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6年目の看護師が転職する際の注意点

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6年目の看護師が転職する際の注意点

看護師は、何年経っても転職は緊張・不安を伴うもので、6年目ともなると「人生のライフスタイルが大きく変わった中で転職をする」「転職は初めてではない」等の看護師が多いでしょう。

そこで、今回は6年目の看護師が転職する際の注意点についてご紹介していきます。

1.6年目の看護師が転職活動をする際の注意点

プライドを捨てて面接に望む年目の看護師

6年目の看護師は、「今までの分野を極める」「新しいことを始める」等、今までの転職と違って選択肢がさらに広がります。

6年目の転職で選択した方向性は、今後の看護師人生においても様々な影響を与える可能性もあるため、「どのような方向性で今後の看護師生活の幅を広げていくか」を考えることで失敗のない転職ができるでしょう。

以下に6年目の看護師が転職活動をしていく上で注意しておきたいことをご紹介します。

 

プライドは捨てて面接に臨むこと

5年目の転職よりも6年目の転職時の方が明らかにできることは増え、今まで職場では頼れる先輩として後輩からちやほやされ、上司からも信頼されていた分、プライドが高くなってしまう看護師が多くなる年代です。

高いプライドのまま転職活動に臨むと「自分に見合っていない」等と思ってしまい視野を自ら狭めてしまう傾向にあるため、プライドは捨てて転職活動に臨みましょう。

 

プライドが高い人は採用されない事が多い

転職活動時の採用担当者は、たくさんの看護師を見てきているため、「プライドが高い人」「見下した態度をとる人」はすぐに見抜いて取らないでしょう。

なぜなら、職場側としては「柔軟な対応ができる人」「物腰柔らかい人」と仕事をしたいと考えるからです。

 

過去の栄光にすがらずに今の自分をアピールする

「大学病院で有名な研究に携わってきた」「認定看護師資格を頑張って取った」等、過去の経歴があったとしても過剰に評価してくれない職場も実際にあります。

そのため、自分の過去の栄光をさらけ出したり見栄を張ったりせずに看護師になりたいと純粋に思った頃のようにありのままの自分をさらけ出しましょう。

 

初心に戻って誠実丁寧な対応をする

面接で印象に残ったことを聞かれて「研究発表などの看護以外のことを答える」「病棟などいるときの癖で患者を少し小ばかにしたような言い方でエピソードを話す」等をしてしまうのも6年目看護師の特徴です。

そのため、初心を思い出して誠実丁寧な対応を心掛けるようにしましょう。

 

面接では経験年数と免許取得年数の両方を伝えること

看護師として6年目になると結婚や出産など家庭の事情で一旦職場を離れてまた戻ってくる看護師もいるため、看護師6年目は「免許をとってから6年経っている人」と「経験年数が6年の人」がいます。

経験年数と免許取得年数の基準が施設によって異なることが多く、経験年数が4年でも6年目の看護師として位置付けられてしまうことがあるため、免許取得年数と経験年数の両方をしっかり伝えましょう。

 

免許取得年数で看護師何年目かを見ている所が多い

私が今まで見てきた多くの職場では、経験年数ではなく免許取得年数で看護師何年目としているところが多く見受けられました。

看護師6年目以降は、年数が上がるにつれてやるべきこと・求められることが高度になるため、自分の知識技術が年数に見合っているかを考えて「もう少しレベルを下げて学びたい」等の場合は、経験年数と免許取得年数の両方を面接時に伝えるようにしましょう。

 

2.6年目の看護師の転職後の注意点

できない事を上司に伝える6年目の看護師

転職が初めての場合は、「今まで働いてきたところのやり方が当たり前で、それ以外のやり方は間違い」と思いがちですが、手技が異なるだけで原理原則は同じです。

前の職場のことを持ち出して引き合いに出すと転職先のスタッフから嫌われやすく、良い人間関係の構築ができなくなるため、過去に働いてきた職場と比較しないようにしましょう

その他の6年目の看護師が転職した後に注意しておきたいことについて説明します。

 

できる・できないことを明確にして伝える

看護師6年目になると「大抵のことはできるだろう」と転職先の看護師は思われがちですが、今までとは全く異なる新しい診療科への転職をする場合は、できないことが多く年数が経ってもできる・できない・得意・不得意はあるものです。

6年目の看護師ともなると全てできると思われ、何ができて何ができないかを聞いてもらえずに突然「やってみて」と言われることが多いため、できること・できないことや得意なこと・苦手なことを自ら明確にしたうえで面接の際にしっかりと伝えるようにしましょう。

 

積極的な学びの姿勢が必要

出来ないことに対しても新卒や経験年数が浅い看護師たちのように何度も教えてもらえるわけではなく、1度さらっと教えてもらって終わりとなることが多いです。

教えてもらっても不安があれば他の看護師の手技を見せてもらう、初回は誰かについてもらうなどして積極的に学びの体制を作っていきましょう。

 

自信がないものははっきりと言う

何に対しても「できる」と言ってしまうと多くの仕事を任されてしまうため、自分自身も負担になってしまいます。

そのため、胸を張って自信がないものは自信がないとはっきり伝えたほうが任される仕事が少なく、始めの方は仕事がしやすいでしょう。

 

相談できる看護師を1人作っておく

6年目看護師にも相談できる看護師は必要ですが、プリセプター等をしっかりと配置されるのは大体5年未満の看護師で6年目になると数日だけ配置されて終わりになります。

「手軽に相談できる」「悩みを打ち明けられる」等の存在は、新しい環境では特に必要であるため、「技術に不安がある」「慣れない職場で緊張する」等の理由をつけて、最初は相談できるプリセプターのような看護師を配置してもらうと良いでしょう。

 

自分の心の中に相談できる看護師を作っておく

相談できる看護師の配置を上司に認めてもらえない場合は、自分の心の中で作りましょう。

なにかあった時にすぐ聞けたり悩みがあったら相談できたりする、

  • 教え方が上手い
  • 人当たりが良さそう
  • 気が合いそう
  • 頼りになりそう

等の看護師を自分の心の中で作っておくだけでも気が楽になって仕事がしやすくなります。

 

3.まとめ

6年目の看護師は、5年目よりも高度なことを求められるようになるため、転職した直後であっても既にいたスタッフのように扱われます。

既存のスタッフのように扱われることが嬉しいと感じる看護師もいますが、負担に感じる看護師もいるでしょう。

そのため、負担に思われる看護師は、どんどん自分から「自分とはこういう看護師」といったアピールして早めに自分を知ってもらうようにすると自分自身にとって負担の少ない仕事環境が作れるでしょう。

6年目の転職を検討している看護師はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

最後までご確認いただきましてありがとうございました。


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食べること、スポーツ観戦が好きな看護師です。社会勉強と称していろいろなところで働いた経験を綴っています。派遣看護師の経験もあり、派遣では回復期の病棟業務、ディサービス、検診センターで仕事の経験があります。


カテゴリー:年代別看護師転職


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この記事を書いた人:RAY
(公開日:)(編集日::2017年07月27日)

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