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日本式看護精神をインドに伝えるため日本人看護師が活躍中!

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日本式看護精神をインドに伝える

日本式の看護師精神を伝えるために、2名の看護師がインドに出向き活動しています。

インドで「患者第一」という精神を伝えている日本人看護師は、

  • 天瀬さつきさん(兵庫県神戸市出身)(左側)
  • 村井沙織さん(北海道札幌市出身)(右側)

インドで働く日本人
(画像引用元:JIJI.com様より)

が2名が、2016年の4月からインド南部ベンガルールに開設した病院に勤務しています。

 


パンダ君

何でインドで日本式の看護精神を伝えているからって、ニュースになるの?


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パンダ君、それはねインドではカースト制度(身分制度)の影響がまだあるのよ。そこで文化の違いと日本でのより良い看護を伝えようと奮闘しているからよ。


パンダ君

カースト制度って、たしか・・・支配者とか、奴隷とかあった4段階である、身分制度だよね・・・でも廃止されたよね。


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そう、廃止されたんだけど、まだまだインドの人々に身分制度は意識はあるのよ。


パンダ君

でも、身分制度の意識ってどんなこと?まだ奴隷の人がいるってこと・・・!!??


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奴隷はいないわよ。ただね、例えば看護師だったら、患者のスリッパが散らかってたら揃えるよね。


パンダ君

そうだね、転倒とかの危険があるからね。僕だって揃えて上げるよ!


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でもカースト制度では、床にあるものを触るのは、身分の低い人(下層の人)が触るって考え方だから、インドの看護師はスリッパを揃えないのよ。


パンダ君

えー!それは問題だね。文化が違うね。


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だから、日本人看護師が日本式看護精神を伝えるために、奮闘しているのよ。ニュースにしたいでしょ!


パンダ君

確かに伝えたいね!患者の「安全」と「文化」ってなんか大変だね。


パンダ君

でもインドでもやっぱり看護師不足なの?


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そうだね。統計のデータでは世界的に看護師は不足していると言われているけど、日本の人口が約1億2,000万人なんだけど、インドは13億人を突破しているのよ。約日本の10倍以上ね。


パンダ君

インドって人多いんだね・・・それだけ看護師数も必要だね、


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そうなの!ただ人口1,000人あたり、インドは1.4人しか看護師がいないのよ!(日本は11.0人ね)


パンダ君

えー!!それは少ないね!日本も大変だと思っていたけど、インドも大変じゃん!


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そ!だから、日本の看護精神も伝えてほしいけど、インドで働いている日本人看護師に頑張ってほしいね。

 

世界のIT企業が集まる、インド南部のベンガルールでは、大手商社の「豊田通商」と「セコム」により設立した病院、「サクラ・ワールド・ホスピタル」で2人は働いています。

サクラ・ワールド・ホスピタル
(画像引用元:NHK NEWS WEB様より)

その「サクラ・ワールド・ホスピタル」では「日本式の看護」売りであり、インドでも医療現場の改善に役立っています。

 

人口1000人当たりの世界の看護師数

人口1,000人に対し、看護師数はどれぐらい、なのでしょうか。インド・日本・アメリカ・中国・韓国・オーストラリア・スイスなどで比較してみましょう。

【世界の人口2016年】
※人口は以下の世界銀行による2016年データを参照にしています。

  • スイス:837万人
  • アメリカ:3億2,000万人
  • 日本:1億2,000万人
  • 中国:13億7,000万人
  • 韓国:5,000万人
  • オーストラリア:2,400万人
  • インド:13億2,000万人

世界の人口1000人当たりの看護師数

スイス 1,000人当たり:17.6人
総看護師数:約14万人
アメリカ 1,000人当たり:11.2人
総看護師数:約358万人
日本 1,000人当たり:11.0人
総看護師数:約132万人
中国 1,000人当たり:2.2人
総看護師数:約301万人
韓国 1,000人当たり:5.6人
総看護師数:約28万人
オーストラリア 1,000人当たり:11.6人
総看護師数:約27万人
インド 1,000人当たり:1.4人
総看護師数:約184万人

(参考資料)OECD Health Data 2016 人口1,000人に対しての看護師数

看護師不足が問題とれている日本よりも、インド、中国、韓国などのアジア諸国の人口1,000人当たりの看護師数は少ないといえ、アジアの中で看護師は全体的に不足しているといえます。

また、インドの人口は日本の10倍以上ですが、看護師数はおよそ1.3倍と明らかに看護師数が不足していることが分かります。

 

まとめ

海外で看護師として働く日本人も増えつつあり、日本式看護を伝えるために、看護師が海外へ出ていく時代はそこまで来ているかもしれません。

日本がアジアでの看護のスタンダードになれれば、一番良いですね。

現在、日本で看護師として働いている方は、「日本式看護」は当たり前だと思いがちですが、アジア諸国の中では、恵まれた看護教育を受けていることになります。是非一度、教育の在り方を考えてみてはいかがでしょうか。


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カテゴリー:看護師ニュース

(公開日:)(編集日::2018年05月18日)

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