看護師は仕事と家庭を両立出来るの?6つのポイントをチェック

emi
運営Staff emi
看護師仕事と家庭両立ポイント6つ

突然ですが、独身時代はこんな感じだった方はいらっしゃいませんか?

「無我夢中に仕事して帰宅。ちょっと休むつもりが寝てしまった…夜勤明けで一睡もしてないのに遊びに行っていたあの頃…」

でも、結婚して主婦となったらもう独身時代のような好き勝手はできません。ましてや、小さいお子さんがいる家庭では自分の時間も取れない状況が毎日ではないでしょうか。仕事を終えて、ゆっくりする暇もないまま家事モードへ。子供のお迎えから始まり…帰宅してもやることが山ほどあるのです。夕食作らないといけない、洗濯物たたまないといけない…と、やることが頭をかけめぐります。でも、子供がいると帰宅後の家事がスムーズにいくことは稀ですよね。このような状況が待っているのに、看護師の仕事は帰りたくても帰れない場合がほとんどです。

この記事では看護師が仕事と家事を両立するに当たり大事になるポイントを紹介しますので、仕事と家庭の両立に悩まれている方はぜひ一読ください。

1.疲れたらまず、休む

看護師疲れたら休む

看護師は大半が重労働です。職業柄、夜勤もしなければなりません。夜勤明けの疲れは年齢と共に増すばかり。帰宅してから眠たくても疲れすぎて眠れない時ありませんか?眠れてしまう方はすぐ休みましょう。

「眠れないなら家事をしてしまおう!」とか、「寝ている暇はない!」などと休まずに行動すると後に必ず負担が来ます。ここは行動したい気持ちをグッと押さえましょう。できれば、2~3時間くらいは睡眠をとってほしいです。

 

寝られない時はどうしたらいいか

難しいなら、とにかく横になる、もしくは目をつむるなどして身体を休めて下さい。わたしの場合、夜勤後はいつもアドレナリンが出っ放しといった状態で眠れません。なので、とりあえゆっくり入浴するようにしています。

 

リラックス効果のある入浴剤などを使ってみる

某化粧品メーカーが出している入浴剤を入れながら…。ちょっと高いので、夜勤明けと心身共に疲れている時に使っていました。雑誌で紹介されていて知ったもので、容器もおしゃれなため購入したのですが、これがとてもいい!匂いに癒されます。

保湿効果もあり、乾燥している病院で働いた肌が潤う感じがします。入浴後はリラックス効果が生まれるのか、眠気に誘われます。

 

ポイント!

ポイント

このように自分のお気に入りの入浴剤を見つけてみるのもお薦めです。みんなが寝ている夜に働いているのですから、このくらいのご褒美はいいと自分に言い聞かせていました。この状態で眠るか、空腹の場合はしっかり食べて寝ていました。

 

短時間でも休くことで頭がスッキリする

夜勤明けで病院を出るのが昼過ぎになる、勤務上止むを得ず夜勤明けの夕方にカンファレンスや会議に出席しなければならない場合があります。

こういった場合は特に休んでほしいです。経験上、短時間でも休むと頭がスッキリして活動できます。主婦・特に母は体調を崩している場合ではありません。普段から休むことを優先する生活に変えていって下さい。

 

 2.日勤の日の朝は少し早起きして家事をこなす

看護師早起き家事

看護師という職業は昼夜問わず働かなければなりません。ましてや小さいお子さんを育てながら仕事をしていると、休まる時間もないですよね。正社員で看護師として働いていると定時で帰るのは難しいことを前述しました。

私は日勤帯で仕事が遅くに終わる日は20時近くでした。託児所に子供を迎えに行って帰宅するのが20時半。何としてでも、21時半には寝かしつけようと戦闘モードに突入です。

 

夫にサポートをお願いする

私の夫は帰りが深夜のことが多く、早い帰宅でも22時過ぎのため、平日のサポートは皆無でした。ご主人がサポートしてくれる場合はぜひお願いしましょう!(ご両親の助けが得られるならそれは更にうれしいですよね。)

帰宅後1時間程で子供に食事させ、入浴させ、寝かしつけ。寝静まった後は洗濯物をたたむ、子供の洗濯物を回す…など。その後自分の時間となります。寝かしつけに時間がかかっても私自身23時までには就寝できていました。

 

ポイント!

ポイント

ここでポイントになるのが、一番時間がかかる食事の準備を朝の出勤前にある程度することです。(休日にある程度の食材の下準備、惣菜の作り置きをしておくと更に毎日ゆとりが出ます。)

 

「朝活」してみましょう!

私の場合、「朝活」のような感じで朝は4時50分~5時の間で起床。身支度を整えながら、洗濯を回すなど一度に物事を並行して活動していました。

朝活という名の「朝家事」は慣れてくると時間の使い方がうまくなり、余った時間で掃除などもできます。家事が回り、おまけに家の中も綺麗だと朝からテンションが上がりますよ。

 

朝活のメリットはたくさん

朝のほんの少しの頑張りが一日にゆとりを持たせてくれます。思いがけず、子供が5時頃に一緒に起きてしまうことも度々ありました。その時はその時。できる限りのところまで…と自分で決めていました。

 

3.食事には気を付ける

看護師食事気を付ける

健康な身体作りには、休息と「食事」です。看護師の仕事はハードですのできちんとした食生活が大切です。患者様には規則正しい食生活を薦めておきながら、意外にも看護師の食生活はひどい場合があります。

 

食べる時間がない時はどうしたらいいのか

「食べる時間がない」という意見が多いかもしれません。良質なタンパク源やビタミン類の摂取を心がけ、体調を崩しにくい身体にしましょう。また、不規則な生活から便秘にもなりやすい傾向にあります。

乳製品や水溶性食物繊維を意識して摂取してください。乳果オリゴ糖、はちみつも便秘には良いそうです。

 

4.リフレッシュするための何かを見つける

看護師リフレッシュ

好きで選んだ職業でも、心身的に疲れることはあります。「ちょっと疲れている」と感じた時にリフレッシュできる何かはありますか?私の場合は平日の休みを利用して1人だけの時間を過ごすことでした。

 

ポイント!

ポイント

私が勤めていた病院の託児所は仕事が休みでも預けて大丈夫でしたので子供を預けて1人でゆっくりお茶したり、普段できない買い物をしたり…と過ごしていました。

 

体を動かしてリフレッシュ!

お薦めなのは軽いランニングです。最近はマラソンブームですので、近所を走ると必ずランナーに会います。気持ちいい汗をかくことができ、頭もスッキリします。走るのが苦手な方はウオーキングもいいと思います。走る場合は準備運動を忘れないで下さいね。

リフレッシュの仕方はそれぞれ違うと思いますが根底あるものはみな同じ。気持ちが切り替わり、また働く意欲が湧いてきますよ。

 

5.同じ職場の仲間との情報交換と共有する

看護師仲間と情報共有

家庭と仕事の両立は簡単なことではありません。なるべく無理せず両立するための大まかな情報を紹介しましたが、「自分の境遇に合わない」と思われる方もいらっしゃるでしょう。そんな時は同じ職場の方との情報交換はどうでしょう。よく言う世間話です。

 

主婦仲間などとの何気ない会話で構いません

私はよく、「どうやって家事をこなしてる?」とか、「今日の晩御飯、何にする?」など主婦仲間で話していました。子育ての悩みなど、共有できることがたくさんありました。話をするだけでストレス発散にもなるし、家事時短テクニックなども聞けたりして一石二鳥です。

 

ポイント!

ポイント

託児所・保育所の先生達の殆どが子育ての大ベテランです。相談すると、いろんな方法を挙げてくれますよ。

 

6.正社員にこだわらなくても大丈夫

看護師正社員にこだわらない

正社員として働いていくにはある程度の制約があります。その1つが子供との時間があまり取れないことです。

私は最高3歳まで育児休業取得できる職場でしたが、一度職を離れ、子供が7ヵ月の時に復帰しました。初めての子育てで何をするにも不安で子供との生活に息詰まっていたのが理由でした。

 

託児所や病児保育などが利用できる

両親も協力的でしたが仕事をしていたためあまり頼れず、予定より早く復帰しました。託児所では病児保育も併設されており1歳半くらいまではよく病気になり熱を出していましたが、すぐ受診し対応してもらえました。

看護師の特権ですよね。

 

ポイント!

ポイント

子供が人見知りする時期ではなかったため託児所の環境にもすぐになじめました。結果的には復帰を早めてよかったと思っています。

更に託児所や職場ではみんなから様々なアドバイスをもらい、私自身精神的に楽になったことを覚えています。

 

不安は不安を強めていく

子供と過ごす時間が少ないことが子供に悪影響を与えないか、今しか見えない成長過程を働いている間見られないことが不安でした。「3歳児神話」を提唱する方も周りではいましたので復帰時期について悩んだこともありました。

 

オンとオフの使い分けが大事

職場の先輩ママさんからのアドバイスで「大丈夫。子供はママが頑張って働いていることを理解していくよ。成長過程?四六時中見ているよりも、少し離れて見た方が感動の度合いが違うよ。」という言葉が。

…この言葉に後押しされ働くことの罪悪感は徐々に消えました。子供とゆっくり過ごせる時は思いっきり遊びました。子供も私もメリハリがついて、一緒にいる時間を大事にするようになりました。

 

子供に手がかかる時期は非正規社員でも問題ない

このように働くのもいいのですが、子供に手がかかる時期は非正規社員でもよかったのではないかと感じています。もともと看護師の時給は一般の時給よりも高く十分な収入になります。

 

ポイント!

ポイント

正社員はやはり様々な制約があります。ゆとりある仕事と家庭の両立を希望する方は非正規も視野に考えてみて下さい。それでも難しいなら定時で帰れるパートや嘱託職員になる手段もあります。

 

まとめ

仕事と家庭を両立したいがために、よく考えていました。どうしたら定時で帰れるのか…。でも、考えれば考えるほど難しい問題でした。どの病院(外来診療のみのクリニックや個人病院は除く)においても言えることですが、患者様は私たちの都合で如何こうなる訳ではないということです。特に救急指定病院や第3次医療を担っている病院では急患はどんどん運ばれます。

交替勤務であるため、ある程度は引き継ぎも可能ですが忙しいときはそうはいきません。また看護師の殆どの方が中途半端に業務を終わらせないように感じます。職業柄なのか…完璧主義の方が多いようです。こういった環境・状況を変えることは難しい。後にオーバーワークになり体調を崩しやすいという悪循環に陥ります。身体が資本である私たちが体調を崩している場合ではありません。

看護師の離職は世間を騒がしています。いろんな事情があっての離職だと思いますが。でも働きたいのに復職を迷っているなら、迷わず挑戦してみて下さい。自分の両立しやすい環境・条件を選択してもらいたいです。まずは身近なところから変えてみて、仕事と家庭の両立を無理なく続けられたら本望だと思います。

 

記事の内容に関しては、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用をお願いいたします。


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カテゴリー:看護師の実情

(公開日:)(編集日::2018年04月23日)

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