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就職や転職に役立つ!看護師経験が浅くても取りやすい3つの資格

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看護師 資格

就職や転職時に強みとなるのはやはり履歴書に記入しなければならない経験年数や資格ですよね。

わたしは新卒で療養病棟に就職して4年が経とうとしているのですが、自分の医療・看護の知識と技術はまだまだなんだと痛感させられる日々を過ごしています。

そんな中、院内感染の委員長に任命され、感染に対しての知識が浅いまま1年間委員長をして自分の不甲斐なさを感じたのと院内感染に対して興味が湧いてきました。

そこで、知人に紹介された「医療環境管理士」の資格を取るための勉強を始め、無事に取得することができました。病棟勤務をしながらの勉強でしたが、仕事終わりや夜勤中、移動中に参考書を読んだり、ノートを作ったりして感染に対しての知識を増やしていきました。

そうすると、勤務中も院内感染について考えられるようになり、注意して仕事をすることができるようになりました。改めて学生のときに習った初歩中の初歩の「1処置1手洗い」の大切さを思い知ることができました。

そこで、今回は経験年数が浅くても取りやすい看護師の資格をいくつかご紹介させて頂きたいと思います。仕事をしながらの資格習得となると、勉強時間の確保や自宅学習が可能であるかどうかが重要になってくると思いますので、出来るだけ自宅で学習ができるものを紹介していきます。

資格を取りたいけど、時間的な余裕があまりない方にお勧めします。

資格1.感染症の知識を身につける!医療環境管理士

医療環境管理士

この資格は院内感染に対しての知識を身に着けられるもので、院内感染対策委員会やICTで役立てられます。また、感染に関しての知識をつけて日常での手洗いの必要性などを再確認することができます。

また、この資格は看護師のみでなく、多職種の方が取ることができるので、病院全体で連携を図ることができます。費用は決して安くはありませんが、どんな病院でも仕事に必要な感染の知識と資格を取ることができるので取って損はしないと思います。

 

取得までにかかる費用について

医療環境管理士の資格を取得するまでにどんな費用が必要なのでしょうか。確認していきましょう。

  • 参考書:2冊で約10,000円 公式ホームページで申し込みできます。
  • 試験:21,600円
  • 講習会:21,600円

資格取得までに最低でも53,200かかります。

 

資格獲得までの流れについて

医療環境管理士の資格取得までの流れについて説明します。

  • 参考書で感染に対する知識を身に着ける
  • 年に2~4回行われる資格試験の受験

テスト形式は、マークシート式:100点、記述式:50点で、合計が7割以上で合格です。試験は2時間で終了します。合格通知が届いたら、講習会に参加。そこで資格の認定証を受け取ることができます。講習会では講義と、多職種でのグループワークがあります。

 

私の学習方法について

私の学習方法は医療環境管理士の参考書をまず、2回読みます。1回目は目を通す程度で、2回目は蛍光ペンでアンダーラインを引きながらじっくり理解するように読みます。

そして自分なりの資格習得後も役に立ちそうなノートを作成します。4か月ほどかかりましたが、試験の為の丸暗記ではなく、仕事でも役に立つための勉強だったので理解、納得しながら知識を増やしていくことが出来ました。

 

資格2.日本アロマセラピー学会認定医療従事者

日本アロマセラピー学会認定医療従事者

アロマは実際にリラックス効果や疼痛緩和などに効果があり、医療現場で取り入れられることが多くなっています。この学会は会員になりセミナーや講義に参加することでアロマを医療現場で普及させ、アロマセラピーの確立、正しい療法を行うことを理念としています。

また、認定には、JSA基礎認定、JSAトリートメント認定などの種類があります。今回はJSA基礎認定の獲得方法をご紹介していきます。

 

資格取得までにかかる費用について

日本アロマセラピー学会認定医療従業者の資格取得までにどんな費用がかかるのかみていきましょう。

  • 入会し、正会員になる:10,000円(履歴書や医療従事者免許のコピーなどが必要)
  • 年会費:13,000円(毎年4月~翌年3月末日)
  • 基礎セミナー:15,000円×4日間=60,000円
  • 受験料:10,000円
  • 認定料:15,000円

基礎セミナーはJSA基礎認定を受ける際の必須条件となっています。全12コマ(18時間)からなり、1日に3コマを4日間に分けて行います。

 

資格獲得の流れについて

資格獲得までのながれについて確認していきましょう。

  • 日本アロマセラピー学会の正会員になる
  • 基礎セミナー受講、テキストで勉強する
  • 認定試験
  • 合格通知が届いたら認定料を支払う
  • 認定取得

以上のステップを踏む必要があります。

 

資格3.日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士

日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士

近年、高齢化が進む中、看護の対象も高齢な患者様が増えてきています。そこで大切になってくるのが安全な食事介助、嚥下機能の維持、向上を図ることだと思います。

この資格は摂食嚥下障害を持つ患者様に対して摂食・嚥下訓練を行い、誤嚥などのリスクの回避を図ることができます。

しかし、資格習得までに3年以上の臨床経験や研究歴が必要なので、かなりの時間がかかると思います。

 

資格取得までにかかる費用について

日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士の資格取得までの費用をご紹介していきます。

  • 受験料:10,000円
  • 認定料:20,000円
  • 学会の年会費:5,000円

学会の会員歴が受験年の731日において2年以上でないと受験することができません。摂食・嚥下に関わる臨床または研究歴が通年3年以上必要です。

 

資格獲得の流れについて

資格獲得までの流れについて確認していきましょう。

  • 学会への入会
  • 学会のインターネット学習プログラム(eラーニング)の全課程修了
  • 認定試験・・・毎年12月の第1日曜日
  • 認定
  • 更新・・・5年ごとに更新(5年間に200単位以上の単位習得が必要)

以上のステップが必要になります。

 

まとめ

以上3つの資格をご紹介しましたが、どれも、この他にもこれからの自分の糧、患者様を守るための盾になるものがたくさんあります。

とはいえ、自分の興味を持った分野しか継続して勉強することはできないと思うので、調べた中で自分が興味を持ったものに触れてみてはいかがでしょうか。

他の資格についても詳しく知りたい方は、「看護師の経験年数が少なくても取得しやすい使える資格8つを紹介します」の記事も確認してみて下さい。

 

最後までご確認いただきましてありがとうございました。


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趣味は映画鑑賞、英会話、ゲームなどなど沢山あります!大型バイクに乗っていて将来はイギリスへ語学留学する予定です。
まだ1つの病院しか務めていませんが、これからどんどん経験値を増やして更なる進化をしていきます。現在は療養病院に勤めており、医療環境管理士の試験を受けて結果待ちです。


カテゴリー:看護師の資格取得


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この記事を書いた人:もも
(公開日:)(編集日::2017年03月25日)

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