新人看護師が嫌いな先輩看護師と夜勤を乗り越えるポイント4つ

新人看護師嫌いな先輩看護師夜勤乗り越えるポイント4つ

新人看護師の夜勤は入職後数か月というところが多いため、そろそろ夜勤が始まっている新人看護師の方は多いのではないでしょうか。

最初のうちはいつもそばにいるプリセプターがいるから安心であるものの、すぐに独り立ちしなくてはならない時がやってきます。

そんなときに困るのが、嫌いな先輩との夜勤。日勤であれば、人数も多くいるため、そこそこ乗り越えていくことはできるのですが、夜勤となると、限られた人数で協力していかなければならないため、嫌いな先輩看護師とも関わらなければなりません。

とはいってもやはり嫌なものは嫌なわけで、シフトを見てはお腹が痛くなったり憂鬱な気分になってしまう新人看護師も多いのではないでしょうか。そこで、新人看護師が嫌いな先輩看護師との夜勤をどうやって乗り越えるかについてお伝えしていきます。

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1.新人看護師が嫌いな先輩に聞きたいことがある時

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1番困るのがこの聞きたいことがあるときや、報告しなければならない時。嫌いだし、話をするのもおっくうだけど、こればかりは個人的な事情を挟んではならないです。そんな中でも心理的な負担を軽くしながら先輩看護師と関わる方法をお伝えします。

 

早急な報告でなければ他のスタッフがいる時に聞く

嫌いな先輩がリーダーであった場合は嫌でも報告をしなければなりません。早急な報告事項がなければ、大体夜勤は看護師3人体制のところが多いかと思うので、そのもう1人が来るのを待ってから報告しましょう。1対1だとびくびくしてしまうかと思いますが、そこにもう1人いるというだけで精神的には落ち着けるのではないでしょうか。

 

当直の医師や師長がいる前で報告する

当直の医師や師長がいる前で報告してもいいかもしれません。その際には、「まだ新人で分からないので、聞いててもらっていいですか?」とあえて新人をネタにしましょう。特に師長レベルでは、さすがに先輩も口出しできませんから、当直師長の前での報告が賢いでしょう。しかし、あまりにも報告が遅いとそれはそれで怒られてしまうため、それは周りをよく見て、報告を早めにすべきならば、報告しちゃった方が良いかもしれませんね。

 

早急の時はもう一人の先輩にも報告しておく

患者さんに何か異変があった、報告しなければいけないなどという時であればもちろん自分の嫌なんていう感情は捨てて嫌でも嫌いな先輩がリーダーであれば報告しなければなりません。しかし、「これは異変なのかな。分からないけど異変じゃなかったら怒られるかも」とあいまいな場合、嫌いな先輩ではなくまずは一緒に働いているもう一人の看護師に報告しましょう。

 

ポイント!

ポイント

嫌いな先輩よりも先に別の先輩看護師へ報告する時には、自分が新人であることを逆手に取り、「自分のアセスメントが合っているか分からないから一緒に診てもらえないか?」という具合に頼んでみましょう。

 

他の看護師を一緒に巻き込んでいく

1番初めの報告はまだ業務が始まって数時間で行うことが多いかと思います。この後まだ十数時間一緒にいなければならないのに、嫌いな先輩に先に当たって嫌な思いしてしまえばその後の十数時間の神経が持たないかと思います。他の看護師を一緒に巻き込んでいくのがいいでしょう。

 

困っていますという態度であらわす

これも新人という立場をあえて利用します。困っていますという感じを出せば、とりあえず自分が話しかけなくても「どうしたのか」と聞いてはくれると思います。その時に何もわかりませんでは確実に怒られますが、「このことに関しては分かるけれど、あのことに関してはわからない」というように1つは分かっているけどこれは分からないとピンポイントに質問すればちゃんと勉強はしているんだなという評価はもらえるため、怒られたり嫌な思いをするということはあまりないように思います。

 

2.新人看護師が嫌いな先輩との夜勤でやることがない時

新人看護師嫌いな先輩看護師夜勤やることない時

夜勤中に必ず数時間は訪れる本当にやることが何もないという時間。ましてや、何もやることがないのに3人で過ごすのは精神的に耐えがたい苦痛となるのではないでしょうか。そんな時でも苦痛なく過ごせる方法をお伝えしていきます。

 

別の先輩看護師を巻き込んで質問をする

もう1人の先輩看護師が暇そうにしていたら、あえて今まで疑問に思っていたことを聞いてみてもいいのではないでしょうか。相手も暇であるならじっくりと教えてもらうことができますし、こちらも今まで疑問だったことを解決することができます。また、自分が嫌な先輩であっても、相手が自分を嫌だと感じていなければむしろ仲間に入って一緒に教えてくれる可能性もありますね。

 

病棟にある書籍で調べものをする

一緒に働いている先輩看護師も忙しそうであれば、病棟にある書籍で調べものなんてしてみましょう。今まで疑問だったことでもいいですし、受け持っている患者さんの薬についてでもいいかもしれません。暇な時間を使って効率よく賢くなれます

 

3.新人看護師が夜勤で嫌いな先輩と2人で過ごす時

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1番難関なのが一緒に働いている先輩看護師が休憩に入ってしまい、嫌いな先輩と2人っきりになってしまった時。だいたい、休憩時間って2時間前後のところが多いかと思います。2時間ひたすら2人っきりは結構苦痛であるものです。相方の先輩が休憩中の乗り越え方を見てみましょう。

 

ひたすら患者の部屋を見回り2人の時間を減らす

1番有効なのは、ナースステーションから出払ってしまい、2人時間を根本的に減らすことです。とはいっても夜にナースステーション以外どこにいればいいんだという話になるかと思います。そこで有効な方法が巡回へ頻回に行くことです。巡回に頻回に行けばきちんと業務をこなしていることになりますので、だれも文句は言えません。

 

ナースコールに積極的に出るのもひとつの方法

巡回中に眠れない患者と出くわしたら入眠介助として話し相手になってあげたりすれば患者にも、自分にも効率良いですよね。さらに、ナースコールなんかも積極的に出ておくのも手かもしれません。

 

あえて記録や残務を先輩と2人の時間にこなす

あえて記録をこの時間まで取っておいて一気に行うという方法も使いましょう。記録をしている時ならば相手も話しかけにくいものですし、記録も仕事の一種ですから、それに対して何かを言ってくる人は少ないと思います。日勤帯になかなか時間が足らずできない看護計画の評価や再立案などもこの時間に一気にやるのもいいでしょう。

 

ポイント!

ポイント

ただし、その業務に夢中になりすぎて、ナースコールを無視したりすると反感を買うので、自分のこなせるほどほどの量を残しておくのが無難でしょう。

 

あえて嫌いな先輩看護師に話しかけてみる

夜中ですし、普段よりも嫌いな先輩も素に近い感じになっていると思います。仕事中は怖いけど、実は優しかった、話してみたら意外にも怖くなかったなんていうことはよくあるものです。自分から仕事以外のことでも話しかけてみるのもいいかもしれません。

 

嫌いな先輩看護師をほめてみる

好き嫌いに限らず、人は褒められれば悪い気はしません。あえて嫌いな先輩でも褒めまくれば、会話も成り立ち、仲良くなる糸口を見つけることができるかもしれません。

 

4.嫌いな先輩看護師でも無視はしないこと

新人看護師嫌いな先輩看護師無視はしない

いろいろと嫌いな先輩対策についてお伝えしてきましたが、全て見てみると、誰かを使いつつも一応嫌いな先輩であっても関わりを持とうとしているということをお分かりいただけたでしょうか。嫌いな先輩であれど1番やってはいけないのが無視。そもそも、一応先輩ですからこの看護の世界の経験はしっかりとあります

 

無視よりは業務をするふりの方が良い

嫌いな理由はどうであれ無視という行為はこの看護の経験は人間そのものを否定してしまうこととなりますし、逆に今後新人看護師である方が嫌われてしまいます。一緒にいることが苦痛であるのなら自分の身を守るためにも無視はせずにあえて業務をしているふりをして避けるという手段をとってみるのが良いかと思います。

 

ポイント!

ポイント

業務をしていると思われれば新人看護師自身の評価は上がりますし、もし無視しているととらえられても新人で目の前の業務にいっぱいいっぱいであったなどと言えばいくらでも言い訳はできます

 

まとめ

嫌いな先輩との夜勤ってなぜか嫌いと思えば思うほど当たりやすくなるかと思います。しかし、その先輩が嫌だから!といって転職してもまたどこにいっても同じ職業ですから似たような人はいるものです。

それよりも、今いる環境を、その人との関係をどうすればよりよくできるかを考えていった方が今後の社会勉強にもなるのではないかと思います。

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はたらきナース

監修者

亀岡さくみ看護師
監修 亀岡さくみ看護師
  • 2011年3月:日本赤十字看護学校卒業
  • 2011年3月:看護師免許取得
  • 2011年4月:日本赤十字医療センター入社(3年間勤務)
  • 2015年3月:株式会社peko勤務
  • 2015年4月:はたらきナース監修

現在は、今までの経験を活かし「はたらきナース」を執筆・監修を行っています。

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