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プリセプターがいない病院に新人看護師で入職した時の注意点と対処法5つ

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プリセプターがいない病院に入職した時の注意点と対処法

新人看護師として入職すると、最近ほとんどの病院ではプリセプターがついています。しかし、病院によっては、プリセプターがいないところもあります

プリセプター制度がない病院の理由は以下の通りです。

  • プリセプターシップについて必要ないとされている病院のため
  • 看護師の人員不足のため
  • 教えられる人材がいないため

など、その病院の諸事情があるのでしょうが、やはり一般的に新人看護師にとっては、プリセプターがいてくれた方が、安心できる面も多いです。

今回は、私自身、入職して初めて「プリセプターがいない」ことがわかり、実際プリセプターがいない病院に新人看護師として入職した際に注意することと、対象方法について、説明していきます。

同じ境遇の方は、是非参考にしてください。

また、プリセプターに悩んでいる新人は「プリセプター制度の相性とは?プリセプティとの問題点」を確認してみてください。

1.プリセプターがいない場合の教育は?

自分を信じる女性看護師

プリセプターがいない病院というのは、プリセプターの必要性の有無について、明確な根拠に基づいて廃止しているところ以外、ほとんどの場合は、人員不足や忙しすぎて教える看護師がいないなどの複雑な理由があります。

そのため、新人が入ってきても「誰が教える?」というような譲り合いになり、そして新人看護師は、結局日替わりで先輩看護師について歩き、仕事を覚えていくことになります。

 

対処方法:自分を信じて頑張ろう

プリセプターがいないため、様々なトラブルが起こります。ただ、ないものねだりをしてもはじまりません。そのため、以下のことを心に刻んでください。

  • 自分を信じること
  • 仕事を頑張ること
  • やる気を出すこと、見せること
  • 勉強や努力を怠らないこと
  • 諦めないこと
  • 気持ちを切らさないこと
  • ポジティブに考えること
  • 自分は自分で守ること

おそらくプリセプターに言われる言葉であり、新人看護師がフォローされることです。

プリセプター制度があるために、悩み苦しむ新人看護師もいるため、「プリセプターがいない」ということをまずはポジティブにとらえて仕事に励むことが重要です。

 

2.先輩の教え方が雑で担当が変わる

悩む女性看護師

プリセプターがいない中で、仕事を教えてもらう必要があり、基本的には日替わりで新人担当が変わります。先輩看護師も責任感はそれほどないため、教え方が雑な先輩看護師も中にはいます

例えば、私の体験談としては、同じ処置1つとっても、先輩看護師によってやり方が少しずつ違うため、1回目に教えてもらった通りに、2回目、別の先輩看護師の前で実践すると、「それ違うよね」と間違っていると指摘を受け、混乱することが多々ありました。

当時大人しかった私は、それに対して反抗することもできずに、素直に謝ることしかできませんでした。そして「あの新人はできない」というレッテルを貼られてしまいました

 

対処方法:まず1番に相談できる先輩看護師を見つける

プリセプターがいない環境でも、必ずその日の新人担当の看護師がいます。

その全ての先輩看護師が頼りにならないわけではありません。必ず新人看護師を気にかけてくれる先輩はいるはずです。その先輩を頼りにし、困ったことがあったら、自分から積極的に相談するようにしてみましょう。

 

対処方法2:技術面は、信用できる先輩に確認してもらう

技術面については先に述べた通り、先輩看護師によってやり方が少しずつ違ってきますので、先輩によってやり方が違った点や、疑問に感じたところはメモを取りましょう。

また、実践する際は信頼できる先輩看護師の方に「〇〇をやりたいのですが、できているか確認してもらっていいですか?」という感じでお願いしましょう。

 

3.日々のフィードバックがない

フィードバックする女性看護師

プリセプターがいないということは、日々のフィードバックを一緒にしてくれる先輩もいないので、その日に分からなかったことなどは質問できず、たくさんの疑問を抱えたまま家に帰ります

分からないまま、翌日に業務をして、できないと注意を受ける日々なので、誰に頼っていいのか私は本当に困りました。

 

対処法:その日にやったことは必ず振り返り、わからないことは翌日質問

日々のフィードバックがなくても、1人で1日を振り返ることはできます。ですから、その日1日に行ったこと(技術面の手順なども)必ずメモを取り、家に帰ってから、綺麗なノートにまとめ直します。(絵を描いてまとめるのも良いと思います。)

ノートにまとめているうちに、疑問点が出てきますので、翌日なり、先輩に質問して解決していくようにします。

私は、そんな時に1人の先輩が「何か困ったことはない?」と声をかけてくれ、その先輩には色々と質問することができたので、本当に助かりました。

 

4.新人看護師の情報共有をしていない

バツを作る女性看護師

プリセプターがいないので、プリセプター会議もないのはもちろん、新人看護師の各種の習得状況を知る人はいません

そのため、まだ教えてもらっていないことまで要求されることもよくありました。

また運悪く私の場合は、忙しい病棟だったためか、先輩もピリピリしていて、とりあえず「わかりました」と返事をして、後から優しい先輩のところへ行って教えてもらいながらやったりしたこともありました。

 

対処法:できないことはできないとはっきり言う

優しい先輩ならば、「〇〇(技術)はもう教えてもらった?」などと確認してくれますが、確認もしてくれずに「やってきて」と頼まれてしまうこともあります。そう行ったときは、必ず「まだ、できません」「教えていただいたいなので、教えてください」など、自分の状況を積極的に伝えましょう。

自分の身を守るためでもありますし、何より患者が困ることになるので、気をつけましょう。

 

5.誰にも相談できない

独りで抱え込む女性看護師

私の場合は、その病棟に配属された新人は私1人だけだったので、同期同士で支え合うことができずに辛いこともありました。

そのため、業務内容だけでなく、日々の仕事上での先輩看護師との関わりなどで悩む時に「誰にも相談ができない」ということが精神的にも厳しかったことを覚えています。

 

対処法:自分なりの努力と仕事を覚えること

  • 友人に相談すること
  • 自分なりに努力をすること
  • 早く仕事を覚えること

上記のことを行っていれば、辛い状況もいつまでも続くわけではありません。先輩も認めてくれるようになり、数ヶ月経った頃には、多くの先輩とコニュニケーションが取りやすくなります。

また、信頼できる先輩に色々と相談できるようになり、少しずつ環境が変わっていくでしょう。

プリセプターがいなくて辛いと思いますが、自分を信じて努力しましょう。将来的には良い経験だと思える日が必ずきます

 

まとめ

新人看護師にとってプリセプターがいないということは、どうやって仕事を覚えていけばいいのか、誰に相談したらいいのか不安しか感じないのではないかと思います。

しかし、プリセプターシップがない時代を過ごしてきた先輩看護師もたくさんいますので、今の新人看護師が、プリセプターがいなければ成長できないというわけではないと思います

ですから、プリセプターがついていない新人看護師の皆さんは、大変だと思いますが、必ず成長できるのだ、と自信を持って仕事してください。


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この記事を書いた人

2人の子供がいる、看護師歴十数年のシングルマザーです。子育てを優先しながらも、いかに1人で家計を支えていくか日々模索中です。これまでの経験を元に、少しでも役立つ情報を書いていけたら思っています。


カテゴリー:新人看護師の転職・ノウハウ

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この記事を書いた人:amel
(公開日:)(編集日::2017年04月26日)

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