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クリニック看護師求人|転職前の7つの注意点!

クリニック看護師求人

都内の大手総合病院で3年、その後保育園看護師として1年勤務し、パート看護師・派遣看護師として様々なジャンルを体験。現在は、今までの経験を活かして看護師ライターとして活動中です。現役看護師や潜在看護師の皆さんの転職成功をサポートできるような情報を発信していきたいと思います。

看護師の中には、クリニックへ転職したいと考えている人もいるでしょう。クリニックへの看護師求人を探す場合のポイントは以下の通りです。

  • なるべく退職金が出るクリニック求人を選ぼう
  • 人間関係が良い、クリニック求人を選ぼう
  • 社会保険が充実しているクリニック求人を選ぼう
  • クリニックの診療科も検討しよう

上記の3点になります。では下記項目を確認しながら、良いクリニック求人を見極めてみてください。

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1.クリニックで必要な看護師のスキルとは

クリニックのスキル

クリニックで働くために必要なスキルとしてまず挙げられるのが、注射や点滴ができるということです。総合病院など規模の大きな病院の場合には看護師も豊富にいますから、きちんと教育係がついて教わりながら仕事を身につけることができますが、クリニックの場合には看護師の数が少なく、ごく小規模の場合1人だけということもあり得ます。

 

基本的な処置は問題なく行えること

少人数のクリニックの職場では、入ってきてすぐに基本的な処置は問題なく行えるというスキルが求められます。「採血しておいて」と言われてまごついてしまうというのでは困るというわけです。

そうした意味では、ブランクがあって復帰する看護師にとっては難しい職場と感じられるかもしれません。もしもブランクがあって不安という場合には、転職活動中にその旨も相談しておくべきです。そうすることで、クリニック側でもどの程度仕事を任せられるのか、どのように教えていけば良いのかがはっきりと知ることができます。

 

看護師の知識は知っていればより良い

クリニックの診療科についての知識に関しては、知っていればより良いと考えられます。看護師としての基本的なスキルが問題なくできる程度に身についているのであれば、診療科ごとの専門知識を身につけることはそう難しいものではないからです。もちろん、経験があり知識があるに越したことはありませんが、未経験の診療科であっても採用される可能性は充分にあります。

2.クリニックの看護師に転職するメリット

メリット

看護師の仕事は多忙なことで知られていますが、それに加えて夜勤があったりオンコールがあったりと生活が不規則になり、自分の予定が立てづらい面があります。クリニックで働く看護師のメリットを確認していきましょう。

 

平日勤務で夜勤はなし!

クリニックの看護師の場合には、基本的には平日が勤務日で夜勤はありませんし、オンコールもありません。そのため、規則正しい健康的な生活を送ることが可能になります。看護師の仕事でこういった職場はあまりありませんから、規則正しい生活を送れるというのは大きなメリットと言えます。

 

クリニックの仕事は楽なのか?

これまでの仕事が多忙過ぎるため、クリニックへ転職をしたいと考えている人も少なくありません。ただし誤解しないでもらいたいのは、規則正しい生活が送れるからといってラクな仕事だというわけではないということです。

クリニックの勤務時間は診療をしている時間に限られますので、8:30~17:00というところも多くあります。しかし、その時間内でやらなければいけない業務は、看護師として患者さんへ処置をしたりすることだけではありません。

 

クリニックの仕事内容

クリニックの掃除や電話対応、備品の管理まで全て行わなければいけませんし、総合病院などではこれまで行っていなかったような業務もありますから、転職して最初のうちはなかなか仕事を覚えるまでに時間がかかるかもしれません。少人数の職場だからこその大変さがそこにはあるのです。しかし、だからといってクリニックへ転職するメリットが無くなるというわけではありません。

規則正しい生活ができることは、他の職場ではなかなか得られないものだからです。

 

クリニックを選んだ看護師の理由【体験談】

よしの理子さん(看護師)

看護師ライター よしの理子看護師の転職先として、たくさんの選択肢があると思いますが、「次はぜひクリニックで働きたい!」と考えている方の為に、クリニックで働こうとしたきっかけを話したいと思います。

 

ライフスタイルの変化で病棟勤務は難しいと思った

3交代の整形外科病棟で何年か勤務していたのですが、結婚や出産などを経験し、仕事と家庭との両立を考えたときに、やはり病棟での勤務は難しいと思いました。日勤帯の仕事でもリーダーなどがまわってくると21時頃まで残業になることもあったし、常日勤で契約していたとしても、夜勤者に病欠などが出ると、夜勤をせざるおえない状況でした。

 

院内保育に良い印象が持てなかった

院内に併設されている夜間の保育室体制も整っていましたが、本当に子守り程度の施設で、子供にずっとDVDを見せ続けたり、お菓子は市販のスナックだったり、子供たちの使用済みおむつがそこら中に転がっていたりと衛生的にもあまり良い印象のところではなかったので利用しませんでした。

転職先を探す時に、老健施設などへの就職も考えましたが、最低限の医療行為の仕事はまだ続けていたいと思っていたので、無床で夜勤のないクリニックで働こうと思いました。

3.クリニックの看護師に転職するデメリット

デメリット

総合病院や大学病院、大手一般病院からクリニックへ転職するという人の場合、注意して確認しておかなければいけないことがあります。

 

社会保険の充実度はあまりない

総合病院とクリニックというのは、一般の企業に置き換えると大企業と中小零細企業に相当します。大企業では厚生年金に加入することができますし、健康保険も内容が充実していることが多いものですが、中小零細企業ではそこまで充実した内容にはなっていません

加盟している団体の健康保険には加入できますが、規模によっては、年金は国民年金に加入しなければいけないこともあります。そして、このことはクリニックへの転職でも同様に当てはまります。

そのため、クリニックは社会保険の充実度が低いところが多いという点がデメリットとして挙げられます。

 

退職金がない職場もある

退職金が無いという職場も多いので、その点もデメリットと言えます。同じように正規雇用で雇われていたとしたら、退職金のある無しは生涯賃金に大きな影響を与えるからです。

 

人間関係の問題も多い!

クリニックへの転職は、規則正しい生活ができるようになるし、長い昼休みを有効活用できるようになるという具合に、メリットばかりを考えている人もいます。しかし、実際にはデメリットも多くあるのです。上記に挙げた社会保険や退職金以外にも、人間関係の問題や院長との折り合いなどの問題もあります。こうしたデメリットもきちんと知った上で転職をしなければ「こんなはずではなかった・・・」と後悔することになってしまいます。

 

4.どの診療科に転職するのか検討しよう

クリニックの何科で働くか考えよう

入院施設がない(夜勤がない)、無床のクリニックで探してみると、内科、小児科、耳鼻科、皮膚科、眼科、美容形成外科などが代表的ですが、どの診療科が働きやすいか考えてみましょう。

(1)内科のクリニック看護師の場合

内科クリニックの場合、患者数はあまり多くないですが、循環器や消化器の場合だとそれに伴う検査を実施している場合が多いです。

 

検査や健康診断の補助がある

小規模のクリニックだと、検査技師がいないので医師が直接検査をします。エコーや内視鏡、レントゲンなどです。そして検査をする医師の介助は看護師が行うので、検査に対する知識はある程度必要になります。例えば、胃カメラや大腸カメラの準備や介助などが毎日あるクリニックもあります。

また、内科のクリニックは健康診断を実施しているところがほとんどです。雇い入れ時健診、企業の定期健診、市町村の健診、癌健診など様々な種類がありますが、検査項目がそれぞれ違うので各健診の違いについて把握しておく必要があります

 

ほぼ定時で帰れる

内科は休日当番病院でもない限り、外来患者がそれほど多くないクリニックがほとんどなので、残業もあまりない場合が多いです。実際に私も3年間、消火器内科のクリニックで働いていましたが、ほぼ定時で帰ることができました。

 

ポイント!

ポイント

忙しく働きたくない人には内科のクリニックはおすすめです。

内科クリニックの看護師の仕事については「内科クリニックの看護師の一日と特徴について」を合わせてご覧ください。

 

(2)小児科・耳鼻科のクリニック看護師の場合

耳鼻科も含めて小児が来院する小児科や耳鼻科クリニックは混み合います。親子連れが多く、待合室の密度も高まるので余計に混んでいるようにも見えますが、特に季節型のものでインフルエンザや胃腸炎などが流行した場合には大変な混雑が予想されます。

 

注射の技術が高いスタッフが重宝される

小児の採血や点滴は成人のものとは違い、何度も刺し直しすることが難しいです。子供が途中でぐずってやらせてくれなくなってしまったり、もともと血管が細いのに、失敗することで良い血管をつぶしてしまうことになりかねません。なるべく1回で子供の恐怖心を最小限にして素早い処置が必要になりますので、注射の技術が高いスタッフが重宝されます。

 

子供好きの看護師やママ看護師にオススメ

忙しくて残業もありますし、看護師としての技術の高さも必要とされる現場ですが、子ども好きな方や子どものいる方は向いているのではないかと思います。仕事でつらいことがあっても、子どもの笑顔にはかなり癒されますし、「ありがとう」なんて小さい子どもに言われると心が温かくなります

ポイント!

ポイント

ときにはお母さん達の育児相談にのったりと、クリニックの看護師としても「やりがい」はあります。

 

(3)皮膚科のクリニック看護師の場合

皮膚の病気などにかかったことがなく、一度も受診したことがない方にはあまり知られていないかもしれませんが、皮膚科は一日の患者数がとても多いです。あまりに患者数が多すぎて、夜間診療をやっているところもあります。小児から高齢者まで老若男女問わず様々な患者さんが来院されます。

 

外科的な処置にも関わる

イボや粉瘤の除去手術も皮膚科でやりますので外科的な処置にも関わることになります。その際には器械の準備は全て看護師が行います、小規模なクリニックだと看護助手などがいませんので、器械の洗浄、滅菌なども看護師の仕事になります。

皮膚科クリニックで働く看護師のための代表的な症例14個」を合わせてご覧ください。

 

皮膚の病気の勉強になる

患者の回転が速く、忙しいですが、実際に皮膚の病変を観察して目を鍛えるには良い機会になると思います。帯状疱疹、水痘、蜂窩織炎、麻疹、風疹、溶連菌など皮膚科で働いているとだんだん目で見て判断できるようになります。

ポイント!

ポイント

もちろん診断するのは医師ですが、とても勉強にはなります。
看護師が皮膚科クリニックで働くメリット・デメリットと転職注意点」を合わせてご覧ください。

 

(4)美容形成外科のクリニック看護師の場合

同じクリニックと言っても他のクリニックとは全然違うのが美容形成外科クリニックです。

 

クリニックの中で給与は断トツに高い

まず、給料は断トツで高いです。求人募集でも他の科のクリニックの3割増しくらい高給です。理由はやはり、ほとんどが自費診療であり、儲かっているからなのですが、人のお世話がしたくて、誰かの役に立ちたくて看護師になった方には向いていないかもしれません。

患者さんに必要のない美容形成手術を勧めなくてはいけない

病院の利益のために、患者さんに必要のない美容形成手術をお勧めしたりしなくてはいけない場合があります。クリニックによっては看護師であっても、営業のサラリーマンの様に患者さんから契約をとった金額を成績制にして給料が歩合したりするそうです。

お金の為と割り切って仕事ができるなら良いのかもしれませんが、医療とはかけ離れた看護師の仕事に嫌気がさして辞めていくスタッフも多いそうなので、覚悟が決まっていないと難しいかもしれません。

 

ポイント!

ポイント

儲かっている病院であれば、海外研修があったり、豪華な宴会に連れていってもらえたりと良い部分もありますので、興味のある方はやりがいを感じられるかもしれません。
美容外科は一般的なクリニックとは異なるので「美容外科クリニック求人|転職する前に確認したい6つの事」を確認しましょう。

 

(5)眼科のクリニック看護師の場合

街ビルなどに入っている眼科ではコンタクトレンズの処方やレーシック手術を目的とした患者さんが大半を占めるようです。眼科の看護師は医療処置があまりないので注射の技術がどうしても落ちてしまう話はよく耳にします。検査も技師がいるので器械操作もほとんどないですし、はっきり言ってほとんどが患者さん誘導や点眼処置くらいです。

 

ポイント!

ポイント

仕事は楽だけど、患者さんは多いので暇ではないようです。残業もある場合が多いようです。医療行為に自信がなかったり、接客業のような仕事が好きな方は向いているかもしれません。
眼科の看護師転職|注意点とメリット・デメリットまとめ」を合わせてご覧ください。

 

5.クリニック・診療所への看護師転職注意点

クリニック・診療所への看護師転職注意点

多数のクリニックや診療所がありますが、看護師がクリニックへ転職する際には以下の注意点があることをおさえておかなければなりません。

  • 院長と考え方が合わない施設で働くのは難しい
  • 即戦力が求められる可能性が高い
  • 雑務も看護師が行わなければならない

総合病院とは異なる特徴を持つクリニック・診療所ならではの、転職注意点があることが分かります。1つ1つ詳しく見ていきましょう。

 

クリニックの院長と考え方が合わない施設で働くのは難しい

総合病院であれば、院長のキャラクターがどうであれ、現場で働くスタッフ達にはあまり関係のないことです。しかし、個人病院施設であるクリニックや診療所の場合は、経営方針はもちろんのこと、院長との相性も看護師の働きやすさに直接に影響します。

 

院長によってこだわるポイントが違う

(クリニックの種類によりますが)院長によっては、看護師に対しノルマを課し売上を向上させることに重点を置く人もいます。また、西洋医療とも東洋医療とも言えないその院長ならではの独特の治療法を施す施設もあります。

もちろん、そこで働く看護師は院長の経営方針に忠実に従うことが求められます。そのため、院長の医療に対する価値観や経営方針があまりにも合わなければ、そこで働き続けることは難しいと言えるでしょう。

 

即戦力が求められる可能性が高い

クリニックや診療所の看護師に求められるのは、一にも二にも「即戦力」です。総合病院であれば「看護師を育てる」という役割を担っていますが、地域の口ニックには基礎看護力が備わっていない看護師を育てる余裕はありません。

そのため、最低でも採血やルート取りが自信を持ってできないようであれば、予め研修などに参加して基礎看護技術を復習しておきましょう。

 

下手な看護技術では患者からクレームがつく

クリニックの場合は、患者を「ゲスト」と呼ぶところがあるほど、丁寧な接遇が求められます。

患者側も、クリニックの看護師には高い看護技術を求めている場合が多く、採血に失敗してしまったり少し内出血が出たりするだけでも大クレームになってしまうケースがあります。

 

雑務も看護師が行わなければならない

総合病院であれば、掃除や在庫の管理は全て業者や看護助手さん達が行ってくれます。

しかし、クリニックの場合はそのように分業がされているケースは少なく、看護師が雑務まで行うケースがほとんどです。他にも、テレアポや営業のようなことを行う場合もあります。

 

幅広い役割が求められることがクリニックの特徴

クリニックでの仕事の中には「これって看護師がやるべきことなの?」と思うようなこともあるかもしれませんが、このように幅広い役割が看護師に求められるのがクリニックの特徴です。

「看護の業務に集中したい」というタイプの看護師には向いていない現場であるため注意しましょう。

6.働きやすい院長(医師)を見極めるポイント

RAYさん(看護師)

この記事を書いた人RAY
クリニックでは人間関係が非常に重要だとよく言われます。それは、看護師同士の人間関係ももちろんのことですが、医師との人間関係も非常に重要だと考えます。医師との人間関係がクリニックで働く上で重要なのでしょうか。その理由は大きく分けて2つ挙げられます。

  1. 病院よりも、看護師と医師の関わる時間が多いため
  2. 医師が自分の直接の雇用者であり、管理者であるため

そのため自分への評価がダイレクトに給与やその後の評価に結びつきやすく、慎重に動かなければならない場面も多くなります。これらのことから、自分が働きやすいクリニックを見分けるためには医師を見極めることが非常に大切となります。医師を見極めるにはどういったことを注意して見ていればいいでしょうか。そのポイントをご紹介します。

 

(1):患者さんやスタッフと目を見て話しているかどうか

一緒に働くパートナーとなる医師として良い医師かどうかを見極めるのは、患者さんやスタッフときちんと目を見て話しているかということです。

クリニックは病院と違い、患者さんは、開院当時から通い続けている常連さんや毎月通っている方から、明らかに今日たまたま立ち寄った新規の患者さんや今日初めて来てこれから通ってくれる可能性のある新規の患者さんまで様々な状況の人がいます。

 

(2):すべての患者さんに対して同じ態度かどうか

診療科によりますが、年齢も老若男女と幅広いものです。そういった条件がバラバラな患者さんに対して全員に同じ態度で接しているかは雇用者である医師として見極める重要なポイントとなります。

患者さんにも医療スタッフにも分け隔てない態度で接してくれる医師はその態度がたとえ横柄であろうと、強めであろうと、その医師の下で働いても損はないかと思います

 

ポイント!

ポイント

特に、クリニックでの職歴よりも病院での職歴が長く、年齢を重ねてから開院した医師は、誰にでも平等に接することのでき、一緒に働きたいと思う医師が多いように感じます。

 

横柄な態度をとる医師の事例

例えば、常連さんにはペコペコしているのに新規の患者さんには横柄な態度をとるというような態度の違いは、患者さんだけでなく自分の身にも降りかかります。

新しく入職した自分には横柄な態度をとり、長年自分のところで働いている看護師にはペコペコするということが起こり、転職して新たに入職する自分が非常に働き辛い環境となる可能性が否めません。

また、看護師と医療事務で明らかに態度に差がある場合もその医師の下で良好な関係を築いて働いていけるかというと難しいでしょう。

 

(3):開院時間と閉院時間は決められた通りか

クリニックは病院と違って院長である医師の意思で勤務形態や時間を変更することができます。例えば、患者さんがまだ残っているから閉院時間を繰り下げる、患者さんが行列を作って待っているから開院時間を繰り上げるなんていう場合は要注意となります。

確かに、患者さん思いで患者さん側からしたらすごく良い医師かもしれませんが、働く側のことは考えられているのでしょうか。働く側は契約の時に決められた時間を守って行動しています。

 

雇用のトラブルにつながる可能性がある

早く出勤はしているけど仕事までの時間のんびりしていたい人、家庭があるから早く帰りたい人だっているはずです。そういった働く側の「思い」とは違った就業時間になるので、後々契約規則など雇用のことでトラブルとなる場合もあります。

特に、利益を求めるクリニックにこの傾向が多いように見受けられるため、今まで利益関係なく医療を施すために定められた時間通りに動いていた看護師はやきもきしてしまうこととなるでしょう。

 

(4):医師が看護師に対して大人の対応ができるか

クリニックでは看護師同士は仲が良い傾向にあるため、看護師同士で女子会のように楽しく話しているということはよくあります。そんな時に医師はどのような対応をとっているでしょうか。

看護師間の話に一歩離れて傍観していたり、自分の仕事をこなしていたり、看護師が医師に対して声をかけた時だけ介入できているでしょうか。看護師の話に対して自らズカズカと話に入っている場合や、声をかけても無反応な場合は良好な関係性を築くことが難しいです。

 

看護師と女医の人間関係

特に、女医は同性でもあるためかこの傾向が多く、女子会のようにスタッフが話しているとズカズカと会話に割り込み、持論を展開してしまい楽しいムードを壊してしまうことも。そういう医師の場合、診療の時間も看護師と良好な関係を築けている人が少ないように感じます。

 

ポイント!

ポイント

看護師同士が話している時の医師の対応が要チェックです。
クリニック内での人間関係に気になる方は、看護師が病棟からクリニックに転職した際の注意点の人間関係の項目を見ていただくと役に立つかもしれません。

 

(5):雑務を自分からしているか

医師というと病院でも看護師に「あれやっといて」「これやって」と押し付ける人が多いですが、それは一時的だからやっていけるのだと思います。クリニックでは、1日中ずっと関わっていますから、看護師に雑務を押し付けてしまう、いわばすべて看護師任せの人は長い期間一緒に働いていて疲弊することもあります。

 

ポイント!

ポイント

全てを看護師や事務に任せきりではなく、自分でも自分に必要な雑務をこなしているかどうかは一緒に働く上で自分の負担を減らすという意味でも大切な観察ポイントとなります

 

(6):看護師が成長できる環境を提供してくれるか

クリニックは新卒で入職することがほとんどなく、大抵はどこかで経験を積んでいる中堅からベテランの年代が多くなります。そのため、クリニックに勤める看護師に対してなんでも出来て当たり前と思っている人が多いように感じます。実際に面接をする上でも「看護師として働いているのにこれ出来ないの?」なんて失礼極まりない発言をする医師もゼロではありません。

 

経験をさせてくれる環境が大切

看護師だからといってすべてできるとは限りませんよね。自分の働いてきた診療科以外のことはその検査なども含めて初心者となるのですから、経験をさせてくれ、学ばせてくれる環境は大切となります。

 

クリニック初心者にも丁寧な対応の医師を選ぼう

クリニック初心者の場合は病院と少し違う勝手に戸惑ってしまうこともあります。同僚の看護師だけでなく、医師も検査の技術や知識など丁寧に教え、教育ができるかは働いている上で自分が伸びる良いきっかけとなります。

看護師に対してなんでもできて当たり前という視点でなく、分からないことは教え、一人前になれるように指導してくれる医師の方が自分の将来のためにも大いに役立つでしょう

ポイントのまとめ

クリニックは医師と一緒にいる時間が病院に比べて非常に長くなります。その分、病院の時代と比べて医師から学べることも多くあります。

クリニックで働く医師も自分の開院した病院を繫栄させたい気持ちは少なからずあるわけですから、優秀でなくても自分と合う看護師を求めています。両者の見解が一致し、お互いを尊重しながら働くことができれば看護師としてのスキルや技術、看護観や医師との関わり方など様々なことを学ぶことができるでしょう。

少しでも長く働き、そして医師からたくさんのことを学ぶためにもクリニックへの転職を検討している場合は、医師についても要チェックしておくべきでしょう。

 

ポイント!

ポイント

また、お伝えした情報は1人では情報収集ができないケースもあるので、看護師求人を斡旋する会社の担当者に情報収集などを合わせて行うと医師の情報が分かります。

 

7.クリニックの求人を探すのに最適な方法とは

探し方

クリニックの求人を探す場合、もちろん1人で全てを行うという方法もあります。この場合、インターネットや求人情報誌などをチェックして地道に探していくことになりますが、実は1人ですべてを行う方法はそれほど効率的とは言えません

なぜなら、自分の希望と合致するものを1つずつ見ていかなければいけないので、とても時間がかかるからです。

仕事をしながらクリニックに転職を考える場合はとても忙しいので、休日や帰宅後の貴重な時間に求人探しばかりしなければいけなくなると、その負担は相当なものになります。

 

看護師求人サイトを利用するのがベスト

看護師求人サイトでは、希望の条件などを登録すると条件に合った求人を紹介してくれます。そのため、自分で探すことなく求人情報を得られるのです。

しかも、一般には見ることのできない非公開求人も合わせた中から紹介してくれますので、より好条件のものから選んでいくことができるようになります。

また、単に自分の希望する条件に合うというだけでなく、クリニック側が求めている人材が自分の経験やスキルを活かせることも考え紹介してくれるので、採用にまで至りやすいという特徴があります。

 

クリニック求人は人気なため倍率も高い

クリニックはたくさんありますが小規模なところが多いため、定期的に看護師を採用しているところは多くないと言えるでしょう。

そのため、見つけられる求人の数自体がそもそも少ないということがあります。

 

クリニック求人が多い看護師サイト

看護師専用サイトは全国で50社以上も存在し、特徴は様々です。クリニックの看護師求人に強い看護師サイトを掲載しておきますので、必ず3社以上複数登録を行い、自分で比較してください。

担当の質によって転職成功確率は変わりますし、さらにはクリニック求人の場合は1社登録で平均2つ~3つ程度の求人紹介になります。ですので、クリニック求人は複数社の登録が必須になります。(ご紹介しているサイトは看護師・准看護師資格があれば完全無料で利用できます。)

 

(1)ナースではたらこ
全国対応でクリニックの非公開求人が多数あります。利用した看護師のアンケート調査で50社以上ある中から2年連続で1位の顧客満足度がある看護師求人サイトです。運営も大手のディップ株式会社が行っているので安心です。


(2)看護のお仕事
全国対応で看護師求人数も全国1位です。少しわがままな条件でも納得いくまで探してくれます。転職成功時には12万円のお祝い金も貰えます。相談、求人数を取っても看護のお仕事は登録しておいてください。


(3)マイナビ看護師
こちらも大手マイナビグループが全国展開をする看護師専用の求人サイトです。色々な提案と質の良い担当を求めるならマイナビです。クリニック転職の成功事例も多数ありです。

 

クリニックへ転職した際に労働条件で揉めないためには

クリニックへ転職して労働条件で揉めないためには以下の点に注意する必要があります。

  1. 労働条件通知書の内容をしっかり読み、給料の配分を確認し不明点は質問する
  2. 労働時間を自分で実際に、計算してみる
  3. 残業代が何時から出るのか、出るとしたら何分単位で出るのかを確認する
  4. 入職してから賞与や休暇は、変わることがあることを頭に入れておく
  5. 必ず就業規則を貰うか、しっかり見せてもらっておく
  6. 産休、育休の実績を聞いておく
  7. その場で無理に同意する必要がないことを覚えておく

クリニック求人選びでの失敗の多くは、入職時に口頭でも就業規則を確認することなく入職することが要因になります。

クリニックでは労働条件が悪化するリスクがあることを覚えておく

クリニックのような小さな規模の病院では、経営悪化のため労働条件が、どんどん悪化していくことも有り得ます。それらを踏まえた上で自分自身が「どこまでなら許せるのか」という線引きをしっかりと引いておくようにしましょう。

 

まとめ

看護師転職時にクリニックを選ぶ看護師も多く、非常に人気が高い求人といえます。大規模病院などに勤めていた看護師がクリニックに転職する際は一層注意が必要でインターネットで検索すれば、クリニックの求人が見つかりやすいといえますが、良い条件のクリニック、人間関係が円滑なクリニックはどうしても求人に空きが出にくい状況です。

そのため、看護師転職サイトを活用しながら条件に合ったクリニック求人を探すことが一番の転職成功の近道といえるでしょう。

 


看護師求人サイト口コミ
  ‣ナースではたらこ →「口コミ」をチェック
  ‣看護のお仕事 →「口コミ」をチェック
  ‣マイナビ看護師 →「口コミ」をチェック
口コミランキング
全国で50社以上ある看護師求人サイトをリアルな看護師の口コミで比較ランキングしています。完全に無料で転職サポートしてくれる看護師口コミが良い転職サイトです。口コミには個人差がありますので、自分自身で比較検討することで転職成功への近道となります。

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この記事は「kameko」さんの執筆でに執筆しています。 (最終更新日:2017年03月03日) By看護師転職ジョブ


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