実際はどう?美容皮膚科へ転職した看護師の体験談

実際はどう?美容皮膚科へ転職した看護師の体験談

私が病院から美容皮膚科へ転職したきっかけは、勤務していた外科病棟の勤務が過酷であった為少しでも多く自分の時間を作りたかったこと。

また、以前から興味のあった美容皮膚科の看護師として働いてみたいという思いが徐々に強くなったからです。

転職先の美容皮膚科は自費診療だけではなく、保険診療も行っておりました。

その為一般的な皮膚疾患の患者も来院していたため、私としては「美容」と「疾患」の両方を学ぶことができ好都合でした。

また、駅から徒歩1分と交通の便がよいため遠くからも来院される患者もいましたが、ご近所の患者の方が多く、ご近所の患者は定期的に通うリピーターばかりで地域に密着していたクリニックだと思います。

医師が1名、看護師が4~5名、受付が2名在籍しており、皆で協力しながら働くという姿勢の整ったアットホームな職場でした。

【看護師紹介:あいさん】
Landkさん 看護師東京都/33歳の正看護師。大学病院の手術室に新卒として入職。2年間大学病院で働き、急性期病院(大学病院)を経験。その後、美容皮膚科クリニックへ転職などを経て、現在は2児の母として子育てに奮闘中。
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  • 資格:正看護師
  • 年齢:33歳
  • 勤務地:東京都
  • 勤務先:美容皮膚科クリニック(保険診療あり)
  • クリニック規模:10名弱
  • 雇用形態: 正社員(常勤)


スタッフ

スタッフ:「まず、美容皮膚科の看護師求人はどのように探しましたか?」


看護師LKさん

あい:「はい、まず美容皮膚科の求人はいくつかの看護師転職サイトに初めて登録をして、担当コンサルタントに探してもらいました。」


スタッフ

スタッフ:「自分で探す選択はしなかったのでしょうか?」


看護師LKさん

あい:『初めは自分でさがしていたのですが、「記載されていないこと」(人間関係や職場の雰囲気)が知りたくて利用しました。』


スタッフ

スタッフ:「なるほど。結果的に転職はうまく行ったのでしょうか。」


看護師LKさん

あい:「おかげさまでいくかの美容皮膚科クリニックの情報を受け取り、最も自分の条件に合うところを見つけることができました。」


スタッフ

スタッフ:「ありがとうございます。皆さまは「美容皮膚科への看護師求人を探す注意点」も探すときに確認してみてください。それでは色々ご質問していきます。」

▼【目次】を確認する

1.美容皮膚科に転職して「思っていたのと違う」ことは?

Landkさん 看護師「美容皮膚科に来る患者の年齢が10代から70代までと幅広かったことです。」

美容皮膚科の患者の年齢層は転職前までは20代から40代くらいの患者が多いだろうと私は勝手に思っていました。

しかし、実際は10代から70代までと、とても幅広いことが分かり、何歳になっても綺麗でいたいと思う患者が多いことに素敵だと感じ、自分も見習いたいと思いました。

 

「仕事は優雅で体力は消耗しないと思っていましたが違いました。」

私が勝手にイメージしていたことは、美容皮膚科では病院と違って力仕事はない為、優雅に勤務でき特に体力を消耗することはないのではないかということでした。

しかし実際に働いてみると、医療脱毛では立ったまま同じ姿勢で器械を持ち続けてずっと集中しなければならない為かなり体力を消耗しました。

また、ホクロ除去などの手術においても医師が手術しやすいように自分が動きながら様々な態勢で介助を行う為体力を消耗しました。

美容皮膚科の看護師でもしっかりと体力をつけておくことは必要だと分かりました。

 

「想像していたより苦情を言う患者が多かった。」

転職前に想像していたよりも実際には苦情や癖のある変わった患者が多くいました。

病院とのギャップに最初は戸惑いを感じましたが、次第にほぼ気にならなくなるくらい、どんな患者の対応も看護師として上手くできるようになりました。

 

(Q)美容皮膚科へ転職して「得したこと」は何ですか?

Landkさん 看護師「練習台になることで、医療脱毛を無料で受けられたことですかね。」

美容皮膚科では自分自身が新人看護師の施術の練習台となることで、無料で医療脱毛を受けられたことが「得したこと」だと心から思いました。

 

「知識・経験や接遇や細やかな気遣いも身につけられることができた。」

また、病院では得ることのできない美容皮膚科ならではの知識やスキル、きちんとした接遇や細やかな気遣いを美容皮膚科に勤務することで身に着けることができました。

特に病院ではあまり気にすることのなかった「接遇」は、美容皮膚科ではとても大切な業務のうちの1つであったため、きちんと行えるようになったことは最も「得したこと」だと今でも実感しています。

 

(Q)美容皮膚科での年収やお給料は思った通りでしたか?

Landkさん 看護師「そうですね。思った通りでした。病院で夜勤をしている場合と日勤のみの美容皮膚科で働いていた給料は、ほぼ同じでした。」

 

2.美容皮膚科で働く看護師の「噂」について教えてください


スタッフ

スタッフ:『美容皮膚科が初めての看護師の方もいらっしゃるので、「噂」についてお聞きします。』


看護師LKさん

あい:「はい、私で答えられることはお答えしますね。」

 

(Q)働いている看護師は「ネイルOK」なの?

Landkさん 看護師「私が勤務していた美容皮膚科の場合は、ネイルは薄いピンクやベージュなど自然に見えるような色であればOKでした。」

患者から「看護師なのにネイルをしているのはどうなのか…」と不快に思われることがなく「爪にまで気を配っているのね」とプラスに思われるようなレベルの色を自分で判断できる看護師であれば全く問題ないと思います。

でも、私は新卒からずっと病院勤務でありネイルとは無縁の生活をしてきた為、美容皮膚科に転職してからも1度もネイルをしませんでした。

 

(Q)看護師に営業「ノルマ」は課せられるの?

Landkさん 看護師「私が勤務した美容皮膚科は、いわゆる営業「ノルマ」というものは全くありませんでした。」

しかし、もし商品や他の施術にも興味がありそうな患者がいる場合には、まず看護師から簡単に説明をして軽く勧め、詳しく知りたいという様子であれば医師からの説明を受けてもらうという流れになっていました。

完全な「営業」は全くありませんでしたが、クリニックの売り上げが少しでも上がるように興味のある患者に対しては上手く勧めることは、できる限り行っていました。

美容皮膚科クリニックによっては看護師に営業「ノルマ」があり、それによって給料が変わることもあるそうですよ。

 

(Q)美容皮膚科には「美人の看護師」が多いの?

Landkさん 看護師「私は自分が勤務していた美容皮膚科の看護師以外にも他の美容皮膚科で働いている友人がいますが、「美人の看護師」ではありません。(笑)」

中には元々美人の看護師もいますが割合としてはとても少ないです。

しかし、自分をきれいに見せることが上手な「雰囲気が美人な看護師」は多いです。

美容皮膚科へ転職したいけれど「私美人じゃないから無理かも…」と勝手に美人しか働けないと思っている友人もいましたが、全くそのようなことはない為心配いりません。

 

(Q)面接で合格するために容姿は関係ないってことでしょうか?


看護師LKさん

あい:「美容皮膚科に受かる為に、「容姿」は関係あると思います。」


スタッフ

スタッフ:「え!ということはやっぱり美人である必要があるのではないでしょうか?」


看護師LKさん

あい:『美人ではなく、「きれいになるように努力している」、「清潔感がある」、「極端に太っていない」ことを満たす必要があると私は思います。元々顔が綺麗であることや、モデルのようなスタイルである必要は全くないです。』

 

(Q)美容皮膚科の看護師は無料で施術を受けられるの?

Landkさん 看護師「私が勤務していた美容皮膚科は無料で施術は受けられませんでした。」

通常価格の1/3価格で施術ができると決まっており、私も実際に1/3価格でプラセンタ注射や美容点滴を受けたことがあります。

しかし、自分が新人看護師の練習台で施術を受ける場合には無料で受けることができる為、イオン導入、医療脱毛などは実際には無料で何度も受けることができました。

 

最後に:メッセージをお願いします

私は美容皮膚科に転職し、想像と違ったマイナスな面や辛いこともいくつかありましたが、それよりも「得した」、「楽しかった」と思うことの方が多く今では「美容皮膚科で働いてよかった」と胸を張って言うことができるくらいです。

興味のある友人には美容皮膚科のデメリットよりも断然多くメリットを伝えています。

看護師として病院では味わえない魅力がたくさんあり、転職を考えている美容が好きな看護師はまずは思い切ってチャレンジしてみてほしいです。

看護師としてだけではなく一人の女性としてさらに向上できることでしょう。

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