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看護師vs医師のバトルのエピソードをアンケートを実施。激しい結果が!?

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看護師vs医師のバトルのエピソード

今回のアンケートは、現役看護師、元看護師の方に「看護師vs医師のバトルのエピソードを教えてください」というアンケート調査を行いました。

「ちょっと、激しいアンケートかな・・・」とも思われましたが、意外とスッキリするバトルエピソードが集まりました。

もしかしたら、あなた(看護師)が勤めている病院で、あったバトルエピソードってこともあるかも!

時間が空いているときに是非読んでみてください。

1.勤務態度で医師とバトル

(1)当日の手術をドタキャンした医師に看護師が切れた

当日の手術をドタキャンした医師に看護師が切れた

手術執刀医が手術当日に理由はわかりませんが、管理職の看護師等と内輪揉めでバトル。そのままその執刀医は手術をドタキャンしてしまいました。

それに激怒した管理職看護師は怒鳴り付けて医師を叱責。

見ているこっちが冷や冷やしました。

手術は当日しなくても命には関わりのない内容ですが、巻き込まれた患者さんも私たちも迷惑でしかありませんでした。

女性看護師匿名

 

(2)夜、コールしたけれど当直医なかなか来ないためキレた!

夜、コールしたけれど当直医なかなか来ないためキレた!

私が夜勤をしていたときのこと。患者が「眠れないので、睡眠薬をもらえますか。」とナースステーションに来て訴えたため、指示を確認。

通常、ルーティンで入院時に眠剤の指示が出ているのですが、担当医が出し忘れていたことがわかり、当直医にコールしました。

私「〇さんが、眠れないというので睡眠薬の処方をお願いします。」
医師「指示は。」
私「担当医の指示が出ていないので、連絡しました。」
医師「…。俺、寝てたんだけど…。」
私「…。え。当直ですよね。」
医師「…。」(電話を切る)

その後、連絡を取ろうとしましたが応答なく、当直師長に連絡を入れて呼び出してもらいました。

指示を書いてもらうため、ここは穏便に済ませ、次の日の朝、うちの師長に報告&説教してもらうことにしました。

師長「なにか、うちの看護師に落ち度がありましたか。」
医師「…。いや。」
師長「うちの病院の当直医のシステムに不満があるのでしょうか。」
医師「…。いや。」
師長「先生も疲れているのは分かりますが、私的なことと仕事は分けて考え、行動してください。」
医師「すみませんでした。」
師長「私ではなく、夜勤の看護師に頭を下げてください。」

師長の圧勝でした。

そして、私に向かって頭を下げて謝罪してくれ、無事解決しました。

女性看護師匿名

 

(3)意地でも薬を処方してくれない医師とバトル

意地でも薬を処方してくれない医師とバトル

患者さんが、ある症状があり、屯用の薬を出して欲しいと看護師に訴えてきました。

その旨を担当の医師に伝え、患者さんが希望する薬を処方して欲しいと伝えると、担当医師は激怒。

「薬を出すか判断するのは医者の仕事。なんで看護師に薬を出すかどうか判断されなきゃならないんだ」

とものすごい剣幕で言い返されました。

同じような状況で、他の医師に同じように頼んだ場合は問題なく処方してくれるのに、医師の機嫌が悪かったのか、看護師の言い方が気に食わなかったのか腹を立て、担当医師は師長にそのことを告げ口。

病棟をあげての大々的なバトルになってしまいました。

結局カンファレンスの議題にまで上がり、看護師の言い方も悪かったと私たちに反省し、担当医師に謝罪する羽目に。

それでも担当医師は薬を処方してくれず、「看護師さんの管理でなんとかして」と無理なことを言われ、後日担当医師が不在の日に、他の医師にこっそり頼んで無事に処方してもらえました。

この事件以来、その担当医師に薬の処方依頼をするための裏マニュアルができました。

女性看護師匿名

 

(4)忘年会で背負い投げをされた?怒り爆発!

忘年会で背負い投げをされた?怒り爆発!

これはある意味本当のバトルです。

私が以前働いていた職場で、忘年会の飲み会をしたときに参加していた医師が酒に呑まれていきなり私を背負い投げしてきました。

その際に私が着ていたワンピースの肩紐が破れ服も台無しに。その席には主任さんもいましたが、スタッフ・医師みんなでその暴力を隠蔽!謝ることもしませんでした。

この行動に私は怒り爆発!

看護師長・看護部長に暴力を告発・直談判をして、洋服代として医師から1万円支払ってもらいました。

それでもその職場を許せなかったので、すぐに退職しました。

もう二度とあの職場では働きたくありません。

女性看護師さくら

 

2.患者への対応で医師とバトル

(1)病院の中で気分悪くなっても対応できないなんてありえないとブチ切れ

病院の中で気分悪くなっても対応できないなんてありえないとブチ切れ

ある患者さんのご家族が、お見舞いに来ている最中に体調不良になりました。

もともとなんの病気もなかったご家族の方は、急なことで悪いが診察してほしいと希望されました。

そのやり取りに対応していた看護師を、その時病棟に居た何人かの医師は見ていましたが、誰も何も言いませんでした。

ひとまず、座りましょうかと少し離れた場所に案内し「うちの病院の診察券もないみたいだからカルテ作ってもらえるようにこちらで手配するので、診察してもらえますか?」と、1番上の立場の医師に看護師が相談していました。

それを見ていた医師が近くにいた私に「ここで診る必要ないから、あのまま外にでてもらったらいいよ」と言ってきました。

「え?」となった私は「私があの看護師さんに言ったらいいんですか?」と聞き返すと「空気読めばわかるのになあ」とブツブツ小言を発していました。

結局、時間外診療になるので、まだ他に開いている病院はあるからと診療をお断りすることになりました。

そのあと、対応していた看護師に対して、医師から規則以外の対応をしないよう、師長を通して指導がありました。

それを聞いた看護師がぶちギレして、医師に「駅で気分悪いと言っても対応するのが普通なのに、病院の中で気分悪くなっても対応できないなんてありえない。まして、余計な仕事増やすななんてふざけてますよね」と・・・。

医師は「僕らが見た感じ、そんなに大変な状況に見えなかった」
看護師「あ、もういいです、余計な仕事増やした私が悪かったんですよね」
医師「看護師さんも大変だからすぐカッとなるんだから、休んだ方がいいんじゃないの」

そんなやりとりを病棟の真ん中で繰り広げた医師は、翌日から看護師皆から冷ややかな視線で見られ、病棟にきても直ぐ離れるようになりました。

女性看護師匿名

 

(2)患者を診にこない医師vs病棟師長

患者を診にこない医師vs病棟師長

患者が不調を訴えており、約束指示を使用して様子を見ても改善しなかったため、外来中の主治医に連絡をしました。

外来中はいつも機嫌の悪い医師なので、予想通り「後で行く」とプツッと電話を切られてしまいました。

しかし、医師はなかなか来ずもう一度携帯にかけましたがでませんでした。

そのため外来に電話をすると、外来看護師は「外来は終わって先生は戻った」というのです。

それでも医師は携帯にでないのです。

患者を何時間も待たせて、困った私は師長に相談するとすぐに医師の元へ小走りで向かいました。

数分後には師長が医師の白衣を無理やり引っ張りながら病棟に戻ってきました。師長は俯いたままの医師の背中を思いっきり叩くと、医師はうなだれながら患者の元へ行きました。

私たちが何度言っても権力で押し返してくる医師も、敏腕師長には弱かったようです。

それ以来、医師を呼ぶと1時間以内には来てくれました。

もちろん師長の目を気にしながら・・・。

女性看護師匿名

 

(3)先輩看護師の葛藤とやりきれない表情が印象に残ったバトルエピソード

先輩看護師の葛藤とやりきれない表情が印象に残ったバトルエピソード

ある患者の治療方針について揉めていた、脳外科医師と先輩看護師の話です。

患者は元々脳疾患で入院していたのですが途中肺炎を患い、脳外科入院が長い為主治医は脳外科のまま内科治療を行っていました。

むせこみが酷く食事が摂れなくなり、一時点滴もしていましたが状態は良くなりません。高齢なこともあり無理せず延命治療も行わない、自然に任せての治療方針となりました。

意識はある為、口渇を訴える患者の為に先輩看護師は水分摂取だけでも無理ならガーゼに染み込ませた水分を少量摂取して良いか上申したのですが、むせこみが酷く悪化の恐れがある為医師の許可はおりませんでした。

断固としてそれ以上の治療は行わないと決めた医師と、悪化の恐れは分かっていても何とか辛さを軽減させたい先輩看護師の長い言い合いが続いていたのですが、水分摂取は禁止のままでした。

先輩看護師の葛藤とやりきれない表情が印象に残ったバトルエピソードです。

女性看護師zero

 

3.仕事内容・対応について医師とバトル

(1)挿管するから触るな?挿管するなら介助しないと1人じゃできませんよ!

挿管するから触るな?挿管するなら介助しないと1人じゃできませんよ!

私が新人看護師のころの出来事です。

NICUに勤めており、その日は近隣の産院で産まれた赤ちゃんが体調が悪いということで、救急車に乗り赤ちゃんを搬送するために迎えに行きました。

同行した医師はまだ研修医でしたが、普段からてきぱきと仕事をする方でした。

産院に到着すると赤ちゃんは思った以上に状態が心配で一刻も早く搬送しなければならない状況でした。

すぐに救急車に運び、モニターをつけるとspo2も低く挿管をしなければならない状態。

挿管の準備をしていると研修医が固まっていて動けなくなっていました。

「先生!挿管!」

と叫んだら我に返ったようで、挿管チューブをにぎりましたが手が震えています。

緊張して混乱していたのか「挿管するから触るな!」と大声をだしました。

私は一瞬ぽかんとなりましたが冷静に「挿管するなら介助しないと1人じゃできませんよ!」と伝え、介助。

しかし、なかなかチューブが入らない。

バギングすると腹部膨満。「入った!」と先生は言うけれど、絶対入ってないなと思いながら、酸素を多めに流し、胃チューブで減圧しながら搬送。

結局、挿管はできておらず病院についてから再挿管・・・・。

赤ちゃんはなんとか助かりました。

搬送時のエピソードを他の医師と師長に報告すると研修医に呆れて、新人の私の対応を褒めてもらいました。

研修医が動揺したときに一緒うろたえずに冷静に動けたのは我ながらよくやったなと思いますが、今思うと赤ちゃんが助からなかったこわかったなと思います。

忘れられないバトルです。

女性看護師こもこも

 

(2)先生しっかり状況を説明してください!

先生しっかり状況を説明してください!

小児病棟に入院中の子どもに採血のオーダーが入りました。

基本的に、私のいた病院では採血は医師が行います。

看護師は、子どもの不安を軽減するために声かけをし、医師の指示のもと介助に入ります。

採血実施時、医師一人と看護師一人が介助につきます。

また、処置室には母親は入れず、病室で待ってもらっています。そのため、子どもにとっては不安が増大するため声かけが重要になります。

そのオーダーの入った採血を行う際、医師が二人おり、介助には看護師が入らなくてもよい状況でしたが、子どもの不安軽減のためにも、手の空いていた保育士に処置室に入ってもらいました。

採血が必要なことを、母親と子ども(幼児)に伝え処置室に案内し採血が実施されました。

採血後、保育士から「医者がヘラヘラして何回も針を刺して!ありえなかったです!」と報告され怒りが沸いてきました。

また、子どもの親から「採血してから、腕に赤い点々がある気がするんですけど大丈夫ですか?」と不安の訴えもありました。

おそらく、採血する時に力を入れて抑えた結果、内出血が起きたことが考えられました。

子どもの採血はとても難しいため、医師でも失敗してしまうことは多々あります。

ですが、「医者の態度」「母親からの不安の訴え」が出たことから・・・

看護師「採血後に不安の訴えがありますが、しっかり状況を説明してください!」
医師「俺に謝れっていうんですか!!」

と逆切れされました。

その時、冷静になれず「そうですね!!!」と強い態度で返しましたが(笑)。

看護師は患者さんの思いを代弁する立場にもあるので、医者だからといって萎縮してられません。

女性看護師匿名

 

(3)「看護師の分際で誰に命令してるんだ」でバトル・・・

「看護師の分際で誰に命令してるんだ」でバトル・・・

私がICUに勤めていた頃の話です。

夜間帯に急性腎不全のおばあちゃんが運ばれてくると連絡が入り、医師は患者を診ることもなく、突然MEを呼び出し・・

医師「これから透析をやるから準備しろ!」

と言い出しました。

看護師「透析はとても治療費も高く、ましてや夜間にICUに入院するだけでも高額医療になるので、まずは患者を診てからやるからやらないか判断してもいいのでは?」

医師「看護師の分際で誰に命令してるんだ。俺(医者)が指示出してるんだからさっさと準備しろ!」

・・・と言い放ち、看護師もMEも呆れながらも準備をしました。

いざ、その患者が運ばれてきたら急性腎不全も大したことない状態。透析をするレベルではなく、すぐに一般病棟へ。やりもしない透析の機械だけが無残にも残され、治療もしていないのに透析代は無駄になる始末。

さすがに、その医者もそのあとは大きな口をたたくことはなくなりました。

女性看護師匿名

 

(4)急変なのに「まだ帰宅させてないのか」と怒られる

急変なのに「まだ帰宅させてないのか」と怒られる

私が救急外来で働いている時、腹痛を訴えて受診している患者がいました。

血液検査、腹部造影CT、心電図検査を一通り終え、緊急的な処置が必要ではなく、ただの便秘と医師が診断したため、その方は処方だけで帰宅する予定でした。

しかし、その時私はその患者の症状や訴えに引っかかる点があり、30分ほどベッドにかけてもらいモニタリングしてました。

その途中、突然症状が酷くなり、心電図波形が心筋梗塞の波形に変化。

医師に連絡するも、『まだ帰宅させてないのか』と逆に怒られ、診に来てはくれませんでした。

初め診察したときとは明らかに症状が違うこと、明らかな心電図変化を認めたことなど伝えても、全く聞こうとしてくれず、話してもきりがなかったの電話を切りました。

結局たまたま通った違う医師に見てもらい、その患者は緊急心臓カテーテル検査へ。

早い処置だったため、1週間ほどの入院で帰宅できました。

それ以来、その医師とは一緒に仕事しても、完全に無視され続けています。

私は、全然気にせず話かけます。

そういう医師も少なからずまだいるのかと、救急には特にチーム医療が必要だと感じている私は憤りを感じるとともに、残念な気持ちになりました。

女性看護師匿名

 

(5)子供の採血の際のスピッツでバトル

子供の採血の際のスピッツでバトル

子供のぽたぽた採血を医師が施行中に介助を行っていたところ、ふたの空いたスピッツが落下。

それを使用するという院長に血管に針を刺してその先からぽたぽた出てくる血液を採取するのだから不潔なスピッツは使ってほしくないので新しいものを使用するように準備を始める看護師。

院長はそのスピッツのコストを気にしているようで、大丈夫だからそれを破棄せず使えと言い、それに納得のいかない看護師とバトルになった。

結果、院長は子供の採血から手を離せないでいたのでさっさと落下したスピッツを拾い、廃棄ボックスに捨てて新しいスピッツを渡して終了となった。

女性看護師匿名

 

4.医師のスタッフへの対応でバトル

医院長VS全スタッフで休み時間をフルに使ってバトル

医院長VS全スタッフで休み時間をフルに使ってバトル

クリニックに勤めていた時、クラークに学生アルバイトがいました。

その人は学校卒業後引き続きそのクリニックで勤める事になりましたが、まだ経験が浅いとの医院長の判断で正社員では無くアルバイトのままでの採用でした。

その後本採用で正社員になれるとの説明だった様です。

初めは本人もその他のスタッフもそんなものかと思っていましたが、1年経っても正社員採用の話は出ず、しびれを切らした先輩看護師が、医院長に直接おかしいと抗議しました。

その時は、看護師に対しての待遇にも疑問の声が上がっていた頃だったので、他のスタッフも加勢し医院長VS全スタッフで休み時間をフルに使って話し合いました。

最後の方は怒鳴りあいに近く、窓も開いていたので、近所の患者さんに聞こえてしまうのではとヒヤヒヤしました。

最終的にはお互い納得して終わる事ができたので良かったです。

女性看護師匿名

 

まとめ

アンケートにしては少し見ごたえがある内容だったのではないでしょうか。

医師とのバトルに勝利しているエピソードが多かったので、すっきりした方も多いのではないでしょうか?

皆さん患者のことや人のことでバトルになっているので、伝え方はさておき、良いバトルだと思います。

皆さんの病院ではどうでしょうか?

最後までご確認いただきましてありがとうございました。


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カテゴリー:看護師アンケート調査


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この記事を書いた人:masa
(公開日:)(編集日::2017年09月05日)

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