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看護師が耳鼻咽喉科に転職するメリット・デメリット

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看護師耳鼻咽喉科転職

耳鼻咽喉科へ看護師として転職する際に注意するポイントは以下の通りです。

  • 入職前から専門的なスキルはいらない
  • 子供の患者が多い
  • 小児科での勤務経験ありは、重宝される
  • 外来では患者からクレームを受けることも多い

クリニックなどで夜勤がない場合と総合病院などの入院がある場合は大きく違ってきます。しっかりとチェックしましょう。

1.耳鼻咽喉科で働く看護師に必要なスキル

必要なスキル

耳鼻咽喉科で働く看護師には専門的なスキルが必要になりますが、転職前からそのスキルを身に着けておかねばならないというわけではありません。

専門的なスキルと言っても、診察や検査で使う機器の扱いや、患者さんの治療に使う器具の説明などですので、基本的には働き始めてからでも十分に対応可能ですし、ほとんどの看護師はそうやって現場でスキルを身に 着けていきます。

 

子供が好きでテキパキ仕事ができる

持っておくとよい素養としては、子ども好きなことや、テキパキと作業ができるということでしょう。耳鼻咽喉科は、その名の通り鼻と喉の疾患を診るのですが、実際には子供の患者が非常に多いのが特徴です。
 

子供の扱いが上手い小児科経験者は重宝される!

まだ上手に鼻をかむことができず鼻水がのどや耳に流れてしまいがちな小さな子どもは、中耳炎やのどの痛みで耳鼻科に来ることが多いのです。耳が痛かったり、鼻が詰まっていたりして機嫌が悪い子どもを上手くあやしながら診察をしなければならないので、子どもの扱いが上手い 人は重宝されます。小児科での勤務経験がある人もいいでしょう。

 

スピーディーに動ける看護師

季節にもよりますが、花粉症やインフルエンザのシーズンには耳鼻科は大混雑で、人気の病院は2時間待ちなんていうことも珍しくありません。そんな状態で、診察をスムーズに行うために、検査や処置はできるだけ看護師がスピーディに行って、医師は診察に専念できるようにしたり、子どもを上手くあやして診察しやすくするなど、いろいろ出来ることはあ ります。

待っている人ももちろん大変ですし、待ち時間が長いということはそれだけ残業が増えるということですから、できるだけスムーズに診察を行えるようにサポートすることも大切です。

 

2.耳鼻咽喉科に転職する看護師のメリット

耳鼻咽喉科のメリット

クリニックや外来勤務となるため、夜勤がない

耳鼻咽頭科で働く場合、ほとんどの看護師は「街のクリニック」もしくは、「総合病院の外来」で勤務することになります。そのため、夜勤をする必要はありません。また、重症患者が訪れることもないため、そこまで仕事の重圧もありません。

 

専門スキルを得ることができる

耳鼻科の看護師として勤めることで、耳や鼻、喉の病気やその処置に関する専門スキルを得ることができます。一般 的な注射や点滴などの看護スキルを発揮する機会が少ない代わりに、耳鼻科では専用の機械などを使って治療や検査を行うことが多いので、専門スキルは身に付きやすいのです。

そうしてスキルアップすることによって、退職したとしても経験を活かして転職できる場合が多いです。特に、耳鼻科から耳鼻科への転職であれば、即戦力として採用されやすくなります。

 

耳鼻科の治療は即効性があるため、患者に感謝されやすい

耳鼻科では抗生剤で中耳炎が治ったり、鼻水を機械で吸ってくれたりと、効果の実感がしやすい治療を行うため、患者に感謝されやすいのもメリットです。耳の痛みや鼻づまりの苦しさから解放されて、機嫌が良くなる子どもを見ていると、疲れも解消されるという看護師も多いです。

 

3.耳鼻咽喉科に転職する看護師のデメリット

耳鼻咽喉科のデメリット

基本的に外来の仕事は忙しい!

耳鼻咽喉科に転職する看護師のデメリットとして、仕事が非常に忙しいことが挙げられます。実際に受診をしたことがある人はわかるでしょうが、耳鼻科の待合室は人が溢れかえってきて、座る場所もない、というは良くあること。

酷い時は2時間待ちということもあり、その間看護師は少しでもスムーズに治療が行われるように受付や呼び込み、診察サポートを行っていますが、耳鼻科では看護師が処置を行うことも多く、非常に忙しい時間を過ごすことになります。

 

長時間待たされた患者からクレームを受けることもある

長時間待たされた患者からのクレームを受けることもあるハードな仕事です。特に花粉症患者の増える春先や、インフルエンザの増える冬場は特に来院する人が増えるので、注意が必要が必要です。

 

入院施設のある病院では高度な知識が必要となる

数は少ないですが、総合病院など入院施設がある病院の場合は、夜勤があるぶん給料は高くなりますが、手術を行うことによる合併症のリスクや全身状態のチェック、手術した傷口のケアなど、クリニックや外来以上の知識や経験が必要になるのも確かです。

子供嫌いに取っては非常にストレスな職場!

患者に子どもが多いだけに、子どもの相手がデメリットになるケースもあります。子ども嫌いな人にとってももちろんストレスの多い職場ですし、子どもが好きな場合でも子供が辛い思いをしているのは嫌なものです。

 

子供が好きだからこそ辛い場面もある・・・

耳鼻科の場合は嫌がる子供の鼻水を機械で吸ったり、中耳炎の切開を行ったりと、子どもが嫌がる処置が多いのも確か。

もちろんそういった処置を行わないともっと重症化してしまうのですが、子どもが好きだからこそ押さえつけて無理やり処置を行うことが辛く感じてしまうこともあります。

 

ポイント!

ポイント

耳鼻咽喉科への看護師転職は総合病院を選ぶか、クリニックを選ぶかで変わってきますね。クリニックを選ぶ方は「クリニック看護師求人|注意すべきクリニック転職への5つのポイント!」を確認してください。総合病院を選ぶ方は「総合病院へ看護師転職する前に確認したい3つの事」を確認してみてくださいね。

 

まとめ

耳鼻咽頭科へ転職を考えている看護師の方は「現場には子供が多く、仕事は基本的に忙しい」ということをまず念頭に置いておいてください。

耳鼻咽頭科は非常に需要も高いため、どこの街にも必ずあり、ある意味「選びたい放題」でもあります。そのため、実際に選ぶ際には条件をじっくりと比較し、一番自分に合った職場を選択するようにしましょう。

 

最後までご確認いただきましてありがとうございました。


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都内の大手総合病院で3年、その後保育園看護師として1年勤務し、パート看護師・派遣看護師として様々なジャンルを体験。現在は、今までの経験を活かして看護師ライターとして活動中です。現役看護師や潜在看護師の皆さんの転職成功をサポートできるような情報を発信していきたいと思います。

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カテゴリー:看護師に人気の科


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この記事を書いた人:kameko
(公開日:)(編集日::2017年06月13日)

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