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熊本地震の被災地で看護師グループが移動式カフェ!高齢者の孤独死を防ぐ

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熊本地震の被災地で看護師グループが移動式カフェ

熊本在住の看護師らが中心となったグループが、2016年9月28日から、熊本地震の避難所や仮設住宅を巡回する移動式カフェをオープンします。移動式カフェでは、無料でコーヒーを提供し、悩みや体調を傾聴したり、マッサージをしたりするなどして被災者の心のケアを行っていきます。

同グループは、8月の時点で試験的に移動式カフェを開いており、その際には100人の被災者が訪れました。28日は、約90人が避難している御船町スポーツセンターを訪問し、その後は南阿蘇村や益城町などの仮設住宅を月に2回のペースで訪ねていくそうです。

高齢者の孤独死

村松さんらが移動式カフェを開いた背景には、2016年5月上旬に南阿蘇村で出逢った高齢女性からの一言がありました。当時、村松さんはボランティアスタッフとして同村に派遣されており、その際にたまたま数分間話すことになったその女性から「また、あんたたちに来てほしかばったんね」と声をかけられたのです。

村松さんは、この一言にはっとさせられ、普通は1回きりで終わることが多い派遣ボランティアを、何度も気兼ねく顔を合わせられる機会を作りたいと思い立ち、移動式カフェを開くことに決めました。

看護師の友人らに呼び掛けたところ、精神科・リハビリ科のスタッフが約20人集まりました。カフェで使用するワゴン車の資金はクラウドファンディングで調達したとろころ、阪神淡路大震災や東日本大震災の被災地からも多くの資金が寄せられました。

移動式カフェでの継続した関わりで被災者の孤独死を防ぐ

東日本大震災で大被害が起きた岩手・宮城・福島の東北3県では、当時、仮設住宅や災害復興公営住宅での高齢者の孤独死が相次ぎ2015年末までには、200人近い高齢者が孤独死をしたことが分かっています。行政も、この状況を大きな問題だと受け止め、民間企業と連携し、取り組みを行っている現状があります。

仮設住宅や災害復興公営住宅では、自ら積極的にコミュニティーを作っていかなければならず、そのような行動を取ることができなかった高齢者が、残念ながら「孤独死」に至ってしまったようです。

村松さんは、移動式カフェを通し、被災者と継続して顔を合わせることで、そのような孤独死を防ぐ手立てにしていきたいと話しています。

「何度も顔を合わせることで、被災地の高齢者の、少しの異変にも気付くことができるため、移動式カフェが孤独死などを防ぐ手だてになれば」と話しています。

 

看護師ニュースのまとめ

災害支援ナースや青年海外協力隊の看護師など、看護師によるボランティア活動は至るところで行われています。そして、今回のようにクラウドファンディングを利用して看護師が独自にボランティア活動を展開していけるのは「現代ならでは」であるように思います。

今回紹介させていただいた、村松さんらのボランティア団体は、今後の看護師ボランティアの新しいモデルとなり得るかもしれません。

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カテゴリー:看護師ニュース


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この記事を書いた人:kameko
(公開日:)(編集日::2017年10月05日)

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