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看護師転職の心構えとは?情報収集は怠らないで

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看護師 転職 心構え

転職を成功させるには、事前の情報収集と、転職に向けての心構えを持つことが大切であり、転職を肯定的に捉えることにつながります。

ここでは、看護師が転職を考え、そして転職をした際に大切な5つの心構えについてご説明します。

1.ゆずれない条件を明確にする

ペンを持って考える転職したい女性看護師

看護師が転職するにあたり、まずは、ゆずれない条件をいくつも書き出します。そして、ゆずれない理由も明確にします。

その作業の中で自分が大切にしたい転職条件が整理され、優先したい条件の順位付けもできるようになります。

転職先を探す前にこの作業を行うことは、転職先に迷った時の自分軸にもなります。

 

看護師の転職先選びは妥協も必要

看護師の転職先選びには、妥協も必要です。自分が望むすべての条件を満たす職場を見つけることは、自分で起業するしかありません。

それができないのであれば、「自分がゆずれない条件を満たしてくれる職場」に出逢えることに焦点を当てていきましょう。

 

2.転職したい職場の情報収集は怠らない

パソコンを使う転職したい女性看護師

看護師が転職したい職場を見つけたら、より良い条件で転職できるように情報収集を怠らないことが大切です。

特に、中途採用の場合には、欲しい人材に対して求人をかけるため、勤務条件が変更することがあります。

タイミングを逃さないためには、こまめに転職希望先の情報収集を行う必要があります。

 

知人や求人サイトの相談員から情報を得る

転職したい職場が見つかったら、その職場に勤めている知人や、看護師専用求人サイトの相談員などから積極的に情報を得ることが大切です。

そうすることで、転職希望のアピールにもなると同時に、表に出ない内部情報を得ることができます。

 

補足説明!

ポイント

表面的に見える情報だけでなく、自分が希望した転職条件に沿うものであるかを具体的に知ることができます。

 

3.実際のところは働かないと分からない

驚いている転職した女性看護師

転職条件も良く、看護師面接で好印象を受けても、実際に職場で働いてみなければ分からないことがあります。

特に、看護ケアのやり方の違いやヒエラルキーの存在は、働いてみないと分かりません。それを「想定内」と受け止めることが、転職したことをプラスに変える心構えの一つです。

 

配属先の看護管理者のカラーに左右される

看護師面接で言われた条件も、配属先によって変わってくる場合もあり、これは実際に働いてみなければ分からないと言えるでしょう。

それは、配属先の看護管理者のカラーや、病棟の特色によって違いが出てくるためです。

 

管理者が変わると看護業務も大きく変わる

特に看護業務は、管理者が変わると大きく変化します。

自分が得た情報通りの配属先であるため希望したとしても、転職してすぐに管理者が変わり、病棟などの雰囲気ががらりと変わってしまうこともあるということを頭に入れておきましょう。

 

ポイント!

ポイント

良い話ばかりを期待すればするほど、理想と現実のギャップに苦しむことになります。転職すればすべてうまく行くとは限らないと考えておくことも大切です。

4.転職してすぐに満足はできない

落ち込んでいる転職した女性看護師

看護師が転職してすぐに、満足のいく転職の成果が得られるわけではありません。

 

経験があればあるほど周囲は距離を置く

配属先のスタッフは、新しい人が入ってくることを必ずしも好意的に受け入れるとは限りません。特に経験があればあるほど、逆に「教えにくい」「何か言われたらどうしよう」と不安を抱くものです。

そのため、転職してすぐに自分の能力を活かせる環境があるわけではありません。

 

注意点!

ポイント

特に、就職後数か月は「試用期間」です。周囲のスタッフと上手く協働できない、転職条件と違うことばかりを言葉にするなどの態度をとってしまうと、自分の居場所がなくなる可能性もあります。

 

結果を出して初めて条件を手に入れる

看護師が転職時に提案された条件通りになるかは、転職後の仕事ぶりによります。

あなたが転職したことで職場の雰囲気が変わった、看護ケアが良くなったなど、周囲があなたの活躍を評価してはじめて、満足できる結果が得られることになります。

 

試用期間中は転職時に提示された条件が反映されない

看護師が転職する時に提示された条件がすぐに反映されないこともあります。特に、転職後数か月は「試用期間」であるため、条件が変わっている場合もあります。

その場合には、転職時の条件を文書などに残してもらい、転職後の給料明細などと比較した上で、疑問点があれば確認することが大切です。

 

ポイント!

ポイント
「話と違う」と思うと不満を抱くだけになりますが、相手の勘違いや、試用期間中の身分だからこその違いがある場合もあります。

まずは確認し、自分が得た結果だけを求めない態度も大切です。

 

まとめ

看護師が転職したい職場を見つけたら、積極的に情報収集を行い、表面的な求人情報だけでなく内部の情報も得るように心がけましょう。

しかし実際は、働いてみて初めて見えることや転職時の条件とは違うこともあります。そんな時は、「話しが違う」と不満を抱く前に確認しあう努力が大切です。

転職は、新しい文化や人間関係の中に、自分から飛び込むことです。

周囲の看護師へ気配りも大切にしつつ、自分が転職してまで得たかった結果を得るために頑張りましょう。


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看護師をして20年以上になります。外来・病棟・検査室・クリニックなど、いろいろな場所での業務を経験しました。
ですが、一時は看護師をやめようと思ったほど、心身共に追い詰められた時期もあります。現在は、看護師も続けつつ、ライターやカウンセラーとしても活動しています。
今までの経験を生かして、いろいろな体験談も書いていこうと思っています。よろしくお願いします。

看護師としての経歴

保有資格 ・正看護師・専門看護師・消化器内視鏡技師・心理相談員
年齢 ・40代後半
職務経験 ・がん専門病院・クリニック・総合病院・訪問診療クリニック
診療科経験 ・消化器内科・腹部外科・透析室・内視鏡室 ・相談室
・放射線治療室・整形外科 ・一般内科・カウンセリング室

記事の内容に関しては、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用をお願いいたします。
カテゴリー:看護師転職のノウハウ

(公開日:)(編集日::2018年03月21日)

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