著作者

arika

staff

arika

( 転職ライター)

看護師が履歴書の「本人希望欄」に書く内容とは?

公開:、更新:2018年01月26日
看護師 履歴書 本人希望欄

履歴書の中にある「本人希望欄」の項目、意外と「何を書けばいいのか分からない」と思っている看護師は多いのではないでしょうか。

「本人希望欄」とは一言で言うと、あなたがそこで働く上で外せない条件を記載する箇所です。

看護師の場合、

  • 希望する診療科がある
  • 院内託児所の利用を希望している
  • 病院の寮への入居を希望している
  • 家庭の事情で、勤務するにあたり、絶対に譲れない条件がある

などといった時に、履歴書の本人希望欄を上手く活用すると良いでしょう。

もし特に「希望」することがない場合には、「貴院の規定に従います」と記載しておけば問題ありません。

以下で、さらに詳しく本人希望欄の書き方や注意点について解説していきます。

1.履歴書の本人希望欄の書き方とポイント

履歴書を書く看護師
以下に、転職する看護師によくある「希望条件」について、本人希望欄への書き方をまとめています。

転職先に希望する条件 本人希望欄に記入する際の例文
希望する診療科がある 「○○科への配属を希望します」
勤務日数に希望がある 「夫の扶養に入っているため週○日の勤務を希望します」
勤務時間に希望がある 「保育園のお迎えがあるため○時までの勤務を希望します」
休日の希望がある場合 「家の都合により毎週○曜日の休日を希望します」
入社日の希望がある場合 「○○年○月○日より就業可能です」
寮への入居を希望する場合 「入寮を希望します」
託児所の利用を希望する場合 「院内託児所の利用を希望します」

 

本人希望欄を書く時のポイント

本人希望欄を書く時には、以下のポイントをおさえるようにしましょう。

  • 簡潔かつ一目でわかるように記入する
  • その条件を希望する背景を説明する

特に、希望条件の背景説明は非常に大切です。

何の説明もなく一方的に希望条件を伝えるだけでは、採用担当者に「業務へのやる気が無い看護師」「自己中心的な看護師」という印象を与えてしまう可能性があるため、注意しましょう。

 

本人希望欄は「業務連絡」にも使える

本に希望欄は、以下のように採用担当者への「業務連絡」としても使えます。

「現在○○病院で勤務中であるため、平日の△時から△時は電話に出ることが出来ません。」

こういった業務連絡は「口頭」で伝えるよりも「書面」に記載されていた方が採用担側も助かります。

必要に応じてこのような使い方が出来ることも覚えておいてください。

 

2.看護師が本人希望欄に書くことが無い場合の注意点

履歴書の本人希望欄に悩む看護師

看護師が本人希望欄に書くことが無い場合には、冒頭でも述べた通り「貴院の規定に従います」と記載しておきましょう。

またこの際、口語表現である「御院(おんいん)」や「御社(おんしゃ)」といった表現は利用しないよう注意ください。

 

絶対に「空欄」にはしないこと

絶対にやってはいけないことは「空欄」のまま提出することです。

一般的に、履歴書の中に空欄を作ることは「良くないこと」として認識されています。

そのため、何も希望することがないからと「空欄」にしてしまうと「この看護師は一般常識を分かってない」と採用側に思われてしまう可能性があるのです。

 

応募先によっては「空欄」が痛手となるかも

一般企業や健診センターなど、「一般の健康な人」を対象としている職場では、「一般常識を分かっている看護師」が求められています。

そのため、履歴書に空欄があると、採用において痛手となることも考えられるため、注意しましょう。

 

「特になし」と記載するのは避けること

看護師が本人希望欄に希望が無い場合に「特になし」と記入することも望ましくありません。

間違いではありませんが、採用側に「ぶっきらぼうな看護師」という印象を与えてしまう可能性があります。

 

3.本人希望欄を書く時に気を付けたいこと

本人希望欄で書いてはいけないことと看護師

看護師の採用側からすれば、履歴書の本人希望欄には「貴院の規定に従います」と書いてあるのが一番好都合です。

当然、その内容によっては、採用担当者からの評価が下がってしまうリスクもありますので、実際に書く時は以下の点に気を付けるようにしてください。

 

(1)希望する条件は最小限に抑えること

本人希望欄に記入する条件は最小限に抑えてください。

例えば以下の例文のように希望条件があまりにも多いと、他の応募者の看護師と比較された時に、採用が不利になってしまう可能性があります。

【ダメな本人希望欄の記載例】

週4日の勤務・毎週火曜日の休日を希望します。また、保育園のお迎えがあるため17時以降の勤務が出来ません。

 

ポイント!

ポイント

希望条件が複数ある場合には「その条件が無ければ働くことが難しいか」を判断基準とし、ふるいにかけることが大切です。

 

(2)希望条件の「詳細」まで書かないこと

本人希望欄に書く希望条件は、以下のように「詳細」まで書いてしまうと、採用側に「この看護師は採用すると、後が大変そう」と思われる可能性があります。

【ダメな本人希望欄の記載例】
△△の資格を保有しており、○○科で○年経験があるため、○○科への配属を希望します。

詳細は面接で直接伝えるようにして、ここでは簡潔にまとめておくようにしてください。

 

まとめ

本人希望欄は看護師の希望をそのまま書く項目ではありません。あくまで「働く上での最低希望条件」を記載する箇所です。

本人希望欄に記入する際には、採用側の都合も考慮した上で、できるだけ簡潔に、一目でわかる内容に仕上げることを心がけましょう。


看護師転職ジョブの専属ライターのありかです。

転職を考えている看護師の方に、転職情報を発信していきます。当サイトの記事を読んでいただき、少しでも看護師の方の生活や仕事のプラスになることを、考えて執筆しております。

【看護師による】転職求人サイト口コミ評価おすすめランキング

1位  ‣看護のお仕事
 【全国対応】【求人12万件以上】
 →看護のお仕事口コミへ
2位   ‣ナースではたらこ
 【全国対応】【担当質高・求人数高】
 →ナースではたらこの口コミへ
3位   ‣マイナビ看護師
 【全国対応】【担当者質高】
 →マイナビ看護師の口コミへ
4位   ‣ナース人材バンク
 【全国対応】【求人数高】
 →ナース人材バンク口コミへ
5位   ‣ナースフル
 【全国対応】【コンサル高】
 →ナースフル口コミへ

現役看護師の口コミを元に、看護師求人サイトをランキングしています。口コミには個人差がありますので、登録しながら比較することが、転職成功への近道となります。

口コミランキング

【Pick up!注目の記事】

関連記事

応援メッセージまたは記事へのコメント

メールアドレスが公開されることはありません。