ナースパワーの応援ナースってこんなに素敵!経験者の体験談とは?

公開:、更新:2018年09月12日
離島ナース 魅力 体験談

私は地元の総合病院で5年間働いた後、離島応援ナースとして離島の総合病院に半年間勤務しました。離島生活では、それまでの生活の中では想像もつかないような経験を仕事でもプライベートでもたくさんすることができました。また素敵な仲間との出会いもありました。

たった半年間ではありましたが、私はその経験のおかげでそれまでとは違った考え方や価値観を持つようになり、大きく成長できたと思っています。

今回は、離島応援ナースになるまでに私がどんな悩みを持ち、どのように解決していったか、実際に働いてみてどうだったかを紹介したいと思います。離島で働くことに興味はあるけれど、なかなか踏み込む勇気が持てないでいる方は是非参考にしてみて下さい。

【目次】
1.私が転職を考えた理由とは
2.離島応援ナースの魅力とは
3.病院側の手厚い待遇とは
4.離島に行くことを決断するためには
5.看護師の経験があまりなくても勤まるの?
6.新しい環境で馴染むことができるの?
7.応援ナースの仕事を辞めてからはどうするの?
応援ナース・離島ナースは、看護師人材紹介会社の「ナースパワー人材センター」が行っている短期・中期の派遣バイトの企画です。現在も行っているのでチェックしてみてください。

 

1.私が転職を考えた理由とは

転職 考えた 理由

看護師の仕事は好きだし、生活に不自由なことはほとんどありませんでしたが、あることをキッカケに転職を考えるようになりました。そのキッカケをご紹介いたします。

 

自分の今後の看護人生を見つめ直してみた

地元の病院に勤めて5年目を迎えた頃、私は病棟の環境には慣れ、日々の仕事をそれなりにこなせるようになり、次第に新人ナースの教育指導や委員会活動、看護研究などの仕事が増え、仕事中心の生活を送るようになっていました。

私はいつまでこの病院で働くのか、この生活を続けていて果たして幸せな人生を送ることはできるのか、という疑問をこの頃から持つようになっていました。

 

変化のない先輩看護師を見てゾッとした

病棟の先輩たちの3年前と現在とを比べてみると、ほとんど変化はないように思え、自分の3年後も同じなのかと思うとゾッとしたのを覚えています。

出てくる言葉が仕事の愚痴や人の悪口ばかりだったり、自身の恋愛事情で気分の浮き沈みがあったりと、当時の私の先輩たちはとても憧れを抱ける存在ではありませんでした。「このままでは嫌だ、何か変わりたい」そう考えていた時に離島応援ナースの存在を知りました。

 

2.応援ナースの魅力とは

応援ナース 魅力

離島応援ナースにはたくさんの魅力がありますが、離島に生活の拠点を移すことはとても勇気がいることです。ですが応援ナースをすると、こんなメリットがあります。特に私が魅力的だと思ったことをご紹介いたいします。

 

半年間という短期間からの勤務が可能

数は少ないですが、3ヶ月から勤務可能な病院もあります。もしもその病院でもっと働きたい場合は延長も可能ですし、中には3年以上勤め正社員になっている人もいました。半年以上働くと有休がもらえる病院もあります。

 

給料は月30~40万貰える

夜勤回数や残業時間、病院ごとの夜勤手当の金額にもよりますが、私の場合は地元の病院で働いていた時より基本給が上がったので、給料が増えました。

2交代勤務で月に夜勤4~5回で35~37万円もらっていました。島では無駄使いをするような場所がないので、結構貯金ができます。

 

プライベートの時間は観光を楽しめる

島生活の醍醐味は何といっても大自然に癒されながら生活できることです。島特有のゆっくりとした時間の中で生活するだけで、日々の疲れも癒されます。島の観光スポットを回ったり、マリンスポーツに興味のある人は様々なことにも挑戦できます。

私も島生活の間にスキューバダイビングの資格を取りました。また、季節ごとの地域のお祭りに参加するのもとても面白いです。旅行では味わえない島の面白さを働きながら味わえるのは、離島応援ならではの特権です。

 

契約満期を迎えると後腐れなく退職できる

応援ナースであれば、初めから高額を保障されており、それでも自分に合わないと思ったら期限があるので、契約満期を迎えると後腐れなく退職できるという面で働きやすいといえます。

通常の働き方では「超過勤務をきっちり申請できない」「超過勤務が給料に反映されずにサービス残業になってしまっている」という勤務地が多いのが現状です。

 

パートとの掛け持ちもできる働き方

応援ナースは勤務体制が常勤と同じであるため、看護師によってはパートとして夜勤専従などの仕事を掛け持ちして働く方もいます。この場合、2つの病院から給与がもらえるので、決まった期間でしっかり稼ぎたい看護師には特に魅力な働き方といえます。

 

残業を強いられることが少ない

応援ナースとして働く場合、超過勤務となれば更に給料が上がるので残業はなるべくしないように配慮される職場が多いです。そのため、残った仕事は正社員に引き継いで勤務終了となり、雑務も少ない職場がほとんどです。

 

3.病院側の手厚い待遇とは

手厚い 待遇 引越し

離島で働くとなると、「移動や引っ越しが大変そう」といったイメージがあるかもしれませんが、派遣会社が病院との仲介をしてくれるので、どの病院も以下のような条件は満たしているため、身軽に、しかも好条件の転職することができます。具体的な魅力をご紹介いたします。

 

電化製品が揃ったアパートを病院側が用意してくれる

それまで実家を出たことがない人も、わざわざ電化製品をそろえる必要はありません。そのため大きな物を送る必要はないので、衣服や食器などの必要最低限の物を段ボールに詰めて送るだけでも生活はできます。もちろん自分の使っている電化製品を送って使うことも可能です。

家賃は病院によって違いはありますが、ほとんどの病院が何割かの負担をしてくれています。私の場合は半額負担してくれていたので、家賃5万の自己負担は2万5千円でした。

 

引っ越し代も病院が負担してくれる

荷物の運送費、飛行機代などは赴任後に病院が清算してくれます。上限が設定されている病院もありますが、ほとんどの場合、自己負担はなく引っ越しできます

 

車は島内で手配できる

病院によって違いがありますが、車は病院で貸してくれたり、島の車屋さんがリースで格安で貸してくれます。アパートは病院の近くにあるので、出勤に車が必要なことはほとんどありませんが、休日に遊びに行くのに車があると便利です。

派遣会社の人に確認すれば、車が必要な場所なのかはあらかじめ分かりますし、車が無くてもある程度生活ができる環境にはなっているので、生活してみて必要であれば手配するのでも充分間に合います。

 

4.離島に行くことを決断するためには

派遣会社 連絡

私の場合、当時の知り合いに応援ナースの経験者はいなく、それに興味を持っている人すらいない状況だったため、誰かに話しても理解してもらえないかもしれないという心配もあり、自分の悩みを打ち明けることができませんでした。迷っている人へのアドバイスをご紹介します。

 

迷っているならすぐに派遣会社へ相談を!

応援ナースの経験がない人にとって、自分に応援ナースは務まるのか、島の生活に馴染むことができるのか、応援ナースの仕事を辞めてからはどうなるのか・・・・などの不安は尽きません。ですが、もしも私と同じように迷っている方がいましたら、すぐに派遣会社に相談することをオススメします。

 

担当者は悩みをきちんと解決してくれる

派遣会社の方は、その疑問に一つ一つきちんと答えてくれます。必要があれば、不安が解消するまで相談に乗ってくれます。その上でやっぱり自分には向いていないと思ったら、その時点で断ることもできます。

 

5.看護師の経験があまりなくても勤まるの?

経験がない 不安

離島の病院は慢性的に人手不足のところが多いため、すぐに環境に慣れ、即戦力となる人材が求められると言われています。それまで一つの病棟でしか経験がなかった私に仕事が務まるのかは一番心配な点でした。

 

経験に応じて派遣会社が病院をピックアップしてくれる

派遣会社の担当者にそれまでの自分の経験のを伝えると、そのスキルや状況に応じていくつかの病院をピックアップしてくれるので、その中から選択することができます。自分が行きたい島があれば、そこで勤務できるかどうかも相談に乗ってくれます。

あまり経験に自信のない人には、比較的看護師の人数が多く、応援ナースの受け入れに慣れている病院が紹介されます。

 

責任を持って仕事をすれば大丈夫

病院の規模によって扱っている診療科は違いますが、離島の病院は基本的にすべての科に対応するようになっているので、経験したことのない分野の患者を担当することは誰にでも起こることです。大事なことは、分からないことは誰かに聞いてその仕事に責任をもってやろうとする姿勢です。

 

6.新しい環境で馴染むことができるの?

新しい環境 馴染めるか

1人で知らない土地に行き、労働環境や人間関係も一新されるわけですから、その環境に馴染めるかどうかとても不安ですよね。そんなあなたの悩みにお答えします。

 

看護師も島の人も新人を歓迎してくれる

島の看護師さんたちは人手が足りないためにいつも忙しくしています。人手が増えることはとても嬉しい事で、新しい応援ナースが来てくれることを皆さん歓迎してくれます。島の住民も応援ナースに歓迎的なので、親切に対応してくれます。

病棟にもアパートにも応援ナースの人は必ずいるので、友達はすぐにできます。一緒に忙しい仕事を乗り越えていくため、自然と仲間意識は強まります

 

いじめなどをする人はいない

応援ナースの人は志の高い人が多いので、誰かをいじめたりする器の小さい人はいません。みんな親切です。また、そんなスキルの高い人たちに囲まれて仕事ができるので、吸収できることはたくさんあります。

 

同じ価値観をもっている看護師が多い

離島で働くきっかけは皆それぞれ違いますが、応援ナースの人は基本的に明るく、社交的で、同じような価値観を持つ人が多いので意気投合するのに時間はかかりません。好奇心が強く、行動的のある人ばかりなので、一緒に行動しているだけで楽しい生活が送れます。

先輩たちに島での遊び方を教わったり、ダイビングショップを紹介してもらうなどしてるうちに、行動範囲もどんどん広がっていきます。観光では味わえない、島の遊びを堪能できます。

 

7.応援ナースの仕事を辞めてからはどうするの?

看護師 辞めてから 

地元の病院を辞めているため、地元に帰って働くことには抵抗があるし、その先の就職はどうなるのかが心配になる看護師は多いです。離島から帰ってきてから何をすればいいのか、アドバイスをいたします。

 

積極的に就職活動をする

離島で働く行動力があれば、その先の仕事は必ず見つかります。応援ナースの中にはいろんな働き方を経験してきた人が多いので、離島で働いたことも自信につながり、その経験談から選択肢はどんどん拡がります

 

地元を離れて就職してみる

離島で働いていたナースの中には、次も派遣で働く人が多くいます。別の島で働く人もいれば、都会で派遣を続ける人もいます。また、海外での生活を経験している人もたくさんいるので、その話を聞いて刺激を受け、海外に行く人も中にはいました。

 

まとめ

離島ナースとして働くことを決断をするのにはいろいろと悩みがあると思いますが、身近に同じような経験をしたことがある人がいない人ほど、離島で目にするもの、経験することは真新しいことばかりで、刺激的で面白いものです。私はそこで自分がいかに狭い世界で生きてきたのかを知りました。

まずはどんなことに悩んでいるのかを派遣会社に相談してみてください。様々な医療機関で働くことは、看護師を続けていくうえでとても貴重な経験になりますし、その後に人生に少なからず良い影響をもたらしてくれると思います。

 


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