看護師がパートの志望動機を書く時の例文とコツ

パートの志望動機を書く時の例文

生活環境の変化に伴って、正社員ではなくパート看護師として勤務をしたいという場合、志望動機(正社員ではだめな理由)に悩む方もいるでしょう。

そこで今回は、履歴書に記載する看護師がパートの志望動機を書くときのコツと例文を、ケース別にご紹介します。

1.結婚を機にパート看護師を希望する志望動機の例文

ウェディングドレスを着た女性のパート看護師
【志望動機の例文】
結婚を機に、生活環境が変わり正社員としての勤務時間では仕事と家庭の両立が困難になったため前職を退職いたしました。しかし、7年間内科病棟に勤めてきてさまざまな経験をさせていただき、短時間であっても看護師として経験を活かせる働き方がしたいと考えております。貴院は、内科疾患の患者様が多いため内科病棟で学んだ知識を活かしながら、より看護師としてのスキルも磨いていきたいと思います。今後は家庭との両立を考え、長く働けるパート勤務を希望いたします。

 

書くときのポイント

看護師が結婚を機にパート勤務という働き方をしたい場合、

  • 正社員として働けない理由(生活環境の変化や家庭を重視したいなど)
  • パート勤務であれば働くことができる理由

以上のことが雇用側に伝わるように志望動機を書くことが大切です。

 

理由を明記しないと正社員を提案される

パート看護師を希望する理由が特になく、明記していない場合は「今までも正社員で働いていたのだから、子どもができるまでは正社員で働いてはどうか?」と提案されてしまうこともあります。

志望動機ではどのような提案があったとしても、パート勤務が良いという強い意志を伝えるようにしましょう。

 

2.家庭の事情でパート看護師を希望する志望動機の例文

子どもを抱く女性のパート看護師
【志望動機の例文】
同居している母の介護のために前職を退職しました。しばらくの間介護に専念してきましたが、最近は訪問介護や通所介護、家族の支援を得られるようになり、生活環境も落ち着いてきました。一度は看護職から離れましたが、母の介護を通して、改めて看護師としてのやりがいを感じました。今後は貴院のように、認知症ケアに力を入れている病院で看護と介護の経験を活かしたいと思い、志望したしました。

母が外出している限られた時間で勤務させていただきたく、パート勤務を希望いたします。

 

書くときのポイント

看護師が子育てや介護などの家庭の事情により退職し、今後はパート勤務を希望するという場合、家庭の事情とうまく両立できることをアピールする必要があります。

なぜなら、雇用側はまた同じ理由で退職せざるを得ない状況になるのではないかという不安があるからです。

 

仕事と家庭を両立できる根拠を明確にする

上記のことから、看護師が家庭の事情でパートを希望する際には、

  • 自分以外にも協力してもらえる家族がいること
  • 家族の中での自分の役割

など、仕事と家庭を両立できるという根拠を明確にして伝えることが大切です。

 

3.自由な時間のためにパート看護師を希望する望動機の例文

両手を上げる女性のパート看護師
【望動機の例文】
私は看護師として働きながら、スポーツインストラクターとして働くことをライフワークにしています。その中で看護師としての経験や知識を活かすために、看護の仕事も続けて行きたいと思っております。看護の中でも特に、貴院がおこなっている整形外科看護やリハビリテーション看護で学ぶことは、スポーツインストラクターの仕事にもつながると考えております。パート勤務ではありますが、今後はぜひ貴院で看護を学びたいと思い、志望いたしました。

 

書くときのポイント

看護師として働きながら、自由な時間を増やしたい、もっとプライベートを楽しみたくてパートを希望する場合、

  • しっかりと仕事とプライベートを割り切れること
  • 看護師として働きたいという意欲

など、決して「怠けたいわけではない」ことを志望動機に書く必要があります。

 

仕事と同じくらい大切なライフワークがあることを伝える

「自由な時間が欲しい」「プライベートを重視したい」と言ってパート看護師を希望すると、正直「働く意欲がないのでは」「すぐに飽きて辞めてしまうのでは」と思われてしまいます。

そのため、仕事と同じくらい大切にしたいライフワークがあることを伝えなければなりません。

今回は、スポーツをライフワークにしているケースの志望動機の例文をご紹介します。

 

まとめ

本文中でもお伝えしたように、今回ご紹介したパート勤務を希望する理由は、どれも自分自身の都合のために仕事と両立することが難しいというものです。

それがどのような都合であっても、雇用する側は「また辞めてしまうのではないか」というのが一番心配するところです。

その心配をさせないような志望動機にすることが大切です。

前職を辞めた理由、そしてパート勤務であれば両立でき、働き続けられるという根拠を残すことを意識して志望動機を書いてみましょう。

その他、看護師の履歴書志望動機に関しては「看護師の志望動機 | 転職時の書き方と例文をすべて網羅!」を確認してください。

azuki

【東京都/30代前半・資格:看護師】

高校卒業後、大学に進学したものの将来の方向性に悩み中途退学。その後、学生時代から勤めていたアルバイト先で看護師という仕事に魅力を感じ、社会人経験を経て看護師になりました。看護師としての経験はまだ浅いですが、他の職種での経験を活かした視点で、どんなときも患者さんを思った優しさのあるケアができる看護師になることを目指しながら、皆様に独自の視点での役に立つ転職情報を配信していきます。

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