救急への看護師転職時の志望動機<例文>と書くポイント

看護師が救急の志望動機を書く際のポイント

救急には、「テレビドラマのようにかっこいい看護師になりたい」や「災害に実際にあって、助けてもらった経験から」等、様々な理由の志望者がいますが救急の募集枠は限られています

そのため、志望動機を書く際には「なぜ救急で働きたいのか」という強い動機を明確に伝えることが重要です。

ここでは、救急に入職希望する際の志望動機を書くポイントについてご紹介していきます。

1.救急未経験の看護師の志望動機例文

志望動機を考える救急未経験の看護師
【志望動機の例文】
私は阪神大震災の時、災害にあった1人です。地震で家屋は倒壊し火災が起き、多くの人が怪我をしたり、倒壊した家屋の下敷きになったりしているのを目の前で見ました。

そんな時、「DMAT」と書かれた医師や看護師が、怪我人や重症度の高い人を助けているのを見て、大きくなったら私もDMATになりたいと思い救急看護師の道を選びました。

3年間ICUに配属され働いてきましたが、救急で働くことを諦められなかったため、今回転職しようと考えました。

貴院を志望した理由としては、DMATの活動を活発にされているからです。積極的に災害訓練やACLSのインストラクター制度などを行っているため、こちらの病院を志望させて頂きました。

私は、こちらの病院の救急に入職できた際には、DMAT隊員になれるように努力し多くの人々を助けられるようになりたいと考えています。

また、救急認定看護師などの資格にも興味があるため、こちらの救急で学ばせていただきながら資格習得の勉強も行いたいと思っています。

 

書き方のポイント

多くの入職希望者の中で救急に配属されるのは、経験者または救急での将来を見据えた志望動機がある看護師が有利であるため、救急未経験の看護師が救急を志望する場合は、強い志望動機が必要です。

 

強い志望動機を書くことが重要

救急未経験の看護師は、「何故救急を志望するのか」「何故この病院に入職しようと思ったのか」等の強い志望動機を入れることが重要です。

強い動機があれば、他の入職希望者より病院側の目にも止まりやすくなります。

 

補足説明!

ポイント

入職後、自分が病院に対してどのような貢献が出来るのかをアピールすることも大切です。

 

2.救急経験がある看護師の志望動機例文

志望動機を書く救急経験のある看護師
【志望動機の例文】
私は、6年間総合病院の救急病棟で勤務してきました。以前よりもっと救急を極めてみたいと思い、三次救急を主軸といた重症度の高い医療を行っている所で働きたいという思いから転職を考えるようになりました。

以前、合同で行われた災害訓練の際に、貴院の高度救急救命センターの医師より話を聞き、大変興味深く見学に来た際に充実した設備・多くの患者を受けられるベッド数・看護師や医師のレベルの高さを体験し、ここしかないと感じました。

また、貴院では脳死による臓器移植を行っていることや、ドクターヘリを所有していると聞きましたので、そちらにも大変興味があり、こちらの病院の救急で働きたいと強く思い志望いたします。

救急に配属していただいた際には、救急認定看護師や移植コーディネーターなどの資格にも興味があるため積極的に挑戦して行きたいと考えています。

また、6年間の救急での知識・技術を生かし、救急の一員として即戦力になれると考えています。

 

書き方のポイント

救急は、看護師を1人前に育てるまでに時間がかかるため、経験者は優遇されます

そのため、病院側としても即戦力は欲しいと考え、強い動機と経験があれば希望は通りやすくなります。

 

自信を持ってアピールする

救急経験者として、「即戦力になれるのか」「どのような事を入職後行っていきたいのか」等を明確にして自信を持ってアピールすると良いでしょう。

 

3.総合病院の救急を希望する志望動機例文

志望動機を書く病院の救急を志望する看護師
【志望動機の例文】
私は、昨年交通事故に合い貴院の救急に搬送されました。救急に入院中に患者としての目線で救急の現場を見た際に、救急医療の大変さや過酷さを知ったと同時に助からないかもしれない命に対して懸命に看護を行っているのを拝見し、自分自身も救急で働いて多くの命を助ける看護がしたいと思うようになりました。

貴院の救急のレベルの高さ、スタッフの連携、症例数の多さに魅力を感じ、こちらの救急で働きたいと思いました。

今まで私は、総合病院の外科系の病棟で5年勤務してきましたが、看護師として何がしたいのかという方向性が分からなくなっていました。

そんな時に事故で貴院の救急に入院し、改めて看護師の素晴らしさを感じたため、こちらの救急への入職を強く希望します。

もし、救急への配属が叶わないようであれば、救急で勤務出来る所を探したいと思いますので、早めに教えて頂ければ幸いです。

 

書き方のポイント

総合病院の救急を希望する場合、救急に空きがないと入職後「空きが出るまで他科で勤務してください」と希望以外の科に配属されることも良くあります。

そのため、面接時からはっきりと救急以外で働く意思がないことを伝えることが必要です。

 

補足説明!

ポイント

目的がある場合は、はっきりと救急以外で勤務したくない旨をしっかりと伝えることが大切ですが、強い希望を持って志望すれば、希望が通ることが多いです。

 

まとめ

看護師が救急の志望動機を書く際のポイントと例文について紹介してきましたが、いかがでしたか?

救急に転職を考えている看護師は、是非参考にしてみて下さい。

その他、看護師の履歴書志望動機に関しては「看護師の志望動機 | 転職時の書き方と例文をすべて網羅!」を確認してください。

ER看護師はるちっち

【大阪府/33歳・資格:看護師】

済生会系列の病院で3年、その後クリニックで2年勤務しながら派遣看護師として企業検診・デイなどの施設をメインに活動。現在はERに6年勤務しながら、看護師ライターとして活動中。また、ママ看護師として働きやすい職場環境についてなどリアルな意見を記載していきます。

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