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整形外科へ転職する看護師の志望動機は?例文と書き方のポイント

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整形外科 看護師 志望動機 例文

このページでは、整形外科へ転職する際の「志望動機」について、例文を用いながらポイントを解説していきます。

すでに整形外科での経験がある方も、整形外科未経験の方も、両方の方に当てはまる内容となっておりますので、ぜひ参考ください。

1.整形外科の志望動機の例文4選!

整形外科の志望動機を書く女性看護師

【志望動機例文(1)】

私はこれまで◯◯病院の整形外科病棟で5年間勤務しており、小児から高齢者にいたるまで、様々な整形外科の症例を経験して参りました。

またその中で、周手術期からリハビリ期の看護を徹底的に学ぶことができました。

今後は、病院で培った経験を元に、地域で生活する整形外科患者さんの支えになりたいと思い、この地域にとって無くてはならない「整形外科」である貴院を志望させていただきました。

 

【志望動機例文(2)】

以前より整形外科に勤務する友人の看護師から「整形外科は楽しい!」という話を聞いており、私もいつか働いてみたいと思っておりました。

今回、家の都合で6年勤務させていただいた病院を退職せざる得なくなってしまったため、「これを機に整形外科で働いてみよう」と思い立ち、貴院を志望させていただきました。

整形外科の分野においては一からの勉強になりますが、1日も早く即戦力になれるよう積極的に学び、貴院へ貢献させていただきたいと考えております。

 

【志望動機例文(3)】

私が貴院を志望した理由は、貴院の整形外科で「脊椎」の分野を学ばせていただきたいと考えたためです。

私はこれまで6年間、◯◯病院の整形外科病棟に勤務しており、主に人工関節術や骨折の看護に携わって参りました。

今後、自分が整形外科の看護師としてスキルアップしていくためには、「脊椎」の疾患に関する看護も学んでいく必要があると考え、今回志望させていただきました。

 

【志望動機例文(4)】

私は現在、腎臓内科と内分泌代謝科の混合病棟に勤務しております。病棟には糖尿病性足病変のある患者様が多く、整形外科チームと連携を取る場面がよくあり、私はいつしか整形外科の分野に非常に興味を持つようになりました。

そして、せっかく学ぶのであれば「最先端」の現場で学びたいと考え、豊富な手術実績があり地域の中核病院である貴院を志望させていただきました。

 

2.看護師が整形外科の志望動機を書く時のポイント

整形外科の看護師

整形外科の志望動機は、これまでの整形外科での経験の有無によって、書くポイントが変わってきます。

なぜなら、以下の「整形外科の特徴」を見て分かるように、整形外科は他の科と異なる点が多くあるからです。

【整形外科の特徴】

  • 患者の層が「小児」から「老年」まで非常に幅広い
  • 骨、筋肉、靭帯、神経系等、整形外科の領域は多岐に渡る
  • 脊椎、肩、腕、指、腰、股関節、膝、足関節等の部位別に専門医がいる
  • 整形外科独特の処置が多い

このように整形外科は非常に「特殊」であるため、これまでに整形外科での経験があるならば、それをアピールしない手はありません。

反対に整形外科での経験がないのでれば、「なぜ整形外科を選択したのか」を明確にし、あなたのやる気を強調すると良いでしょう。
 

(1)整形外科経験がある場合の志望動機のポイント

整形外科での経験がある場合は、以下のポイントを志望動機に入れるようにしましょう。

  • 整形外科の看護師経験で得たこと
  • これまでの経験をその病院でどのように活かしていくのか
  • なぜ、あえてその病院を志望するのか

こういった内容を伝えることで、あなたが採用後にどのように活躍してくれるのか、採用側は具体的にイメージしやすくなるのです。

 

(2)整形外科未経験の場合の志望動機のポイント

整形外科未経験の場合は、以下のポイントを志望動機に含ませることで、採用側に好印象を与えることができるでしょう。

  • 整形外科の看護を一から学ぶ意欲があること
  • これまでの経験から、なぜ整形外科を志望しようと思ったのか
  • これまでの経験を整形外科でどのように貢献できるのか
  •  整形外科未経験だが、なぜ志望先の病院を選んだのか

 

3.整形外科の志望動機で気を付ける事とは

整形外科の志望動機で注意すること

整形外科の志望動機を書く際には、以下の2点に気を付けるようにしましょう。

 

(1)「受け身の姿勢」であることが伺える文書は書かないこと

いくら整形外科での仕事があなたにとって未経験のものばかりであったとしても、「仕事を教えていただきたい」といったような「受け身の姿勢」であることを伺わせる文章は書かないようにしてください。

 

「教えてもらって当たり前」の看護師とは一緒に働きたくない

確かに整形外科は特殊な処置が多いため、実際に教えてもらわなければ出来ないことが多いのは事実でしょう。

ただ、「教えてもらって当たり前」と思っているような受け身な姿勢の看護師では、採用側に「一緒に働きたくはない」と思われてしまいかねません。

 

ポイント!

ポイント

人に仕事を教えるのは大変なことです。

ですから、整形外科が未経験であるならなおさら、「この人になら喜んで仕事を教えてあげたい!」と思わせるような志望動機にすることを心がけるようにしましょうね。

 

(2)「患者とじっくりと関わりたい」は書かないこと

整形外科の志望動機には「患者とじっくり関わりたい」という内容は書かないでください。

なぜなら、整形外科は決められた時間の中で行うことが沢山あり、スピードを求められる現場であるからです。

そのため、「患者とじっくり関わりたい」と書いてしまうと、「整形外科のスピード感に適応できないのではないか」という印象を与えてしまう恐れがあります。

 

補足説明!

ポイント

また、自分自身が「マイペースである」ということを伺わせるような内容を書くことも避けましょう。

上記でも述べた通り、整形外科はスピード感が求められますので、当然、チームでの連携プレイが重要となってきます。

そのため、「マイペース」であることを書いてしまうと、「この看護師はチームで動くことができないのではないか」と採用側を不安にさせてしまう恐れがあるため、注意しましょう。

 

まとめ

整形外科の志望動機を書く時に一番大切なことは「これまでの経験を活かし、整形外科ではどんな看護をしたいと思っているのか」をしっかりと伝えることです。

ここに書いてあることを参考にしながら、採用側に好印象を与える魅力的な志望動機を作成していってください。


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看護師になる前は別の分野の仕事についていましたが、体力的に、年齢を経たら難しいと考え、看護の道を選びました。

東京都内の都立系総合病院で4年勤務した後、美容クリニックや住居付き有料老人ホームなどで働き、また派遣看護師としても様々なジャンルを経験しました。

現在は長野県の病院で病棟勤務を行いながら、看護師ライターとして活動中です。転職をされる方のお役に立てる情報を発信できるように頑張ります。

看護師としての経歴

保有資格 ・看護師
年齢 ・長野県/37歳
職務経験 ・総合病院・美容クリニック・住居付き有料老人ホーム・介護老人保健施設
・特別養護老人ホーム・イベントナース・訪問入浴サービス
診療科経験 ・消化器外科・泌尿器科・整形外科・婦人科・デイサービス

記事の内容に関しては、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用をお願いいたします。
カテゴリー:看護師の履歴書

(公開日:)(編集日::2018年04月23日)

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