著作者

くるみん

現役看護師

くるみん

( 看護師 ケアマネジャー)

看護師にとって幽霊より怖いもの4選「あるある」から恐怖体験まで

くるみん
現役看護師くるみん
看護師 幽霊 怖いもの4選

看護師になってあなたも一度は経験したことありませんか?そう・・・・幽霊の存在です。

幽霊は死んでしまった者がこの世にやり残した事柄や思いがあり、うまく成仏できず姿を現したものを言います。(たぶん・・・)

病院では、病や事故などで突然亡くなってしまい「この世にやり残したことがたくさんある」という強い思いも叶わず亡くなっていく人がたくさんいます。

もちろん信じるも信じないもあなた次第ですが、今日は「幽霊を見た!」という看護師の恐怖体験からちょっぴり面白いあるある話などご紹介していきたいと思います。

※夜勤中に見ている看護師の方・・・閲覧注意して下さい。 

1.看護師が見た!幽霊の恐怖の体験談4選

まずは、幽霊の恐怖体験を4つご紹介していきたいと思います。

 

(1)「誰もいないベッドから音が・・・!深夜3時の恐怖」

私の以前働いていた病院では、深夜3時になると、ある特定のベッドから「カタッ、カタッ。」と音がしました。

「誰もいないベッドから音が・・・!深夜3時の恐怖」

恐る恐る見に行くとその音は止まります。

しかし、しばらくすると「カタッ、カタッ。」と音が鳴りだすのです。

実は、このベッドで入院されていた患者が深夜3時にご逝去されていました。

その方は高齢ではありましたが、まだしっかりされていました。

とてもお話し好きな方で「まだまだ長生きしたい。」と前向きな言葉を医者や看護師、同室の患者にもいつも言ってました。

ですが、残念なことに急変しなくなってしまったのです。

この世にまだ「やり残したこと。」があり幽霊としているのではないか・・・・と思います。

 

(2)「1人になってはいけない・・・。あの世へのお誘い」

私の先輩の体験談です。

夜勤中、全身白の服を着た1人の成人女性が歩いていたそうです。

全身白の服を着た1人の成人女性が歩いていた

もちろん深夜帯なので、面会者でもないし、患者はすべて病院レンタルの病衣を着用しているので、

患者ではなさそうと声をかけようと追いかけたそうです。

しかし、近づいたと思ったらまた距離が離れてと追いついているはずなのに・・・。

と先輩もおかしいなと思った瞬間、目の前が黒と青の入り混じったような空間が現れ、そこでその女性が消えたそうです。

「えっ?」と思っても身体が動かず、その変な空間に引きずり込まれそうな感覚になったところで、ペアの看護師に声をかけられ、身体が「ふっ。」と力が抜けた感覚になったと言います。

もし、あそこで、ペアの看護師に会えず、声をかけてもらえなかったらどうなっていたのか。

といまだに恐怖だったと言います。

 

(3)『水場は要注意!?「霊」のイタズラ「冷」体験』

私の後輩の話です。

彼女は以前夜勤専従で夜勤ばかりしていました。

その病院では、夜間帯に1日のinoutチェックを計算する病院だったそうで、排尿量を軽量して捨てるという作業をしてトイレにいた時に起こった事です。

いつものように、1人でトイレで作業をしていた時に、後ろから冷たい風が来たので「寒いなぁ。」と振り返った瞬間、右頬にヌルッとしたもので触れられた感触を味わったそうです。

看護師 病院のトイレ

彼女も驚いて右頬を触ってみたけれど、特に濡れていることもなく「恐怖な体験でした。」と話していました。

幽霊がその後輩の後ろを通った時に感じた風で振り向いた時に幽霊の身体の一部に触れたのかもしれません。

 

(4)「誰もいないはずなのに・・・ナースコールが止まらない」

夜間帯、1つの部屋からナースコールが。確認すると、誰も入院患者のいない空床のベッドから。

念のため確認に行くと、やっぱり誰もいません。ナースコールに戻ってしばらくするとまた、その部屋からナースコールが。

もう一度確認しに行きますが、特になにもありません。

機械の故障かな?とペアの看護師と話していました。

その後もナースコールが鳴るので、その部屋のナースコールを一旦外して対応しました。

「よし、これでもう鳴らないだろう。」と思っていた矢先、再度ナースコールが。

ナースコールが止まらない恐怖体験

これには2人で真っ青になりました。

このことを朝、師長が出勤してきたときに報告。

そうすると、師長が「あなたたちも経験したのね。実は、このナースコールのことは初めてではないの。ほかの看護師も体験していてね。それも、あなたたちと同じ部屋からなの。」と聞いた時、幽霊がいるんだ。と確信しました。

それ以降は、患者も入院したりしたので鳴ることはありませんが、もしかしたらまた空床になった時なるかもしれないと思うと恐怖でぞっとします。

 

2.看護師の幽霊にまつわる「あるある」

看護師の幽霊にまつわる「あるある」

怖くなったところで、幽霊にまつわるあるあるをご紹介していきましょう。

楽しい気持ちに戻ってみてください。

 

(1)幽霊だと思ったら患者だった

前立腺肥大症や膀胱炎などで頻尿の患者でトイレと部屋の行き来が激しく、1時間に何度も行ったり来たりしていました。

夜中にもラウンド中にトイレも見に行ったら突然電気もついていないトイレから出て来る患者を発見。

一瞬「幽霊!?」と勘違いしてしまいました。

 

(2)幽霊!?と思ったら洋服だった

夜中、ラウンドをしていた時、「カーテンを開けた瞬間、床頭台に人が!!」よくよく見たら患者のコートがハンガーにかかっているだけだった。

一瞬幽霊が立っているのか勘違いしてしまいました。

 

(3)患者の隣に寝ているのは?!

小児科の病棟で、夜間ラウンド時しっかり寝ているか、顔色などを見ようとベッドを見たら「誰か一緒に寝ている子がいる!!」とびっくり。

しかし、よくよく見たら人形でした。

暗かったので、幽霊が一緒に寝ているのかと思いびっくりしました。

 

(3)空床ベッドに人が。実はこれ・・・。

夜間帯ラウンドしている時に、空床ベッドのはずなのに人が寝ていました。

「幽霊!?」と思い、恐る恐る近づいてみると、体験用のトレーニング人形でした。

形がリアルすぎて幽霊かと思い、腰が抜けそうになりました。

 

(4)おばけ!と思ったら同僚だった

巡回中、病室に人影があり「幽霊が出た!」と心臓が飛び出しそうになったら、同じくラウンドをしている同僚でした。

うしろ姿だったため真っ暗の中人がいたので本当にびっくりしました。

 

(5)ガラスの向こうにいる人は

夜間のラウンド中、ふと窓を見たときに人影がうつっていました。

「うわっ!」と思ってよく見てみたら自分の姿でした。

自分の姿が幽霊と思ってしまうなんてちょっぴり笑ってしまいました。

 

3.幽霊が怖い看護師への対処法ってあるの?

幽霊が怖い看護師への対処法

幽霊が怖いと言っても、看護師である以上夜勤は行いますし、病院や施設で働くことが多いので避けて通れません。

では、幽霊が苦手で怖いと思っている看護師への対処法を教えていきましょう。

 

(1)懐中電灯はLEDライトでハッキリ明るく

豆電球のような懐中電灯ですと、見えるものもはっきり見えませんし、広範囲に明るくなりません。

それこそ肝試しのような状態で恐怖感も倍増してしまいます。最近ではLEDライトも安く売っています。

病棟に置くのは難しいようであれば、マイライトを用意してみるのもおすすめです。

 

(2)自分の行き先をペアの看護師に告げる

自分の所在を明らかにしておくことで安心感があります。

自分の行き先をペアの看護師に告げる

どの部屋からスタートしどのようなコースを通ってナースステーションに戻ると伝えておけば、何かあった時にすぐ駆けつけてくれます。

 

(3)お守りを持参

どうしても怖い時には神頼み!お守りを持参して巡回してみましょう。

きっと神様があなたを守ってくれるでしょう。

 

(4)「幽霊なんていない」と暗示をかける

幽霊なんてこの世に存在しないんだ。と暗示をかけてみましょう。

「幽霊なんていない」と暗示をかける

いないと思えばいないと思えるものです。

気持ちから強気で行くのもおすすめです。

 

4.看護師にとって幽霊より怖いものとは?4選

看護師にとって幽霊より怖いものとは

実際に幽霊より怖いものって実は身近にいるのです。それは以下の4人です。

 

先輩看護師は幽霊より怖い!?

幽霊より怖いと言ったら先輩看護師です。

先輩看護師は幽霊より怖い

もちろん優しい先輩もいると思いますが、怖い先輩看護師は幽霊を超えます。

日勤での係わりでしたらあまりかかわる時間も少ないですが、夜勤でペアになってしまった時は、普段暗くて怖いラウンドもよろこんで!というくらいの気持ちでできます。

幽霊の怖い看護師もこの方法で克服できるかもしれません。

 

高齢の患者は幽霊より怖い!?

高齢の患者では、疾患によって様々なことが起こります。

高齢の患者は幽霊より怖い!?

特に認知症患者の場合、突拍子もない動きをします。

例えば、点滴のルートを外し、血だらけになっている人、夜中徘徊しまくって暗闇から突然出てくる人など様々です。

突然怒り出したりすることもあるのでびっくりします。

正直幽霊より読めない動きをするため恐怖です。

 

患者の家族は幽霊より怖い!?

特に小児の患者の親は幽霊より怖いです。

患者の家族は幽霊より怖い!?

子供に治療のため、点滴や注射など行うときに、動かないようにネットやおくるみなどをして抑えるのですが、それを目撃してしまった場合、発狂する親がいます。

何のために病院に来たのか。

動いた方が危険なのを分かってもらえず、説得に時間がかかります。

幽霊は消えてしまうけど、患者の家族は消えませんから怖いです。

 

高飛車な医者は幽霊より怖い!?

自分が一番と思っている医者は本当に厄介です。

高飛車な医者

余計なことをいうものなら罵声を浴びさせられます。

いつ嫌なことをいわれるのかとドキドキしながら神経を使って話さなければならないのと、いつ怒り出すかという恐怖感でヒヤヒヤします。

幽霊の怖さは医者の一言で消え去ってしまうほどです。

 

まとめ

今回は「幽霊のお話」と「看護師にとって幽霊より怖いものとは?」についてお話してきました。

なにより看護師にとって幽霊より怖いのは「身近にいる人」でしたね。

アドバイスとしては、幽霊も身近な怖い人と接するときも「気にしない。」ことです。

ぜひ、あなたも上手にお付き合いできるようにしてください。

記事の内容に関しては、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用をお願いいたします。


元々体育の先生を目指して高校まで頑張っていたのですが、ボランティアを通して人を助ける仕事に就きたいと思い、看護師になりました。これまで病院では救命病棟から外来まで、そして今は特別養護老人ホームと障害者施設で働いている(シングル)ママさんナースです。
介護支援専門員の資格も持っています。いろいろなジャンルを見てきたのと、現在管理職として働いていること、そして子供がいても無理なく働けるノウハウをみなさんにも教えていけたらと思います。看護師という仕事はとても幅広く働けます。
自分にあった「看護師としての働きかた」を見つけられるようにアドバイスしていけたらと思っております。どうぞ、よろしくお願い致します。

看護師としての経歴

保有資格 ・正看護師 ・介護支援専門員 ・たんの吸引研修指導看護師
出身/年齢 ・東京都/30代後半
職務経験 ・総合病院(病棟・外来勤務) ・クリニック ・特別養護老人ホーム ・障害者福祉施設
診療科経験 ICU(集中治療室)・外科 ・形成外科 ・泌尿器科 ・小児科 ・内科 ・皮膚科 ・脳外科

看護師転職サイトの口コミ評価

1位  ‣看護のお仕事
 【全国対応】【求人12万件以上】
 →看護のお仕事口コミへ
2位   ‣ナースではたらこ
 【全国対応】【担当質高・求人数高】
 →ナースではたらこの口コミへ
3位   ‣マイナビ看護師
 【全国対応】【担当者質高】
 →マイナビ看護師の口コミへ
4位   ‣ナース人材バンク
 【全国対応】【求人数高】
 →ナース人材バンク口コミへ
5位   ‣ナースフル
 【全国対応】【コンサル高】
 →ナースフル口コミへ

現役看護師の口コミを元に、看護師求人サイトをランキングしています。口コミには個人差がありますので、登録しながら比較することが、転職成功への近道となります。

口コミランキング

【Pick up!注目の記事】

カテゴリー:看護師あるある

(公開日:)(編集日::2018年03月19日)

関連記事

応援メッセージまたは記事へのコメント

メールアドレスが公開されることはありません。