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デパートの医務室で働く看護師の仕事内容について

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デパートの医務室 看護師 仕事内容

医務室というと、企業やホテル、お店、公共施設など、さまざまなところに設置されています。そこには、働く看護師の方が働いており、それぞれの役割を果たしているのです。ただし、医務室といってもさまざまあり、設置されている施設によって業務内容も違ってきます。

ここでは、デパートにある医務室で働く看護師の仕事内容やメリット・デメリットについて触れていきます。

 

1.デパートの医務室で働く看護師の仕事内容

パソコンを見る女性

デパートの医務室で働く看護師の仕事内容は以下の通りです。

  • デパートに訪れたお客様の急病・怪我に対応
  • デパート内における感染症対策
  • デパートで働く従業員の健康管理

実際の細かい仕事内容については、デパートごとによっても異なります。一般的に、医務室を設置するような規模の大きいデパートで働く看護師は、医務室業務と産業保健師の仕事を兼業することになります。

ただし、デパートによっては医務室の看護師とは別に産業保健師を雇っているところもあるため、そういった場合は医務室の業務に専念することになります。
 

デパートに訪れたお客様の急病・怪我に対応

デパートには毎日大勢のお客が訪れるため、急な病気や怪我などといったアクシデントも珍しくありません。そのようなアクシデントに適切な対応を行うのが、医務室で働く看護師です。イメージ的には、学校の保健室の先生のような仕事を担うことになります。

 

子供の怪我に対応することが多い

中でも多いのが、子供の怪我です。親の目を盗んで走り回るなどして、転んでしまったりぶつけてしまったりするようなことがあります。状況によっては、そんな子供の様子を見て親がパニックになってしまっている時もあります。看護師はそういった親にも配慮していきながら冷静に対処していくことになります。

 

お客様用の医務室では「おもてなし」の意識が求められる

医務室でお客様に対応するような時は、看護師にも「おもてなし」の意識が求められます。そもそも看護師がいる医務室を配置していること自体、そのデパートの「おもてなし」なのです。下手な対応をしてしまうとクレームに発展することもあるため十分な注意が必要です。

 

デパート内における感染症対策

デパートには毎日不特定多数の人達が訪れるため、インフルエンザやノロウイルスといったような感染症が蔓延しやすい環境にあります。そのため、デパート内においてそうした感染症が蔓延しないよう対策を打つのも医務室で働く看護師の仕事です。

 

ポイント!

ポイント

実際には、デパートの管理スタッフ達と連携していきながら、注意喚起用のポスターを準備したりアルコールの手指消毒剤の設置したりするなどといったことを行っていきます。

 

デパートで働く従業員の健康管理

デパートの医務室で働く看護師は、デパートで働く人たちの健康管理を行うこともります。その場合は、一般企業の産業保健師と同様に、健康診断を実施し従業員全体の健康チェックを行う他、従業員が心身の不調を訴えてくれば相談にのります。

 

データ管理などのデスクワークも多い

単純に健康診断の結果をまとめ、データ管理する仕事も行いますので、その仕事の際はデスクワークが多くなることも覚えておきましょう。健康診断の結果を受けて、必要と思われる健康指導などを行い、従業員の健康維持に寄与する働きが求められます。

 

2.看護師がデパートの医務室で働くメリット

紹介する看護師
ここからは、デパートの医務室で働くメリットついて触れていきます。看護師求人の中でも希少価値高いデパートの医務室での仕事は、他の職種では得られない様々なメリットがあります。

 

仕事の中でおもてなし精神が身に付く

デパートというと、接客の中でも洗練されたおもてなしの精神が息づく職場です。そのため、通常の病院よりも対象者に対しおもてなしする精神を身につけながら、仕事をしていくことができるというメリットがあります。

 

角を立てない方法で物事を伝えられるようになる

もちろん、お客様だからといって「言わなければいけないことを言わない」ということがあれば問題ですが、角を立てない方法で相手に物事を伝えるスキルなどは身につくことでしょう。

 

一人で対応できる非常時の知識が身に付く

デパートでは、非常時の対応などをしっかりとシミュレーションしているところが多く、医務室の対応なども決まっていることが多いです。そのため、どんなときでも一人で対応できる非常時の知識が身につきます。

 

3.看護師がデパートの医務室で働くデメリット

考える女性看護師

デパートの医務室で働くデメリットについて紹介していきます。看護師の人数が少なく、また求人自体が非常に限られているといったことが、デメリットに繋がっているようです。詳しく見ていきましょう。

 

働く時間がシフト制で管理されることがある

デパートの医務室は、デパートが開店している限り開けて置かなければいけないことも多く、働く時間がシフト制などで管理されることも多々あります。
 

休みが取れるかどうかは看護師の人数次第

休みがフレキシブルに取れるかどうかは、所属する看護師がどれくらいいるのかどうかにかかっていると言ってもいいかもしれません。人手不足の医務室や、シフトを自由に入れられない環境下だと、思い通りに働けない可能性もあります。

 

募集人数が少なく求人情報が出る頻度が低い

デパートの医務室は、募集人数が少なく、そもそもあまり求人情報が出る頻度が低い現場です。働きたいからとすぐに職場が見つかるわけではありません。

また、デパートの場合はアルバイトや派遣での採用となることも多いです。他にも、契約社員や派遣社員を多様としているデパートもあります。

 

まとめ

デパートの医務室の求人は非常に少ないため、常に募集がかけられているわけではりません。そのため「見つけたらラッキー」くらいの気持ちで、転職サイトに登録して随時求人情報をチェックしたり、気になるデパートの求人情報をチェックしていくようにしましょう。そして、運よく求人が見つかった時には素早く応募し、せっかくのチャンスを逃さないようにしていきましょう。

 



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この記事を書いた人

都内の大手総合病院で3年、その後保育園看護師として1年勤務し、パート看護師・派遣看護師として様々なジャンルを体験。現在は、今までの経験を活かして看護師ライターとして活動中です。現役看護師や潜在看護師の皆さんの転職成功をサポートできるような情報を発信していきたいと思います。


カテゴリー:看護師の仕事内容・業務

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この記事を書いた人:kameko
(公開日:)(編集日::2017年07月25日)

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