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( 看護師 )

看護師が自分に合う診療科を見つける方法とは?

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診療科で自分に合った科を見つける女性看護師

看護師が転職する上で、病院選び同様に悩むのが診療科選びです。

  • 病院での勤務は、異動も可能ですが数年は従事しなければならない
  • クリニッでの勤務は、その診療科にずっと従事しなければならない

ということがあるため、診療科選びは重要です。

ここでは、看護師が自分に合う診療科を見つける方法について病棟とクリニックの場合に分けて紹介していきます。

1.自分に合う診療科を見つけるためにまず始めること

診療科で働く女性看護師

自分に合う診療科を見つけるためには、まず得意・苦手意識なくすことや様々な診療科に触れてみることから始めましょう。

 

得意・苦手という意識をなくす

看護師が自分に合っている診療科を見つけるためには、得意・苦手という意識をなくすということが必要です。

例えば、

  • 診療科で働くと様々な観点から医療を学ぶことができ理解が深まるため、苦手分野という意識がなくなった
  • 病棟で働いている時、合っていそうな分野に転職した診療科が実は学んでいく上で自分に全く合わなかった

等という場合もあります。

そのため、自分に合う診療科を見つけるためには得意・苦手という意識をもたずにフラットな目線で様々な診療科を見ることが重要です。

 

様々な診療科に触れてみる

病棟で働いている看護師は、自分の診療科以外の疾患患者が入院して来た時に積極的にかかわることで、どの診療科が自分に合っているかが分かり、他の診療科を覗きに行くことでその診療科の雰囲気が分かるでしょう。

例えば、

  • 急性期ならバタバタしている
  • 慢性期なら時間がゆっくり流れている

というような雰囲気のイメージがありますが、全てが上記の雰囲気に該当しているとは限らないため、自ら見て感じ取ることで、自分に合っている科かどうかを知ることができるでしょう。

 

注意点!

ポイント

現在、クリニックなどで働いている看護師は、他の診療科の患者を診る機会は少ないため自分に合った科を見つけることは難しいかもしれません。

 

2.自分に合う診療科を見つける方法~病棟編~

病棟で働く看護師

病棟へ転職する場合に自分に合った診療科を見つけるためには、「自分はこの診療科が向いている」と決めつけないことが大切です。

働いてみると自分に合った診療科の場合もあるため、固定概念は捨てて転職情報を見ると良いでしょう

 

前働いていた診療科をヒントにする

看護師が転職する際は、

  • 「以前に働いていた診療科とは違う診療科に転職したい」
  • 「違う診療科だから参考にならない」

と思いがちですが、以前に働いていた診療科には自分に合う診療科を見つけるためのヒントがたくさん隠されています。

なぜなら、以前に働いていた診療科が自分に合っていると感じた場合は、その診療科にリンクしている診療科が合っている可能性があるからです。

 

合わない診療科はリンクする診療科も合わない場合がある

以前働いていた診療科が苦手だった場合は、それにリンクする診療科も合っていないという場合もあるため、以前に働いていたから等と考えない方が良い場合もあります。

 

補足説明!

ポイント

例えば、循環器で働いていた場合は、循環と呼吸それから脳は密にリンクしているため、これらの診療科も合っている診療科であるということです。

 

「楽そう」という思いで決めない

看護師が自分に合う診療科を探すときは、決して「楽そうだから」という思いで決めてはいけません。

特に、転職前の診療科が大変だったという看護師やプライベートを充実させたい看護師はどうしても楽そうな診療科に目が行きがちです。

しかし、表向きは楽そうに感じる診療科でも仕事をして従事すると面倒なことも多くあるため、「楽そうだから」という感覚では決めないことをお勧めします。

 

「楽そう」で診療科を決めた体験談

私は、大雑把なため細かいことが苦手ですが「外科以外で楽そうな診療科はどこだろう」と考えた結果、候補に挙げたのは回復期リハビリテーション科でした。

外科では、ある程度大雑把にやっても許されていたことが、回復期リハビリテーション科では1つ1つ細かくやらなければ許されず、大変な思いをしました。

 

3.自分に合う診療科を見つける方法~クリニック編~

クリニックで働く看護師

クリニックで自分に合っている診療科を見つける際には、生活に役立ちそう・楽しそうという感覚で選んで良いでしょう。

なぜなら、クリニックは最低限の知識があれば良く、病棟のように深く掘り下げた知識をつける必要はないからです。

 

病棟のイメージを捨てる

クリニックと病棟では、同じ診療科でも業務内容は異なる場合が多いです。

皮膚科の場合では、以下の様に業務内容が異なります。

病棟 ・壊死
・褥瘡
・皮膚の手術
クリニック ・ニキビ
・汗疹
・アトピー性の皮膚炎

つまり、病棟で診療科を見て自分に合っていないと感じても、クリニックでは同じ診療科でも合っている場合があるのです。

クリニックへの転職を検討している看護師は、病棟のイメージを捨てて診療科を検討することをお勧めします。

 

診療科を受診してみる

クリニックは、病院のように各診療科を見て回ることができませんし、転職活動で複数の診療科を見て回ることもなかなか労力が必要です。

そのため、気になる症状がある診療科は、自分が患者として受診し看護師の働き方を見て自分に合っているかどうかを検討するのも良いでしょう。

 

補足説明!

ポイント

皮膚科・内科・整形外科といった診療科は、患者としてでも比較的受診しやすい診療科です。

 

4.まとめ

自分に合っている診療科を見つけることはなかなか難しいですが、看護師として各診療科で経験したことは決して無駄にはなりません。

たとえ、自分に合っていない診療科に転職してしまったとしても年月が経つうちに合うようになる場合もあります。

転職を考えている看護師は、是非この記事を参考に自分に合う診療科を見つけてみて下さい。


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この記事を書いた人

食べること、スポーツ観戦が好きな看護師です。社会勉強と称していろいろなところで働いた経験を綴っています。派遣看護師の経験もあり、派遣では回復期の病棟業務、ディサービス、検診センターで仕事の経験があります。


カテゴリー:看護師転職に必要な知識

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この記事を書いた人:RAY
(公開日:)(編集日::2017年06月28日)

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