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( 看護師 )

看護師が保育園に子どもを預けながら働ける職場とは

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現役看護師 azuki

子育てをしながら看護師として働こうと思うと、子どもを預かってもらえる保育園を頼らずにはいられませんが、行事や休みの日がある等、融通が利かないなどの問題も出てきます。

そのため、看護師が子どもを保育園に預けながら働くことに対して支障の少ない職場として、子育てに理解がある職場や人数が足りている職場等があります。

ここでは、看護師が保育園に子供を預けながら働ける職場について紹介していきます。

1.子育てに理解がある職場

子育てに理解がある職場で働く看護師

子育てをしながら仕事をするためには、子育てに理解がある職場というのはとても重要です。

では、子育てに理解のある職場を具体的に見ていきましょう。

 

病児保育がある

子供を保育園に預けていても、熱がある場合や自宅待機をしなければならない期間は預けることができないため、院内に病児保育があると安心です。

 

急な欠勤も有休扱いにしてもらえる

保育園は、集団生活で友達から風邪が移ることや流行病にかかり、急に欠勤しなければならないことがあるため、本来であれば、勤務変更が間に合わないような急な休みは欠勤扱いになってしまいます。

そのため、急な欠勤を後日有休に変更してもらえる職場での勤務がおすすめです。

 

注意点!

ポイント

子供の急な風邪等の度に欠勤していては給料も減ってしまいますし、欠勤は賞与にも響きます。

 

時短勤務の申請ができる

看護師は、出勤時間が早く多少の残業もあるため、通常の勤務時間では朝1番早くに保育園に預けて、1番遅くお迎えに行くことも珍しくないため、時短勤務の申請ができれば早めにお迎えに行き一緒に過ごす時間をつくることが可能です。

 

ポイント!

ポイント

時短勤務は、職場によって子どもが3歳の誕生日を迎えるまでというように申請できる期間が決まっている場合もあることを把握しておきましょう。

 

夜勤免除または回数を減らしてもらえる

家族の協力があって何とか夜勤ができたとしても、勤務時間の関係で保育園の送り迎えができないなどの問題があるため、保育園に子供を預ける看護師は、夜勤免除や回数を減らすなどの相談に乗ってもらえる職場が良いでしょう。

 

補足説明!

ポイント

はじめから日勤常勤が可能な職場を選ぶ方法もあります。

 

土日祝日勤務の融通が利く

保育園は、日曜・祝日がお休みになりますが、毎週保育園の休みに合わせて週休をもらうわけにはいかないため、最初から「土日祝日が休みになる職場」「スタッフの理解が得られて融通を利かせてくれる職場」等を選ぶとよいでしょう。

毎週保育園の休みに合わせて仕事の休みがもらえたとしても、スタッフの中で不満が溜まってしまい、働きづらい環境になることも考えられます。

 

2.人数が足りている職場

人数が足りている職場で働く看護師

看護師が足りていない職場の場合、業務内容や給料などに対して心の余裕がなくなり不満が溜まった結果、子育てをしながらでは働きにくい環境になってしまうこともあります。

それでは、人手が足りていて安心して子育てと両立できる職場を具体的に紹介していきます。

 

子育て経験のあるママが多い

どれだけ注意していても子どもの怪我や熱で休まなければならないことがあり、保育園から連絡が入ってお迎えに行かなければならないこともあるため、子育て経験のあるママ看護師が多い職場が働きやすいでしょう。

 

仕事と子育てを両立する大変さの理解がある

急なお迎えに行かなくてはいけない場合でも「仕事は気にせずにお迎えに行ってあげて」とスタッフから声をかけてもらえる職場は、スタッフの年齢層が高く、同じように子育て中である場合や子育てを終え、仕事と子育てを両立する大変さを理解している看護師が多くいます。

 

スタッフの関係性が良い

人手が足りていると、仕事量が分散されるためスタッフ1人1人にも余裕が出てきて自分の手があけば他のスタッフを手伝う余裕もできてくるため、そのような職場は自然にスタッフの関係性もよくなります。

そのため、突然残業せざるを得ない時でも普段の業務がゆとりを持って行えて、協力し合える関係性ができていることで、「誰が優先的に残業をするのか」を譲り合って決めることができるでしょう。

 

急な勤務変更がない

保育園の行事や子どもの都合で休みをもらっていると、突然の勤務変更に対応することは難しいため、人手が足りている職場であれば、急に欠勤者が出ても勤務変更しなければならないような状況は避けられます。

 

補足説明!

ポイント

「子どもの親は代わりがいないが、仕事には代わりがいる」と言えるようなゆとりのあるスタッフ数を有する職場であれば安心です。

 

3.保育園の近くにある職場

保育園の近くの職場で働く看護師

子供を保育園に預ける場合の看護師は、働き始めるときの状況によって保育園の場所をよく考えることが必要です。

以下では、「これから保育園を探す場合」「これから職場を探す場合」について説明していきます。

 

これから保育園を探す場合

電車通勤をしている看護師の場合、職場近くの保育園に預けようと考えがちですが、子どもと一緒にラッシュ時の電車に乗るのは「泣き声がうるさい」と言われてしまうこともあるため、可能であればママの気持ちの負担を減らすためにも車通勤をおすすめします。

 

補足説明!

ポイント

車通勤が難しく、子どもの送り迎えに協力してくれる人がいる場合には、自宅に近い保育園を選ぶ方が送り迎えしてもらいやすいでしょう。

 

これから職場を探す場合

既に子供が通っている保育園、または通う予定の保育園が決まっているのであれば、その保育園から通いやすい職場を選ぶことをおすすめします。

なぜなら、多少退勤時間が遅れてもお迎えには十分間に合わせることができるからです。

 

補足説明!

ポイント

保育園は、早朝保育や延長保育も利用できますが、通勤時間に加えて保育園の送り迎えもとなると、やはり保育園から職場が遠いのは大変です。

 

4.保育園に子どもを預けながら働ける職場を見つける方法

保育園に子供を預けながら働ける職場を探す看護師

看護師が保育園に子供を預けながら働く職場を見つけるためには、以下の方法がおすすめです。

 

転職サイトを利用し内部情報を聞く

子どもがいながらでも融通が利き、働きやすい職場かどうかは、看護師専用の転職サイトなどを利用して内部の状況をよく知る担当者から情報を聞く機会を持つことをおすすめします。

(看護師専用でないと内部情報は分からないため、普通の転職サイトではなく、看護師専用であることがポイントです。)

面接や見学で分かる職場の様子もありますが、その職場で働いていけるのかを判断する材料としては不十分であるため、

  • 子育て支援に関する制度としてどのような取り組みがあるのか
  • 実際に子育てをしながら働いている看護師がどれくらいいるのか
  • スタッフの数は十分なのか

等、様々な視点で職場を知ってから決めるようにしましょう。

 

ポイント!

ポイント

保育園側にも送り迎えの時間や行事の予定など、仕事に支障がありそうなことを確認しておくことも大切です。

 

5.まとめ

看護師が保育園に子供を預けながら働ける職場について紹介してきましたが、いかがでしたか?

私自身、子どもを保育園に預けはじめた頃は、自分も子どもも生活リズムが整わず体調を崩し、毎週のように保育園から電話がかかってくることがあり、仕事を気にしている私に「今は仕方ない!ママの代わりはいないでしょ!」と言ってくれたのは職場の上司でした。

子供を保育園に預けて働こうと考えている看護師は、是非参考にしてみてください。


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この記事を書いた人

高校卒業後、大学に進学したものの将来の方向性に悩み中途退学。その後、学生時代から勤めていたアルバイト先で看護師という仕事に魅力を感じ、社会人経験を経て看護師になりました。

看護師としての経験はまだ浅いですが、他の職種での経験を活かした視点で、どんなときも患者さんを思った優しさのあるケアができる看護師になることを目指しています


カテゴリー:転職時の育児・子育て

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この記事を書いた人:azuki
(公開日:)(編集日::2017年09月28日)

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