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看護師転職の履歴書送付状!書き方と例文・ひな形

Yoko
フリーランス看護師Yoko
看護師転職の履歴書送付状

看護師の送付状とは書類等を送付する際に添える文書です。

別名で「送り状」「添え状」「カバーレター」などとも言います。

看護師として転職をお考えの方は、履歴書、職務経歴書など、応募に必要な書類を希望の病院等に郵送することもあるでしょう。

送付状はパソコンで作成しても、手書きで作成しても問題ありません

必要書類を送る時に礼儀として看護師転職時に同封する『送付状』の書き方やひな形・例文についてご紹介します。

また、

については上記リンクから確認してください。

1.看護師の履歴書につける送付状の例文

看護師の履歴書につける送付状の例文

看護師の履歴書につける送付状の例文をご紹介します。

また、書式もMicrosoft Word形式でフリーダウンロードもできるので是非利用してください。
※Wordファイルは商用利用はNGです。個人で看護師としてお使いください。

 

(1)新卒看護師の場合の送付状例文

平成〇年 〇月 〇日

医療法人△△会 □□病院
看護部
採用ご担当者様

〒123-4567
東京都新宿区新宿町○丁目○番○号
連絡先:080-****-****
Email:****@gmail.com
新卒 花子

求人応募書類の送付について

拝啓 貴院ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、貴院の新卒採用試験に応募させていただきたく、応募書類を同封致しました。
ご査収のほど、宜しくお願い申し上げます。

敬具

  • 履歴書       1部
  • 卒業見込証明書   1部

 

以上

Wordファイルダウンロード

 

(2)転職する中途看護師の場合の送付状例文

平成〇年 〇月 〇日

医療法人△△会 □□病院
看護部
採用ご担当者様

〒987-6543
東京都品川区北品川〇丁目〇番〇号
連絡先:090-****-****
Email:****@gmail.com
神田 かん子

 

求人応募書類の送付について

拝啓 貴院ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、貴院の求人に応募させていただきたく、応募書類を同封致しました。
ご検討の上、是非とも面接の機会を頂けましたら幸いです。

ご査収のほど、宜しくお願い申し上げます。

敬具

  • 履歴書       1部
  • 職務経歴書(2枚)  1部

                                       以上

Wordファイルダウンロード

 

(3)手書きの場合の送付状例文

手書きの場合の送付状例文

※『拝啓』から始め、宛名を一番最後に書いても問題ありません。

 

2.看護師履歴書の送付状の書き方を解説!

看護師履歴書の送付状の書き方を解説

送付状は、郵便物を受け取った採用担当者が「誰から、どのような書類が送られてきたのか」を、すぐに確認できる文書です。

送付状を作成する際のポイントについて紹介します。

 

送付状の書式

パソコンで作成する場合 ・白、無地の普通紙を使用
・A4もしくはB5サイズ(※1)
・横書きで作成
手書きの場合 ・模様などのない白地のシンプルな便箋
・縦書きで作成

(※1)用紙の大きさは、一緒に送付する履歴書や職務経歴書の大きさに合わせましょう。

 

送付状へ記載する内容の書き方

送付状へ記載する内容の書き方

(1)日付について

日にちは、提出日(ポストに投函する日)を記載します。

履歴書、職務経歴書、送付状に記載する日にちは、同日としましょう。

西暦、和暦、どちらでも問題ありません。

 

(2)宛先について

病院名(施設名や企業名)、部署名、役職、担当者名の順番で書きます。

病院名、施設名、企業名は正式名称を書きましょう。『医療法人○○会』なども略さず記載します。企業に応募する場合は、(株)ではなく株式会社○○と書きます。

履歴書の送付先が部署宛の場合は、『御中』をつけます。

例えば、『看護部御中』、『総務部御中』などと書きます。送付先が担当者宛の場合は『様』をつけます。

例えば、『人事部 ○○様』と書きます。

担当者の名前がわからない場合は、『採用ご担当者様』と記載しましょう。

 

(3)氏名・連絡先について

送付状には自分の情報も記載します。

郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、氏名を書きます。

 

(4)件名・タイトルについて

『応募書類の送付について』など、わかりやすいタイトルをつけます。

 

(5)本文について

最初に頭語を書き、挨拶文へと続きます。

例えば『拝啓 貴院ますますご清栄のこととお慶び申し上げます』などと書きます。

拝啓の後に『時下』や『○○の候』といった時候の挨拶を入れることもありますが、これは、入れなくてもマナー違反ではありません。

次に、応募の意思を記載します。

例えば『この度、貴院の求人に応募させていただきたく、応募書類を同封致しました』と書きましょう。

また、応募に至った経緯を書く場合は、求人サイト名など、求人を知った媒体を含め、『この度、○○(求人サイト名)にて貴院の求人を拝見し、応募書類を送付させていただきました』などと書くとよいでしょう。

次に、採用を検討してもらう文章を入れます。

例えば『ご検討の上、是非とも面接の機会を頂けましたら幸いです。ご査収のほど、宜しくお願い申し上げます。』と記載します。

『ご査収』とは、確認の上、受け取るという意味です。

最後に結語である『敬具』で締めましょう。

 

ポイント!

ポイント

※いきなり本文に入るのを避けるため、最初に頭語を使い、最後は結語で締めます。

頭語と結語はセットです。送付状には「拝啓―敬具」を使うのが一般的です。

その他、「謹啓―敬白」でも良いでしょう。

※志望先が病院の場合は「貴院」、法人の場合は「貴法人」、企業の場合は「貴社」となります。

 

(6)同封した書類内容の記載

まず『記』と書き、その下に箇条書きで同封した書類の名称と枚数を記載します。

最後に『以上』を忘れず入れましょう。

 

送付状を書く際の注意点

  • 誤字脱字に注意します
  • 複数の応募先に書類を送付する場合は特に、宛名を間違えないように注意します。
  • 手書きの場合は、万年筆やボールペンなどで書きます
  • 鉛筆や消えるボールペンは使用しないようにしましょう
  • 必要なことを簡潔に書きます
  • 自己PRや志望動機などを長々と書くのは避けましょう

以上のことに注意して送付状を作成しましょう。

 

3.送付状に関する看護師からの質問集

送付状に関する看護師からの質問集

上記で説明できなかった、送付状に関する質問への回答集です。悩んでいる看護師の方は参考にしてください。

 

Q:送付状って履歴書を送るのに絶対に必要?

結論から言うと、絶対に必要なものではありませんが、ビジネスマナーとして必須です。

しかし、送付状を同封することで、採用担当者からの印象が良くなる可能性が高いといえます。

  • 「きちんとしている看護師」
  • 「礼儀を重んじる看護師」
  • 「マナーが身に付いている看護師」

という印象に繋がります。

ただ、あくまでも書類選考は履歴書、職務経歴書で行いますので、送付状の有無が採用・不採用に関わることは滅多にないといえるでしょう。

送付状を添えるのを忘れてしまったと焦る看護師もいるかもしれませんが、送りなおさなくて大丈夫です。

 

Q:送付状にも自己PR文を入れた方がいいのでしょうか?

送付状に記載する必要は一切ありません

自己PRや志望動機は履歴書や職務経歴書に書いています。

どうしても一言送付状に書きたい場合はどうするの?

どうしても一言添えたい場合は、長文にならないよう気を付けてください。

例えば『私は5年間、○○病棟に勤務していました。この経験を活かし、貴院に貢献したいと思っております』という程度に留めておくと良いでしょう。

採用担当者によっては、送付状をじっくり読まずに処分してしまうこともあるようですので、選考書類である履歴書、職務経歴書の作成に力を注ぎましょう。

 

Q:やっぱり送付状はパソコンよりも手書きの方がいいの?

手書きでも、パソコンで作成しても、どちらでも問題ありません。

パソコンで記載した方が一般的といえます。

字がきれいな人は、親しみやすさや温かみを感じる手書きで作成するのも良いでしょう。

手書きの文字では読みにくい等、自分の文字に自信がない人はパソコンで作成したほうが無難です。

企業への転職はパソコンで作成を

医療機器メーカーや治験関連など企業への転職を希望されている人は、送付状をパソコンで作成したほうが良いでしょう。企業では、仕事上、パソコンをよく使用しますので、スキルをアピールできる可能性があります。

いずれにしても、受け取る側の立場で考え、丁寧に見やすいものを作成しましょう。

 

まとめ

履歴書などの応募書類に添える送付状は、誰が、誰宛てに、どのような書類を送ってきたのか確認するための文書ですので、ビジネスマナーを守って、必要なことを簡潔に記載しましょう。
ビジネスマナーを守って、必要なことを簡潔に記載
送付状の有無や内容で、採用・不採用に影響は少ないといえますし、送付状を添えることで、採用担当者に好印象を与える可能性があることは覚えておきましょう。

今後の人生に関わる大きなライフイベントである就職、転職の第一歩が応募書類の審査です。

慣れない文書の作成は気が重いかもしれませんが、社会人としての礼儀を尽くし、採用担当者に少しでも良い印象を持ってもらえるよう努力しましょう。


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この記事を書いた人

都内の大学病院で7年間勤務した後、コールセンターや製薬業界、医療系・人材系のコンサルタント、インストラクターなど様々な仕事に挑戦してきました。

雇用形態も正社員、契約社員、パート、派遣と様々。現在はフリーランス看護師として活動中です。

『看護師の活躍の場は医療機関だけではない』が私の転職における信条。病院から飛び出し、新たなフィールドで活躍したいと考えている看護師の皆さんに役立つ情報を発信していきたいと思います。


カテゴリー:看護師の履歴書

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この記事を書いた人:Yoko
(公開日:)(編集日::2017年11月11日)

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