看護師の転職で希望の部署に配属されるために心がけること4選

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転職する時には、「特に部署にこだわりがなくどこでも良い」という人もいるでしょう。しかし、「希望する部署がある」という人も少なくないのではないでしょうか。

私は後者のうちの一人でした。この記事では、私が転職の際に希望通りの部署に配属されるため心がけたことをご紹介します。

1.転職サイトを利用する際、希望する部署を担当者に伝える

希望 伝える 看護師

転職サイトに登録すると、担当者が決まり希望する科や部署を聞かれます。早く次の職場を決めたいという思いから、自分の希望は二の次と思ってしまう方もいるかもしれませんが、ここでは遠慮をする必要はありません

希望の部署ややりたい仕事がある場合、ありのままに伝えてみましょう。

 

担当者に希望理由を取り繕う必要はない

私は小児科希望だったので、そう伝えました。なぜその部署で働きたいかなども聞かれると思いますが、取り繕わずまずは率直な気持ちを伝えて良いと思います。転職サイトの担当者とのやりとりは面接ではないので、大丈夫です。
私が小児科を希望した理由は、「転職前も小児科だったから」という単純な理由でした。

 

2.担当者に希望部署の求人有無を確認してもらう

確認 求人

わざわざこちらからお願いしなくても、1のように自分の希望を伝えていればその条件で探してくれると思います。ですが念のため、「◯◯科で働きたいので、その病棟でスタッフを募集しているか確認してください」と伝えておくと良いでしょう。

 

確認してもらうことで採用の確率が上がる

私が転職先を探していた地域には小児科自体が少なく案件も少なかったですが、その中でも小児科の人員を募集しているところを紹介してくれました。

先方も人手が欲しい、こちらも率先して希望しているとなれば、希望している部署に決まる確率も高いと言えます。

 

3.履歴書に志望動機を上手に書く

志望動機 上手 

2までは転職サイトが相手だったので、希望を自由になるべくありのままに伝えて来ましたが、ここからは少し伝え方を考えなければなりません。病院のホームページは必ずチェックし、病院の理念や近年力を入れているところを確認して、志望動機に盛り込みます。

合わせて、自分の経歴で希望する部署でも生かせそうなことがあれば、それを書くと良いでしょう。

 

総合病院の場合は部署への熱意と病院への熱意を書く

総合病院や大きな病院では、希望する配属先にずっといられる保障はありません。数年後に異動対象となってしまう可能性もあります。そのため、病院としては特定の部署に対する思いよりも、この病院のスタッフとして働く意思があるかを確認したいはずです。

どの部署でも臨機応変に対応するという誠意を持ち合わせていることが重要となってきます。

 

志望動機の例文

例文としては(理念の部分はオリジナルです)、「貴院の理念である、地域に根付いた医療に自分も貢献したいと考え志望しました」などという形で、理念と自分の希望を結びつけました。

例えば、「小児看護の経験から患者とその家族を含めた看護に興味があり、力を入れたい」という風に書くと、小児科で働きたいというアピールもしつつ、あらゆる分野で家族が関わってきますから、どの分野にも生かされそうな経験だと言えます。

 

4.面接で希望する部署を伝える

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面接では間違いなく希望する部署を聞かれるでしょう。ここでは確実に希望を伝えましょう。そして、希望した理由は、できるだけ具体的な方が良いです。

私は紙に関連図のようなものを書いて、自分の頭の中と気持ちを整理し、面接対策を行いました。

 

面接前には必ず今までの自分を振り返る

「以前も小児科で働いていたから小児科が良い」という理由の中にも、「家族看護に魅力を感じた」・「きめ細やかな管理を必要とする小児看護にやりがいを感じた」など、掘り下げると具体的な内容が出てくるはずです。

なにかきかっけとなる事例がある場合は、その事例を挙げても良いと思います(その際、個人情報が特定されない程度の配慮は必要です)。

自分の意思が相手に伝わるように説明するためには、面接前に自分と向き合うことが大切です。これまで大切にしてきた看護は何なのか、これからどうなっていきたいのか、振り返っておきましょう。しっかりと振り返ってみると、自分の強みとなるものも見えてきます

 

念のため第2希望まで考えておいた方がベター

自分が希望する部署があっても、志望者が多く希望が通らないという可能性もあります。もしそうなってしまった場合、全く希望していないようなところに配属されないよう、第2希望まで考えておくと良いでしょう。

 

まとめ

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転職の際に希望通りの部署に配属されるために心がけることをご紹介しましたがいかがでしたか。こうすることで、私は無事に希望通りの科に配属されました。

自分がやりたいと思える仕事をすることでモチベーションも上がりますし、仕事が楽しいと感じながら働けたように思います。

また、病院見学はできるかぎりしましょう。面接よりも肩肘を張らずに自分の希望を伝えられるチャンスにもなります。私は見学会に行ってから面接を受けましたが、見学会に行ったことを覚えてもらっていたようで、面接の場が少し和んだようにも思えます。

実際に足を運び直接やりとりをするということは、人との関係づくりの上で重要なことであると再認識しました。

Tabilove

【資格:看護師】

看護師を初めてから、旅行が大好きになり、休み希望を出しては色々なところに足を運んでいます。病棟看護師歴が長いですが、結婚を機に、主婦になった経験もあります。臨床を離れて気づいたこともたくさんありました。少しでもお役に立てるような記事を書いていきたいと思います。

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