男性看護師必見!病棟での男性看護師あるあるについて

男性 看護師 あるある

看護師の私が、勤務してきた中で感じた男性看護師あるあるについてお話ししていきたいと思います。

共感して頂ければと思います。是非、参考にしてみて下さい。

1.男性看護師の更衣室が〇〇

男性看護師の更衣室が〇〇

〇〇にはいろいろな形容詞が入りますが、とにかく女性更衣室と比べると貧相です。ある病院では、地下のボイラー室と階段の間のスペースをカーテンで仕切り、無理やりロッカーを詰め込んで更衣室にしていました。とにかく夏は暑かった。

 

プライバシーの確保が困難な更衣室もあった

別の病院では、ある病棟のナースステーション裏のわずかに空いたスペースにカーテンで仕切っただけの部屋で、ちょっとでもカーテンが開いていると外から丸見えでした。

霊安室のすぐ隣に更衣室があった病院では、仕事が終わり着替えながらしゃべっていると、遺族の方からうるさいとクレームが入ることもありました。また入り口に鍵はおろか、ドアさえも無いことが多く、プライバシーの確保が困難な施設もありました。

 

ポイント!

ポイント

女性更衣室は最上階の風通しのよい部屋であったり、入り口にダイアルキーが付いていたり、防犯カメラが設置されていたり、エアコンまであったりするそうです。きっといい匂いがするのでしょうね。多分。

 

2.毎年ホワイトデーがくるのが怖い

毎年ホワイトデーがくるのが怖い

毎年バレンタインデーになると、チョコをたくさんもらいます。というか手に入ります。義理以外の何物でもない、義理チョコならぬ義務チョコです。毎月払っている病棟費から購入されることもあります。

 

貰った分の数倍の負担をしてお返しを準備する

自分で払ったお金の一部が、チョコに形を変えて戻ってくるのです。いや、それはいいのです。甘いもの好きなので素直にうれしいです。しかし問題はお返しです。女性側は、10人から20人ほどで、それぞれ数百円でも集めて、数人分のチョコを買えばいいのです。

しかし我々は1ヵ月後に、明らかにその数倍の負担をして、お返しを準備しなければなりません。一人ひとりに返すことはしないでしょうが、やはり大人数で食べられる量を準備する必要があります。

 

ポイント!

ポイント

たとえもらったチョコが、病院の売店で買ったものであったとしても、お返しはある程度名の知れたお店でないと、影でいろいろ言われてしまいます。

ここ数年私は、勤務先から車で一時間ほど離れた有名洋菓子店で、クッキー詰め合わせを選んでいます。おかげさまで円満な毎日、のはずです。

 

3.休憩室で寝たふりをして平和に過ごす

休憩室で寝たふりをして平和に過ごす

医療機関でも一般企業であっても、よっぽど大きな施設でないと、十分な広さの休憩室というのは確保されていないものです。病院であればナースステーション奥に小さな休憩室があったり、職員食堂で時間をつぶしたりします。

 

女性の会話についていけない事がある

休憩室でお弁当など食べていても、そこはやはり女性の職場、会話についていけなかったりします。一緒に仕事をする時間が長くなると、もはや我々は異性として見られることはありません。平気でいろいろな言葉が頭の上を飛び交います。

そういう時はとりあえず寝たふりでもすれば平和に過ごせます。明らかにばれていることも多いですが、そこはもう諦めましょう。

 

4.リハビリ室から病棟に戻りたくなくなる

リハビリ室から病棟に戻りたくなくなる

整形外科や脳外科病棟にいると、患者さんをリハビリ室に送迎するのもよくある業務のひとつです。病棟内でいろいろなストレスにさらされていると、他の部署の空気に触れることがストレスの解消にもなります。

 

リハビリ室は男性の療法士も多い

特にリハビリ室は男性の療法士も多く、短い時間でもおしゃべりできれば楽しいものです。またリハスタッフは比較的若い人が多いので、雰囲気も明るくて楽しそうです。いつもベッドで横になっている患者さんが、頑張って歩行練習しているのを見ることも嬉しいです。

何だかリハ室に行くと、病棟に戻りたくなくなるのですよね。オアシスから一転、殺伐としたジャングルに戻るようです。そう思うのは私だけでなく、「あるある」だと思いたい。もしかして女性看護師でも同じこと思う人がいるのでしょうか。

 

5.心電図の練習台にされる

心電図の練習台にされる

学生時代からそうでしたが、新人看護師のときによくやられました。上半身裸になってテープを貼られたりはがされたり、クリームを塗られたりふき取られたり、脈拍が速くなっているとからかわれたり。

 

心電図検査の施行には苦手意識がある

いまだに心電図検査の施行には苦手意識があります。もう何年も練習台になっていないなと思っていると、久しぶりに頼まれました。ある年の新人グループ、男性看護師が一人もいなかったのです。前もって言ってくれたら、ムダ毛処理もしたはずなのに。

 

6.産婦人科実習が気まずい

産婦人科実習が気まずい

タイトル通りです。産婦人科実習中はどの場面においても、我々男性はおまけです。というか相手にされません。担当妊婦さんのケアなんて何もできずに見ているだけです。しかし私の実習先は、なぜかお構いなしにいろいろやらされました。

 

高校の同級生の測定を行った

乳房ケア、帝王切開の立会い、帝切後の傷口のケアなど様々です。ある日、産科外来で患者さんの名前を呼ぶと、高校の同級生が部屋に入って来ました。

だいぶ大きくなったお腹まわりをメジャーで測定するのはとても気まずかったですが、全く気にしていない彼女の様子に、母親としての強さを感じてしまいました。

 

7.医師と口げんかする女性看護師がうらやましい

医師と口げんかする女性看護師がうらやましい

テレビドラマではよく、医師と廊下ですれ違うと、看護師が立ち止まってお辞儀する場面がありますが。あれって本当にあるのでしょうか。実際は結構医師に突っかかる看護師さんいますよね。

 

男性看護師が医師にクレームを言う事はほぼない

指示出しの時間が遅いとか、ムンテラの日程を早く決めろとか。そうやってやり合った後に休憩室で、仲良くおしゃべりしたりするのを見ると、いいなあと思います。男性看護師が医師に直接クレームを言うのをあまり見たことがありません。

 

ポイント!

ポイント

たとえ医師であっても女性看護師を敵に回すと怖い。これもドラマでよくある話ですが、これは本当にそうだと確信しています。

 

8.30歳過ぎると将来が不安になる

30歳過ぎると将来が不安になる

女性看護師で定年まで交代性勤務を続ける方は、決して少なくないですが。男性では私自身はほとんど見たことがありません。ある程度年齢と経験を重ねると、男性看護師は精神科や老健施設、透析施設、または日勤のみの勤務に移る割合が高くなります。

 

自分の好きな道だけを選ぶことが難しくなる

看護師になって10年、または30歳になるとある程度自分のこれからの看護人生の歩み方が見えてくると思います。転職を考える大きな転機でもあるでしょう。家庭を持っているか、そうでないかでも大きく変わると思います。

家族を養うという責任もあり、それに足りるだけの収入も得なければなりません。自分の好きな道だけを選ぶことが、難しくなるときもあります。常に10年後の自分の姿をイメージしながら、今できることを確実にこなしていく。最近になって少しずつわかってきました。

 

まとめ

というわけで、私自身が思いつく男性看護師あるあるでした。働く場所によって、もっとたくさんのエピソードがあると思います。

世の男性看護師の皆さん。看護部の中で肩身の狭い思いをすることも多いですが、同じ仲間がたくさんいます。

そして男性看護師だからこそできる働きもたくさんあります。また明日から、患者さんの笑顔のために頑張っていきましょう。

くくる

【沖縄県/40代・資格:看護師、保健師第一種衛生管理者】

アラフォーの男性看護師です。国立大学の看護学科を卒業し、看護師と保健師を取得しました。卒後は脳外科病棟で急性期看護を学び、数回の転職を経て、現在は民間の総合病院で保健師として働いております。妻と息子2人の4人家族で、看護師としてのキャリアアップと、ワークライフバランスとの両立に関心があります。

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