美容外科クリニック求人|転職する前に確認したい6つの事

美容外科クリニック求人|転職する前に確認すべき7つの事

美容クリニック求人を探す際の注意点は、「クリニックや病院の求人と美容クリニックの求人は違う」ということです。注意するポイントも違えば、求人の探し方も違うため、しっかりとここで確認しておきましょう。

  • 「営業的な仕事もあるって本当?」
  • 「オペ看の経験があったほうがいいの?」
  • 「患者ではなくお客様の接客?」
  • 「美容外科の看護師年収は病院勤務に比べて高いの?」
  • 「インセンティブ(一時的な報酬)があるって本当?」
  • 「クリニックの求人を探す感じで探すとダメなの?」

 
など、看護師として美容外科、美容クリニック求人を探す前に確認しておきたいことをまとめています。転職活動に入る前に改めて確認しておきましょう。

 

1.美容クリニックとクリニックの違いとは?

違いとは

美容クリニックとクリニックの看護師では、業務の内容がかなり違います。もちろん、クリニックの看護師といっても科によって仕事の内容はずいぶん変わりますし、同じ科であってもクリニックによってやり方が違うことも多いです。

そういう意味では美容クリニックも仕事内容が違うのは当然なのですが、最も決定的な違いは、訪れる患者さんが健康かどうかといことでしょう。

 

病気を治すか美しくなるか?

一般のクリニックの場合は、健康面で何らかの問題がある患者さんが訪れて、医師がその治療を行い、看護師がサポートを行います。そのため、看護師は患者さんからお礼を言われることのほうが多くなるのです。

一方、美容クリニックの場合は健康な人が美しくなるために施術を受けるのですから、必ずしも施術が必要なわけではありません。その患者さんに、看護師はカウンセリングを行い、場合によっては施術を提案して契約を取ることによって利益を得るわけですから、患者さんはつまりお客さんと言うことになり、看護師がお礼を言う立場になるのです。

 

営業的なことを求められる特徴あり

仕事内容として、患者さんのケアに加えて営業的なことが求められるのも美容クリニックならではですし、一般の病院ではありえないことでしょう。そのぶん、契約によってはインセンティブがもらえたりと、給料面などで得するところもあるので、営業に抵抗がない人であれば快適に働けるのではないでしょうか。

また、病気で辛い思いをしている患者さんを相手にするわけではないので、命を預かる仕事が重い、と言う看護師にとっても働きやすい職場になります。

2.美容クリニックの看護師に必要なスキル

必要なスキル

美容クリニックといっても、美容外科と美容皮膚科ではかなり業務内容が違いますので、働く上で必要とされるスキルも違います。中には両方行っているクリニックもあるので、仕事内容や必要なスキルについてはよく調べておいたほうがよいでしょう。

 

オペ室の経験が必須?

美容外科は、いわゆる美容整形を行うクリニックです。入院施設の有無で行う手術の規模は異なりますが、簡単なプチ整形から大がかりな手術まで行う施術はさまざま。看護師に必要とされるスキルはクリニックによって異なりますが、中にはオペ室の経験が必須とされるケースがあります。必須ではなくても経験があればスムーズに入職できるでしょうし、外科での経験も役に立ちます。

一方の美容皮膚科の場合は、レーザーなどの機械を使った施術が中心になりますので、経験は特に問われません。病院勤務ではそもそも行わない施術をすることになるので、入職後に覚えることが多いです。

 

高い接客スキルは必要

看護師としてのスキルの他に、美容クリニックの場合は普通の病院に比べて高い接客スキルが求められます。訪れる患者さんは、病院のように必要に迫られて来院しているわけではなく、きれいになるために病院を選んで来ているのですから、いわばお客様です。

どちらかというと、エステに近いような接客が必要になるので、病院勤務の長い人はその点で戸惑うこともあります。

 

営業的スキルも重要になる

カウンセリングをする中で、営業的なスキルも必要で、売り上げに応じてインセンティブのあるクリニックもあるので、その点も得手不得手があるでしょう。売り上げを上げるためにも、スキルとは違いますが、自分自身の容姿を磨くことに手を抜かないことも求められます。

3.美容クリニックで働く看護師のメリット

メリット

美容クリニックで働く看護師のメリットとしては、下記の通りです。人によっては、美容クリニックで働くことで、美容に関する最新の知識が身についたり、自分が安く施術できることにメリットを感じる場合もあります。高い給料をもらいながら、自分は格安できれいになれるというのは、人によってはかなり嬉しい職場になるのではないでしょうか。

 

夜勤がない美容クリニックが多い

夜勤がないクリニックが多いということが挙げられます。入院施設のある大きなクリニックの場合は夜勤もありますが、総合病院に比べると急患や急変が少ないので比較的大変ではないでしょう。

また、夜勤がないということで、昼間しか働けない子供がいる看護師などが働きやすいのもメリットです。

 

比較的給与・年収が高いこと

美容クリニックは他の病院に比べて比較的給料が高いのも確かです。看護師は専門職ですのでもともと給料は高い職種になりますが、その中でも美容クリニックは科ごとの給料相場で比べるとトップクラスでしょう。

もちろん病院で高い給料を得ている人もいますが、それは夜勤手当などがついているからというのが多いもの。夜勤がないクリニックで、それだけ給料が高いというのですから、興味を持つ人が多いのも当然です。

 

患者との契約でインセンティブが!

その理由としては、美容クリニックの場合基本給に加えて患者さんとの契約に応じてインセンティブが出ることがあります。病気を治すのがその役割である病院と違って、美容クリニックは健康上は必要ない施術をするわけですから、しようと思えばいくらもすることができます。

そして、施術箇所が増えればそれだけクリニックの利益になり、カウンセリングで施術を勧めた看護師にもインセンティブが入るというわけです。

4.美容クリニックで働く看護師のデメリット

デメリット

給料が高く、夜勤もない美容クリニックでの仕事ですが、デメリットがないわけではありません。

 

看護師のキャリアにプラスにならない

最も大きなデメリットと感じるものが、看護師としてのキャリアを考えた時に、あまりプラスにならないという点です。看護師は比較的転職しやすいこともあって、ライフスタイルに合わせて病院を移りながら仕事をしておくという人も少なくありませんが、転職するにあたっては、やはりそれまでの経験などが問われます。

 

得たスキルが役に立たない

たとえば総合病院の救急やICU、外科、内科などでの勤務経験があれば、どこに行ってもある程度優遇される可能性がありますが、美容クリニックの場合は看護というよりも接客や施術といった仕事が中心になるため、そこで得たスキルは他の病院では役に立たないことが多いのです。

 

美容クリニック出身の看護師は偏見を持たれる?

看護師としてのスキルがあまり、通常の病院で役に立たないため、医療業界全体に、美容クリニック出身の看護師は偏見を持たれる傾向があるのも確かです。

特に美容皮膚科でのレーザー施術などをしていた看護師は、病院で必要とされるスキルとはかなりかけ離れた内容になるので、その傾向が強くなります。

ある程度美容クリニックで働いた後に一般の病院にも勤務したいというのであれば、新卒で美容クリニックに就職するのではなく、ある程度一般の病院で経験を積んでから美容クリニックで働くほうがいいかもしれません。

 

仕事内容を一から覚える必要がある

一般の病院から美容クリニックに移るときも、仕事内容はかなり違ったものになるので、一から覚える覚悟が必要です。サービス業のような接客が求められることに戸惑いを覚える人もいるでしょうし、美容クリニックならではの機械の操作が難しく感じることもあります。とはいえ、どこに勤めても初めは覚えることが多いのは同じことです。

 

5.美容クリニックの看護師求人の探し方

探し方

基本的には日勤のみで、給料が高く、街中のキレイな建物が多い美容クリニックは、実際には転職する看護師がかなり多くなります。そのため、条件の良い求人には応募者が殺到することも少なくありません。美容クリニックへの勤務を希望する場合、どのような探し方がよいのでしょうか。

 

看護師求人サイトの利用

一般の求人情報誌やチラシなどをチェックするなどの方法もありますが、効率の良い探し方としては、看護師の転職を紹介斡旋するホームページを利用するのがおすすめです。

こうしたホームページでは、求人情報を掲載して閲覧できるようにしてあるほか、登録することによって非公開の看護師求人を紹介してもらうこともできます。ホームページから希望の転職内容や現在のスキルなどを登録すると、担当コンサルタントから連絡があり、詳しい転職への希望などを伝えておけば、それに合った求人が出た時に紹介してもらえるというものです。

 

競争率が低く、ミスマッチが少ない

非公開求人での紹介ですので、競争率が低く成功率が高いことと、自分の希望をしっかり伝え、自分のスキルなどについても話をしたうえで紹介されているので求職者側と求人側のミスマッチが少ないのがメリットになります。「人間関係の良いところ」や「教育制度がしっかりしているところ」などの細かい要望についてもできるだけ伝えておくようにしましょう。

このような看護師の転職を紹介斡旋するホームページは全国に50社以上存在します。1社に絞らず大手数社に登録しておくのも一つの方法です。すべての会社が同じ求人情報を共有しているわけではないので、複数の登録をしておくことでより幅広い情報を得ることができます。

6.美容クリニック求人サイト選びのコツ!

美容クリニック

看護師専用の求人サイトは全国に50社以上存在します。ただ、美容クリニックなどの美容関係の看護師求人は他の求人に比べ特殊です。そのため、通常の看護師求人サイトを利用すると転職失敗するケースがあります。

なぜならば、担当につくコンサルタントが基本的に総合病院や大学病院、通常のクリニックなどの転職先を紹介するプロだからです。そのため、美容クリニック専用の看護師求人サイトが存在します。

下記を確認いただき、必ず3社登録して、担当の質や求人の内容などを比較することをお勧めします。(転職の相談からサポートまで完全無料ですので、ご安心ください。)

 

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看護師転職で利用する方も多い「ナースではたらこ」ですが、実は美容外科求人、美容クリニック求人、美容皮膚科求人なども豊富にあります。美容クリニック専門のサイトと比較すると、全国対応で利用者の顧客満足度が3年連続1位であることが上げられます。使って損はしない転職サイトです。

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美容外科求人ガイド

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美容外科求人ガイドは業界の中で一番初めに美容外科クリニック専門の求人サイトを始めた会社です。培ったノウハウは役に立ちます。

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マイナビ看護師

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転職で有名なマイナビグループが行う看護師専用の転職サイトになります。全国対応であることと、美容外科、美容皮膚科の看護師求人に強いことが上げれます。美容外科、美容クリニックの看護師求人を取り扱っている看護師転職サイトも少ないため、比較する意味でも必ず登録しておきましょう。

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まとめ

美容外科や美容クリニックへの看護師転職は20代看護師、30代前半の看護師が多い傾向があります。美容に興味がない女性の方が少ないため、比較的転職したいと感じる業界になりますが、看護師としての役割の違いや仕事内容の違いなど病院に勤務している看護師と比べると大きく違います。

そのため、違う職種や業種に転職するイメージで活動を行えることが転職成功のポイントといえます。さらに、美容外科や美容クリニックの転職や求人情報がない看護師の方は、美容外科転職に詳しい転職サイトを利用して、情報の収集もしっかりと行っておきましょう。入ったけどイメージと違ったなどで転職を繰り返す看護師も多い業界なのです。

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監修者

亀岡さくみ看護師

この記事は「」さんが執筆しました。

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2 件のコメント

    • 看護師転職ジョブ担当者 より:

      こんにちは。
      雇用に関しては年齢を限定して募集をすることは法的にできないので、正確にはございません。ただ雇用するかどうかは面談やエントリー時の企業・病院の判断になりますので年齢を見る場合もあると思われます。まずは受けてみることが大事かと思います。

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