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熊本市民病院のNICU・GCUが再開!医師8名・看護師30名を配置

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熊本市民病院のNICU・GCUが再開

2016年4月に発生した熊本地震から閉鎖されている熊本市民病院のNICU(新生児集中治療室)・GCU(新生児治療回復室)が、2016年12月26日から患者の受入れを再開することを発表しました。

新生児内科や小児科などの医師8名と看護師30名が配置され、NICUとGCUの計14床を24時間体制で対応していきます。

地震の影響により、同院のNICU・GCUは全て使えない状態になっていたのですが、熊本市が約9000万かけ、使用可能な管理棟を改装し新設しました。また、新生児や乳児が使用する保育器に関しては、旧NICU病棟で被害を受けなかった分を再利用しています。

なお、同病院の手術室はまだ復旧の見込みがなく、当面は回復期の新生児・乳児の受入れにとどまります。さらに依然として産科などの休診が続いていることから、市内の熊本大学病院や福田病院から乳児を受け入れる方針です。

熊本市民病院の被災状況と現在

熊本市民病院がある地域は熊本地震の被害が大きかったこともあり、同院は地震によって入院病床や手術室などが入っている北棟と南棟が完全に使用不可となりました。

また、当時のNICU・GCUには38名が入院しており、地震後は急遽、熊本内外の病院へ転院させています。

 

入院病棟の完全復活は2018年以降となる

熊本市民病院は現在、全34科中24科で外来診療のみ再開しており、来年1月には一般患者の入院ベッドを10床整備する方針です。また、2018年には全棟を東区東町4に移転する予定であり、入院患者の全面的な受入れは移転後になる見通しです。

2016年12月19日に、熊本市民病院に視察へ来た熊本市の大西市長は「(熊本市民病院を)地域の重要な病院と改めて位置付け、新病院への移行までしっかりと医療を担っていきたい」と話しています。

 

看護師ニュースのまとめ

今年4月に発生した熊本地震で壊滅的な被害を受けた熊本市民病院が、今月26日からNICU・GCUを再開することを発表しました。同病院での入院病棟の完全再開は2018年以降となるのですが、NICU・GCUにおいては医師8名・看護師30名を配置させ24時間体制で受け入れていく方針です。しかし、手術室の整備が間に合わなかった影響で、当面の受入れは回復期の乳児のみとなります。

時間が経過するにつれてニュースなどで熊本地震について触れられる機会はめっきり減りましたが、被災地に住む人たちは、今だ、地震の爪痕と闘っている状況です。さらに、元々、熊本市民病院は地域の中核病院であったことから、被災直後の混乱は計り知れないものがあったのではないでしょうか。

直接手を差し伸べることは難しくても、遠く離れた場所から関心を持ち続けることは忘れないようにしたいものです。

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都内の大手総合病院で3年、その後保育園看護師として1年勤務し、パート看護師・派遣看護師として様々なジャンルを体験。現在は、今までの経験を活かして看護師ライターとして活動中です。現役看護師や潜在看護師の皆さんの転職成功をサポートできるような情報を発信していきたいと思います。

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カテゴリー:看護師ニュース


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この記事を書いた人:kameko
(公開日:)(編集日::2017年07月28日)

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