夜勤中に化粧する看護師が肌荒れを防ぐには?ナースの切実な問題!

夜勤中に化粧する看護師の肌荒れ対策

夜勤中でも、バッチリ化粧をする看護師は意外に多いのではないでしょうか。

ばっちりメイクの看護師

実際に私が今まで勤務した職場の夜勤中でも、化粧をしていない看護師はあまり見たことがなくフルメイクをしている看護師ばかりでした。

なお、看護roo!編集部(株式会社クイック)のアンケート調査によると、性看護師(20~30代)100名のうち約78%は「夜勤中にばっちりフルメイク」をしていて仮眠中でも落とさずそのままだそうです。

夜勤中のメイクの表

画像は看護roo!より引用。

そして、夜勤で化粧をしている看護師の中には、肌荒れで悩んでいる人も多くいることでしょう。

私自身、化粧をしたまま夜勤をしていたことで今までに経験のなかった肌荒れをし、悩むことが時々ありました。

肌荒れを起こした事にショックを受けた私は試行錯誤の上、以下のようなスキンケアを実施しました。

夜勤中に化粧する看護師の肌荒れ対策

とてもシンプルなことですが、これらをしっかり実行することで、夜勤中の化粧は続けているにも関わらず肌の改善が見られました。

ここでは、夜勤中に化粧をしてもできる限り肌荒れをしない為の方法などを美容皮膚科での4年間の勤務経験で得た知識等を活かしながら、詳しくお話していきます。

1.夜勤中の化粧が及ぼす肌へのリスクについて

肌荒れに悩む看護師

夜勤中でも化粧をすることで、看護師の肌には以下のようなリスクが及んでいるととが考えられます。

 

(1)肌のひどい乾燥や脂っぽさ、ニキビのリスク

ニキビができた女性看護師

化粧をすることは肌に蓋をしているような状態になります。

化粧をしていない状態では、皮膚の働きによって皮脂や汗などが分泌され、肌が保護されたり体温調節が行われたりします。

しかし、化粧をしていると皮脂腺や汗腺が塞がれてしまい、肌が乾燥しやすくなったり脂っぽくなったりニキビができたりと状態が悪くなります。

夜勤中はこのような化粧をすること自体の悪い影響に加えて、通常の睡眠サイクルが大きく乱れる為さらに、このような肌荒れのリスクを増長させる可能性があります。

 

(2)肌を老化させるリスク

老化していく女性の肌

寝ている間には、肌の奥に新しい細胞が生まれ、約4週間かけてその細胞が表面へと押し上げられ剥がれ落ちるという「肌のターンオーバー」というものが起こっています。

このターンオーバーが起こることにより、肌は日々新しく生まれ変わってよい状態を保ち老化を防ぐ働きがあるのですが、肌の乾燥や睡眠不足など様々なことが原因でターンオーバーは乱れてしまいます。

夜勤中化粧をしたままの看護師は、ほぼ夜睡眠できないことに加えて化粧による肌の乾燥が原因で、ターンオーバーが乱れてしまいシミやシワなどの老化現象を通常よりも抑えることができなくなることが考えられます。

 

2.夜勤中の化粧で肌を荒らさないためには?

肌がきれいな看護師

では、夜勤中の化粧で肌を荒らさないためにはどうしたら良いのでしょうか。

冒頭で紹介した4つの項目についてこちらで改めて詳しく説明していきます。

 

(1)夜勤中でも保湿をしっかり行うこと

保湿クリームを塗る夜勤中の看護師

夜勤中短時間でも仮眠する時間があるならば、なるべく一度化粧を落としてクリームや乳液をしっかりと塗り保湿をしましょう。

保湿をすることで乾燥を防ぎ、肌荒れのリスクを減らすことにつながります。保湿を十分にした上で再び薄く化粧をしましょう。

 

夜勤中に時間がない時は、ミスト状になっている保湿剤を使う

職場によりますが、看護師は予期せぬ患者の急変があり化粧を落としてまたする時間がないことが多くあります。

そのような時間がない場合には、化粧をした上からミスト状になっている保湿剤を使って保湿しましょう。

 

いつも頭の片隅に「肌を乾燥させない」と入れておいて

病室は乾燥していることが多いです。業務に覆われて肌のことを考えている時間がないこともありますが、なるべく肌を乾燥させないということを頭の片隅にいつも入れておきましょう。

 

(2)夜勤の日のファンデーションは最大限薄く塗ること

粉状のファンデーション

普段はファンデーションを厚くしっかりと塗っている看護師も、夜勤の日はよく肌の保湿を行ったうえで軽くフェイスパウダーをはたくだけのようなナチュラルメイクをしましょう。

 

アイメイクは普段通りでも、肌への化粧は薄く。

リキッドファンデーション、BBクリーム、パウダーファンデーションなどを組み合わせて厚く塗れば塗るほど肌への負担が大きくなってしまいます。

薄くフェイスパウダーだけの化粧にすることで肌への負担は軽くなる為、アイメイクは普段通りするとしても肌への化粧は薄くすることを心がけましょう。

 

(3)帰宅後すぐにスキンケアをして十分に睡眠をとること

夜勤明けで寝ている女性

夜勤後はとにかく早く化粧を落としてスキンケアをし、十分に睡眠をとるようにしましょう。

帰宅後は疲れて眠い状態である為、化粧を落とさないままつい寝てしまう看護師もいると思いますが、肌が荒れるリスクが高まってしまいます。

帰宅したらまず化粧を落とすという気持ちを常に持って実行しましょう。

また、帰宅後に化粧を落としてからはたっぷりと睡眠をとり、肌と身体をしっかり休ませましょう。

 

(4)肌荒れを繰り返したら早めに皮膚科を受診すること

皮膚科の女医

夜勤のたびに肌荒れを起こさないように気を配ってきたけれども、肌荒れを繰り返してしまう看護師は、早めに皮膚科受診をしてみましょう。

 

ビタミンC、ビタミンBなどを処方してもらえる

病院にもよって違いはありますが、その状態の肌に合った適切な処置をしてもらえることや、少しでも肌によい効果が現れることを期待してビタミンC、ビタミンBなどを処方してもらうことができます。

 

保湿剤や化粧品などのアドバイスを聞くことができる

皮膚科では、刺激がほとんどない保湿剤の処方や、肌に負担をかけにくい化粧品を紹介してもらうなど専門家ならではのアドバイスを聞くことができるためまずは受診をしてみましょう。

 

まとめ

総合病院で勤務した後、私は夜勤のないクリニック(美容皮膚科)へ転職したことで驚くほど肌荒れがなくなりました。

ごく当然のことですが、化粧を落として夜十分な睡眠時間をとることが肌のよい調子を保つ為に欠かせないことだと自分の体験を通してはっきりと分かりました。

個人差はあると思いますが、うしても肌荒れを避けたい看護師は夜勤をしないことが1番だと言えるでしょう。

ただそうは言っても、「じゃぁ夜勤のない職場へ転職しちゃおう!」とはなりませんよね。

そのため、まずはできる限り肌荒れをしないように上でお話したような対策をしっかり行っていくことが大切です。

化粧をしつつもなるべく肌を荒らさないようにできる限りのことを行って夜勤に臨みましょう。

 

おまけ:サイト管理人オススメの肌荒れ対策


スタッフ

サイト管理人である私も、総合病院で働いていた頃は夜勤中にバッチリ化粧をしていたので、肌荒れ対策には気を遣っていました。

具体的には、

  1. マスク着用時間を出来るだけ短くする
  2. ホホバオイルを利用する

ことで、夜勤中に化粧をしていても、あまり肌荒れを起こさずに済んでいました。

 

「ホホバオイル」は本当にオススメ!

ホホバオイル

画像はNATURAL ORCHESTRA 真実のオーガニックブランドから引用。

ホホバオイルは少し値が張ってしまうかもしれませんが、低刺激で保湿力もしっかりあるので、夜勤から帰宅した後のスキンケアで、ぜひ使ってみてほしいです。

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はたらきナース

監修者

亀岡さくみ看護師
監修 亀岡さくみ看護師
  • 2011年3月:日本赤十字看護学校卒業
  • 2011年3月:看護師免許取得
  • 2011年4月:日本赤十字医療センター入社(3年間勤務)
  • 2015年3月:株式会社peko勤務
  • 2015年4月:はたらきナース監修

現在は、今までの経験を活かし「はたらきナース」を執筆・監修を行っています。

この記事は「」さんが執筆しました。

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