長く働ける病院と探し方!子持ち看護師とブランク編

電話をしつつ書く女性看護師

看護師が転職する際、転職先の病院で長く働きたいと考える看護師が多いでしょう。

しかし、人間関係の悪化やライフスタイルと合わない職場環境から、すぐに離職する看護師も少なくありません。

そこで、「子持ち看護師」・「ブランク看護師」が長く働ける病院と、看護師全員に当てはまる長く働ける病院を探すときの注意点を紹介します。

【特集】看護師の3人に1人は転職に不満足で失敗!?

看護師の3人に1人は転職に不満足で<p>失敗!?成功するために! 転職を検討している看護師の方必見です。転職を成功するためには何が必要でしょうか。「転職が失敗した」「転職後にすぐに退職してしまった」「転職が不満足に終わった」などの回答をいただいた看護師に、失敗のポイントとは?

看護師の3人に1人は転職に不満足で失敗!?

1.子持ち看護師が長く働ける病院

寝る赤ちゃん

子持ち看護師が長く働くためには、以下の職場をお勧めします。

  • 日勤のみ働くことができる病院
  • 昼休みが長くスタッフが少ないクリニック

どちらの施設を選ぶにせよ、自宅から近い職場を選びましょう。

通勤時間が長いと時間を有効活用することができないため、自分に負担がのしかかり退職を考えてしまうことになりかねません。

また、急な用事や忘れ物があってもすぐに自宅に帰ることができるため安心です。

 

日勤のみ働くことができる病院

日勤のみで働くことができれば、家族に使うことができる時間も増えるため、仕事が長続きしやすいです。

また、夜勤だと看護師の数が少なく、頻繁に休むと同僚の看護師の目が気になり働きにくくなってしまいますが、日勤は夜勤に比べて出勤している看護師の数が多いため、子どもの急な発熱やケガで仕事を抜けなければならない際、比較的早退・休みがとりやすいです。

これらの理由から、日勤のみで勤務できる病院は子持ち看護師にとって適切な病院と言えるでしょう。

 

ポイント!

ポイント

経済的にどうしても夜勤したいという未就学児を持つ看護師は、24時間稼働している託児所が併設されている病院を探しましょう。託児所では、資格を持った保育士が見てくれるため、安心して仕事をすることができます。

 

昼休みが長くスタッフが少ないクリニック

ほとんどのクリニックは昼休みが長いため、その時間を使って銀行の用事を済ませたり、買い物したりすることもできます。

また、スタッフの数が少ないクリニックでは人間関係が濃くなるため、家庭の事情を理解してくれる場合が多いです。

急な休みの希望についても考慮してくれるため、子持ち看護師にはお勧めの職場と言えるでしょう。

 

クリニックで働く際の注意点

クリニックは比較的休みがとりやすいですが、雰囲気によって変わってくるため、ある程度自由の利くクリニックであることを事前に確認しましょう。

また、カルテを手書きで行っている・清掃が入っていないクリニックも少なくありません。その場合、事務的な仕事を看護師が行う場面も増えます。

 

2.ブランク看護師が長く働ける病院

紙に記入する看護師

経験者が新しい職場へ行くと、周囲からの期待が強くなかなか「できない」とは言いにくい雰囲気になることがあります。

また、できないことが続くと「仕事ができない」とのレッテルを貼られてしまうことで人間関係が上手くいかなくなり、辞めてしまうこともあります。

仕事を長く続けたいと考えている看護師で「仕事にブランクがある」「自分の看護技術に自信がない」ときには、教育体制が充実しているところが良いでしょう。

 

教育体制が計画的に組まれている病院

日本看護協会が開発した看護師のクリニカルラダーをもとに、教育を実践している病院があります。

  1. 継続教育に関する運営の組織化
  2. 指導者の育成
  3. 教育方法や学習環境の整備
  4. 教育計画の立案

このような教育体制が計画的に組まれているところでは、系統立てて自分のスキルアップを望むことができるため、ブランク看護師や技術に自信のない看護師にお勧めの職場です。

 

ポイント!

ポイント

教育体制が充実しているところの多くは総合病院ですが、その他の病院でも実施されているところがあります。

求人サイトやハローワークで探している看護師は、担当者に確認してみましょう。

 

3.看護師が長く働ける病院を探す際の注意点

端末で調べる女性看護師

 

看護師として病院で長く働くためには、自分に適した病院を探すことが必要です。

その際の確認ポイントは以下の3つです。

  • 求人募集の多さの確認
  • 医療者同士の環境の確認
  • 給料が高い理由の確認

それぞれの詳しい確認ポイントについて紹介します。

転職する場合は、いろいろな条件を整理し、どこが一番自分のライフスタイルに合っているのか判断するようにしましょう。

 

頻繁に求人を行っていないか確認する

求人募集を頻繁に行っているところは、看護師が定着していないということになります。

辞める理由は人それぞれですが、入れ替わりが激しいということはその職場の人間関係や業務内容に問題がある可能性もあります。

事前に求人情報をチェックし、募集回数を確認しておきましょう。

 

医療者同士の人間関係を確認する

職場の雰囲気が悪く、医療者同士が話もせず笑顔も見られないような職場は、人間関係が上手くないというだけではなく、医療事故を起こしやすい環境であると言えます。

そのような職場に勤務しないためにも、実際に行くなどしての雰囲気や環境を確認することが必要です。

あいさつは看護師の基本ですが、すれ違っても無視されるようなところは注意しましょう。

 

給料が高い理由を確認する

給料が高いところで働きたいと思う看護師は多いでしょう。しかし、なぜ給料が高いのかについて確認しておくことが大切です。

給料が高い理由として看護師が定着しない、仕事内容がハードなどである可能性があります。

 

4.まとめ

今回は、看護師の事情別にどのような病院が長く働けるのかと病院を探す際の注意点について紹介しました。

子どもがいる看護師が長く働ける病院を探すためには、まず自分のライフスタイルから働きたい条件をあげて整理してみましょう。

また、ブランクが有る・技術に自信がない看護師が長く働ける病院を探すためには、教育体制が充実しているところが良いでしょう。

病院を探すときの注意点としては、求人募集が少ないか、医療者同士のコミュニケーションがとれているかなどをチェックし、給料が高いということだけで判断しないようにしましょう。

長く働ける病院を探している看護師は、ぜひ参考にしてみて下さい。

看護師の口コミでランキング

看護師転職サイト口コミランキング

1位  ‣看護のお仕事
【全国対応】【求人12万件以上】
2位  ‣ナースではたらこ
【全国対応】【担当質高・求人数高】
3位  ‣マイナビ看護師
【全国対応】【担当者質高】
4位  ‣ナース人材バンク
【全国対応】【求人数高】
5位  ‣ナースフル
【全国対応】【コンサル高】

 

はたらきナース

監修者

亀岡さくみ看護師
監修 亀岡さくみ看護師
  • 2011年3月:日本赤十字看護学校卒業
  • 2011年3月:看護師免許取得
  • 2011年4月:日本赤十字医療センター入社(3年間勤務)
  • 2015年3月:株式会社peko勤務
  • 2015年4月:はたらきナース監修

現在は、今までの経験を活かし「はたらきナース」を執筆・監修を行っています。

この記事は「」さんが執筆しました。

運営会社 ・記事等に関する問い合わせ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。