看護師を確実に辞める・退職する!引き留めに合わないスムーズな方法

看護師 確実 辞める

退職の意思を上司や院長などに伝えた時には、まず退職をする理由を聞かれ、その理由が病院側に原因がある場合は、改善や修復できるものではないか、もう少し勤務を続けることはできないかと引き留めに合うことがあると思います。

スタッフは職場にとって大事な戦力や人材であり、それが1人欠けることは大きな痛手になります。その人が責任ある仕事をしている・スタッフをまとめる役割や中堅どころの立場であるとなおさらのことだと思います。

ですが引き留めに合って、もし退職を取りやめることや、時期を延ばしたとしても、それは結局自分のためにはならず、後からその時間を後悔することになるかもしれません。できれば引き留めに合わずにスムーズに退職できることができればいいと思います。

ここでは、自分が退職する時に引き留めに合わないためにしていたことや、実際に周りで見ていた内容から紹介していきたいと思います。

1.やむを得ない退職理由と時期を明確にする

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退職する理由には色々あると思いますが、引き留めることが無理な理由にするのが一番有効だと思います。例えば、助産師の資格を取りたいので進学したい・語学留学をしたい・家族の転勤などの明確でやむを得ない理由です。

そして時期についても幅を作らずに、いつまでに退職するかをはっきりと伝えることが重要です。

 

病院側が改善できるような理由は言わない

夜勤がきつい・人間関係が辛い・違う仕事をしてみたいなど、理由や時期がやや曖昧な理由だと、上司や院長から「何かしら状況を改善することができるのでは」・「もう少し時期を延ばして考えてみたら」などと説得されることもあると思います。

必ずしも本当のことではなくても、どうしても退職したいなら、相手が引き留められない明確な理由と時期を伝えるのが一番だと思います。

 

2. 退職の意思を早めに伝える

早い時期 伝える

私が病棟で勤務していた時の話です。病院の規定で、退職の意思表示や退職願の提出は退職の2か月前となっていましたが、私は半年以上も前に上司に伝えました

上司は最初驚いていましたが、退職時期よりもかなり前に伝えたことから、意思が固いことを分かってくれたようでした。

退職を伝える時期が早いと、それまでに気持ちが変わるかもしれないと説得される可能性もありますが、退職理由がはっきりしていれば大丈夫だと思います。

 

退職まで時間があれば病院側も対策がとれる

職場側としても、退職の意思を伝えられてその2か月後に1人のスタッフがいなくなってしまうのは、その後の仕事のやりくりが大変なこともありますが、退職までの時期が半年以上あれば、それまでに勤務の調整もしやすいということがあるかもしれません。

 

3.退職までに仕事の整理を周到にしておく

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数年勤務していた病院での話です。その当時は責任ある仕事を任されていて、スタッフの指導などもしていました。抱えていた仕事も多かったため、退職するとなると仕事の引継ぎも沢山あり簡単ではないかなと思っていました。

ですが、退職したいという意思は固まっていたので早々から仕事の整理を始めておきました。退職の意思を上司に伝えた時には、仕事の引継ぎ内容やその後の流れなども伝えたため、意思が固いことを理解していただけたと思います。

 

退職前は多忙になるため整理ができない

もし退職の意思を伝える時期が退職の2か月前でも、仕事の整理はその前からしておくといいかもしれません。仕事量によりますが、退職の1~2か月前には何かと忙しくて、落ち着いて仕事の整理をする時間がないこともあります。

 

4.前々から退職したい意思を周りにアピールしておく

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これは以前勤務していた職場で見た話です。退職した看護師は数か月前から休憩中などに周りのスタッフや上司に、違う分野の仕事をしてみたいことを雑談に交えて話していました。

その看護師がスムーズに辞めることができていたのを目の当たりにし、こんなふうに明るくアピールしておけば、引き留めにも合わずに円満に退職することができるのだなと思った出来事でした。

 

アピールしておけば退職を受け入れてもらいやすくなる

その人は中堅どころの看護師で、周りからも慕われている方でした。仕事もできてムードメーカー的な存在であったため、職場からいなくなることはかなり痛手だと思われました。

退職することが決まった時には残念に思いましたが、周りは以前よりその意向を知っていたため、退職が決まってもそこまで驚くことはなく、「残念だけど仕方ないね」という雰囲気でした。

 

5.上司や周りに退職の意思や権利をはっきり主張する

退職 意思 伝える

以前勤務したクリニックで見た話です。その人は勤務規定の2か月前を少し過ぎた頃に、突然退職の意思を上司に伝えてきたようです。そしてその看護師は有給休暇である10日間を強行に全て消化して、きっちりと予定日に退職していきました。

ここまでするのは難しいところもありますが、意思や権利をはっきりと主張することは大事だと思います。

 

周りの目を無視することも時には必要

クリニックではスタッフの人数が少ないため、自分が2か月後に退職したくても後任が見つからないと辞められないところもあります。残っている有給休暇を消化して退職することはなかなかできない現状があります。

クリニックなどではブラックなところもあるので、自分の意思をはっきり示さないとうまく言いくるめられてしまうこともあります。

そのクリニックはシフト制の勤務だったので、その人が急に有休で休むことになって周りはかなり大変だったのですが、それだけ意思や権利をはっきりと主張できるのはすごいなと、逆に感心してしまいました。

 

まとめ

退職をする時に引き留めに合わないようにするには、ご紹介したとおり以下がポイントになります。

  • やむを得ない理由を作ること
  • はっきりとした意思表示で相手に引き留めるスキを与えないこと

今までの経験から、これらが1番大事だと思いました。

上司や院長とのコミュニケーションが良い職場だと、職場側の事情も分かっているためについつい強く言えなくなってしまうこともあります。私もそうして相手の話に流されてしまうこともありました。

ですが自分の仕事や生活、時間は職場が良くしてくれるものではありません。自分自身で良くしていかないといけないと思います。自分が退職することで職場にとっては痛手となり大変な時期があっても、仕事は回っていきます。

ここは自分のことを第一に優先にして、退職したい意思をしっかりと示すことが大事だと思います。そうすれば、相手にも退職の意思が固いことが伝わり引き留めることが難しいと考えるのではないかと思います。

退職の時に引き留めに合わないための何かのお役に立てればと思います。

Ivy

【資格:看護師】

趣味は海外旅行や美味しいものを食べてお酒を飲むこと。現在は旦那さんと2人暮らしをしています。看護師歴20数年になり、総合病院や専門病院などの病棟を15年ほど経験し、その後はクリニックでのパートや、今までの経験を生かして美容クリニックや検診などのスポットアルバイトをして今に至ります。

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