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美容外科クリニック求人|転職する前に確認したい8つの事

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美容外科クリニック求人

美容クリニック求人を探す際の注意点は、「一般クリニック・病院の求人と美容クリニックでは仕事内容も転職の心構えも求人の探し方も違う」ということです。

そのため、転職や求人を探す場合に注意するポイントが違います。看護師として美容外科、美容クリニック求人を探す前に確認しておきたいことをまとめています。転職活動に入る前に改めて確認しておきましょう。


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1.美容クリニックとクリニックの違いとは?

違いとは

美容クリニックとクリニックの看護師では、業務の内容がかなり違います。もちろん、クリニックの看護師といっても科によって仕事の内容はずいぶん変わりますし、同じ科であってもクリニックによってやり方が違うことも多いです。

そういう意味では美容クリニックも仕事内容が違うのは当然なのですが、最も決定的な違いは、訪れる患者さんが健康かどうかといことでしょう。

 

(1):病気を治すか美しくなるか?

一般のクリニックの場合は、健康面で何らかの問題がある患者さんが訪れて、医師がその治療を行い、看護師がサポートを行います。そのため、看護師は患者さんからお礼を言われることのほうが多くなるのです。

一方、美容クリニックの場合は健康な人が美しくなるために施術を受けるのですから、必ずしも施術が必要なわけではありません。その患者さんに、看護師はカウンセリングを行い、場合によっては施術を提案して契約を取ることによって利益を得るわけですから、患者さんはつまりお客さんと言うことになり、看護師がお礼を言う立場になるのです。

 

(2):営業的なことを求められる特徴あり

仕事内容として、患者さんのケアに加えて営業的なことが求められるのも美容クリニックならではですし、一般の病院ではありえないことでしょう。そのぶん、契約によってはインセンティブがもらえたりと、給料面などで得するところもあるので、営業に抵抗がない人であれば快適に働けるのではないでしょうか。

また、病気で辛い思いをしている患者さんを相手にするわけではないので、命を預かる仕事が重い、と言う看護師にとっても働きやすい職場になります。

さらに違いを確認したい方は「保険診療クリニックと美容クリニックの違いとは?」も合わせて確認しておきましょう。

2.美容クリニックで働く看護師の特徴

美容クリニックで働く看護師の特徴
美容クリニックで働く看護師には特徴があります。その特徴が身だしなみになります。美容クリニックの看護師の身だしなみにどのような特徴がみられるのか、わかりやすく一般病棟の看護師と比較した表を見てみましょう。

【身だしなみ項目】 【一般病棟】 【美容クリニック】
髪色 黒髪、黒に近い茶色 奇抜な色でなければ自由
メイク ナチュラルメイク しっかりとメイクすることが基本
アクセサリー 大多数が禁止 付けても良い

一般病棟含めて、病院や診療所で働く看護師は基本的におしゃれは制限・禁止されています。ですが、美容クリニックで働く看護師はおしゃれをすることも仕事のうちと言えます。

 

美容クリニックによってはメイク指導がある

美容クリニックで働く看護師はお客様の看板です。そのため、美容クリニックによっては働く看護師へのメイク指導も業務の一環として行われています。基本的な容姿に関する指導の内容を紹介してみます。

  • すっぴんは禁止
  • アイシャドーは濃い目にする
  • メイク直しは必ず空いた時間で行う
  • 乾燥肌にならないように注意する
  • 太らないこと
  • 髪の毛の生え際が伸びた際にはすぐにカラーリングすること

容姿だけでも上記した内容は日々注意されますので、働く看護師の美意識も高くなるのです。

 

美容クリニックには若い看護師が働く職場が多い

美容クリニックの規模によりますが、働く看護師は比較的に年齢が若い職場が多いです。規模の大小にかかわらず、美容クリニックで役職に就いている看護師の年齢は比較的高いですが、周りの看護師はやはり年齢は若い傾向にあります。

 

3.美容クリニックの看護師に必要なスキル・役割

必要なスキル

美容クリニックといっても、美容外科と美容皮膚科ではかなり業務内容が違いますので、働く上で必要とされるスキルも違います。中には両方行っているクリニックもあるので、仕事内容や必要なスキルについてはよく調べておいたほうがよいでしょう。

美容クリニックの看護師に必要なスキル・役割は以下の通りです。

  • (1):オペ室の経験が転職のプラスになるケースもある
  • (2):高い接客スキルは必要になる
  • (3):営業的スキルも重要になる
  • (4):インフォームドコンセントとカウンセリングスキル

詳細を確認していきましょう。

 

(1):オペ室の経験が転職のプラスになるケースもある

美容外科は、いわゆる美容整形を行うクリニックです。入院施設の有無で行う手術の規模は異なりますが、簡単なプチ整形から大がかりな手術まで行う施術はさまざま。看護師に必要とされるスキルは美容クリニックによって異なりますが、中にはオペ室の経験が転職のプラスになるケースもあります。また、外科での経験も役に立ちます。

看護師として臨床経験があったほうが良いことは言うまでもありません。経験がなくても美容皮膚科の場合は、レーザーなどの機械を使った施術が中心になりますので、経験は特に問われません。病院勤務ではそもそも行わない施術をすることになるので、入職後に覚えることが多いです。

 

(2):高い接客スキルは必要になる

看護師としてのスキルの他に、美容クリニックの場合は普通の病院に比べて高い接客スキルが求められます。訪れる患者さんは、病院のように必要に迫られて来院しているわけではなく、きれいになるために病院を選んで来ているのですから、いわばお客様です。

どちらかというと、エステに近いような接客が必要になるので、病院勤務の長い人はその点で戸惑うこともあります。

 

(3):営業的スキルも重要になる

カウンセリングをする中で、営業的なスキルも必要で、売り上げに応じてインセンティブのあるクリニックもあるので、その点も得手不得手があるでしょう。売り上げを上げるためにも、スキルとは違いますが、自分自身の容姿を磨くことに手を抜かないことも求められます。

 

(4):インフォームドコンセントとカウンセリングスキル

こんなはずではなかったということはあってはなりませんが、リスクについては双方合意のうえで美容という施術をうける必要があります。

本来病気ではなく綺麗になりたいという思いから行われるものであるため、通常の医療で行われるインフォームドコンセントとさらに綿密なカウンセリング、リスクが生じたときの対応方法についてご本人に理解してもらう必要があります。

 

ポイント!

ポイント

きれいでありたいという女性の気持ちに沿った美容ですが、非常にデリケートな部分でもあり精神面での看護やそれに伴うカウンセリングの技術が要される分野であると思います。

 

4.美容クリニックで働く看護師のメリット

メリット

美容クリニックで働く看護師のメリットとしては、下記の通りです。人によっては、美容クリニックで働くことで、美容に関する最新の知識が身についたり、自分が安く施術できることにメリットを感じる場合もあります。

美容クリニックで働く看護師のメリットは以下の通りです。

  • (1):美容クリニックは働きながらきれいになれる
  • (2):比較的給与・年収が高いこと
  • (3):患者との契約でインセンティブ出ることがある
  • (4):医療分野では学べない患者の心理を学べる
  • (5):手術面についてのスキルアップができる
  • (6):最新の美容技術が学べる
  • (7):クリニックで働く看護師ならではの役割が見つかる

高い給料をもらいながら、自分は格安できれいになれるというのは、人によってはかなり嬉しい職場になるのではないでしょうか。

 

(1):美容クリニックは働きながらきれいになれる

美容クリニック勤務の看護師は働きながらきれいになれるメリットがあります。

  • 施術を安く受けることができる
  • 美容サプリメント、化粧品はスタッフ割引で購入可能

このように、美容クリニックで働いている看護師の特権とも言える待遇を受けることができます。

 

美容クリニックでの施術の練習台は無料で使えることも

人気の施術のひとつである脱毛はご存知の方が多いでしょう。美容クリニックではそういった提供している施術について、空いた時間に無料で練習台を使い、自由に施術用の器械の使用ができる職場もあります。

 

ポイント!

ポイント

美容クリニックで働く看護師やその他のスタッフは美意識高いため、会話の内容も流行には敏感になることもメリットでしょう。

 

(2):比較的給与・年収が高いこと

美容クリニックの給与ですが、夜勤や残業が無いにも関わらず、病院の一般病棟に勤める看護師よりも高い職場が多いです。

  • 研修期間の給与もしっかりともらえる
  • 店舗の売り上げ目標達成でもお金がもらえる

月々の給与が高いことはもちろんですが、他にも上記したように、受け取れるお金に感じるメリットは大きいと言えます。

 

(3):患者との契約でインセンティブ出ることがある

その理由としては、美容クリニックの場合基本給に加えて患者さんとの契約に応じてインセンティブが出ることがあります。病気を治すのがその役割である病院と違って、美容クリニックは健康上は必要ない施術をするわけですから、しようと思えばいくらもすることができます。

そして、施術箇所が増えればそれだけクリニックの利益になり、カウンセリングで施術を勧めた看護師にもインセンティブが入るというわけです。

 

(4):医療分野では学べない患者の心理を学べる

医療ではない部分もあるため、患者とのカウンセリングや医師と患者の関わりを通して、人が生きていく上で何を大事にしていくのか、その患者にとっての価値観など考えさせられることもあります。

 

(5):手術面についてのスキルアップができる

施術については手術という形で行われることもあり、手技として手術室で働いた経験者が優遇される場合もあります。もちろん手術室で働いたことがなくても学びたいという意欲があれば十分スキルアップになります。

 

(6):最新の美容技術が学べる

通常のクリニックで使用しない薬や手術方法などになるので、特殊な分野で看護の技術を学んでみたいという方にはおすすめです。最新の医療や美容についての技術を学ぶ機会になります。

 

(7):クリニックで働く看護師ならではの役割が見つかる

少なくともその美容という技術を受けることによって、その人は今後の人生や生活を楽しく、有意義に過ごしていけるのだと思います。そんな日々の関わりを通し、美容クリニック看護師として何をしていけば良いのか病院にいる患者とは違った視点で看護師の役割について知ることもできます。

 

5.美容クリニックで働く看護師のデメリット

デメリット

給料が高く、夜勤もない美容クリニックでの仕事ですが、デメリットがないわけではありません。美容クリニックで働く看護師のデメリットは以下の通りです。

  • (1):病院等に戻る場合のキャリアにプラスにならない
  • (2):得たスキルが美容クリニック以外役に立たない
  • (3):美容クリニック出身の看護師として見られる
  • (4):仕事内容を一から覚える必要がある
  • (5):カウンセラーとの折り合いが悪いと仕事がしづらくなる

どの内容が自分にとってデメリットか確認していきましょう。

 

(1):病院等に戻る場合のキャリアにプラスにならない

最も大きなデメリットと感じるものが、看護師としてのキャリアを考えた時に、あまりプラスにならないという点です。看護師は比較的転職しやすいこともあって、ライフスタイルに合わせて病院を移りながら仕事をしておくという人も少なくありませんが、転職するにあたっては、やはりそれまでの経験などが問われます。

 

(2):得たスキルが美容クリニック以外役に立たない

たとえば総合病院の救急やICU、外科、内科などでの勤務経験があれば、どこに行ってもある程度優遇される可能性がありますが、美容クリニックの場合は看護というよりも接客や施術といった仕事が中心になるため、そこで得たスキルは他の病院では役に立たないことが多いのです。

 

看護師も営業をさせられるので苦痛に

通常、美容クリニックの営業の仕事はカウンセラーが行い、看護師は営業をしなくても良いと言われます。しかし実際は、施術前にカウンセラーから営業の内容を伝えられ、看護師も施術しながら営業をさせられる美容クリニックもあります。看護師は営業が本来の仕事ではないので苦痛に感じることもあるでしょう。

(3):美容クリニック出身の看護師として見られる

看護師としてのスキルがあまり、通常の病院で役に立たないため、医療業界全体に、美容クリニック出身の看護師として見られる傾向があるのも確かです。

特に美容皮膚科でのレーザー施術などをしていた看護師は、病院で必要とされるスキルとはかなりかけ離れた内容になるので、その傾向が強くなります。

ある程度美容クリニックで働いた後に一般の病院にも勤務したいというのであれば、新卒で美容クリニックに就職するのではなく、病院等で臨床経験を積んでから美容クリニックで働くほうが良い可能性が高いです。

 

(4):仕事内容を一から覚える必要がある

一般の病院から美容クリニックに移るときも、仕事内容はかなり違ったものになるので、一から覚える覚悟が必要です。サービス業のような接客が求められることに戸惑いを覚える人もいるでしょうし、美容クリニックならではの機械の操作が難しく感じることもあります。

とはいえ、どこに勤めても初めは覚えることが多いのは同じことです。

 

(5):カウンセラーとの折り合いが悪いと仕事がしづらくなる

美容クリニックは看護師よりも、カウンセラーが立場は上となります。カウンセラーは予約の調整、電話や来院お客様の応対、料金説明、営業などを主に行い、看護師含めた美容クリニックで働くスタッフはカウンセラーには逆らえないことが多いです。だからこそ、カウンセラーと相性が悪いと仕事がしづらくなる可能性が出てきます。

 

6.看護師のリアルな人間関係事情【体験談】

Ivyさん(美容クリニックに勤めていた看護師)

この記事を書いた人Ivyさん美容クリニックではそれ以外の一般のクリニックとは少し人間関係が異なっています。それは、自由診療がメインであったり、女性が対象の職場であることなどが起因しているからです。転職するきっかけの一つに「人間関係に疲れてしまった」などの声をよく耳にしますが、これから美容クリニックへの転職を考えている看護師さんに向けて、美容クリニックの人間関係がどのようになっているか体験談を記載します。

 

(1):美容クリニックで働く医師と看護師の関係

美容クリニックにおいて施術は、技術面はもちろん、接遇なども重視される場面かもしれません。そのため、医師も看護師に対して技術面においては厳しく指導したり、接遇面においても細かく注意してくることがあります。

施術内容は、医師と看護師は同じような内容を実施することも多いので、余計に目につきやすいのかもしれません。

 

どんなタイプの医師が在籍しているのか

美容クリニックの医師は若い女性であることも多いです。自分と同じくらいの年齢、もしくは年下の医師であることもあります。年齢の近い女性同士で看護師と医師という関係は時にやりづらいこともあります。

医師によっては少々わがままだったり、急な予定変更、気分のムラがあるなどでしょうか。

 

(2):美容クリニックで働く看護師同士の関係

美容クリニックの看護師は、一般的には若くて容姿の整った方が多く、中には美容の業界で長く勤めている経験豊富な看護師もいます。いずれにしても自分自ら美容に興味があり、自分自身も綺麗にしている方が多いです。

それが関係あるかは分かりませんが、看護師同士は仲が良い人と悪い人がはっきりしていて極端な感じがします

 

看護師の人数が多いと派閥ができ対立しているのがわかる

看護師の人数も多くなると、派閥のようなものもでき、それは業務の中でも周りが察するくらいあからさまに対立しているのが分かります。

そのようなクリニックばかりではないですが、わりと個性や主張が強い方が多いような印象を受けました。

 

(3):美容クリニックの患者さんと看護師の関係

美容クリニックに来院する患者さんは、病気を持った患者さんではなく、自由診療の金額を払って、美に対してより良いものを求めて来院します。それにより、様々な面において求めるものが高い傾向があります。

ちょっとしたミスや対応の不手際があったりすると、クレームとして訴えてくることも多いです。時々あるのは、予約時のトラブルや、施術時のちょっとしたミスや不快感などです。特に施術に関しては「次回は他の方に担当を変えてください」と言われることもあります。

 

患者さんによってはシビアな対応をされる

美容クリニックならではだと思うのですが、ある患者さんのカルテに施術者を指名してあることや、逆に「○○さんは施術NG」などと記載していることもあり、シビアだなと感じます。

 

ポイント!

ポイント

患者さんを肉体的だけでなく、精神的にも満足させてまた次回も来院していただくように促すのが大変なところになります。

 

(4):美容クリニックで働くカウンセラーと看護師の関係

カウンセラーさんは美容クリニックの予約や契約の窓口となる業務だと思います。カウンセラーさんと相対して看護師は、決められた予約や処置を行っていくのが基本的は業務なので、ノルマによる精神的負担は少ないかもしれません。

ただ、看護師は美容クリニックのスタッフの中では給与体制も良いため、カウンセラーさんから見るとちょっと面白くない存在の場合もあるようです。看護師とカウンセラーさんが対立関係にある美容クリニックもあるというのを聞いたことがあります。

 

美容クリニックのカウンセラーの仕事

カウンセラーさんが患者さんの悩みを抽出して相談にのり、患者さんにとってより良い施術を提案して契約を決めるところから始まることが多いです。施術の金額はそれぞれですが、長期の契約になると金額も安くないため、1つの契約を決めるのも大変な業務だと思います。

ですが、この1つ1つの契約が美容クリニックの売り上げ金に大きく関わってくるので、カウンセラーさんは月のノルマを強いられているところも多いようです。契約決めや売り上げによって報奨金が出る美容クリニックもあるようです。

 

(5):美容クリニックで働くエステティシャンと看護師の関係

エステティシャンさんは常に個々の施術に入っているので、他のスタッフとそこまで深く関わるタイミングがないように思います。看護師同様に施術を担当しますが、医師もエステティシャンさんに関しては、専門にお任せといった感じで、細かく指導や指摘をする様子はあまり見かけません。

どこのエステティシャンさんもわりとどのスタッフともフラットに接しているように思います

 

エステティシャンの割合で看護師が受け持つ仕事量が変わることもある

クリニックによってはエステティシャンさんの人数が多く、看護師が極端に少ないところなどは全てエステティシャンさんの采配で行われている場合もあり、少し肩身の狭い形になります

小さい規模の美容クリニックではエステティシャンさんが、カウンセリングや受付を兼務しているところもあります。そういう場合はやはり、エステティシャンさんの指示のもとに看護師は施術にあたる場面が多いように思います。

 

(6):美容クリニックで働く受付と看護師の関係

容姿が良くて、若いスタッフさんがほとんどです。受付さんはどちらかというと看護師よりはだいぶ年下のことが多いので、仕事において対立するような場面もないように思います

あまり美容やクリニックのことを知らないスタッフさんも多いので、色んな場面で質問されることが多いかもしれません。

 

勤務年数の長い受付は稀に態度が大きい人もいる

どの職種もですが、美容クリニックは入れ替わりが早いので、受付さんは常に若くて新しいスタッフさんが多いです。ですが中には長く勤務していた受付さんで、なぜか主のように牛耳っている方がいて、看護師や他のスタッフさんに、とても上からの口調や態度にびっくりしたことがありました

 

(7):美容クリニックの人間関係のまとめ

美容クリニック以外で働くことが多かったので、他の勤務先に比べて人間関係は少し特殊な部分があるように思いました。もちろん全てがそうではなく、あくまでもここに挙げたのはその一部です。

美容クリニックでも医師が優しく、スタッフ思いのこともありますし、スタッフ同士がとても仲のいいクリニックもあります。患者さんもとても話しやすくて、施術を繰り返しているうちに友達のように仲良くなってしまう患者さんもいます。

なので、美容クリニックの全てがこういう感じだとは思わないでほしいと思います。ただ、こんなこともあるかもしれないと頭にとめておくと、転職後もスムーズに仕事が出来ると思います。

 

7.美容外科の人事担当看護師が答える裏話

こむぎさん(看護師)元美容外科人事担当

こむぎ美容外科へ転職希望する方にとって、どのような人材が求められるかは気になるところだと思います。一般病院とは違う美容の世界…。人事にも関わっていた目線から、求められる人物像についてお話したいと思います。

 

まず初めに看護師の世界だと割とどこでも売り手市場のことが多いので簡単に試験にパスできると考えている人も多いのでしょう。

美容外科においては別で買い手市場。地域によっては求人数が少ないのでかなりの激戦になるでしょう。人事を担当していたものから見るとかなりの人数を書類選考で落とすことになります。そんな中、いかにもメリットばかりを主張してきて美容外科に興味がなさそう、社風は気にしていません。というものが多く見られます。そのような内容を記入した簡易的な応募者からどんどん落としていくことになります。

しっかりと自分がなぜ美容外科に勤めたいのか、美容外科への熱意があるかをアピールしましょう。

 

(1):美容外科で求められる看護師の人物像は?

求められる人物像

ずばり、美容が好きかどうかです。これは美容外科に限らずどの業界でも自分の社風に沿った人物がほしいというのは当たり前ですが、美容外科は求人人数に対し募集人数が多い傾向にあります。(私が経験した中では最大50倍でした)ですので明らかな買い手市場にあります。

 

美容への興味をアピールしよう

面接者や作文だけではなく、履歴書を送る段階から志望動機欄や職務経歴書などでいかに自分が美容業界に興味があって真剣に働きたいか等をしっかりとアピールし、まずは書類選考突破を目指しましょう。各美容外科はそれぞれホームページを持っています。それらを参考にして求められる人物像を入念にチェックするのも良いでしょう。

 

(2):美意識が高いか、努力しているかは大事

やっぱり見た目はきれいなほうがいいのか

正直なところ直接的な醜美はあまり関係ありません。それよりも美容が好きか=おしゃれが好きか、きれいになろうと努力しているか、美意識が高いかなどを見ます。(それでもあまりにも太っていると難しいと思いますが・・・。)参照できる身だしなみについては後述します。

 

普段から努力をしているかが重要

自分自身の素材を生かして努力をしているという点が評価されますので普段からの努力がみられるところだと思います。たとえば、一重がコンプレックスで自分もきれいになりたいし同じ悩みを持っている患者様と共有したいという志願者がいたとします。自然なアイプチやエクステできれいに目元のメイクをしていると好印象です。(○わちんの整形メイク等は参考になるかもしれません。)

 

(3)美容外科の面接試験って何するの?

面接試験の内容はどんな感じ

面接をする際にどんなことをするのか、しっかりと対策を考えてから面接に臨む方が格段に通過率はあがるためしっかりチェックしていきましょう。

 

基本的には面接と簡単な筆記試験

各美容外科によっても違うと思いますが、私が携わったことのある人事は面接と簡単な筆記試験、作文がありました。面接は場所によって2回行われることもありました。

筆記試験はあらかじめ勉強しなければいけないような難しい内容ではなく一般的な教養があれば十分答えられるような内容になっています。逆に言えばこの程度でも解けないようならば一社会人としての教養は疑問視されてしまうような最低限の内容になっています。(簡単な文字の読み書きや加減乗除程度)

 

(4):面接時の身だしなみについて

面接時の身だしなみは?

一般的な就職面接といえば見ます。一般的な面接は黒のリクルートスーツに黒髪、白シャツを連想すると思います。それでは美容外科ではどうなのでしょうか。

美容外科での面接はそこまでの堅苦しさよりも適度におしゃれな着崩しであれば良しとみなされる場合もあります。グレーやストライプスーツは品のあるおしゃれとして場合によりいい印象を与えるでしょう。出来ればしっかりと体にあったタイプのものを着用しましょう。試験官はスーツ姿から着用中の立ち居振る舞いを連想し雰囲気がいいかどうかの判断もしています。

 

看護師のメイクもチェックされている

試験官はメイクをきちんとしているかは注目してみます。それもただただ厚化粧をすればいいというだけではなくナチュラル過ぎないか、かと言ってギャルメイクだったりパンクだったりは不適切・・・。美容外科にふさわしい品のあるメイクかどうかは重要です。

場所にとっては簡単な筆記試験だったり作文を登用しているところもありますが、それでいい点を取ったとしても「今までに化粧をしたことがありません。」と答えた面接者を採用見送りにしたことがありました。

 

ポイント!

ポイント

美容外科で勤めるにあたって、お客様にいい印象を与えられる見た目であるかどうかは重要です。参考にするならば、百貨店の美容部員などを参考にするといいでしょう。

 

(5)どんな人が面接官をしてるのか?

どんな人が面接するの?

大手チェーングループの美容外科での話しになりますが、本部のある東京以外の地方院はほぼ100%といっていいほどその場所に勤めるスタッフが面接をしています。役職があるスタッフと新人を指導するスタッフの2名で対応する場合が多いです。

場所によってはその2名を一時面接とし、最終面接を地方院の院長が行う場合もあります。ですので、インターネットに載っている社風に合うかのほかに、対応する分院の雰囲気に合うかという部分も見られるでしょう。こればっかりはあまりインターネットに載っていないので可能であれば直接見に行くといいかもしれません。

 

ポイント!

ポイント

出来れば患者としていくとカルテが作成されるので、友人や家族の付き添いなどで名前を伏せて行ける状況が作れると一番いいと思います。あとは、当該ブログを読み漁るのも情報収集としてはいいかもしれません。

8.美容クリニックの看護師求人の探し方

探し方

基本的には日勤のみで、給料が高く、街中のキレイな建物が多い美容クリニックは、実際には転職する看護師がかなり多くなります。そのため、条件の良い求人には応募者が殺到するため、まずは応募を行っている美容クリニック求人を探す必要があります。

 

看護師求人サイトの利用しよう

一般の求人情報誌やチラシなどをチェックするなどの方法もありますが、効率の良い探し方としては、看護師求人を専門的に取り扱っている看護師求人サイトを利用しましょう。

看護師求人サイトでは、登録することによって担当者がつき、個別に条件の合った非公開の看護師求人を紹介してもらうこともできます。

サイトから登録すると、担当コンサルタントから連絡があり、ヒアリングから条件の確認、求人のピックアップ、面接の設定などすべて行ってくれます。

競争率が低く、ミスマッチが少ない

非公開求人での紹介ですので、競争率が低く成功率が高いことと、自分の希望をしっかり伝え、自分のスキルなどについても話をしたうえで紹介されているので求職者側と求人側のミスマッチが少ないのがメリットになります。「人間関係の良いところ」や「教育制度がしっかりしているところ」などの細かい要望についてもできるだけ伝えておくようにしましょう。

 

看護師求人サイト選びのコツ!

美容クリニック

看護師専用の求人サイトは全国に50社以上存在します。ただ、美容クリニックなどの美容関係の看護師求人は他の求人に比べ特殊です。そのため、通常の看護師求人サイトを利用すると転職失敗するケースがあります。

なぜならば、担当につくコンサルタントが基本的に総合病院や大学病院、通常のクリニックなどの転職先を紹介するプロだからです。そのため、美容クリニック専用の看護師求人サイトが存在します。

下記を確認いただき、必ず3社登録して、担当の質や求人の内容などを比較することをお勧めします。(転職の相談からサポートまで完全無料ですので、ご安心ください。)

 

ナースではたらこ

ナースではたらこ美容皮膚科

看護師転職で利用する方も多い「ナースではたらこ」ですが、実は美容外科求人、美容クリニック求人、美容皮膚科求人なども豊富にあります。美容クリニック専門のサイトと比較すると、全国対応で利用者の顧客満足度が3年連続1位であることが上げられます。使って損はしない転職サイトです。

公式サイトはこちら

 

美容外科求人ガイド

美容外科求人ガイド

美容外科求人ガイドは業界の中で一番初めに美容外科クリニック専門の求人サイトを始めた会社です。培ったノウハウは役に立ちます。

公式サイトはこちら

 

マイナビ看護師

マイナビ看護師

転職で有名なマイナビグループが行う看護師専用の転職サイトになります。全国対応であることと、美容外科、美容皮膚科の看護師求人に強いことが上げれます。美容外科、美容クリニックの看護師求人を取り扱っている看護師転職サイトも少ないため、比較する意味でも必ず登録しておきましょう。

公式サイトはこちら

 

まとめ

美容外科や美容クリニックへの看護師転職は20代看護師、30代前半の看護師が多い傾向があります。美容に興味がない女性の方が少ないため、比較的転職したいと感じる業界になりますが、看護師としての役割の違いや仕事内容の違いなど病院に勤務している看護師と比べると大きく違います。

そのため、違う職種や業種に転職するイメージで活動を行えることが転職成功のポイントといえます。さらに、美容外科や美容クリニックの転職や求人情報がない看護師の方は、美容外科転職に詳しい転職サイトを利用して、情報の収集もしっかりと行っておきましょう。入ったけどイメージと違ったなどで転職を繰り返す看護師も多い業界なのです。

 

看護師求人サイト口コミ

  ‣ナースではたらこ →「口コミ」をチェック
  ‣看護のお仕事 →「口コミ」をチェック
  ‣マイナビ看護師 →「口コミ」をチェック
口コミランキング

全国で50社以上ある看護師求人サイトをリアルな看護師の口コミで比較、ランキングしています。完全に無料で転職もサポートしてくれるのでお勧めばかりです。口コミには個人差がありますので、自身の目で比較することで、転職成功への近道となります。


都内の大手総合病院で3年、その後保育園看護師として1年勤務し、パート看護師・派遣看護師として様々なジャンルを体験。現在は、今までの経験を活かして看護師ライターとして活動中です。現役看護師や潜在看護師の皆さんの転職成功をサポートできるような情報を発信していきたいと思います。

カテゴリー:クリニック


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この記事は「kameko」さんの執筆でに公開しています。 最終更新日:2017年06月20日(運営元:看護師転職ジョブ

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10 コメント・感想

  1. なお より:

    年齢制限ありますか

    • 看護師転職ジョブ担当者 看護師転職ジョブ担当者 より:

      こんにちは。
      雇用に関しては年齢を限定して募集をすることは法的にできないので、正確にはございません。ただ雇用するかどうかは面談やエントリー時の企業・病院の判断になりますので年齢を見る場合もあると思われます。まずは受けてみることが大事かと思います。

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