看護師が紹介予定派遣で働くメリット・デメリット

紹介予定派遣とは、人材派遣会社から紹介予定派遣を行っている転職先を紹介してもらい、興味があり転職したいと思う職場に派遣契約職員という形で働き、その契約期間中に「雇用する側は契約期間終了後も雇用側が正社員として採用したいか」「雇用される側も正社員として働き続けたいか」を実際働いてみて判断できるシステムです。

契約期間中の賃金は、派遣契約のため人材派遣会社から時給で支払われることとなります。

今回は、看護師が紹介予定派遣になるメリット・デメリット等について紹介していきます。

1.紹介予定派遣の期間とお勧めの看護師

紹介予定派遣で働く看護師

ここでは、紹介予定派遣の期間はどれくらいであるのかや、お勧めする看護師の特徴について見ていきましょう。

 

紹介予定派遣の期間

紹介予定派遣の期間は最大6ヶ月と決められていますが、最大6ケ月のため1ヶ月の場合や3ヶ月、または6ヶ月のこともあります。

個人差はありますが、大体3ヶ月間程働くと職場の雰囲気にも慣れ、色々なことも観察できてこれから仕事を続けていくかを決める判断材料は十分集めることができるでしょう。

私が紹介してもらった職場は3ヶ月でした。

決められた期間が近づいてくると、このままその職場で働き続けたいかを人材派遣会社から聞かれました。

 

紹介予定派遣がおすすめの看護師

紹介予定派遣がおすすめの看護師にはどのような特徴があるのでしょうか。

以下で紹介していきます。

 

積極的に活動する看護師

紹介予定派遣のシステムの特徴から言うと、積極的に活動する看護師にお勧めできるでしょう。

紹介予定派遣で働いている間にできるだけ色々な情報を収集し、正社員として働き続けられるかの判断をするにはできるだけ様々な人とコミュニケーションを取って内情を知ることが大切です。

 

人間関係が分からず転職で失敗した人

挑戦したいけれど不安がある場合は、実際に経験してみればその不安も解消できますし、本当に続けていけるかを判断する材料にもなるため、今までに人間関係などが分からず転職して失敗した人などにも経験してほしいシステムです。

 

ポイント!

ポイント

消極的で受け身の姿勢では、職場の雰囲気はわかっても細かい内情や仕事内容まではわからないことがあるため、自分で色々見聞きし感じることも重要です。

 

2.看護師が紹介予定派遣で働くメリット

紹介予定派遣でメリットがある看護師

看護師が紹介予定派遣で働くことで、仕事内容や人間関係などの内情も分かるため、普通に転職してから失敗したと感じる問題は無く安心感があるでしょう。

その他のメリットについては、以下の通りです。

 

職歴に退職の記載をしなくて済む

正社員にならず、その後転職活動を行っても履歴書には「〇ヶ月で退職」と記載する必要はなく「契約社員として〇ヶ月働いた」という職歴になるため、面接時の印象が悪くなることがないのも紹介予定派遣のメリットと言えます。

 

残業代・保険等をきちんと支払ってくれる

契約期間中は時給で賃金が発生し、残業代もしっかり支払われる上、保険も人材派遣会社から支払われます。

私が利用していた人材派遣会社は、時給がよかったため正社員として働くよりもらえる金額は多く、職場側からは残業はあまりしなくていいように声掛けをしてもらっていため残業もそれ程ありませんでした。

定期的に相談に乗ってくれる

私が利用した人材派遣会社の担当者は半月から1か月おきに職場へ訪問してくれて不安や不満はないか話を聞いてくれました。

普通の転職では転職後はフォローがないところが多いですが、定期的に相談に乗ってくれる点は紹介予定派遣のメリットと言えるでしょう。

 

3.看護師が紹介予定派遣で働くデメリット

紹介予定派遣でデメリットを感じる看護師

紹介予定派遣で看護師が働くデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

以下で説明していきます。

 

職場側から評価される

紹介予定派遣で看護師が働く際は、職場側から「仕事ができる人材であるのか」「雇用し続けたい人材であるのか」等を評価されるでしょう。

自分がやりたい仕事で「頑張りたい」と感じたとしても、その職場で必要だと思ってもらえなければ働き続けることができないのはデメリットであると言えます。

 

契約社員であること

紹介予定派遣中は、あくまで契約社員であるため正社員と同じ条件で働いていても、その間は安定している立場ではないという考え方もあります。

少しの期間でも正社員でいることにこだわる場合は、デメリットになるでしょう。

 

根気よく続ける気持ちが薄れる

職場と合わない場合は、契約期間が終わればすぐに辞めることができるため、初めから正社員として入った場合より根気よく続ける気持ちは薄れるでしょう。

 

注意点!

ポイント

「職場で働き続けることを辞める」ことは、長く続けることで得られる充実感などが得られないこともデメリットとなる可能性があります。

 

4.まとめ

看護師が紹介予定派遣になるメリット・デメリット等について紹介してきましたが、いかがでしたか?

自分の仕事ぶりに自信がない看護師でも、働きを見て採用してもらえるという点では採用が決まれば自信に繋がるでしょう。

気になる職種や職場があり、紹介予定派遣のシステムを導入している職場があれば、ぜひ体験してみることをお勧めします。

Tree

【大阪府/40代前半・資格:看護師】

美味しい食べ物への探求心が強い看護師です。最近は着付けを習ったので着物でのお出掛けが楽しみです。若い頃はいろいろな経験がしたいと転職し、現在は子育てをしながら施設中心の訪問看護をしています。経歴で一番長いのは小児科、新生児看護師です。治験コーディネーターも経験し、妊娠中にはサロンの接客など看護以外の仕事も経験しました。

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