沖縄で看護師として働いてみたい!!実際に沖縄県へ転職するには?

沖縄で看護師として働いてみたい

「仕事も順調で、プライベートも充実している。でも、このまま、この病院で働き続けるのだろうか」「毎日毎日、病院と家との往復。とくに趣味もないし。私何がしたいのだろう」そんな風に感じたことがある看護師は多いのではないでしょうか。とりわけ今の環境に不満はないけど、ちょっと他の病院の情報もみてみたい。そう思ってインターネットで転職サイトをみた方もいるかと思います。

転職サイトをみていると、時々「沖縄・離島ナース」の文字が目に入ります。コバルトブルーの海、青い空の下。そんな環境の中で働いている看護師を想像して、正直羨ましいと思う方もいるでしょう。でも、「現実は今の生活を捨てて沖縄になんかいけない」そう思ってしまう方がほとんどです。

転職サイトの「実際の声」では、良いことばかり取り上げられているけど本当なのかとつい疑ってしまいますよね。個人的には沖縄で働くことは、そんなにハードルが高いことなのか疑問を感じます。

そこでこの記事では、実際に本州から沖縄に転職した看護師の体験談を紹介しようと思います。

1.看護師の沖縄転職のハードルは高くない

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実際、看護師が沖縄へ転職することに対するハードルは高くはないです。転職サイトには応援ナースなどの制度もあります

 

短期の派遣制度を利用して転職ができる

だいたい3ヶ月から6ヶ月の期間限定で派遣制度を設けている業者さんや病院があるので、少しだけでも働いてみたいという方にも対応してもらえます。求人は「ナースパワー人材センター」という看護師派遣のサイトに登録して担当者に相談してみてください。

離島ナースや応援ナースなどの企画で6ヶ月程度の派遣紹介をしています。場合によっては交通費も宿泊費もかからない場合もあるので探してみてください。

 

派遣の契約期間後も働き続けることも可能

半年働いてもっと沖縄にいたいと思ったのであれば、派遣期間を延長したり、そのままその病院に正社員として就職する看護師もいます。もちろん派遣としてではなく、就職活動をして拠点を沖縄にうつすのも有りだと思います。

 

ポイント!

ポイント

ボーナスや退職金、住民税や自動車税のことを考えると、沖縄に拠点がある方が何かとお得な場合もありますです。

 

派遣の採用がない場合は就職しないと働けない

働きたい病院が派遣を採用していない場合は、就職という形をとるしかないようです。その場合は派遣として働ける職場を探して沖縄の環境を調べてみることもひとつの方法ではあります。

 

2.看護師が転職して沖縄で働く諸費用について

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派遣で沖縄の病院で働く場合、派遣会社から往復の飛行機代が出るところが多いようです。帰りの飛行機代も出るなら安心です。

 

家を借りる費用や手間が必要ない

住まいは病院が用意してくれる借り上げのマンションや寮があるので、家を借りる費用や手間もかかりません。自分で家を借りる場合も、多くを望まなければ比較的安い家を探すことも可能です。那覇でも4万円台から借りることができます。もちろん、海が見えるとことに住むのも魅力的なのです。

 

就職する場合も病院から赴任手当が出る

派遣ではなく、病院に就職する場合も、病院から赴任手当が出ます。病院にも寄りけりですが、県外からの転職の場合20万円から40万円位赴任手当が出るようです。ただし、この場合、1~3年間の拘束がありますが、予定より早めに退職する場合はその年数に応じた返金をすれば問題ないようです。

 

3.知り合いがいなくても看護師は沖縄で働けるのか

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本州から沖縄に移住や派遣で来て、病院に勤める人の多くは、元から沖縄に知り合いがいる人の方が少ないです。なかには恋人と一緒に来たり、夫婦で来たり、または仲のよい友達グループみんなで来てしまったりと様々ですが、ほとんどの方は単身できていますので孤独に感じることはありません。

 

病院には本州出身の看護師がいるので働きやすい

知り合いがいないから、大丈夫なのかという疑問に関しては、その人のキャラクターにもよりますが、ひとまず同じように本州からきている友達を作ると安心かもしれません。病院の中や、部署の中には大抵数人から数十人は本州出身の人がいるものです。

 

規模の大きい病院ほど本州出身者は多い

規模の大きい病院であればあるほど、本州出身の人はいるでしょう。みんな沖縄を満喫したいと思っている人たちです。打ち解けるにはさほど時間はかからないでしょう。

 

ポイント!

ポイント

沖縄は一人でも大勢でも、楽しい行事がたくさんあります。きっと来る前の心配はすぐになくなってしまうでしょう。

 

4.沖縄へ転職する看護師の食べ物への不安について

沖縄転職看護師食べ物不安

今は本州でも沖縄料理がどこでも食べられるようになりました。同様に沖縄でも本州の料理がたくさん食べられますので心配はほとんどありません。県民人口比に対して、食事処の割合がダントツ多いのが沖縄です。

 

食事で困ることはない

沖縄伝統の食事が多いのは確かですが、食事で困ることはまずないでしょう。外食にしてもスーパーにしても、なんでもありますので心配はいらないでしょう。ただし、見たこともない野菜や料理も多々あるので、せっかく沖縄に来たら、食わず嫌いにならず、ぜひチャレンジしてほしいものですね。

 

5.沖縄の看護師の給料と生活費について

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本当のことを申し上げると、お給料の低さは否めません。看護師と教職員は沖縄ではトップクラスの人気職業です。それは給料の高さと安定さからくるものですが、本州からすると低めの設定になっています。とくに大都市圏からきた場合、100万単位で年収が変わることもあります。

 

派遣看護師の給料も高いわけではない

派遣看護師は給料が高いというイメージですが、ボーナスは出ませんし、その分月々の給料がずば抜けて高いというとそうでもないのです。

 

ポイント!

ポイント

とくに手術室や外来など夜勤の部署では顕著でしょう。

 

離島は沖縄本島よりも給料が高いこともある

離島となると、離島手当がつくので沖縄本島で働くより給料が高いこともあります。これは、就職先の病院次第なので、仲介業者によく確認してみると良いでしょう。

 

生活費は年間通して負担が少ない

沖縄で自然を満喫し、癒しを求めて生活することを目的とするならば、さほど生活費はかからないでしょう。着る服も1年のなかで9か月近くは夏服から長袖1枚程度です。1月2月は海風がとても寒いので、厚手の上着が必要ですが、枚数は少なくて済みます。こういった点からも、洋服代はほとんどかからないでしょう。

 

おしゃれ好きな看護師にはデメリットな点も

おしゃれが大好きという看護師もいるかと思いますが、実を言えばおしゃれな洋服を買う場所が少ないです。ちらほらセレクトショップのような個人経営のお店もありますが、本州の都会と比較すると数を数える程度です。

 

沖縄の生活で一番必要なものは車

沖縄には都市モノレールがあるとはいえ路線も限られており、使用する機会は少ないかもしれません。せっかくのお休み、北部や南部の綺麗な海で遊んだり、カフェ巡りしたり、自然を満喫できます。フェスタの日は基地でも遊べるので、やはり軽自動車でも車があるととても便利です。安い月契約のレンタカーを利用するのも一つの手かもしれないですね。

 

6.看護師におすすめする沖縄の転職先

看護師おすすめ沖縄転職先

沖縄の病院は3次救急病院からクリニック、老健施設まで様々です。もちろん離島もあります。やはり忙しさは救急病院になればあがってきます。のんびり暮らしてみたいと思う方は、残業少なめ、2次救急病院までのところがよいでしょう。

 

しっかり働きたい看護師は3次救急病院がおすすめ

「沖縄でののんびりした仕事も憧れるけれど、バリバリ働きたい」そんな人は3次救急病院で頑張るのもありだと思います。ドクターヘリを持つ病院はその範囲を沖縄離島から九州南部までをカバーしているため、様々な患者さんが運ばれてきます

 

まとめ

基地を持つ沖縄ですから、外国人の患者さんも多いです。英語を話すチャンスも多いでしょう。もちろん話せなくても大丈夫です。沖縄は町中に英語があふれています。レストランに入れば、大抵メニュー表は日本語と英語表記です。お店でも外国人の方が半数近くいます。英語を使ってみたいという方は、どんどん話しかけてみてください。

お休みの日は、ダイビング、シュノーケル、サーフィン、様々なマリンスポーツが気軽にできます。本州にいたらなかなか行けない離島も、あっという間です。沖縄本島の北部にドライブするより、宮古島に行く方が近いんです。海でのんびりしてビールを飲むのも最高です。沖縄での過ごし方は様々です。

長い看護師人生のなか、少しの時間、沖縄で看護師として働いてみるのはどうでしょうか。少しの期間なら行ってみても良いかもーと思いましたでしょうか。実際は、やはり島国ですから、本州の人間とは違う価値観や文化を感じる事もあるかもしれません。しかし、たとえ数か月、数年でも、沖縄の素晴らしい自然の中で過ごすその時間は、きっとかけがえのない時間になる事でしょう。

 

cano

【資格:看護師】

看護師歴10数年 病棟icuを経て、現在手術室看護師として働いています。転職経験もいくつかあり、いろいろな病院の手術室の仕事の方法を学んできました。今後は認定看護師の取得を目指します。プライベートは母であり、シングルマザーでもあります。長いこと、シングルマザーとして、仕事と家庭を両立しています。沖縄で働いた経験から、沖縄のお仕事や文化、癒しの情報や様々な立場を生かした情報を発信していきたいと思います。

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