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Ivy

看護師ライター

Ivy

( 看護師 )

新人看護師必見!患者と接する際の注意点6つ

新人看護師 患者 注意

趣味は海外旅行や美味しいものを食べてお酒を飲むこと。現在は旦那さんと2人暮らしをしています。看護師歴20数年になり、総合病院や専門病院などの病棟を15年ほど経験し、その後はクリニックでのパートや、今までの経験を生かして美容クリニックや検診などのスポットアルバイトをして今に至ります。
現場でずっと働いていたので、他の仕事に興味があり記事を書いていますので応援よろしくお願いします。

 

看護師が対象とする患者さんは、下は子供から上はお年寄りまで年齢層は幅広く、自分の親よりも上の方と接することも少なくありません。そんな様々な年齢層の方に接する時には対応の仕方にも注意が必要になってくると思います。

ここでは、自分の経験や見聞きした内容から患者さんと接する時に注意したほうがいいことについて紹介していきたいと思います。

1. メリハリのある対応を心掛ける

相手は患者さんである

患者さんが病院に入院していたり、長く通院していたりして接する機会も長くなると、看護師と患者さんはお互いに慣れてくるものです。

 

患者とは一定の距離を保つことが大切

あくまでも対象は患者さんなので、仕事であることを忘れないようにして対応することが必要です。

それはもし、相手が看護師に慣れてきて、親しく声をかけてくるようになっても、一定の距離は保つことが大切だと思います。そうしないと、患者さんも物事に多少ルーズになってきたり、看護師の説明や注意を聞かなくなってきてしまいます。

 

ポイント!

ポイント

そうならないためには、例えば、談話をして気さくに話ができる時とそうでない時と区別をつけ、メリハリをつけて対応したりして、態度をはっきりさせることが必要だと思います。

 

 

2. 目上の方への尊敬の意を忘れないようにする

目上の方への尊敬の意

上記の内容にも少し被りますが、患者と看護師の接する機会が長くなると、お互いに慣れてきて、やや言葉遣いも簡素化されることがあるかもしれません。

それは、その場の状況や関係性によって柔軟に対応していいと思うのですが、患者さんであり、目上の方であることへの尊敬の意を忘れないことが必要だと思います。

 

きちんとした対応が患者との信頼関係に繋がる

患者さんは年齢が上であればあるほど、根底にはそういう意識をしっかりと持っていると思うので、看護師はきちんと留意して対応しなければいけないと思います。

きちんとした対応ができることで、患者さんとの信頼関係にもつながっていくと思います。

 

 

3. 話を聞く姿勢を持つ

話を聞く姿勢を持つこと

看護の仕事は患者さんに必要な処置をしたり、治療の援助をすることが挙げられますが、それ以外にも寄り添うことや、話を聞くことも重要な看護となります。

 

話を聞くことも重要な看護の一つ

患者さんの話を聞くことで患者さんのことをより理解したり、患者さん自身も気持ちが癒されることもあり、重要な看護でもあります。まずは、看護師が自ら患者さんの話を聞く姿勢を持つことが大切になってくると思います。

新人のうちは経験が浅いことから、実質的な看護があまりできないこともあるかもしれませんが、話を聞くことも重要な看護の1つだと思います。

 

 

4. 良いことと悪いことの意思表示をしっかりとする

意思表示はしっかりとする

患者さんとの関係が長くなると、お互いに慣れが出たり、患者さんが少々わがままになってくることもあります。

患者さんにとっては、面倒だったり苦痛を伴う処置も、看護師が勧めなくてはいけない場面も出てきます。患者さんが目上の方だと特に、そのわがままを制止することが難しいこともあるのですが、新人だからといって曖昧にしてはいけません。

看護師として、それをしなければいけない理由や必要性を述べて、患者さんに必要性を理解していただき、実行していかなければなりません。

 

患者のわがままをそのまま受け入れるのはNG

患者さんに不快に思われるのが嫌だからと、患者さんのわがままをそのまま受け入れてはいけません。1度患者さんのわがままと聞いてしまうと、例えば何かあった際に「あの看護師がいいと言ったから」などと自分のせいにされてしまったり、大事に至ることもあります。

 

 

5. 分からないことを曖昧に答えない

曖昧に答えない

患者さんから病気や治療、検査などについて質問されることもあるかと思います。そこで答えることができないと恥ずかしかったりするため、よく分からなくても曖昧に答えてしまうこともあるかもしれません。ですが、ここでは分からないことは、適当に答えないほうがいいと思います。

分からない時の対応方法としては、例えば「ここまでは知ってますが、それ以降のことは分からないので、確認してお答えしますね」でもいいと思います。ここで曖昧な答えをしないことは、患者さんとの信頼関係にもつながるので大事なことです。

 

看護師の言葉や対応は患者にしっかりと見られている

患者さんは、看護師の言葉や対応1つもよく見て覚えています。曖昧な答えばかりしていると「あの看護師さんに聞いてもあまりよく分からないみたい」と患者さん同士で申し送りされたりすることもあります。

 

 

6. 常に冷静に対応するよう心がける

常に冷静に対応する

看護の現場は患者さんが対象なので、いつどんなことが起こるか分かりません。時に予想もしない事態が起こったり、急変することもあるかもしれません。

内心は恐くてドキドキしてしまうかもしれませんが、ここでは表に出さずに冷静に対応することが重要です。自分がドキドキする以上に、患者さんや周りの方はドキドキして不安に思っています。

自分はプロであることを念頭におき、どんな時でも内心どんなにドキドキしていても表に出さないように努力することが必要です。

 

冷静になれずに動揺してしまうとミスに繋がる恐れがある

冷静になれないとその動揺が行動にも反映してしまい、予想もしないミスにつながってしまうこともありますので、これは看護師として頑張って身に着けていきたいところです。

ですが心配しなくても、冷静さは場数をこなして経験していくうちに次第に身に着いていきます。いつの間にか色んな事に動じなくなってくるので不思議です。

 

 

まとめ

看護の仕事において一番大事なことは患者さんとの信頼関係を築くことなのではないでしょうか。看護はただ一方的にするのではなくて、相手の患者さんあってのことなので、その患者さんとの信頼関係が築かれているか否かによって、最終的には医療の質も変わっていくかもしれません。

色んな患者さんと接していて難しいと思ったのは、患者さんには自分よりもはるかに人生経験が上の方が多くいるということです。

始めは目上の方との信頼関係を築くことは難しく感じるかもしれませんが、誠意を持ちながら、尊敬の意を忘れずに接していくことで、徐々に年齢や人生経験の差を超えて、信頼関係も築くことができていくように思います。

新人の時は年齢や経験も若く、仕事に自信もないため、なかなか難しいことだと思います。ですが、仕事を覚えるうちに徐々に自信もついてきて、色んな経験をすることにより、徐々に患者さんとも上手く接することができていったように思います。

新人看護師で患者さんと接するにあたり、何かの参考になればと思います。


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