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看護師転職後に提示された条件と違ったのですが、どのように対処したら良いですか?

公開:、更新:2018年03月23日
内定条件と違う

質問の回答「看護師転職後に希望条件や提示された条件が違った」などのトラブルは他の職種に比べ看護師は多くみられます。騙された気分にはなると思いますが、焦らず1つ2つ解決していくことが重要です。まず、条件が違った場合の条件を確認しましょう。

  • 仕事内容や診療科の違い
  • ボジションや役職の違い
  • 年収・給与の違い
  • 福利厚生面の違い

基本的には、雇用契約書、及び労働条件通知書などに記載がある場合に限り、上記は雇用側として必ず守らなければならない事になります。就業場所、始業終業の時刻、休日休暇、賃金、退職に関する事由等が守られていない病院もあります。

対処法としては以下の方法になります。

  • 書面を元に交渉する方法
  • コンサルタントに相談する
  • 弁護士に相談する(訴える方法)
  • 即時に辞める

いずれかの対応になると思います。

また、口頭でのやり取りをしてしまった場合は「雇用契約書、及び労働条件通知書」に記載がない場合は言った言わないの水掛け論に発展します。以下対象法を説明していきますが、今後口頭での約束は辞めておきましょう。(法律上、口頭で約束した場合でも法的には有効になります)

 

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1.書面を元に交渉する方法

労働条件通知書や雇用契約書などの労働条件を通知された書面があれば、それを元に、掛け合う必要が出てきます。手元にない場合でも雇用契約を行ったのであれば病院側が保管しているので、書類をもらうことから始めましょう。

書面がある方は上司にまずは相談したりしながら、病院内で確認をしていきましょう。

全く取り合ってくれない場合などは違法になるので、弁護士に相談するなどの方法を取りましょう。

 

2.コンサルタントに相談する

看護師求人サイトを利用している方は、担当のコンサルタントにクレームを言うのではなく、相談をしてください。状況と内容をなるべく詳しく説明し、掛け合ってもらいましょう。雇用側とのやり取りを多く行っていますので、非常に頼りにできます。

条件が違ったことで興奮してクレームを伝える看護師の方も多いですが、愚痴を言ったとしても前には進みません。自分の雇用関係の問題であることを認識し、担当者と一緒に解決策を探した方が得策です。

 

3.弁護士に相談する(訴える方法)

書面で残っていた場合、訴え、損害賠償を方法もあります(労働基準法15条1項)。ただ、「裁判に発展するケースがある点」と「行動に移すか」という点で現実的ではありません。(裁判で150万円ほど勝ち取った判例もあります。)

この場合は、「弁護士に相談をするかどうか考える」と雇用先に伝え、示談にする方が無難といえるでしょう。

弁護士に相談する場合は「弁護士ドットコム」を利用すると無料でインターネット上で気軽に相談することができます。対応を依頼すると費用がかかります。

 

4.即時に辞める

当たり前ですが即座に辞める方法もあります。通常であれば、民法上退職する際は14日前に申し出なければなりませんが、条件が違った場合は労働基準法15条2項にもとずいて即時辞めることが可能です。

病院側のミスで辞めた場合、即座に雇用保険を貰えるケースもあるので、辞めるという選択肢を取った方はチェックしておきましょう。「看護師退職の失業保険|失業保険を貰う際の3つの注意点

条件が違った場合の対処法まとめ

病院側(雇用先)が提示する雇用条件が違った場合は、即座に対応することを心がけましょう。入職してすぐに気づいた場合はキャリアを傷つけることなく辞めることも可能になります。


こんにちは、看護師転職ジョブを運営しているスタッフのmasaです。
看護師転職サイトには複数社インタビューに行き、転職を考える看護師の方の調査や、エージェントの実態など幅広く記事を執筆しています。
転職を考えている看護師の方、仕事に悩みを抱えている看護師の方に、看護師にまつわる情報を発信していきます。また、ニックネームがない看護師の記事もこちらに記載していきます。
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