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助産師の後藤敬子さんが山形県の小学校で「命の大切さ」を伝える

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助産師の後藤敬子さんが山形県の小学校

2016年12月14日、山形県の酒田市立八幡病院で助産師を勤める後藤敬子さんが、新庄市立沼田小学校の3・4年生へ向け「命の大切さ」を伝える講演会を行いました。

後藤さんは八幡病院で助産師として活躍する傍ら、自主活動として地域で思春期教室を開催しており、これまでに数多くの性の悩みを持つ青少年や、思春期の子どもを持つ親たちのサポートを行っています。

助産師の後藤敬子さんが山形県の小学校
(以前の山形県立庄内総合高等学校での講演写真:山形県立庄内総合高等学校様より引用)

今月14日に行われた小学校での講演会では、子ども達に胎児の実物大の人形を見せながら、赤ちゃんは母親のお腹の中にいる時から学習していることを紹介しました。そして後藤さんの話に真剣に聞き入る子ども達に対し「生きていることは当たり前のことではない。あなたの命は自分自身を含め、多くの人に守られている」と優しく語りかけました。

後藤敬子助産師の経歴

後藤さんは、1979年から1992年まで旧八幡町立八幡病院で助産師を勤め、92年からは9年間に渡り町保健福祉課に勤務し、出産後の母親のサポートを行いました。その後再び八幡病院へ戻り、これまでの経験を活かした「思春期教室」を自主的に開催することにしたのです。

後藤さんの活動は母親たちから青少年へと徐々に広がっていき、幼稚園・小学校・中学校の他にPTA関連の集まりでも講演を依頼されるようになりました。2007年には、こうした後藤さんの活動が認められ、母子保健の発展に貢献した個人に贈られる「母子保健奨励賞」を授賞しています。

また2008年には、青少年や親の悩みを障害しながら命の尊さを伝えた後藤さん初の著書「ごっとさん、どうしよう…―思春期をめぐるSOS」を出版しています。

 

思春期保健相談士としても活躍中

なお、後藤さんは日本家族計画協会が認定している思春期保健相談士の資格を活かし、「思春期教室」開催当初から、講演会で自らの携帯番号・メールアドレスを公開し、個別的に青少年やその保護者の悩みにも応じています。

 

看護師ニュースのまとめ

今月14日、山形県内で思春期教室を開催し「命の大切さ」を伝え続けている後藤敬子助産師が、県内の小学校で3・4年生に向けて講演会を行いました。講演会に参加した4年生の少女からは「当たり前に思っていた自分や友達の命の重さを知りました」と感想が聞かれており、後藤さんの「命を大切にしてほしい」という思いはしっかりと伝わったのではないでしょうか。

後藤さんのように、助産師としての経験を経て、思春期問題の難しさに直面した助産師は多いでしょう。もし、今後現場でサポートが必要な思春期の青年や保護者に遭ったら、自分のできる範囲で彼等をサポートし、あなた自身の実体験を通して分かった「命の大切さ」を伝えてあげてください。

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カテゴリー:看護師ニュース


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この記事を書いた人:kameko
(公開日:)(編集日::2017年07月28日)

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