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外科看護師の転職時に注意したいメリット・デメリット

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外科看護師求人

外科へ看護師転職する場合の注意したい事は以下の通りです。

  • 周手術期の看護に強くなる
  • 新しい医療技術に触れ合える場合が多い
  • 常に勉強が必要となる
  • 外科は慌ただしい現場が多い

などの転職の注意点があります。メリット・デメリットをしっかりと確認していきましょう。

1.外科で働く看護師に必要なスキル

外科のスキル
「外科」と一言で言っても、そこには脳神経外科・整形外科・肝胆膵外科・消化器外科・呼吸器外科など様々な種類があり、細かいスキルはそれぞれの診療科によって異なります。ここでは、どこの外科に行っても必ず求められるスキルをまとめています。

 

総合的な看護スキル

外科ではいわゆる手術を行うことで治療を行いますが、そうなると患部のケアを行うだけでなく、全身状態を診ることも必要になりますので、医療や看護に関する総合的なスキルが必要とされます。

 

周手術期の看護ができるスキル

基本的に、外科では毎日のように手術が行われます。そのため、ここで働く看護師には、周手術期の看護ができるスキルが必要となるのです。

ただし、あえて転職前からスキルを身につけておく必要はありません。なぜなら、病棟によっては1日に5~6件手術が行われているところもあり、働いているうちに否が応でも身に付くからです。

 

必要な処置を手早く正確に

外科に勤務する看護師のスキルとしては、必要な処置を手早く正確に行う必要があります。手術後の傷が順調に治っているか、合併症を起こしていないか、全身状態は良好かなど、看護師が気にかけるべきことはたくさんあり、それらを必要な順序でスムーズに行わなければなりません。

 

ポイント!

ポイント

基本的には手術などで治療を行い、回復して退院、というサイクルの繰り返しですので、1人の患者さんと関わる時間は内科ほど長くはありませんが、短期間にしっかりコミュニケーションを取れるスキルも求められます。特に、手術前などは不安に感じる患者さんに手術についての説明を行い、少しでも安心して手術に臨めるよう、短い時間ながらしっかりコミュニケーションを取ることが大切なのです。

 

2.外科に転職する看護師のメリット

外科メリット
外科の場合、患者の入れ替わりが激しく、様々な症例を経験することになるため、看護師として確実にスキルアップすることが望めます。また、患者の回復を間近で実感できるのも嬉しいメリットなのではないでしょうか。

 

看護師としてのスキルアップが望める

外科に転職する看護師のメリットのひとつは、スキルアップしやすいということでしょう。外科の看護師には、手術前後の患者の全身状態をチェックしたり、合併症を発症していないか気を配ったり、傷口の処置をしたりと、看護師のスキルとして必要なことがひととおり含まれています。

そのため、看護師として働くのであれば、一度は外科病棟で勤務したいという人が多いのです。

 

手術後の患者の回復は喜びでもある

病棟勤務の場合も、内科と外科では雰囲気に大きな違いがあります。外科の場合は、怪我の治療や手術を行って、退院できるまでのケアを行うのが主な仕事になりますから、基本的には入院期間は数日から数カ月という患者さんがほとんどで、長期入院ということはあまりありません。しかも、手術後は目に見えて回復していく患者さんがほとんどなので、全体的に雰囲気が明るく、患者さんとのコミュニケーションを気軽に取れるのが特徴です。

急性期医療は忙しいと言われますが、患者さんの回復が実感できて、退院していくことに喜びを感じるという看護師であれば、急性期の外科で働くことにやりがいを感じることは多いでしょう。

 

ポイント!

ポイント

外科にもいろいろな種類があるので、より専門性の高いスキルを身に着けたい場合には、脳外科や心臓外科、消化器外科など専門分野に分かれた外科を選ぶとよいでしょう。こうした専門外科に転職する場合も、一般外科での経験は役に立ちますから、今後のステップアップを考えてとりあえず外科を選ぶという人も少なくありません。

 

3.外科に転職する看護師のデメリット

外科デメリット

外科はとにかく毎日変化に富んでいるのが特徴です。そのため、働いている看護師は何かと振り回されることが多く、とにかく機敏かつ臨機応変に対応していくことが求められます。

スケジュール通りに事が運ぶことはまずない!

仕事を始める前には、必ずタイムスケジュールを立てますが、外科においてはそのスケジュール通りに事が運ぶことはまずありません。そもそも、容態が急変しやすい患者が多い上に、医師からイレギュラーな検査や処置が入ることもあるからです。

それでも、慣れてしまえば臨機応変に対応していけるものなのですが、最初のうちは患者にも医者にも振り回されて大変な目に遭うかもしれません。

 

最先端の医療を行う総合病院では勉強が大変

医療技術が進歩するにしたがって、看護師が行う処置なども変化していくため、外科に限ったことではありませんがいつまでも勉強し続けなければならないのです。特に最先端の医療を行う総合病院などの場合は、研修や勉強会なども頻繁に行われるので、それが負担に感じてしまう人もいます。

 

入院患者の入れ替わりが激しい

入院患者の入れ替わりが激しく、処置に追われて忙しいので、ひとりひとりとじっくりコミュニケーションを取るのが難しいということです。手術を受けて、元気になっていく過程を共有できるのは看護師としてやりがいにつながりますし、楽しいと感じる人も多いのですが、もっとコミュニケーションを取って、相手に寄り添った看護をやりたいという人にとっては不満に感じることも多いようです。

そういう人は、内科や療養型の病院など、長期入院する人が多い科を選んだほうがいいでしょう。

 

まとめ

外科は入院患者の入れ替えが激しい上に毎日のように手術が行われているため、とにかく慌ただしいです。そのため、人によっては「合わない!」と感じることもあるのですが、バリバリ働くことにやりがいを感じる看護師であれば楽しく働ける現場でもあります。

自身の向き不向きを判断した上で、自分に合った職場を選択するようにしましょう。

 

最後までご確認いただきましてありがとうございました。

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都内の大手総合病院で3年、その後保育園看護師として1年勤務し、パート看護師・派遣看護師として様々なジャンルを体験。現在は、今までの経験を活かして看護師ライターとして活動中です。現役看護師や潜在看護師の皆さんの転職成功をサポートできるような情報を発信していきたいと思います。

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この記事を書いた人:kameko
(公開日:)(編集日::2017年03月25日)

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