著作者

ときさお

現役看護師

ときさお

( 看護師 )

仕事に自信がない看護師が取るべき行動!転職はするのは早い。

公開:、更新:2018年07月03日
仕事に自信がない看護師が取るべき行動

自信をもって仕事に取り組んでいる看護師は、患者さんにとって心強い存在となりますよね。

患者さんだけでなく、一緒に働く仲間としても頼りがいのある看護師として一目置かれることでしょう。

自信をもって仕事をしたいのに、実際は自信がなくて理想と現実のギャップに悩んでいる看護師も多いのではないでしょうか。

今回は看護師として、

  • 自信がないから仕事を辞めよう
  • 転職しよう

と考えているあなたへ。

看護師にとって、仕事に自信がないというのは必ずしもデメリットではありません

自信がないから何度も確認し、練習し、勉強する努力が出来れば、看護師としてむしろ理想的な姿なのではないでしょうか。

人の命を預かる仕事ですので、自信をもって患者さんに接することは必要かもしれませんが、自分を信じすぎず慎重に丁寧に仕事をしていくことが、何より重要なのではと思います。

看護師に限らず、人は誰しも自信を持つことが出来ないもので、私もその一人です。

自分自身の看護師としての体験談と共に、「仕事に自信がない看護師」の方に行ってほしい取るべき行動をお伝えしていきます。

1.あなたが仕事に自信がないのは何故でしょうか

あたなが仕事に自信がないのは何故でしょうか

あなたは今、自分に自信がないとしっかりと理解していることと思います。

ではどうして仕事に自信がないのでしょうか。

  • もともと自信を持てない性格ですか
  • 何かきっかけがありましたか

看護師が仕事で自信を無くす原因というのはだいたいパターンが決まってきます

  • 失敗した経験
  • 上司や先輩、後輩などの仕事関係の人に非難、批判、否定された
  • とても仕事のできる人と比較するようになった

など、これらの経験は、仕事以外の経験でも自信を無くす原因になります。

特に幼少期から失敗の体験を数多くして、他人から非難ばかりされていると、自信を持ちにくい性格の大人として成長することもあります。

もちろん、失敗をしても自信を無くさず、「失敗は成功のもと」とポジティブな人もいるので、一概には言えませんが、ご自身の自信がなくなった原因を考えてみれば、ほとんどこの3つのパターンに分類できるでしょう。

思いつく限りの原因を一度紙に書き出してみるのも良いかもしれませんね。

「こんなことがあったから自信を無くしていたのか…。」とわかればなんだか少し心が軽くなりませんか。

 

2.看護師の仕事に自信がなくて転職するのは早い?

看護師の仕事に自信がなくて転職するのは早い

原因もわかったけれど、「やっぱりこの仕事(看護師)は向いてない、転職しよう」としている人もいませんか。

転職する前にどうして自信が持てないのか、原因と向き合って解決や克服する方法を探してみてください

ここでは自信のないあなたへどうすればもっと自信を持てるのか、考え方のヒントをご紹介していきます。

 

仕事に自信がないと思っている原因を考えよう

まず、あなたの自信がないと思っている原因を思い浮かべてください。

失敗した体験や、あなたのマイナス面が思い浮かびますよね。

でもマイナスの面とプラスの面は表裏一体、見方を変えればプラスのことに変わり、ポジティブに変化することができます。

例えば「自信がない」というマイナスなことも見方を変えれば「慎重、謙虚」というプラスのことに言い換えることもできます。

自分のマイナスな面もプラスに変えられるように見方を変えてみてください。

 

物事をポジティブに見るようにしよう

はじめはなかなか難しいですが、なるべくいろんな物事を、ポジティブに見るようにしてみましょう。

あなた自身についてポジティブに考えるのが難しければ、まず他人についてポジティブに見るようにしてみてください

今まで短所ばかり気になっていた人も、見方を変えれば長所がたくさんある魅力的な人だということに気づくことができます。

そして、自分自身に置き換えて考えてみると、ポジティブに考えることは難しくありませんよね。

 

自分をポジティブにとらえると自信が持てる

自分をポジティブにとらえることができると、少し自信が持てるような気がしませんか。

自信を持つために必要な考え方の一つに「他人と比べない」ということが挙げられます。

先ほど述べたように、他人の長所を見つけるのはとても良いことなのですが、問題は他人と自分を比べてしまうことなのです。

自分よりも優れている人を見ると、その人と自分を比べて自信を無くしてしまうこともあると思います。

でも、ありきたりな言葉ですが、「みんな違ってみんな良い」のです。

 

私の体験談「自分の弱いところや駄目なところを認めること」

私の体験談をお話します。

私の友人には、仕事も家庭もうまくいっていて、何もかも順調にいっている人がいます。

先日その友人と食事をしたのですが、私はその時、仕事や人間関係で悩んでいました。

そして私は友人に質問をしました。

私「あなたは何もかも順調にいっていてうらやましい。私が悩んでいるようなことで悩んだことないでしょ?」
友人「そんなことはない。私も人に話さないだけで、同じようなことで悩んでいるよ・・・。」

とその友人は話してくれました。

私はことのとき、みんな表に出さないだけで、同じように悩んだり他人をうらやましく思ったりしているんだと気づき、他人と自分を比べて自信を無くすようなことは無駄なことだなと気づきました。

人によって得意不得意なことがあります。

でも人は他人と関わりをもって生活をしているので、まったく誰とも比べないというのは難しいことでしょう。

それでも「みんな違ってみんな良い」と思って過ごすことができれば、自信を無くさず仕事に向き合うことができるのではないでしょうか。

そして次は、自分自身を認め、受け入れてください。

良いところも悪いところも、自信を持っていることも、自信がない自分も全部受け入れて、ありのままの自分で良いと認めてあげてください。

特に自信のない看護師は、優れているところだけを認めて、ダメなところや弱い自分を認めない、否定的に感じている傾向にあります。

自信のない人は、もともと自己肯定感が少ない人が多いので、まずは自分のすべてを「それでも良い」と肯定して受け入れてあげてください。

もっと言えば、自分の弱いところや駄目なところを認めることができれば、自信を持つことができるようになるのです。

 

3.仕事に自信がない看護師が取るべき行動

仕事に自信がない看護師が取るべき行動

考え方のヒントをお伝えしましたが、考え方を変えるのってとても難しいですよね。ほんとは自信がない人が一番にしなければいけないことは、行動をすることなのです。

では、仕事に自信がない看護師はどのような行動をとるべきなのかご紹介していきましょう。

 

(1)自分が良いと思ったことを実践すること

まずは自分が良いなと思ったことを実践することから初めてください。

例えば、丁寧にあいさつをする、とか「ありがとうございます」と必ず言うとか、とても小さく簡単に行えることで十分です。

「これで看護師の仕事と何か関係するの?」

と思われるかもしれません。

直接仕事と関係ないようなことでも、自分が良いなと思っていることを行動に移せたということが小さな自信になっていきます。

仕事の場面だけでなく、普段の生活にも取り入れることでより自分の自信につながることができます。

 

(2)勉強や技術の練習を繰り返すこと

では、次は仕事に直接関係することをご紹介していきましょう。

仕事に自信のない場合、勉強や技術の練習をしましょう。

分からないことや、自信のない技術は勉強して、練習して身に着けることでしか自信を持つことができません

考え方や自分の性格を変えて自信が持てるようになることも大切ですが、やはり勉強や練習をすることでしか仕事に対して自信を持つことはできません。

「仕事での自信喪失は、仕事でしか自信を取り返すことはできません。」

一人で難しければ、仲間や先輩に聞きことや、練習に付き合ってもらうと良いでしょう。

練習するごとに上達するはずです。

そしてそのたびに練習に付き合ってくれた人は褒めてくれるでしょう。

人からほめてもらうという経験は、自信に直結します。そのため、仕事に自信のない看護師は努力する必要があるのです。

 

4.どうしても転職したい場合の注意点

どうしても転職したい場合の注意点

ここまで、自分に自信が持てるようになる考え方のヒントや、行動のポイントについてご紹介していきましたが、やっぱりどうしても転職したいと思っている看護師もいることでしょう。

どうしても転職したい場合、どのような点に注意していけば良いのか、一緒に見ていきましょう。

 

(1)仕事に自信がないから転職するという考え方はしないこと

まず、看護師として仕事に自信がないから転職をしようという考えからはいったん離れましょう。

実際、自信がないから転職するのかもしれませんが、自信がないというのは転職活動をする上で、大きなハンデになります。

看護師としての転職理由が「自信がないので」ということだと、これから先、自信を無くすような出来事があると、逃げ出してしまうような人なのではないかと、就職先の人にマイナスイメージを持たれてしまいます。

それに誰だって、自信のない看護師と一緒に仕事をしたいと思いませんよね。

 

(2)「自信がない」短所を長所に変えていこう

考え方のヒントに触れた際にもお話しましたが、一見短所に思えることも見方を変えれば長所になるということがあり、この「自信がない」という短所も見方を変えれば長所にもなることができます。

「自信がない」ということは、長所としてみると「謙虚、慎重、丁寧」といったことに言い換えることができます。

私が一緒に仕事をする看護師を選ぶ立場だとしたら、「自信がない人」と「自信がある人」を比べると、もちろん「自信を持っている人」と仕事をしたいと思います。

しかし、

  • 「謙虚で慎重で丁寧に仕事ができる」看護師
  • 「自信満々に仕事をする」看護師

を比べる「謙虚で慎重で丁寧に仕事ができる」看護師と仕事をしたいと思います

このように自分の短所もアピールの仕方次第で相手への印象は大きく変わり、転職する際にも大きな影響を及ぼします。

まずは自信がない自分をポジティブにとらえるようにしましょう。

 

(3)自分が努力できる教育制度が整った勤務先を選ぼう

仕事に自信がない場合で、転職先を選ぶ際は教育制度の整っている(自分が努力することができる)勤務先を選ぶようにしましょう。

教育制度が整っているところは、自信のない技術や知識について十分に補い教育してくれるシステムが整っています。

  • 技術を習得したい
  • 知識を得たい

という向上心を持つことで自信のなさを補い、とても優秀な看護師として評価を得ることもできます。

良い評価を周囲からされることで自信につながり、自信が持てないというコンプレックスを解消することができます。

転職する際にはぜひ、コンプレックスを解消して、自信を持って働けるような職場に転職してほしいものです。

 

5.まとめ

仕事に自信がないと、転職を考える前に、

  • 自分が良いと思ったことを実践し小さな自信を作っていくこと
  • 勉強や技術の練習を繰り返し努力すること

以上のことを必ず実践してください。

それでも仕事に自信が持てないがゆえに転職をしようとしている看護師は、「今よりもさらに良い環境で」「謙虚で慎重に」「丁寧に仕事をする」ことを評価してくれるような職場に巡り合えるように見極めてくださいね。

 

某県の公立病院の小児科、一般内科の病棟に2年、新生児科で約1年勤務。その後結婚とともに退職。5年のブランクを経て訪問看護の事業所でパート看護師として勤務しています。育児中の仕事はいろいろな不安や悩み事がありますが、その中でも楽しく仕事を続けています。自分の経験を生かし、ママさん看護師や潜在看護師、職場で悩んでいる人のお役に立てるように頑張ります!!

看護師としての経歴

保有資格 正看護師
お住まい/年齢 兵庫県/33歳
職務経験 公立の総合病院、在宅看護事業所、訪問入浴
診療科経験 小児科、新生児科、内科、在宅


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