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( 看護師 )

働く看護師が家庭に合う職場選びのコツ!

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看護師として働く多くの女性にとって、年を重ねるとともに問題となるのが「どうやって仕事と家庭を両立させるか」という点ではないでしょうか。

そこで今回は、看護師が家庭に合った職場選びをするためのポイントを、実際に0歳と1歳、二児のママである看護師である私が解説していきます。

悩んでいる看護師の方は是非最後まで、お付き合いください。

1.家庭との両立で何を一番重視するかを明確に

家庭との両立で何を一番重視するかを明確に

家庭と仕事を両立するにあたり、看護師一人ひとり、それぞれ職場に対して希望する条件は違うと思います。

そこで重要となるのが、「何を重視して職場を選ぶか」という点です。

では、家庭と両立したい看護師は、職場の中でも特に何を重視して職場を選べばよいのでしょうか?

 

「絶対に譲れない条件」を考えること

家庭と両立させるために、多くの家庭でまず重視するのが、

  • 定時に帰れること
  • 土日は休みであること

の2点ではないでしょうか。

定時で帰ることが前提の職場であれば、お迎えの時間を気にしながら仕事をすることもなくなりますし、帰宅後に家事をする時間を確保することもできます。

土日が休みの職場なら、子どものスケジュールに合わせやすくなるので、家族の時間がとりやすくなります。

家庭に合った職場を探す際には、この2点は必ずチェックするようにしましょう。

 

希望が100%通る職場はない

看護師の仕事はたくさんありますが、中でも家庭に合った職場を探し出すのは、大変なことです。

当日欠勤に対して寛大な職場では、代わりに自分以外の職員も当日欠勤が多いため、一日あたりの仕事量が多くて忙しく、残業となってしまうことも珍しくない、というデメリットがありますし、24時間保育所がある職場では、自分が夜勤を希望していなくても「保育所に預けられる」という理由で、夜勤に入るように言われることもあります。

 

だからこそ譲れない条件だけを決めておく

看護師という職業は資格職であり、責任もある職業です。

看護師として仕事をする以上、自分の希望が100%通るとは考えず、ある程度職場側に「妥協」するということも、家庭に合った職場を選ぶ際には重要となります。

 

2.母子家庭(シングルマザー)の看護師が合う職場

母子家庭(シングルマザー)の看護師

母子家庭の場合、ぜひ検討したいのが「母子寮のある職場」です。

母子寮に入寮することができれば、安価で住居を確保することができるほか、同じ母子寮に住んでいる方々はみんな同じ境遇で働くママ看護師なので、何かと協力しあえる環境である、といえるからです。

 

本当に育児と仕事を両立しやすい

また、母子寮がある職場の多くは子育て看護師を支援するために、

  • 院内保育所を併設している
  • あるいは病気になった際には休みを協力しあえる

など、子育てに対して一定の理解があります。

そのため、本当に仕事と育児を両立しやすいというのもおすすめする理由の一つです。

 

3.共働きの家庭の看護師が合う職場

共働きの家庭の看護師が合う職場

共働きの家庭の場合は、パートナーの協力が必要不可欠となります。

よって、復職・あるいは転職にあたっては、まずパートナーとどこまでお互い協力しあえるかを確認します。

そして、パートナーがどうしても協力しきれない部分について、その部分を補える職場を探すことをお勧めします。

療養型や精神科病院、短期バイトなどがおすすめ

例えば、夫の帰宅時間が遅く、子どものお迎えができない場合には、ほとんど定時で帰れる、療養型や精神科病院がおススメですし、夫の勤務が不規則であり、休みもバラバラな場合には、スケジュールの融通を効かせやすい、派遣バイトがおススメです。

 

4.乳幼児の子供がいる家庭の看護師が合う職場

乳幼児の子供がいる家庭

乳幼児の子どもがいる場合、考慮しなくてはいけないのが「急な体調不良が起こりやすい」という点です。

子どもは体調を崩すことで少しずつ免疫を付けていきますが、0歳から2歳とまだ幼い時は、何かと体調を崩しがちです。

よって、乳幼児の子どもがいる場合には、子どもが体調不良の時、対応できる職場を探す必要があります。

病児・病後保育を併設している職場がおススメ

例えば、近隣に協力してくれる家族がいない場合、病児・病後保育を併設している職場がおススメですし、自分が当日欠勤してもママ看護師が多く在籍している、「お互い様」と言い合える職場を探すことをお勧めします。

 

まとめ

まとめ

自分の家庭に合った職場を探すということは、簡単なことではありません。

だからこそ、絶対に譲れない点を自分の中で明確にしておくことが大切となります。

 

家庭の状況別で合う職場を選ぶこと

同じ看護師であっても、家庭ごとに様々な事情を抱えています。

よって、それぞれに合った職場を選ぶ必要があります。

 

「〇〇と両立しやすい職場」という言葉だけにとらわれないようにする

看護師の職場の多くは人手不足が深刻なことから、求人を掲載するにあたっては、魅力的となるようなキャッチコピーを付けます。

中には、

  • 「子育てに理解のある職場です」
  • 「家庭との両立もばっちり!」

など、子育てや家庭と両立させたい看護師の目を引くキャッチコピーを打ち出している職場も多くあります。

しかしこのとき注意したいのが、「そういった言葉だけにとらわれないこと」です。

キャッチコピーとして「子育てに理解がある」としていても、実際に働いてみたら、現場の職員には理解が全くなく、すぐに辞めてしまった、という例も珍しくはありません。

また中には、24時間託児所を併設し、「子育て中のママナースも安心!」としてあるにも関わらず、実際には託児所の職員数が足りずに、開園している日が限定されてしまう、という例もあります。

したがって家庭に合った職場選びをするにあたっては、こういったキャッチコピーにだけに騙されず、自分でしっかりと一つ一つの条件に対して確認することをお勧めします。

今回ご紹介したポイント元に、転職サイトなどを使って条件面を伝えて求人を探してみてください。

皆さまが、家庭に合った職場に巡り合えますように。


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この記事を書いた人

看護師だった祖母の影響で、気が付いたら看護師を志していました。

看護短大にて看護師資格を取得後、大学病院に1年、2か所の総合病院に7年勤務し、看護師として経験を積んだ他、派遣看護師としてツアーナース、介護施設、訪問入浴、イベントナースなど、様々な仕事を経験しています。

専門は糖尿病で、糖尿病療養指導士の資格も所持しています。

看護師の仕事は大好きですが、今は家庭の事情にて、現場での仕事ではなく、看護師ライターとして活動しています。

勤務した診療科や転職時の経験、派遣看護師として行った仕事など、自分の経験を元に、現場で働く看護師さんへより具体的で、役に立つ情報をお届けします!


カテゴリー:看護師の実情

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この記事を書いた人:mako
(公開日:)(編集日::2017年10月25日)

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