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ダブルワーク副業看護師求人の注意点|病院にはバレない!?

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看護師のダブルワーク

看護師の転職理由の1つに、「追加の収入が必要になった」という転職理由が6位に入っています。(詳しくは:看護師の転職10つの理由

看護師として、より収入の高い求人を探すよりは、少しだけ短期間無理をして、ダブルワークや副業を行う方も多いのは事実です。

このページでは看護師が副業するため、ダブルワークするために知っていてほしい注意点を上げておきますので、是非チェックしてください。

1.看護師のダブルワークは悪いこと?

看護師のダブルワークは悪いこと?

ダブルワークや副業は一般的に悪いイメージがありますが、少し前に日本では雇用が溢れており(就職氷河期)、ダブルワークを推奨する企業もあったぐらいです。

そのため、看護師としてダブルワーク悪いことではありませんが、まずは、現在勤務している病院・施設の就業規則を確認してみてください。

 

(1)病院の就業規則を確認してみる

病院側の就業規則は整っていない場合や、どこからかのサンプルでの雛形が多く、副業可になっている場合も多いです。

副業可になっていれば、病院的にダブルワークを認めていることにもなりますし、「副業禁止」となっていれば、病院的に副業を認めていないことになります。

まずは、「堂々とダブルワークを行うか」「就業規則に反してダブルワークを行うか」を確認することが重要になります。

(注)当ページは就業規則に反してダブルワークを推奨しているページではございません。

 

副業禁止の職場でバレると解雇の可能性も

就業規則に副業禁止の記載があるにも関わらず、副業をし、そのことが職場に見つかってしまったとき、最悪の場合、解雇になることもあります。

そのため、就業規則の確認を必ず入れましょう。

 

(2)私立病院はダブルワークを禁止している職場が少ない

今現在においては看護師の働き方も多様化してきているため、多くの私立病院はダブルワークや副業を禁止している職場は少ない傾向にあります。

基本的な約束としては、本業となる職場へ支障をきたさないようにダブルワークをすることが暗黙のルールです。

 

国立病院の看護師はダブルワークをしてはいけない

国家公務員(国立病院の看護師)は、ダブルワークが完全NGなので気を付けましょう。

公務員として働く場合、副業は法律違反になります。もし公立病院の看護師が副業を見つかってしまった時は、懲戒処分となります。

 

2.こっそりダブルワークは病院に「バレない」のか?

こっそりダブルワークは病院に「バレない」のか?

「看護師のダブルワークは住民税の支払によってばれてしまうリスクが高いといえます。」と良くダブルワークの注意点で上げられますが、正確には間違いです。

病院側に見つかることは少ないと言えるでしょう。

以下で、その内容を説明いたします。

 

(1)副業が病院に見つかる理由とは?

もし、現在病院に勤務している関係者に、副業中で仕事を行っているところを見られた場合や、自分で「副業している」と同僚に話した場合に、副業が見つかるケースが多いです。

それ以外の理由で副業が病院に見つかる理由は、住民税の計算にあります。

病院から貰っている給料以外に副収入がある場合、「病院で働いた住民税」「副業で働いた住民税」が病院側に通知されるからです。

住民税は病院側が毎月税金を代わりに納めてくれており、皆様は給与天引きされているため、気づかない場合が多いです。

そのため、病院側に「住民税特別徴収の税額通知」が届き、支払っている給料より住民税が多いことが分かり、見つかってしまうということです。

 

(2)病院に見つからないための確定申告方法

看護師の副業で1年間の収入が20万円以上あれば、確定申告の義務があります。

その確定申告を行う中で、「住民税・事業税に関する事項」というものがあり、それを「普通徴収(自分で納付)」という形を取ります。

普通徴収にすることで、上記で説明した病院側に副業の住民税は行くことを防ぐことが可能です。

まとめますと、

  • 年間20万円以上の副業は確定申告の義務がある
  • 住民税の支払いを普通徴収(自分で納付)にする

上記の対応で病院側に見つかることを限りなく防ぐことができます。

しかし、住んでいる都道府県や市区町村によっては、市区町村役場から会社に連絡が行ってしまう事例もあるようです。

そのため、所轄の市区町村役場へ確認に行くことを強くおすすめします。

 

補足説明!

ポイント

現在はマイナンバー制度などもあり、確定申告は必ず行いましょう。また、確定申告の詳しい内容については「看護師の確定申告って?副業・派遣・単発・バイトで必要なの?」を確認してください。

 

(3)どうしてもダブルワークを行いたい場合は勤務先に相談を

看護師のダブルワークを勤務先が禁止している場合でも、家庭的な事情やどうしようもない事象の場合、病院側も理解してくれる可能性があります。

また、違う解決策を提案してくれる場合もあります。

そのため、上司に相談すること、病院の総務部門に相談することも1つの方法です。

 

3.看護師がダブルワークを行う注意点

看護師がダブルワークを行う注意点

ダブルワークを看護師として行う前に、注意点を知っておきましょう。

 

(1)神経も多く使うので身体が疲れるので注意

看護師がダブルワークをするということは、それだけ身体に負担はかかります

収入が増えるのはうれしいことですが、あなたの身体を蝕むまで働くことは行わないように注意が必要です。

 

補足説明!

ポイント

休日中に仕事をしているので、看護師資格を利用したダブルワークは身体だけではなく神経も使う職種なため心も疲れてきます。

 

(2)ダブルワークはバイト感覚で働かないこと

看護師の資格を利用してダブルワークを行う場合、通常のアルバイトと違い、責任はあります。

働く病院や施設によっては、パート看護師扱いを受ける可能性はありますが、ダブルワークを行う心構えとして、バイト感覚で働くことは辞めましょう。

 

注意点!

ポイント

看護師として信頼を失うことにもなりかねません。医療業界は狭く、どこで誰が人生の中で関係するか分かりません。また、患者に迷惑をかけてしまっては看護師として意味もありません。

 

(3)キャリアやスキルアップもできたら視野に入れよう

せっかく看護師としダブルワークを行うのであれば、自分自身のスキルアップのために働くことも視野に入れてみましょう。

例えば、現在が病院でダブルワークが病院であれば医療に関して極めることもできますし、施設系のダブルワークであれば患者さんの流れを理解できます。

スキルアップも視野に入れて働くことが出来れば、ダブルワークを行って良かったと思うことが多いです。

 

4.看護師ダブルワーク求人の注意点

看護師ダブルワーク求人の注意点

ダブルワークの看護師求人を探すときに色々と注意点があります。

看護師の資格を活かして2つの仕事を行うわけなので、探す仕事内容は下記のような内容である必要があります。

  • なるべく人間関係が良い職場であること
  • 希望のシフトが組めること
  • 体力的にも肉体的にも楽なこと
  • 本業に支障が出ないこと

上記の4点が上げられます。

人間関係がある程度良くないと非常にストレスを感じ、メインで行っている仕事の方にも影響が出ます。

また、自分の希望のシフトが組めるかどうかは、かなりポイントになってきます。

どの病院・施設も看護師不足ですので、「週1回からOK」などの告知があったとしても、週5回入っていたりとするものです。

求人探しはダブルワークにとってはかなり重要なウエイトを占めることになります。

 

(1)ダブルワークの希望条件を詳細にまとめよう

現在の勤務先に迷惑をかけないためにも、ダブルワークを行う場合の希望条件を詳細にまとめておきましょう。

例えば、仕事内容から時間帯、曜日、希望の勤務時間などを確認しましょう。

 

補足説明!

ポイント

ダブルワークの求人から探してしまうと、雇用先のルールに合わせて自分が働くことになってしまうので、まずは無理なくダブルワークできる希望条件を確認しましょう。

 

(2)希望条件を元に看護師転職サイトを利用する

希望条件に合うダブルワーク先を見つけるために、看護師転職サイトを利用しましょう。

主なダブルワークの雇用形態としては、

  • 派遣・短期派遣
  • パート看護師(アルバイト)

などがダブルワークに適しています。

看護師転職サイトは、派遣や短期派遣、パート看護師でも希望条件に合った看護師求人を紹介してくれます。

 

ダブルワークに強い看護師転職サイトって?

上記の3つがおすすめです。

比較検討するために、3社とも登録し、利用しておくことをお勧めします。

なぜならば、同じ求人でも時給が違ったり、派遣看護師の方がパート看護師より時給が安かったり、高かったりする場合があるからです。

また、ダブルワークの良い求人はしっかりと比較した方が、長く続けることができますし、単発でも稼げる求人は、より稼げる方が良いからです。

是非検討してみてください。

 

まとめ

看護師の働き方が多様化し、派遣やパート看護師としてダブルワークを行っている看護師も多くなりました。

正しい知識で、現在の勤務先に迷惑をかけることなく、ダブルワークに取り組んでみてください。

記事の内容に関しては、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用をお願いいたします。


都内の大手総合病院で3年、その後保育園看護師として1年勤務し、パート看護師・派遣看護師として様々なジャンルを体験。現在は、今までの経験を活かして看護師ライターとして活動中です。現役看護師や潜在看護師の皆さんの転職成功をサポートできるような情報を発信していきたいと思います。

看護師としての経歴

保有資格 ・正看護師 ・保健師 ・養護教諭第二種
出身/年齢 ・東京都/28歳
職務経験 ・総合病院 ・大学保健室 ・保育園 ・デイサービス ・イベントナース ・ツアーナース
診療科経験 ・整形外科 ・小児科

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カテゴリー:看護師求人の探し方

(公開日:)(編集日::2018年03月13日)

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