看護師の私が2回転職した際に絶対に外せなかった条件と変化とは

看護師 条件

転職を検討する上で、誰にでも絶対外せない条件があるかと思います。もちろん、自分自身も外せない項目があったわけですが、その項目が転職をする上でどんどん変わってきました。外せない項目って、その時の環境や、いざやってみたらなんか違う。この項目はあっても無くても大丈夫だった。でもこの項目が必要になったという具合に代わってくるように思います。

今回は自分の転職活動を振り返り、その時々で、外せなくなった項目、別に重要視しなくても良いかなと思えるようになった項目についてご紹介していきたいと思います。

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看護師の3人に1人は転職に不満足で失敗!?

転職1回目:病院からクリニックへ転職した条件

転職1:病院からクリニックへ | 外せない条件と実情

病院に就職したころは新卒だったということもあり、とにかく、この分野を学びたい!という一心で就職を決めました。初めての転職、ちょうど結婚したばかりであったため、結婚生活を重視して転職の条件を挙げていたように思います。

 

看護師の夜間勤務がないこと

やはり、一人の生活ではなくなったことで、主婦業などもこなさなくてはならないことから夜勤を外すということが必然的に自分の条件として挙がったように思います。元々、夜勤は嫌いだったということもあり、収入が少し下がってもいいから夜勤をやりたくないという思いは強くありました。

 

ポイント!

ポイント

この夜勤を外すという条件は自分にとってはぴったりであり、以後転職の際の必須項目となりました。

 

患者さんの療養の場ではないこと

次に注目したのは、療養の場ではないかどうかということ。療養の場であれば、当然急変のリスクだって高くなりますし、その人の生活スタイルに合わせて仕事をしなければなりませんので、残業となる可能性だって大いにあります。また、療養の場での仕事は、おむつ交換やトイレ誘導、車いすへの移乗などが多いということもあって、療養の場でない仕事よりも力仕事が多いように感じていました。

 

療養の場ではないクリニックを選択

元々体力に自信がなく、日々の業務で疲れ切り、家事などが捗らなかった自分。自分自身のことであれば休みの日にまとめてとできますが、やはり自分以外の人も一緒に生活するとなるとそうもいかないであろうと感じていまた。そういったこともあり、療養の場ではない所で働きたいと、クリニックを選びました。

 

患者さんがこなければ立ちっぱなし

確かに、療養の場ではないと力仕事も格段に減り、体力的に楽になるかなとも思いましたが、結局、クリニックは患者さんが来なければ立ちっぱなしです。それも、同じところで同じ景色を見ながら立ち続けなくてはなりません。なので、動いていないころよりもむしろ立ちっぱなしであるというところに疲労を感じていたため、これはどちらであっても大して変わらないんだなということを感じました。

 

残業が少ないこと

次に希望したのが残業の少ないところ。今までは定時にプラス2時間は当たり前のように残業をしていたため、結果的に帰宅時間が遅くなり、家事が捗らないという悪循環を招いていました。そこで、次は残業が確実にないところを選びたいと思っていました。

 

閉院しても患者さんが帰るまで帰れない

クリニックであれば閉院時間が決まっているし、それで帰れるであろうと思っていました。しかし、実際は全く違く、閉院したって、残っている患者さんが完全に変えるまでは帰れません。むしろ閉院したって押しかけてくる患者もいれば、閉院ぎりぎりに駆け込んでくる患者もいます。

 

ポイント!

ポイント

結局は閉院時間プラス1~2時間は残業しなければならず、帰宅時間は病院時代同様、むしろ病院時代より遅くなることもありました。このことから、人に合わせて仕事をするというよりも、自分の仕事を自分のペースで行える方が良いということを学びました。

 

休みがカレンダー通りであること

結婚したことで、カレンダー通りの休みを条件に入れるようになりました。今までシフトでしか働いたことなかったのですが、いざ働くと、シフトになれていたため、連勤が続くことが体力的にとてもきつかったです。せっかくの休みも、休日の休みであるとどこも混んでおり、改めて、シフト制の良さを実感しました。そのため、以後はシフト制でもいいかなと思うようになりました。

 

転職2回目クリニックから介護老人保健施設へ転職した条件

転職2:クリニックから介護老人保健施設 | 外せない条件と実情

病院からクリニックへの転職時、条件として入れていたものが思いのほか、良いものではなかったということが転職してみてよくわかりました。
そこでの教訓を生かし、クリニックから介護老人保健施設へ転職する際には新たに条件を追加して転職活動に臨みました。
その条件と実際にやってみてどうだったかをお伝えしていきます。

 

定時で上がれるということ

病院、クリニックを経て特に重要視したのがこの定時で上がるということ。やはり、定時で上がれれば、家にいる時間も長くなり、その分家事を行うことができます。介護施設のメインは介護士であり、看護師は医療的行為といった必要最低限の行為のみ。また療養の場ではあるため、急変があれば残業となりますが、老人保健施設での急変はそうそうなく、ほぼ毎日定時で上がることができました。この条件は外さなくて政界であったと思っています。

 

休みはシフト制でもいいが、融通が利くこと

クリニックで働いた際にカレンダー通りの休日でしたが、やはり平日の連勤になれておらず、辛かったこともあり次の職場ではシフト制を選択しました。その代わり、融通が利くよう、面接の際には伝えていました。実際は、休日は希望できるので連休も取れますし、人が足りていれば土日の休みもとることができたため、希望通りの休日をとることができました。

 

ポイント!

ポイント

病院だと自然消滅されたりなかなかつかえにくい有休も、介護施設では看護師の人数が基準の人数に足りてさえいれば使ってもらって構わないというスタンスでした。そのため、有休を使用することができたのも大きかったように感じています。

 

療養の場でもいいが、力仕事が少ない

療養の場で働くことに抵抗はなくなったもののやはり不安なのが力仕事。介護施設を選んだときにもその点にはとても不安がありました。しかし、介護施設は介護職員が中心となるため、力仕事もほとんど介護スタッフが変わってくれました。そのため、おむつ交換やトイレ誘導、トランスといった力仕事は1日に数回歩かないか程度であったため、身体への負担もほとんどなく、働き続けることができました。

 

勤務先が家から近いこと

今まで働いてきた職場は、市街地であり電車やバスなどの交通機関を利用して出勤をしていました。そのため、仮に定時で上がれることがあっても、結局帰りは遅くなってしまうし、市街地ということでショッピング街やカフェの誘惑も多く、ちょっと寄って一休みしてから帰宅。なんていうこともしてしまい、結局帰りが遅くなってしまうことも。そのため、そんな誘惑を全て遮断し、終了後は速やかに帰れるよう、家から近いことを条件としました。

 

休日に同僚に会う心配もなかった

実際、家から徒歩10分の場所で働いたため、変な誘惑も特になく、すぐに帰宅もできるので、業務終了後から20分後には家でゆっくりすることができ、時間もお金も節約できました。働く前は、同僚など知り合いに休日に合ったらどうしようなどと考えていましたが、同僚達も家の近くからきている人はほとんどが主婦であったためそれぞれの生活パターンがあるので、会うこともありませんでした。また、利用者やその家族とも会うことはほとんどありませんでした。

 

まとめ

いろいろな分野に転職して働いていくことで感じたのは、結局、外せない条件や項目はその時おかれている環境によって変わるということでした。自分がその時どういう状況で、何をしているかによって条件は大きく変わります。

また、先々を見据えて条件を付与することもありますが、未来なんてわからず、その付けた条件が果たして未来の自分に役立っているかというとそうでもないということも学びました。なので、これから転職をするときに条件を決める際、やってほしいなと思ったのは、

  1. 今嫌だ!と思っていることが起きないような条件にする
  2. 先々というよりも今を考えて、今何をしたいかによって条件は設定する
  3. 条件は妥協しない

ということでした。これらをぜひ参考にして転職活動へは望んでほしいなと思います。

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はたらきナース

監修者

亀岡さくみ看護師
監修 亀岡さくみ看護師
  • 2011年3月:日本赤十字看護学校卒業
  • 2011年3月:看護師免許取得
  • 2011年4月:日本赤十字医療センター入社(3年間勤務)
  • 2015年3月:株式会社peko勤務
  • 2015年4月:はたらきナース監修

現在は、今までの経験を活かし「はたらきナース」を執筆・監修を行っています。

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