看護師が椎間板ヘルニアになってしまった後の転職先はここ!

看護師がヘルニアになってしまった後の転職先

看護師は力仕事が多いため、元々足腰が弱い場合だと看護師として働いたことをきっかけに椎間板ヘルニアになってしまうこともあるでしょう。

椎間板ヘルニアになってしまっても看護師として働ける場所はたくさんあるため、看護師人生をこれからも続けていきたいと考えている場合は、職場を上手に選択して自分の身体に負担を掛けないように働くことが大切です。

ここでは、看護師が椎間板ヘルニアになってしまった際にも働き続けられる職場をご紹介します。

1.椎間板ヘルニアになってしまった後も看護師が働ける職場5選

ヘルニアになっても働く看護師

椎間板ヘルニアになってしまった後でも看護師が働ける・働きやすい職場には、どのようなところがあるのでしょうか。

以下で紹介していきます。

 

(1)クリニック

椎間板ヘルニアとなってしまった看護師がその後も働ける職場としては、募集が多く様々な種類があるクリニックが挙げられます。

様々あるクリニックの中でも、看護師は問診など話を聞くことがほとんどでそれ以外は医師が行うという所は、動き回ることが少なく、椅子に座る時間も多くなるため、無理なく働き続けることができるでしょう。

 

(2)検診センター

椎間板ヘルニアになってしまった看護師が働きやすい職場として、高齢の看護師も多く働いている検診センターがあります。

なぜなら、検診センターに来る患者は健康を調べに来ているため、今現在車椅子あるいは歩行困難など健康を害している人が少ないことが特徴であり、大掛かりな介助などの力仕事は必要ないためです。

詳しくは、検診センターへの看護師転職注意点!楽な仕事ではない?をご覧ください。

 

ポイント!

ポイント

看護師の仕事は、どれも立ちっぱなし・歩きっぱなしというイメージですが、検診センターは座ったままできる仕事が多く、椎間板ヘルニアを患っている看護師でも無理なく働けるセクションが多くあることが特徴です。

 

(3)特別養護老人ホームや有料老人ホーム

特別養護老人ホームや有料老人ホーム等の介護施設は、処置等をほとんど介護士が行い看護師は、アドバイスや相談を受けるというポジションとなるため、椎間板ヘルニアになった看護師でも働きやすい職場です。

詳しくは、特別養護老人ホーム看護師転職|メリット・デメリットで確認してみて下さい。

インスリン注射や予約、経管栄養など看護師しかできない仕事がある場合もありますが、それ程負担にはならず医療行為を受ける患者を受け入れていないところであれば、更に負担は軽くなります。

 

介護老人保健施設は負担が大きめ

同じ介護施設でも介護老人保健施設は、看護師の数が他の施設よりやや多く「医療処置を必要とする患者が多い場合」「入浴介助に入らなければならない場合」等がでてくるため、負担が大きくなるでしょう。

 

注意点!

ポイント

デイサービスでは、看護師が介護士同様に動かなければならないところもあるため注意が必要です。

 

 

(4)企業の医務室

椎間板ヘルニアとなってしまった看護師が、働きやすい職場として企業の医務室があり、主に「話を聞く」「今ある症状に適切に対処する」等が仕事であるため、動き回ることもかなり少ないです。

詳しくは、看護師の企業医務室求人|探す前に確認する5つの事をご覧ください。

看護師の相手は元気な職業人ばかりで、頻回に医務室を利用することは少ないです。

 

自力で動けない人は滅多に来ない

医務室を利用したからといって「自力で動くことができない」「看護師が体制を整えなければならない」等のことは滅多になく、そのような場合には応援が来てくれるため自分1人で同行することはありません。

 

ポイント!

ポイント

起業の医務室は、募集人数は少ないため働くまでが大変かもしれませんが、働き始めれば椎間板ヘルニアの看護師でも長く働き続けることができる職場となるでしょう。

 

 

(5)介護士養成学校の講師

椎間板ヘルニアになってしまった看護師でも働ける職場であり、あまり知られていないのが介護士を養成する学校の講師で、介護士に吸引などの医療的な技術を教えます

現在、介護士のカリキュラムは改善され、授業などを行うことによって吸引などの医療業務にも携われるようになりました。

 

介護士養成学校講師の働き方

看護師資格があり、実務経験が3~5年あれば講師経験がなくても介護士養成学校講師として働くことが可能です。

介護士養成学校に週3~5日程度の授業時間だけの勤務で良いため、勤務時間は1日3~6時間前後となり、実習は介護士の教員が行くため看護師は授業のみとなります。

 

ポイント!

ポイント

看護学校だけでなく介護の学校も増えてきているため、需要も多く椎間板ヘルニアの看護師でも働きやすい職場となるでしょう。

 

2.椎間板ヘルニアになってしまった看護師が転職時に注意すること

面接時にヘルニアであることを伝える看護師

椎間板ヘルニアになってしまった看護師は、転職活動の際にいくつか注意しておきたいことがあります。

それでは、以下で確認していきましょう。

 

(1)面接時には椎間板ヘルニアであることをはっきり伝える

転職時に1番大切なのは、面接時に椎間板ヘルニアであることをはっきり伝えることです。

椎間板ヘルニアであることで難色を示す可能性が高いですが、あとで実は椎間板ヘルニアであるということを伝えたほうが後々トラブルに発展しかねません。

 

(2)どういった働き方をしているのか確認が必要

様々な施設の働き方を前述しましたが、全てに当てはまる働き方ではないため、椎間板ヘルニアになった看護師は必ず転職先の施設の働き方を確認しましょう。

例えば、検診センターの場合は「立ちっぱなしのセクション」「重い荷物を運ばなければならない部署」等があります。

 

ポイント!

ポイント

転職先には、話だけでなく必ず職場見学等をして「看護師はどの程度動かなければならないのか」「その動きで自分は無理なく働くことができるのか」を自分の目で必ず確認しておくことが大切です。

 

(3)体調が不安な時はパート・アルバイトからスタートする

体調が不安な中転職する際には、正社員からスタートすると覚えるべきことがたくさんあり、心身ともに疲弊してしまうため、自分のペースで無理なく働けるパート・アルバイトからスタートすることをお勧めします。

 

補足説明!

ポイント

将来的に正社員で働く見込みがある場合は、その旨を伝えることでアルバイト・パートから雇ってもらえる可能性があります。

 

(4)療養環境のある現場への採用は難しい

椎間板ヘルニアがあってもやはり看護師として療養環境のある職場で働きたいという看護師も多いですが、椎間板ヘルニアのある看護師が療養環境の職場へ転職者として雇ってもらうのは正直厳しいでしょう。

なぜなら、療養環境のある現場は患者のケアに力仕事が多く加わるため、椎間板ヘルニアを悪化させてしまうことを相手側が懸念して採用を自粛してしまうからです。

 

補足説明!

ポイント

療養環境のある現場で働きたい場合は、面接時に働き方について十分に話し合いをしておくことが大切です。

 

3.まとめ

看護師が椎間板ヘルニアになってしまった後の転職先について紹介してきましたが、いかがでしたか?

実際に私の周りにも椎間板ヘルニアとなり、看護師として病棟で働くことが難しくなったと落胆している人を多く見かけましたが、看護師の働く場は病棟以外にもたくさんあります

椎間板ヘルニアになってしまい転職を考えている看護師は、是非参考にしてみて下さい。

齋藤

【神奈川県/20代後半・資格:看護師】

食べること、スポーツ観戦が好きな看護師。社会勉強と称していろいろなところで働いた経験を綴っています。派遣看護師の経験もあり、派遣では回復期の病棟業務、ディサービス、検診センターで仕事の経験があります。

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