保育所に転職を考える看護師のメリット・デメリット

保育所の看護師求人

保育所に勤務する看護師の仕事内容は、主にその保育所に通う幼児や乳児の健康管理を行うことです。保育所の場合、平成18年以前は子どもの人数に応じて看護師を設置する義務が定められていましたが、現在は撤廃されて、努力目標ということになっています。つまり、看護師がいなくても保育園が罰則を受けることはありません。

そのため、規模の小さい保育園の場合は特に、看護師を置いていないところが多いようです。転職を考える場合は狭き門なので、看護師求人サイトを5社程度は登録をして求人を待ちましょう。

【特集】看護師の3人に1人は転職に不満足で失敗!?

看護師の3人に1人は転職に不満足で<p>失敗!?成功するために! 転職を検討している看護師の方必見です。転職を成功するためには何が必要でしょうか。「転職が失敗した」「転職後にすぐに退職してしまった」「転職が不満足に終わった」などの回答をいただいた看護師に、失敗のポイントとは?

看護師の3人に1人は転職に不満足で失敗!?

1.保育所で働く看護師の仕事内容

看護師の仕事内容

保育所で過ごすのは自分の体の不調を訴えることができる子どもばかりではありません。まだしゃべることも出来ない乳児はもちろん、しゃべれるようになっても体のどこがどう痛いのかを適切に話せる子どもは少ないでしょう。

そのため、子ども自身が体調の異変に気づいても、大人がそれに気づいてやれないこともあるのです。看護師は看護のプロとして、そういった兆候を見逃すことなく発見し、適切な処置を行います。

 

小児科の看護経験が必要?

子どもの看護というのは実は難しく、小児科看護の経験がないと務まらないケースも多いでしょう。どこがどう痛いのかが分からない上に、子どもは血管が小さく、注射をするのも点滴をするのも大人よりも大変です。

泣いてしまう子や暴れる子もいるので、スムーズに診察できないこともあります。

 

ポイント!

ポイント

求人を募集しているときも小児科勤務の経験者に限定はしていませんが、出来れば小児科で勤務した経験があったほうが働きやすい職場です。子どもをあやしたり、遊んだりが得意な人にも向いているでしょう。

 

2.保育所で働く看護師のメリット

看護師のメリット

看護師が保育所で働くメリットのひとつは、小さな子どもと触れ合うことで癒されるということです。子ども好きの人には最高の仕事場ではないでしょうか。

小児科勤務の場合、やはり病気や怪我で訪れる子どもが痛い思いをしたり苦しい思いをしたり、場合によっては亡くなってしまうために、子ども好きだからこそ辛い職場だという人も少なくありません。

 

小児科と違いストレスを感じにくい

保育所の場合は基本的には元気な子どもの体調管理が主な仕事ですから、そういったストレスなく働くことができるのです。看護師とはいえ、子どもの体調を確認する等の看護師としての業務を行う以外の時間は、保育士と一緒にこどものお世話をしていることが多く、子どもとの触れあいを楽しむこともできます。

募集は決して多くはありませんし、人気の仕事なので見つからない可能性もありますが、看護師求人サイトに登録するなどして、気長に探すとよいでしょう。

 

ポイント!

ポイント

看護師経験だけではなく、育児の経験があればそれも活かすことのできる職場です。育児経験者として子どもの世話はある程度は出来ますし、若い保育士やお母さんの相談に乗ることもできます。

実際、子どもの体調だけでなく、発達面や育児の悩みなどを相談するお母さんは少なくありません。また、育児経験がない看護師の場合は、保育所に勤務して乳幼児のお世話をすることで、自分が母親になった時にも必ずその経験を活かすことができます。初めての育児であっても、それまでに保育所勤務の経験があれば不安はかなり少ないのではないでしょうか。

 

3.保育所で働く看護師のデメリット

必要なスキル

保育所勤務の看護師のデメリットは、日々の業務として医療行為がほとんどないために、看護師としてのスキルが停滞し、場合によってはスキルダウンする心配があるということです。

そのままずっと保育所や企業など医療機関ではないところで勤務するのなら問題ありませんが、病院へ復帰するときに不安に感じる人は少なくありません。また、医療の現場から遠ざかることで、新しい技術などを知るチャンスもなくなるので、病院勤務に復帰するとなると勉強しなければならないことも増えてきます。

 

子供たちと格闘の日々

保育所の勤務は子どもと楽しく遊ぶだけではありません。食事を食べさせたり、時間通りにお片づけをしたりと、言うことを聞かない子ども相手に毎日格闘の日々です。

子どもが好きだから楽しい、と言っていられるのも最初のうちで、次第にイライラすることも増えてくるかもしれません。

 

子供の看護は難しく責任もある

小さな子どもの看護は難しく、小児科の経験がないと、どこが痛いのか、病院に連れて行くべきなのかどうかなどの適切な判断が出来ない場合があります。

大人のように「ここがこんなふうに痛い」と説明してくれるわけではないので、顔色や仕草、触った感じなどから看護師が推測するのです。深刻な病気になることはほとんどないのですが、感染症が広まったりすると保護者が困ることにもなるので、感染症の疑いのある場合はすぐに隔離したり、その他の子供の様子も注意深く観察するなどの処置を素早く行う必要があります。

 

ポイント!

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保育所の看護師は当たり前ですが責任があり、子供に何かあった時には、その場合に応じた適切な判断が求められる仕事です。

 

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はたらきナース

監修者

亀岡さくみ看護師
監修 亀岡さくみ看護師
  • 2011年3月:日本赤十字看護学校卒業
  • 2011年3月:看護師免許取得
  • 2011年4月:日本赤十字医療センター入社(3年間勤務)
  • 2015年3月:株式会社peko勤務
  • 2015年4月:はたらきナース監修

現在は、今までの経験を活かし「はたらきナース」を執筆・監修を行っています。

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