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看護師が母子寮のある病院へ転職する際のポイント4つ

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看護師 母子寮 病院

シングルマザーとして働き続けたい、夜勤だって諦めたくない、そんな希望を持つあなたは、看護師の母子寮完備の病院への転職を考えるのではないでしょうか。

ワンルームマンション完備の単身看護寮がある病院は今や当たり前ですが、時代の流れに応じて、母子寮がある病院も増えつつあります

シングルマザーとして働き続けたいあなたに、看護師が母子寮のある病院の求人を探す方法と、母子寮付き病院に転職するメリット・デメリットについてご紹介します。

1.看護師の母子寮がある病院とは

母子寮に住む女性看護師と子ども

一般的に看護師の母子寮を完備している病院としては、規模の大きなグループ病院に多くみられます。

大きなグループ病院はそれだけ看護師を必要としており、資金的にも余裕があるためです。

 

地方など看護師が集まりにくい場所にも増えている

一方で、看護師募集をかけても集まりにくい、駅から離れた場所や地方都市にある病院などでも、優秀な人材を集めるために、マンションを借り上げて母子寮としている病院が増えていいます。

 

ポイント!

ポイント

母子寮がある病院とは、看護師が子育てしながらも長く働いてもらいたいと希望する病院が、福利厚生の一環で看護師確保のために設備投資を行える病院でもあります。

そのため、そのような病院は看護師の平均年齢も、勤務年数も高い傾向があります。

 

2.シングルマザーが母子寮付の病院へ転職するメリット

母子寮でお金を数える女性看護師と子ども

ここでは、シングルマザーの看護師が母子寮付の病院へ転職するメリットをご紹介します。

 

一般のアパートやマンションよりも安く入居できる

母子寮付の病院へ転職することは、一般のマンションやアパートを借りるよりも金銭的負担が軽くなるということが、シングルマザーにとって一番のメリットです。

病院の母子寮の多くは、病院がマンションを借り上げて看護師に提供する形です。

母子寮の家賃の相場は3~5万円ですが、多くの病院が世帯主などに家族手当や住宅手当を支給しているため、家賃の負担は更に軽くなります。

 

託児所付の母子寮では夜勤を心おきなくできる

母子寮を持っている病院の多くは、病院にほど近い場所に託児所を持っています。

そのため、就学前の子どもを母子寮に留守番させることなく、心置きなく安心して夜勤を行えることが、シングルマザーが母子寮付病院に転職するメリットです。

 

ポイント!

ポイント

看護師が高収入である理由の一つは、夜勤で夜勤手当が付くことです。

安い保育料で夜も子どもを預けて働くことができることは、将来のため資金準備ができることにつながります。

 

近くに同じ境遇の同僚がいる

母子寮の多くはマンションやアパートを病院が借り上げているため、同じマンションにシングルマザーという同じ境遇の同僚がいるということは、母子寮付の病院に転職するメリットと言えるでしょう。

そのような同僚に子育てや仕事などの悩みを相談したり、子どもの学校や塾などの情報を得たりすることができます。

 

3.母子寮付の病院へ転職するデメリットはある?

悩む母子寮に住む女性看護師

一見メリットばかりのような母子寮ですが、シングルマザーにとって悪い点や不満な点はあるのでしょうか。

ここでは、看護師が母子寮付の病院へ転職するデメリットについてご紹介します。

 

近所との騒音トラブルが起こり得る

看護師が母子寮付の病院へ転職するデメリットとして、自分の子どもが部屋で走り回るなどのことが原因で、騒音トラブルになり得るということがデメリットに挙げられます。

部屋を病院が借り上げていることを、マンションの他の住人も知っている場合が多く、騒音についての苦情を直接病院に言う可能性があります。

 

子どもを通してプライバシーが漏れやすい

看護師の独身寮よりも母子寮の方が、子どもを通してプライバシーが漏れやすくなるということも、母子寮付の病院へ転職するデメリットと言えるでしょう。

子どもが託児所や学童を利用する場合も多いため、常に病院スタッフから関心を持たれており、親子喧嘩一つするにも病院職員の誰かに見られていないかと神経質になりやすい面があります。

 

部屋の広さが足りない

母子が住むには部屋の広さが足りない可能性があるということは、看護師が母子寮付の病院へ転職するデメリットです。

一般に看護師寮はワンルームマンションです。

その場合、乳幼児期であれば広さに問題ないかもしれませんが、子どもが大きくなるにつれ住み替えが必要になっていきます。

 

どの程度の広さか確認しておく必要がある

子どもが二人以上いる場合には、更に広さが必要となります。

母子寮として、どの程度の広さの部屋を確保できるのか確認しておかないと、何度も引っ越しをすることになりかねません。

 

4.母子寮付き病院の看護師求人を探す際の注意点

電話をする母子寮の求人を探す女性看護師

ここでは、シングルマザーの看護師が母子寮付病院の求人を探す際の注意点についてご説明します。

 

託児所や学童の有無を確認する

看護師が母子寮のある病院の求人を探す際には、

  • 24時間託児所が完備されているか
  • 学童保育施設が病院の周辺にあるか

以上のことを確認する必要があります。

母子寮を利用する看護師の数がどの病院もそれほど多いと言えないため、託児所が完備されている病院はとても少なく、注意が必要です。

 

母子寮に入るだけでは難しいことも

シングルマザーにとって、できれば子どもが学童期になる前に夜勤回数を増やして、収入アップを図りたいのが本音ではないでしょうか。

しかし、母子寮付きの病院だけを探しても、母子寮以外に子育て支援が充実していなければ、夜勤や時間外勤務ができなかったり保育料に出費がかさんだりと、金銭的な余裕ができない状態が続くことになります。

 

求人探しは看護師求人サイトで効率的に探すのがおすすめを

シングルマザーが母子寮付の病院の求人を探す際には、看護師求人サイトを利用しましょう。

 

自分で検索するだけでは十分な情報は得られない

「母子寮 看護師募集」で検索することで、母子寮や家族寮などがある病院を調べることはできます。

しかし、単身看護師寮と違い、母子寮の情報は「あり」程度で、間取りや家賃、24時間保育施設や学童保育の利用状況までは知ることはできません。

 

相談員に希望を伝えておくと効率良い

母子寮がある病院求人は、地域差もあり、極めて少ないのが実情です。

そのため、自分が働きたい地域の母子寮付病院を探す場合には、看護師求人サイトを利用する方が効率よく情報を得ることができます。

あらかじめ転職サイトの相談員に希望する母子寮の部屋の広さや保育制度について希望を伝えておくことで、より具体的な情報を得ることができます。

 

まとめ

シングルマザーにとって、母子寮はとても魅力的な条件です。

母子寮付きの病院に転職したい時は、できるだけ自分の条件に合った病院を見つけるために、看護師求人サイトを利用することがおすすめです。

病院のホームページには記載されていない具体的な情報が得ることができるはずです。

シングルマザーとして、安心して働き続けたい看護師の皆さんの参考になれば幸いです。


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この記事を書いた人

看護師をして20年以上になります。外来・病棟・検査室・クリニックなど、いろいろな場所での業務を経験しました。
ですが、一時は看護師をやめようと思ったほど、心身共に追い詰められた時期もあります。現在は、看護師も続けつつ、ライターやカウンセラーとしても活動しています。
今までの経験を生かして、いろいろな体験談も書いていこうと思っています。よろしくお願いします。


カテゴリー:看護師転職のノウハウ

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この記事を書いた人:ラビウサ
(公開日:)(編集日::2017年11月08日)

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