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ゆうゆう

現役看護師

ゆうゆう

( 看護師 )

クリニックの看護師がつらい時の対処法5つ

ゆうゆう
現役看護師 ゆうゆう

クリニックで働いているとクリニックならではのつらさや悩みがあるため、それらを対処したいと考えてはいませんか。

クリニックで働いていてつらいと思った時は、

  • ゆっくり休む
  • 悩みを相談する
  • ストレスを発散させられるような環境を作る

等、時間を有効活用して少しでもつらさを軽減させることが大切です。

この記事を読むことで、クリニックで働く看護師がどんなことが原因でつらい思いをするのか、それぞれの対処法を知ることができます。

今回は、クリニックで働く看護師がつらい時の対処法について、私の体験談も踏まえて紹介していきます。

1.給与の手取りが低くてつらい時の対処法

手取りが低くてつらいクリニック看護師

クリニックで働く看護師は、

  • 夜勤がない
  • 役職手当・家族手当等の諸手当が出ない事が多い
  • 残業が発生しなければ時間外手当もなくなる

等のため、今まで病院勤務をしていた場合は給与に差が出てつらくなるケースがあります。

病院とクリニックの看護師年収の差は約100万円とも言われ、病院に比べると給与や手取りが少なくなります。

クリニックで勤務する場合、給与の手取りが低くてつらいと感じたとき、どのような対処をすれば良いのか以下で確認していきましょう。

 

(1)「プライベートな時間が増えた」と思うようにする

給料が低ければアルバイトをしたり、転職をしたりすれば良いですが、クリニックの給料だけで生活ができる場合は、「プライベートな時間が増えて自分の時間を大切に使うことができる」と考えると良いでしょう。

病院とクリニックの勤務の違いについては、以下の表の通りです。

病院 ・土日祝日関係なく勤務
(24時間365日稼働しているため)
クリニック ・週休2.5日
・土曜は半日診療
・日曜と平日1日は休診日

クリニックでの給料は低いですが、その分自由な時間が増えるためプライベートを充実させることができます。

 

趣味の時間に充ててストレス発散につながる

「時は金なり」という言葉もあるように、時間にはお金と同様の価値があるため、休みの時間を利用して自分自身を見つめ直す事も大切です。

趣味の時間に充てることもできストレス発散にもつながるでしょう。

 

(2)ダブルワークを行うのも1つの手

看護師のバイトや派遣、単発などを行い、手元に入る収入も増やすのも1つの手です。

中には平日はクリニック勤務の看護師として働き、スポットで夜勤バイトなどを行っている看護師も実際にいます。

 

ポイント!

ポイント

副業なども収入を増やす方法に該当しますが、なるべく自分に合った方法で活動すると、そこまで負担なく始めることが出来ます。

 

2.クリニック看護師の人間関係がつらい場合の対処法

クリニック看護師の人間関係がつらい

クリニックではスタッフの人数が少ないことから、

  • 看護師2人体制で相手の看護師が苦手なタイプの場合でも毎日顔を合わせなければならない
  • 悩みを相談できる相手が見つからない
  • 院長が話を聞いてくれない
  • 看護師だけでなく受付(医療事務)との人間関係も大切にしなければならない

等の人間関係のトラブルも起きやすくなります

クリニックのスタッフは、全員で5名(院長1名・看護師2名・受付2名)しかいないところも多いため、全員が話しにくい雰囲気であれば誰にも相談することができません。

クリニックには、「何十年も働いているスタッフがいる」「スタッフ同士の仲がとても良い」等の場合もあるため、特に入職したばかりの頃は、輪に入っていくことができず悩み、つらい思いをすることも珍しくありません。

また、働き始めは人間関係が良さそうだと思っていても働いているうちにいづらくなってしまうこともあります。

そのような時はどのように対処すればいいのでしょうか。

 

(1)入職したての場合で人間関係がつらい時は様子を見ることも大事

クリニックの場合、スタッフの人数が少ないことからリーダーを中心とした1つのグループが形成されていることが多く団結力が強いのが特徴です。

そのため、入職していきなり「このやり方は違う」などと自分の意見を言うのは控え、まずは「どんな職場であるのか」「どんな雰囲気か」を確認し、様子をみることが必要です。

 

ポイント!

ポイント

既存のクリニックのスタッフ全員を敵に回さないためにも、ある程度の時間が経過して打ち解けてきたら自分の意見を言ったり、悩みを相談したりするようにしましょう。

 

(2)悩みを相談できそうな人を探しておく

クリニックで働き始めると悩みや不安が必ず現れ、同じクリニックで働いていないと分からない悩みもたくさん出てくるため、クリニックのスタッフの中に相談ができそうな人はいないか確認しておくと良いでしょう。

 

入職してすぐの相談は避ける

深い悩みでなくても、少し相談に乗ってくれそうなスタッフが1人でもいるとストレスはかなり軽減されますが、入職してすぐに自分の悩みを相談することはやめた方がいいです。

なぜなら、スタッフ同士の仲がいいところでは相談した内容が筒抜けになってしまっていることも珍しくないためです。

 

(3)クリニックは働く場所と割り切ることも大事

クリニックのスタッフに悩みを相談できそうな人がいない時は、「クリニックは働く場所」と割り切ってしまうことも必要です。

看護師として働く場合は、どこであれ人間関係のストレスは感じるものです。

自分に直接的に害がなければ、割り切って働くことも重要だといえます。

 

3.クリニックの仕事が忙しくてつらい場合の対処法

仕事が忙しくてつらいクリニックの看護師

看護師の人数が少ないクリニックでは看護業務以外にも、

  • 準備や後片付け
  • 掃除
  • 受付業務の手伝い

等の仕事があり、1人当たりの仕事量が多いことから時間内に仕事が終わらない場合もあります。

そのため、仕事が忙しくてつらいと思った時は、どのような対処をすれば良いのか以下で説明していきます。

 

(1)優先順位を考える習慣を身につけること

仕事が忙しい場合、まずは優先順位をしっかり考える習慣を身に付けるようにしましょう。

仕事が忙しい時間・忙しくない時間と分かれている場合は、ただ目の前の業務をこなすのではなく、「今やるべきことは何か」「後でできることは何か」について常に考えるようにします。

 

補足説明!

ポイント

掃除などの看護師以外でもできるような仕事は受付にお願いするという方法もあります。

 

(2)院長に相談することも大事

毎日忙しい場合や時間内に業務が終わらない場合は、看護師の人数が仕事内容と合っていない可能性があるため、無理に仕事を続けるのではなく院長に相談するようにしましょう。

院長はいつも一緒に勤務をしていますが、看護師の仕事内容について詳しく知らないことが多いです。

 

ポイント!

ポイント

院長に相談するときは「忙しいです」と言うだけではしっかり伝わらないことがあるため「時間内に〇〇(業務内容)が終わらない」「毎日〇分残業が発生してしまう」等、具体的な話をすることが大切です。

 

4.クリニックでの仕事のミスが多くてつらい場合の対処法

仕事のミスが多くてつらいクリニックの看護師

どこで働いていても、ミスが起こる可能性はありますがクリニックで勤務する場合、

  • 間違った手順で行っていても間違いに気付く人がいない
  • 病院のようにダブルチェックなどの確認作業が決まっていない
  • 看護師が少人数(場合によっては1人)
  • 以前の職場の手順と異なる

等のことから、病院に比べてミスが起こりやすい環境であると言えます。

院長や他のスタッフから注意を受けることも増え、モチベーションが下がってとつらいと感じる時は、どんな対処法をとれば良いのか以下で紹介していきます。

 

(1)基本的な知識・技術を改めて身につける

看護手順は、クリニックごとで大きく異なりますが、間違っている手順を気付かず行っているところもあるため、他の看護師の方法をただ真似るのではなく、まずは基本的な方法をしっかりと覚えることが重要です。

 

分からない・できないことは自ら学ぶ

クリニックでは、病院と違い看護師がつきっきりで教えてくれるということはないため、「臨床経験が浅い場合」「今まで経験したことのない処置がある場合」等は、必ず勉強をしましょう。

分からないことやできないことがあれば、すべて自分で学ぶことが必要です。

 

(2)メモをとって自分で復習をする

クリニックでの勤務は、すぐに1人で任されることが多いためメモをとることが必須です。

1度にたくさんのことを覚えるのは難しいため、メモをとった後で復習を行えば同じミスを繰り返すことはなくなるでしょう。

 

5.クリニックの方針についていけず、つらい場合の対処法

クリニックの方針についていけず院長に指摘をする看護師

院長によってクリニックの雰囲気や方針が変わるため、手順が間違っていても院長が「良い」と言えば看護師は従うしかなく、クリニックの方針について行けず悩み、つらい思いをすることはよくあります。

クリニックの方針を巡ってつらい思いをした時は、どのように対処すれば良いか確認していきましょう。

 

(1)意見を取り入れてくれるクリニックであれば院長に指摘をする

クリニックでは「手順の見直しをするといった習慣がない」「情報源がなくなかなか見直すことができない」等の理由から、何十年も同じ手順で行っていることが多いです。

そのため、クリニックの方針についていけずつらい場合、色々な意見を取り入れる傾向があれば、しっかりと指摘すると良いでしょう。

 

補足説明!

ポイント

院長に指摘をする場合は、どうして変更した方がいいのか、根拠を説明すると受け入れてもらいやすいです。

 

(2)他のスタッフ・看護師に相談をしてみる

クリニックの方針についていけないと感じた際には、他の看護師に相談してみましょう。

他の看護師も同じように思っていた場合は、一緒に院長に相談することをお勧めします。

 

まとめ

クリニックの看護師が「つらい」と感じたときの対処法をご紹介してみました。

基本的に「つらい」と感じたときには、他のスタッフも同様のことを思っているケースも多く、相談できる仲間であればなお良いですね。

「つらい」「つらい」と感じていても、一向に解決までは行きません。そのため、1つ1つ、「何が問題で」「どうやったら解決できそうなのか」を考えて働くことも大事です。

諦めてしまうと解決はできないので、是非頑張ってみてください。


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この記事を書いた人

自転車旅行が大好きで、しまなみ海道を縦断してきた30代の看護師です。

都内の総合病院で約6年、その後クリニックで約2年勤務しました。現在は1児の母として子育て奮闘中ですが機会があればまた働きたいなと思っています。

病院で働いている時は人間関係に悩みましたが、なんとか6年間頑張ることができました。

自分が今までに経験したことをどんどん発信して、少しでも皆様のお役に立てればと思います。


カテゴリー:クリニック

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この記事を書いた人:ゆうゆう
(公開日:)(編集日::2017年10月30日)

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