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胃腸内科に転職を考えている看護師のメリット・デメリット

胃腸内科に転職を考えている看護師

胃腸内科は、消化器内科とも呼ばれるところで、食道から胃や腸など、食べたものが通る器官を扱う診療科です。胃がんや大腸がんなど、がんが起こることも多く、またポリーブや潰瘍などを起こす人も多いことから、非常にニーズの高い診療科で治療にも検診にも多くの人が訪れます。その分胃腸内科を扱う病院も多く、看護師の就職にも困ることはありません。

なお、胃腸内科で働く場合は基本的に「胃腸内科クリニック」が職場になることが多いため、ここでは胃腸内科クリニックで働く看護師の実際について紹介していきます。

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1.胃腸内科で働く看護師の仕事内容

仕事内容

最近では、内視鏡技術の向上によって、開腹しなくても胃や腸の状態を詳細にチェックできるようになり、また小さながんや潰瘍であれば、内視鏡を使った手術で取り去ることができるようになりました。

そのため、地域の胃腸内科クリニックでは日帰りの内視鏡治療(ポリープ切除術など)を行っているところが多く、ここで働く看護師にはその介助につくことが求められます。

 

内視鏡検査の下準備も重要な仕事

そんな中で看護師の業務として増えてきたのが、内視鏡検査の準備などです。内視鏡検査自体はそれほど時間がかかるものではないのですが、そのために腸をきれいにするなどの準備が必要であり、数時間前から下剤を飲んで便を出すなどの準備が必要になります。

こうした準備は、基本的に看護師の指導の下に行うのです。

 

仕事内容がルーチーン化しやすい

内視鏡治療が終わった患者さんに対しては、一般的なバイタルチェックや全身状態を管理し問題がなければしばらく休んだ後に帰宅してもらいます。

また、内視鏡治療以外の患者さんに対しては一般的なクリニック業務を行うことになりますので、胃腸内科での看護師業務はルーチーン化されやすく人によって向き不向きはあるでしょう。

 

ポイント!

ポイント

胃腸内科クリニックでは、内視鏡治療の介助がメインの業務になることも多いため、予め内視鏡に関する知識を勉強しておくと良いでしょう。

 

2.胃腸内科で働く看護師のメリット

働く看護師のメリット

胃腸内科で働く看護師のメリットは、患者さんひとりひとりとのコミュニケーションが取りやすいということです。胃腸内科に入院している患者さんは、当然胃や腸に疾患があるのですが、話をする分には問題ないなど比較的元気な人が多い診療科です。そのため、患者さんと向き合ってじっくりケアをしたいという看護師には、満足できる環境でしょう。

 

内視鏡治療の知識・技術が身に付く!

胃腸内科クリニックでは毎日のように内視鏡治療に携わることになりますから、ここで働く看護師は自ずと内視鏡に関する知識・技術を身に付けることができます。

 

ポイント!

ポイント

胃腸内科や消化器内科はニーズが高いことから、街の至る所にクリニックがあります。総合病院の消化器内科もあれば検診専門のクリニックなど、内容はさまざまですがやることはあまり変わりません。

そのため、胃腸内科での看護スキルを身に着けておけば、経験者としての転職先が見つけやすく、よりスキルアップが望めたり、条件がよいところに転職できたりする可能性も高いのです。まずは看護師求人サイトに登録して、担当のコンサルタントに胃腸内科の経験者を募集している病院を探してもらうとよいでしょう。

 

3.胃腸内科で働く看護師のデメリット

デメリット

胃腸内科で働く看護師のデメリットは、毎日の仕事がハードだということでしょう。胃も腸も扱う胃腸内科は非常に訪れる患者が多く、毎日が忙しい診療科です。

また、胃腸内科では逆流性食道炎・便秘症・ピロリ菌感染症のような比較的軽めの疾患から、胃がん・食道がん・大腸がんなどの重い疾患まで扱うので、非常幅広い分野における知識が必要であり、またその分勉強も大変です。

看護師として幅広い知識が必要になる

扱う疾患が幅広いということは、看護師としても広い知識を身に付けなければならないということ。胃腸内科の看護師は、日々の看護の中で臨床経験を積むと同時に、終業後に勉強会を行うなどして常に新しいことを学んでいます。

また、胃腸の疾患を治療する手段として、内視鏡などの新しい機械も導入する一方で、機械自体も常に進化しておりその技術についても学んでおかなければなりません。病院が多く勤務先を探しやすい胃腸内科ではありますが、日々の勉強はかなり大変なので、胃腸外科から胃腸外科に経験者として転職する人もいれば、別の診療科を目指す人もいます。

 

ポイント!

ポイント

いくら病院が多いと言っても、最先端医療を行っている総合病院や大学病院への転職は難しいですし、採用の条件も病院によってかなり違います。転職を考えているのなら、看護師求人サイトに登録して担当のコンサルタントに相談するところからスタートしましょう。経験者として別の胃腸外科に行くべきかどうかなど、看護師転職のプロの視点からアドバイスしてもらえます。

 

まとめ

胃腸内科クリニックでの仕事は、覚えること自体は限られています。しかし、非常に幅広い分野を扱っている上に、内視鏡などは日々進歩していっているため、勉強は結構大変です。患者のニーズも高いことから忙しいクリニックも多いでしょう。

「クリニックだから楽でしょ」と思うと痛い目に遭う可能性が高いため、転職サイトなどを利用して予め業務内容や職場の雰囲気を確認した上で転職に踏み切るようにしましょう。

都内の大手総合病院で3年、その後保育園看護師として1年勤務し、パート看護師・派遣看護師として様々なジャンルを体験。現在は、今までの経験を活かして看護師ライターとして活動中です。現役看護師や潜在看護師の皆さんの転職成功をサポートできるような情報を発信していきたいと思います。

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この記事は「kameko」さんの執筆でに公開しています。 最終更新日:2017年05月06日(運営元:看護師転職ジョブ

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