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くるみん

現役看護師

くるみん

( 看護師 ケアマネージャー)

自宅から職場近い看護師として転職するメリット・デメリット

くるみん
現役看護師くるみん
看護師が自宅に近い職場に転職するメリットデメリット

看護師は日勤・夜勤など不規則のため通勤するのが面倒くさい、結婚・出産して子供ができたことで通勤時間を短縮したい、など自宅から近い病院に転職したい様々な理由があるのではないでしょうか。

このページでは、自宅から近い職場に転職することのメリット・デメリットをご紹介したいと思います。それでは、詳しく説明していきましょう。

【目次】
1.看護師が自宅から近い職場に転職するメリット
(1):朝、気持ちよく仕事に行くことができる
(2):遅刻することが少なくなる
(3):簡単に自宅に帰ることができる
2.看護師が自宅から近い職場に転職するデメリット
(1):患者や職場の職員と街中で会ってしまう
(2):ストレス発散ができない
3.まとめ

1.看護師が自宅から近い職場に転職するメリット

気持ち良さそうにのびをする女性

看護師が自宅から近い職場に転職する1番のメリットは、「プライベートの時間がたくさん取れる」ことです。通勤時間がかからないことで、すぐ自宅に戻れるため自由な時間が取りやすいです。

習い事・家事・育児など、自分に必要な時間をしっかり取ることができます。プライベートの時間が取れることはストレス軽減にも繋がり、身心共にメリットが大きいです。

 

朝、気持ちよく仕事に行くことができる

職場が自宅から近いと今までよりも長く睡眠をとることができます。看護師の仕事は肉体労働なので、少しでも長く身体を休ませてあげることで疲れをしっかり取ることができ、元気な状態で出勤することができます。

また、通勤時間が短くなることで、満員電車のストレス・電車遅延のストレスなどを今までより抑えることができます。通勤時のストレスが軽減できるので、職場にたどり着くだけで一苦労、といったこともありません。

遅刻することが少なくなる

職場が近いので遅刻も回避することができます。もちろん0ではありませんが、通勤の時間が長い看護師に比べたら回避率は高いです。

遅刻は自分自身の評価を下げてしまう1番の原因でもあります。特に寝坊の遅刻は、回数が多くなればなるほど信頼されなくなってしまいますので、遅刻を回避できるのはかなりメリットであると言えます。

 

簡単に自宅に帰ることができる

自宅が近いと、休憩中や空いた時間に簡単に自宅に帰る事ができます。忘れ物をしてもすぐに取りに帰ることができるので、「だらしない」「しっかりしていない」と自分の評価を下げられることを回避することができます。

 

また、クリニックなど午後の診療までの休憩時間が2時間ほどある職場の場合、休憩中一旦自宅に帰ることができます。洗濯・夕飯の下ごしらえなどできますし、他の職員に気を使うことなく自分の時間を自宅でゆっくり過ごすことができます。

 

2.看護師が自宅から近い職場に転職するデメリット

頬に手を当てて困る女性

看護師が自宅から近い職場に転職すると、職場で何かトラブルがあった際に優先的に呼び出されることです。

自宅が近いと、通勤に時間がかからないためすぐに来てくれることや遠方の看護師よりも頼みやすいことから、緊急時や欠勤がでた場合、出勤できないかと連絡が来る回数が多くなります。

何かと融通が利くと思われてしまい、勤務変更をお願いされることもしばしばあります。せっかくのお休みでも急に職場から電話が入ることで、予定が狂ってしまうところが1番のデメリットです。

 

患者や職場の職員と街中で会ってしまう

職場が自宅から近いということは、あなたの生活圏も職場の近くになってしまいます。そのため、患者やその家族、職場の職員と近所で会ってしまう可能性が高くなります。

あなたのプライベートな部分が丸見えになってしまい、それが最悪噂になってしまうこともあるのです。

買い物しているものを見て、「あの看護師さん、この前あんなの買っていたわよ。」とか、一緒にいる人などさまざまな部分で憶測ばかりが広がり、「あの看護師さん、この前○○な人と歩いていたわよ。」と自分のプライベートな部分を話されてしまうこともあります。

 

ポイント!

ポイント

気まずい雰囲気もそうですが、やめた後のことを聞いてくる人もいるので気を付けましょう。

 

ストレス発散ができない

自宅から職場が遠いと、途中下車して買い物をしたり、景色を眺めたり、自然に触れたり、電車に乗りながら本や携帯をいじったりとストレス発散できる時間があります。

自宅から職場が近いこと、通勤時間のちょっとしたストレス発散ができなくなります

看護師という仕事は、ストレスがたまりやすい仕事です。自宅と職場の環境の変化がないとストレスをそのまま自宅に持ち帰ることになってしまい、仕事とプライベートの切り替えがうまくできないことにもつながり、どんどんストレスが溜まってくる原因にもなってしまいます。

 

3.まとめ

看護師が自宅から近い職場に転職する際は、以下の点に気をつけましょう。

  • 自宅から近すぎる職場を選ばないようにする
  • 同僚を自宅に呼び込みすぎない
  • 毎回緊急時に出勤できる都合の良い看護師にならない

自宅から近すぎる場所を選んでしまうと患者にプライベートがばれてしまう可能性があるため、近すぎる職場はお勧めできません。また、近いと同僚が仮眠用に自宅に押しかけるようになるため、あまり自宅に同僚を呼ばないようにしましょう。

緊急時の要請についても、毎度出勤してしまうと負担が増えてしまうため、断るときはハッキリ断るようにしてください。

自宅と職場が近いと時間をかなり有効に使えますが、考えて場所選びをしないと返ってデメリットが大きくなってしまうため、気をつけてください。


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この記事を書いた人

元々体育の先生を目指して高校まで頑張っていたのですが、ボランティアを通して人を助ける仕事に就きたいと思い、看護師になりました。これまで病院では救命病棟から外来まで、そして今は特別養護老人ホームと障害者施設で働いている(シングル)ママさんナースです。
介護支援専門員の資格も持っています。いろいろなジャンルを見てきたのと、現在管理職として働いていること、そして子供がいても無理なく働けるノウハウをみなさんにも教えていけたらと思います。看護師という仕事はとても幅広く働けます。
自分にあった「看護師としての働きかた」を見つけられるようにアドバイスしていけたらと思っております。どうぞ、よろしくお願い致します。

看護師としての経歴

保有資格 ・正看護師 ・介護支援専門員 ・たんの吸引研修指導看護師
出身/年齢 ・東京都/30代後半
職務経験 ・総合病院(病棟・外来勤務) ・クリニック ・特別養護老人ホーム ・障害者福祉施設
診療科経験 ・外科 ・形成外科 ・泌尿器科 ・小児科 ・内科 ・皮膚科 ・脳外科


カテゴリー:看護師転職のノウハウ

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(公開日:)(編集日::2017年06月02日)
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