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くるみん

現役看護師

くるみん

( 看護師 ケアマネージャー)

小児科外来での勤務・転職をママ看護師におすすめする5つの理由

くるみん
現役看護師くるみん
小児科外来 おすすめ 看護師

女性としての一大イベントとして、結婚・出産があります。出産しても看護師として働きたいと思っている看護師は沢山いるのではないかと思われます。

しかし、病棟勤務だと夜勤や残業、復帰にも悩まれるのではないでしょうか。意を決して外来に行くと決めたものの、どこの科に行けばいいのか分からないと悩まれる方もいらっしゃると思います。

そこで、私がおすすめするのが小児科外来です。なぜ小児科外来なのかと思われがちですが、子供を持つ看護師だからこそおすすめできる内容がぎっしり詰まっています。このページでは、子供を持つ母親に小児科外来をおすすめする理由を5つ紹介します。

1. 患者の家族の気持ちに寄り添える

親御さんの気持ちがわかる

病気になった子供を連れてきた親御さんは不安を抱えていたり、悲しい思いをしていらっしゃる方が多いです。

自分に子供がいなかったときは、あまり親御さんの気持ちまで気にしていなかったと思いますが、自分が親になると親御さんの気持ちがよくわかります。その気持ちを理解することで、自然と親御さんに優しく声をかけてあげることができるようになります。

 

患者の家族と信頼関係を築ける

小児科外来は単発で受診にかかる子供もいますが、中には定期受診をしている子供も多いのです。

ですからここで、その親御さんとの信頼関係を結んでおくと今後の関係性も良くなるので、何かあったときに話しかけてくれたり、こちらも病状を聞いたりと普段、普通に診察するだけではなかなか知ることの出来ないような情報も教えてくれるようになることもあります。

 

2. 仕事をしながら勉強することができる

仕事をしながら勉強

小児科の看護というのは、学生の時に少しやっただけで成人看護学と比べるとどうでしょうか。正直、記憶に残っている部分はあまりないのではないかと思います。

 

小児科外来で学んだことは自身の子育てにも応用できる

その中で、小児科外来で働くとなると、1から勉強しなければならないので大変かと思われがちなのですが、ここでよく考えてみてください。

自分の子供にはこの先いろいろなイベントがあります。たとえば予防接種だったり、小児でなりやすい病気など、母親としてはそういったものを一生懸命覚えようとするかと思います。小児看護の勉強はあなた自身の子供にも今後あてはまる内容であることが多いのです。

ですから小児看護の知識を得ることを勉強と捉えるのではなく、「自分の子供の今後について知る」と思えば苦ではなくなるのではないでしょうか。

そして、「今こういった感染症が流行っているから注意しなければならない。」などといったことを小児科の外来にいることでどんどん勉強することができます。
 

3. 病児に対しての扱いが得意になる

病児に対しての扱い

自分のお子さんも病気をする時がありますよね。その時はどういった態度で接していますか。

具合が悪くなり外来に受診に来ている子どもは基本不機嫌です。具合が悪いのですからそれは仕方ありません。そんな子供の様子にどうしたらいいのかと悩み、疲れてしまっている親御さんも多いかと思われます。

 

自身のスキルを出し切ることが大切

そんな時、自分が実際に行っている対応をしてみたり、また小児科の外来で知り得た方法でもいいですし、とにかく今の自分が持ち合わせているスキルを出しきってみましょう。

患者さんを少しでも落ち着かせてあげることで、次第に親御さんも落ち着いてくることでしょう。
 

4. 自分の子供が具合悪くなった時にすぐ対応してもらえる

すぐに外来に対応してもらう

自分自身も子供がいるのでもちろん具合が悪くなることはあると思います。そんな時、医師に相談をしてみると結構「すぐ連れておいで」と言ってくれます。また、ほかの看護師もその点は理解してくれる人が多いので、そんな時は遠慮せずにその好意に甘えましょう。

 

小児科の医師や看護師は子供に対して特に優しい

外来で対応してもなかなか治らなかったり、受診が何度も必要になりそんなに休めないとなってしまうこともあると思います。そういう時は入院させてもらうこともできるところもありますのでぜひ相談してみましょう。

小児科で働いている医師や看護師はやはり子供に対してはとても優しいですし理解してくれます。そういった面でも小児科外来で働いていると得する面もあるのです。
 

5. 自分自身が母親として成長できる

すぐに外来に対応してもらう

小児科外来は、本当に生まれたばかりの赤ちゃんから中学生、高校生くらいの子供まで幅広く受診に来ます。今、自分の子供は〇〇歳だけど、もう少し大きくなったらこういう風になるんだなと直接的に感じることができます。

勿論個別性がありますし、相手は病気をもって来ているので100%こうなるとは言えませんが、とても参考にはなると思います。

 

いろんな人の話を聞く機会が多い

また、親御さんとも仲良くなるとリアルな体験談も聞かせてくれるので勉強になります。本来の仕事は看護師としての仕事をしなくてはなりませんが、自分自身、母親としての成長をさせてくれる環境であることも小児科外来で働くメリットではないでしょうか。

 

まとめ

子供を持つ看護師は小児科で働くことで得られるものがたくさんあります。

いろいろなお子さんや親御さんがいて、そういうのを実際見て自分がどんな母親になりたいのか。そして、子供をどんな風に育てていきたいのか。小児科外来は「見える参考書」なのかもしれません。

子供を持ちながら仕事をするのはとても大変ですが、後々「小児科外来で仕事をしていてよかった。」と思える日が来ると思います。頑張ってください。


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この記事を書いた人

みなさん、はじめまして。
元々体育の先生を目指して高校まで頑張っていたのですが、ボランティアを通して人を助ける仕事に就きたいと思い、看護師になりました。これまで病院では救命病棟から外来まで、そして今は特別養護老人ホームと障害者施設で働いている(シングル)ママさんナースです。
介護支援専門員の資格も持っています。いろいろなジャンルを見てきたのと、現在管理職として働いていること、そして子供がいても無理なく働けるノウハウをみなさんにも教えていけたらと思います。看護師という仕事はとても幅広く働けます。
自分にあった「看護師としての働きかた」を見つけられるようにアドバイスしていけたらと思っております。どうぞ、よろしくお願い致します。


カテゴリー:看護師の仕事内容・業務

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この記事を書いた人:くるみん
(公開日:)(編集日::2017年07月26日)

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