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みずき

看護師ライター

みずき

( 看護師 助産師 )

助産師の専門性を極める分野7つ!やりがいある分野は?

みずき
看護師ライターみずき
助産師 やりがい 専門分野

助産師の免許取得後の就職場所は一般的に大学や総合病院の産科病棟、外来、クリニックが多いです。その後、経験を積んで助産院や産褥ケアセンターや地域の保健センターで新生児訪問、子育て支援事業に従事される方がいます。

その他には、助産師は開業権があるため、これ以外にも、専門性を極め独立される方もいます。

このように、助産師が専門性を極める分野はどのようなものがあるのか、ご紹介します。

1. 知識や技術を最大限活かせる助産師外来

助産師外来

病院内に助産師外来を設けている施設もあります。助産師外来では、医師と同じように助産師が、エコーや問診を行い正常経過の妊婦さんの定期検診を行っています。

 

将来助産院を開業したい人には理想的な働き方

助産師外来を受診されている妊婦さんでも、医療介入が必要な場合は、主治医の先生の診察へ移行します。

ここでは助産師も自分の知識や技術を医師のバックアップのもと最大限に活かせるため、将来、助産院を開業したい人にはやりがいもあり、理想的な働き方です。

 

2. フリースタイル分娩の介助

フリースタイル分娩

病院では分娩台で仰臥位で出産するところがほとんどを占めています。現在は、妊婦さんのバースプランを聞き、畳を使った和室を設けている施設や分娩台でも側臥位で出産することもあります。

分娩の介助は助産師が行うため、助産師の分娩技術によっても出来る出来ないがあります。そのため、分娩介助が好きな助産師は、助産院でのフリースタイル分娩を見学し、病院でも行えるように勉強し技術の習得や施設を整える提案をしていくこともできます。

 

3. 「乳房ケア」母乳育児のサポート

乳房ケア

産後の母乳育児がスムーズに行えるように妊娠中からケアを行っていきます。特に、産後は、新生児のリズムに合わせて昼夜問わず授乳があったり褥婦さんも育児の大変さや楽しみを見つけていく時期です。

 

入院期間中の母乳育児の確立はとても重要

入院期間中に母乳育児が確立できるかどうかによって、退院後の育児もかわってきます。そのため、乳房ケアに情熱をもつ助産師も多いです。

桶谷式マッサージや搾乳機を使った母乳分泌促進ケアなど、乳房ケアも変化していきますので、研修や学会に参加し専門性を高めていく助産師もいます。

 

4. 母子の成長が見られる新生児訪問

新生児訪問

分娩病院で、新生児訪問を行っている施設もあります。担当助産師が自宅に訪問し、体重や授乳状況、発育状況を確認します。

 

退院後の母子のサポートが出来る

母親の不安や退院後の生活について話を聞くことで不安を軽減するため行っています。自分が分娩を担当した母子の成長を見るのはとても嬉しい瞬間です。

保健センターの助産師がおこなっている業務でもあるため、地域の子育て支援事業についての情報に強くなります。

 

5. 高度医療を経験できるNICU GCU

NICU GCU

助産師の中には新生児看護が好きという方もいます。NICUには予定日より早く生まれてしまった低出生体重児や先天性の疾患をもった新生児、胎外生活うまく適応できなかった新生児など様々な理由で集中ケアを必要とする新生児が入院しています。

 

新生児の成長とともにスキルアップでき、やりがいは大きい

新生児の救命や高度医療を経験できるため、最新の知識や技術を身につけることができます。また新生児の成長とともに看護をするやりがいはあります。

またGCUも併設されていると、退院に向けてのトータル看護もできます。

 

6. リンパドレナージュやアロマセラピー・ヨガ・胎教

アロマセラピー・ヨガ・胎教

妊娠、分娩、産褥に気持ちをリラックスさせたり、体を整えるために、母親学級や産後ケアにおこなっています。助産師が研修に参加し資格を取ることで、病院でクラスを開設し積極的におこなっています。

 

妊婦の精神面ケアだけでなく自分自身のケアにも使える技術

助産師の知識や技術だけでなく、マタニティートラブル対策や妊産褥婦の精神面のケアとしても習得する方もいます。

助産師自身のケアにも使える技術であるため、人気があります。

 

7. 「グリーフケア」悲しみを乗り越えるための手助け

グリーフケア

グリーフケアとは、身近な人との死別を経験し、大きな悲しみを乗り越えていく過程を長期に渡って支援します。そして最終的には遺族が立ち直れるまでそばにいることを目的にします。

 

励ますのではなく相手に寄り添うことが大切

相手に寄り添うことが、一方的に励ますより大切であるとされています。助産師は死産に立ち会う機会もあります。死産を経験した家族に対して気持ちを傾聴し見守っていくことは、次の妊娠出産経過にもつながります。そのような家族が2人目を妊娠出産した時には、共に喜びを分かち合える感動があります。

 

ポイント!

ポイント

悲しみを乗り越えた家族の心の成長を見れる貴重な体験ができます。

 

まとめ

助産師の仕事の幅は多岐に渡ります。病院によっても特性や専門性が分かれます。

高度医療センターや大学病院では最新技術や知識により治療することができるため、緊急搬送されてくる異常経過の妊婦、治療が必要な新生児が多いです。

また、助産外来や自然分娩を目指している病院や赤ちゃんに優しいBFHの認定のある病院もあります。そういった病院では、助産師が積極的に勉強会や情報共有する機会をつくって切磋琢磨しています。

自分が興味のある分野に特化した病院へ就職、転職することで仕事へのモチベーションも上がります。転職には「助産師の転職に強い求人サイト紹介!転職成功のポイント4つ」を参考にしてください。

ご紹介した中になくとも、自分の好きな分野を開拓し働くのも一つの方法です。


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この記事を書いた人

総合病院の病棟看護師、助産師勤務を経て、クリニックで不妊治療の看護師をしていました。その後は派遣で巡回看護師をし、現在転職活動中、在宅ライターとして働いています。
プライベートは以前はシェアハウスに住んでいたことやゲストハウスでヘルパーをしていたこともあり、バライティーに富んだ人のつながりを持っています。普段はクリスタルボウルを演奏活動、旅や食べること、料理や絵を描くこと、ものづくりが好きで仕事の合間に、行ってます。


カテゴリー:助産師転職ブログ

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この記事を書いた人:みずき
(公開日:)(編集日::2017年03月25日)

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