看護師で年収アップ転職を成功させる7つのコツ!

看護師で年収アップ転職を成功させる7つのコツ

年収アップで転職を希望する看護師は多く見受けられますが給与が高い求人につられて、転職を失敗するケースも増えています。

当ページでは看護師が年収アップ転職を成功させるコツをご紹介していますので、希望する方は最後まで確認してください。

まずは看護師の年齢別平均年収を確認しましょう。

平均年収より低い場合は年収アップが見込める

全体の看護師の平均年収 472万円
20代前半の看護師平均年収 379万円
20代後半の看護師平均年収 436万円
30代前半の看護師平均年収 450万円
30代後半の看護師平均年収 465万円
40代前半の看護師平均年収 492万円
40代後半の看護師平均年収 511万円
50代前半の看護師平均年収 528万円
50代後半の看護師平均年収 550万円

看護師年収と給与」に詳しく掲載しています。さらに詳しく知りたい方は確認してください。
始めに言えることは、平均年収より現在の額面上の給与(手取りではなく保険など込みの給与)が低い場合は転職することで年収がアップしやすいといわれています。
初めて転職を行う看護師も3年以上の臨床経験・実績などがあれば、現時点より年収が高い求人を探すことは可能です。

また、転職活動を行わなくても現在の職場で年収アップすることも可能です。詳しくは「看護師の年収アップの3つの方法」を確認してください。

 

年収アップ求人を探す前に大事なこと

看護師の転職する理由の1位~5位に必ず入ってくるのが「年収アップ・給料アップ」のための転職です。さらに、看護師専用の転職サイトでの希望条件としても必ず条件として、「年収が上がるところ、給料が上がるところ、もしくは希望給与額ある」など転職希望条件として入れている看護師がほとんどです。

ただ、転職は人生において大事な分岐点です。そのため給料アップ求人を見つけるための注意点について説明していきます。

 

(1)年収や給料以外での希望条件を決めること

自分の大事な項目を決める

簡単にお伝えすると転職前に「自己分析をしっかりと行ってください」という意味なのですが、「なぜ看護師として仕事を選んだのか」という原点回帰を行う必要があります。さらには、転職する理由も明確にしておきましょう。

例えば現在勤めている病院が自分にとって良い病院であれば、転職しようとは思いません。様々な理由から転職を決断するものです。だからこそ、自分が転職を考えた理由を明確にしておきます。

  • なぜ看護師になったのか再度思い出す
  • 転職理由や退職理由を明確にしておく
  • 給料や年収以外の希望条件を複数出しておく

自己分析が苦手、出来ないという看護師の方は「転職する理由・希望条件・優先順位をチェックシートで明確にする」を確認してみてください。

 

妥協するために譲れない条件と順番をつける

当たり前ですが、自分の条件にすべて当てはまった転職先はなかなか見つけるのは困難です。そのため、先ほど出した給与や年収以外の希望条件の中から妥協できない希望条件と、妥協することができる希望条件を決めておき、順番をつけておきます

 

【妥協できない希望条件例】
  • 有休や休みが取得しやすいこと
  • 通勤が便利、もしくは自宅から近いこと
  • 人間関係が良いこと
  • 希望の診療科であること

このように給料や年収以外で妥協できない条件をあらかじめ決めておきます。無理な転職を行った場合に転職を繰り返す場合が多くあるので、必ず妥協はできないものを決めてください。(また妥協できない希望条件が多い方も、一度求人を探してみて見直したら良いと思います。)

 

【希望条件の優先順位例】
  1. 残業や休日出勤がないこと
  2. 人間関係が良いところ
  3. 看護体制(7:1等)
  4. 看護師の教育体制
  5. 病院などの規模の大きさ

上記が優先順位となます。また、逆に妥協できる希望条件の順番も決めてください。

妥協できる希望条件が決まったら、入職前には「あまり良くない、自分は希望条件を妥協したのだから」と言い聞かせることができます。入職後に面を食らうこともなく、スムーズに転職先で働くことが可能になります。

 

(3)給料・年収アップの交渉はしないこと

給料アップなどの交渉はしないこと

良く「転職エージェントが給料や年収の交渉をしてくれた」とありますが、これは一般病院以外のクリニックや個人経営の小規模病院に限ったことだと考えましょう。

なぜならば、「専門・認定看護師資格などのよほどの資格」また「看護部長などの管理職」経験がない限り、通常の病院は支給額が決まっているからです。そのため、給与交渉できる病院等は、人事考課(人事の評価制度)がない、ということになります。

転職で一時は年収や給与が上がったとしても、後で年収がアップしないと結局は転職を繰り返してしまいます。

こいちらの「看護師転職時に「たった一言で」良い病院か悪い病院かを見抜く方法」でもお伝えしていますが、年収アップが一番の目的であっても長く働きたくないと思う看護師はいません。

注意しながら給与・年収の交渉をしてください。

 

クリニックや個人経営の病院は交渉の余地あり!

人事考課が決まっていないクリニックや個人経営の病院は逆に交渉した方が年収が上がる可能性が高いので、転職会社を利用する場合はコンサルタントに確認してみましょう。

 

 

(4)年収や給料がアップする職場を見つけてもチェックは忘れないこと

チェックは忘れない

年収が上がる看護師求人や給料がアップする看護師求人を見つけたとして、最後まで気を抜かないようにしましょう。その求人を改めて以下の項目でチェックしてみましょう。

  • 看護師の昇給や評価基準が定められているか
  • 基本給・ボーナス額の昇給はどの程度あるのか
  • 自分が考える看護スキルがアップできるか
  • 福利厚生や残業時間は適正か
  • 離職率や看護スタッフの平均年齢は適正か

上記のことを改めて考えてみてください。

可能性としては、良くない病院で看護師の離職率が高く看護師定着しない。そのため、「高い年収や給与で看護師を募集している」などは、あることです。

 

看護師が年収アップ転職をする5つのコツと方法

看護師が年収アップできる転職をするための方法を掲載しています。実際の年収アップをした看護師、転職コンサルタントの情報を元に作成していますので、年収アップが期待できるでしょう。

 

(1)年収アップ求人情報を探す注意点について

求人を探す
先ほどお伝えしたように年収が高い場合は人間関係が良くない、離職率が高い病院など、懸念点があります。その場合、病院の内情を良く知っている、担当コンサルタントがいる看護師求人サイトを利用することで、そのような病院を避けることができます。

(一部の転職会社から、悪い病院を紹介されたなどの口コミがあります。「看護師求人サイトの苦情と悪い口コミ集」を参考にしてみてください。)

まずは、看護師求人サイトに登録し、転職先を探す前に担当コンサルタントに相談して、自分の希望に見合った病院を提案してもらう、というのが年収アップの一番の近道になるといえます。

年収アップの求人を探してくれて、担当コンサルタントの評判がいいのは、「ナースではたらこ」「看護のお仕事」です。1社あたり平均で4つ~10つほどの求人を紹介してくれます。

それぞれの情報を手に入れて、比較・検討するためにも2社とも登録をしておきましょう。

 

(2)自分のやりがいを感じる仕事や病院に転職すること

看護師のやりがい

年収アップする看護師の特徴としては、やりがいを感じる仕事につきたいというバイタリティーを持った看護師です。そのため「自分が本当にやりがいを感じる仕事は何か?」「どのような仕事に取り組んで生きたいのか?」ということは年収アップの転職については必要不可欠です。

また、このようなタイプの看護師は転職後の年収アップだけではなく、さらに2年、3年と勤めるうちに給与が上がっていく傾向にあります。転職を機にしっかりと自分のキャリアプランも年収も見直しておきましょう。

 

(3)具体的に年収アップの目標設定をしておく

目標設定

ただ、単純に年収アップをしたい!と希望しても人によって金額はまちまちです。いくら年収をアップしたいのか、最低ラインを決めておく必要があります。

たとえば

  • 1年間で100万円ほどアップしたい。(月8万円程度)
  • 月5万円以上は年収アップしたい。(年間60万円)

など具体的に自分の年収アップの目標値を決めておくことで、求人が探しやすくなります。また、目標値を定めておくことで、自分自身の年収アップへの考え方が正しかったのか、もう1度考え直したほうがいいのか明確に理解することができます。

 

手当や福利厚生も加味した給与を考えよう

看護師が貰える手当には様々なものがあります。

  • 基本給
  • 残業手当
  • 夜勤手当(又は準夜勤手当)
  • 住宅手当
  • 家族扶養手当

基本的な手当になりますが、クリニックであれば「オンコール手当」などの特殊な手当が存在するため、夜勤を行うのと変わらない給与だったりもします。基本給だけではなく、手当も確認しておきましょう。

 

(4)看護主任や師長、看護部長などの管理職へ転職する

管理職を目指す

20代後半から30代前半ぐらいで管理職になるかどうか考える方が多いようですが、現在管理職を行っている方も、行っていない方も、管理職として転職をすることで年収アップします。

ただでさえ、看護師不足が顕著なのに、さらに管理職の看護師は不足しているところが多いです。そんな中で看護師経験者、かつ管理職を希望する看護師には高いお給与を渡してでも、働いてもらいたいと思うケースが多いようです。ただ、病院等で看護師の管理職を募集する場合は、必ず非公開求人です

非公開求人とは看護師求人サイトに登録をして、初めて転職コンサルタントから紹介される求人です。まず、一般公開はされません。非公開求人に関して、さらに詳しくは「看護師非公開求人|非公開求人の6つの理由と裏側!探し方と方法!」を確認してください。

自分が勤めている病院が、管理職を募集している求人広告を出していたら嫌ですよね。

管理職になる人は、素質や経験、人柄も重要になってきますので、非公開求人なのです。非公開求人を多く取り扱う看護師求人サイトは下記で確認をしてください。

 

(5)非公開求人を狙っていくこと

非公開求人を狙う

非公開求人は、高給与・好条件の求人が豊富にあります。非公開にする理由として、応募が殺到してしまうような求人か、前段でお伝えをした、求人広告を出せない求人、急募の求人などが当てはまります。

看護師求人サイトの中でも非公開求人が多いのは「ナースフル」「ナースではたらこ」「看護のお仕事」になります。

非公開求人を狙って、年収アップを狙うのであれば、3社とも無料登録をして、条件を提示して紹介を貰いましょう

 

(6)ボーナスの支給額が高い病院等に転職する

ボーナス・賞与

現在勤めている病院のボーナスはいくら貰っていますか?基本給の2倍から3倍の方であれば、ボーナスが高い病院へ行くことで年収は劇的にアップします。

ボーナスが多い病院は基本給の4.5倍以上と高給です。

たとえば

  • 基本給:18万円18万×3ヶ月分×2回=108万円
  • ボーナス:4.5倍の病院、18万円×4.5ヶ月分×2回=162万円

およそですが50万円ほど年収がアップします。夜勤手当と合わせて考えても、大幅に年収アップが望めることがわかります。

 

(7)福利厚生良い、又は手当多い職場を探す

福利厚生充実

皆さんご存知だと思いますが、看護師が病院に勤める場合、夜勤手当や残業手当などの各種手当があります。年収アップを希望する場合非常に重要です。夜勤手当が12,000円以下、3交替制の場合、準夜勤が10,000円以下の場合、手当関係がもっと充実した病院に転職することで年収はアップが期待できます

それは、夜勤が忙しいからではありません。看護師の給与体系がそのように整っている病院があるということです。

是非、上記の手当額を下回る場合は一度、転職求人を探してみても良いかもしれませんね。

 

年収アップ転職をするコツと方法のまとめ

「年収アップだけを考えると良く転職はうまくいかない。」という内容も見受けられますが、看護師の仕事を行っている上で、賃金が安い方は非常に多いです。看護師求人サイトを利用することで、専任のコンサルタントがつきますので、今の自分の現状とその他の病院の情報を比較することができます。

そのコンサルタントは基本的に紹介した病院の内情を熟知しています。(例えば、人間関係、設備、仕事の忙しさ、残業の有無)

年収アップを希望するときほど、看護師求人サイトを利用することで、転職成功率が上がりやすいです。是非、転職をしようと決意する前に、情報収集もかねて、転職サイトを利用してみてください。


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3 コメント・感想

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  3. […] 年収アップや給与アップを考える方は「看護師で年収アップ転職を成功させる7つのコツ!」の内容もチェックしておいてください。 […]

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