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看護学会へ看護師が出席するメリットとは?楽しむポイント!

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専門看護師ラビウサ
看護学会 メリット ポイント

学会発表のためや、業務命令に近い形で参加しなければならない看護系の学会。ですが、学会に出席したことによって、自分の活動範囲が広まる場合も多いのです。

学会費もかかる、病院の補助を得るには学会発表が前提となってしまう鬱陶しさもありますが、賢く楽しく学会に出席するメリットをご紹介します。

1.学会は自分の活動を知ってもらうチャンス

学会は自分の活動を知ってもらうチャンス

看護研究は、とてもストレスがかかりますが、実は、自施設の活動を知ってもらう良いチャンスです。たくさんの人数の前で発表するのが恥ずかしいときは、大きな看護系学会であれば、ポスター発表でチャレンジすることも可能です。

 

学会発表をきっかけに人とのつながりが広がった

私が、初めて学会発表をしたのは内視鏡研究会でした。人数も数百名程度の人数の前での発表でしたが、この発表をきっかけに学会の運営にかかわることになりました。

学会発表をすることは、ストレスも多いいですが、これをきっかけにその分野の人とかかわることができる場合もあります。また、自分の研究に興味を持つ人との交流が始まることもあります。

 

ポイント!

ポイント

学会発表を経験するまでは、看護研究ほど手間のかかる業務の一つと思っていましたが、自分の病院の活動に自信も持てるようになりましたし、人前で発表することが怖くなくなり、成長する機会になったことは確かです。

 

2.学会に出席することで自分の評価につながる

学会に出席することで自分の評価につながる

看護研究を行って、さらに看護系や医療系の学会で発表をすることは、病院の中でのあなたの評価につながります。

 

学会発表は自分の実績になる

看護研究を行うことで、結果を得られるだけでなく、大きな学会にエントリーして採択され、発表した事実は、実績以外の何物でもありません

 

学会発表で転職が有利になる

特に、今の施設よりもステップアップする病院への転職や、教育に関わりたいと希望している方にとっては、大きな学会組織での発表は実績として記載することもできます。共同研究者としてであっても、頑張った分だけの評価がついてくるのが、看護研究発表するための看護系学会への出席です。

 

3.気兼ねなく業者さん巡りができる

気兼ねなく業者さん巡りができる

大きな看護系学会には、いくつもの業者さんも参加し、ブースを開いています。大学病院や病床数が多い病院には、業者が定期的に回ってきます。ですが、小規模の病院や施設には、医師のところには業者が来ても、看護師までは足を運ばない場合もあります。

 

普段手に取れない商品の試供品をもらえる

患者さんにお渡しするパンフレットがほしい、最新の機材や商品の見本などを患者さんに試してみたくなることってありますよね。そんな時、学会での業者さんめぐりは、とても有効な場所になります。

気になるブースのそばに行くだけで、業者のほうから、声をかけてくれますし、使ってみたいし商品を数は限られますが、無料で手にすることもできます。病院の情報を使えることで、さらに詳しい資料を送ってくれたり、商品が届くこともあります。

 

業者とのパイプから自分の活動範囲が広がる

私も、慣れない時は、自分から何かを手に入れることに抵抗がありました。しかし、業者にとっても、病院やクリニックとパイプを作ること、新しい商品の紹介をしたいことという目的があって、学会にブースを持っているのだと割り切ってからは、使ってみたいものは声をかけて試供品をいただくようにしました。

 

ポイント!

ポイント

その出会いをきっかけとして、勉強会の情報を得ることもできるようになり、ここでも自分の活動範囲を広げることができました。

 

院内勉強会につなげることができる

きっかけは、学会出席での業者ブース巡りなのですが、知りたい情報を院内に周知するための勉強会を、業者に依頼するきっかけづくりにもなります。

 

学会で知り合った業者さんに勉強会を依頼

私も、口腔ケアに関する勉強会を、学会で知り合った業者さんに依頼したことがあります。もちろん、業者さんに依頼するには、病院の許可を取りつける必要はありますし、業者さんがお知らせしたい情報を聞く時間も作る必要はありますが、自分たちで資料を作って部署などに伝達するよりも簡単で、確実ですし、スタッフもお持ち帰りの資料があるので喜ばれます。

 

ポイント!

ポイント

義務の学会出席であっても、業者ブース巡りは、自分の看護活動を広げるきっかけです。自分の聞きたい発表を聞くだけでなく、ブース巡り時間は確保することはおススメです。ポイントは、恥ずかしがらずに、業者さんと話すこと。お互い「お仕事のため」なのです。その絶好の機会に、恥ずかしがって遠慮してしまうのは、もったいないことですよね。

 

4.日本各地を巡るきっかけになる

日本各地を巡るきっかけになる

看護系や医療系の学会は、毎年違う場所で開催されるものも多いです。学会発表や、関連分野の学会に出席し始めたころは、自分でホテルや交通手段を確保することが不安でした。ですが、徐々に旅慣れてくると、学会出席を目的としながら、開催地近くの観光や名産、ご当地グルメを楽しめる余裕が生まれ、最近はまずは開催地を確認してから学会出席を決めるほどです。

 

大都市で開催される学会を選ぶ

私は、がん看護やがん治療に関する学会に、年に数回出席するようにしているのですが、横浜や札幌、神戸や博多、沖縄や仙台など全国を今まで旅することができました。仕事でなければ、ここまで逆に一人で出かけることもなかったと思います。

 

義務が楽しみに変わる

看護研究をしなければならないというストレスを、自分が行きたい場所で開催される看護系学会にエントリーすることで、ただの義務と苦痛を、楽しみに変えることもできます。どうせ“やらなければならない”ことなら、自分にご褒美をプラスして看護学会に出席してほしいと思います。

 

まとめ:看護学会は楽しんで参加しよう

まとめ:看護学会は楽しんで参加しよう

看護学会出席は、自分の活動範囲が広がるきっかけになります。ただ、院内での看護研究発表だけに終わらせずに、自分が自施設で普段行っている看護を、ぜひ、全国区の看護系学会で発表していただきたいと思います。

自分の活動に自信が持てますし、業者をはじめ、あなたの関心分野の方と全国でつながる機会になります。また、最新の情報を得る機会にもなり、普段の業務改善のヒントも得られます。

また、仕事の苦痛を逆手にとって、学会開催地の温泉に浸かる、ご当地グルメを味わう楽しみもあります。看護研究を苦痛にしないために、ぜひ、看護学会に出席する際には、今の自分の活動を広げる意識で、活動してみてください。

最後までご確認いただきましてありがとうございました。


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看護師をして20年以上になります。外来・病棟・検査室・クリニックなど、いろいろな場所での業務を経験しました。
ですが、一時は看護師をやめようと思ったほど、心身共に追い詰められた時期もあります。現在は、看護師も続けつつ、ライターやカウンセラーとしても活動しています。
今までの経験を生かして、いろいろな体験談も書いていこうと思っています。よろしくお願いします。


カテゴリー:看護師キャリアアップ


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この記事を書いた人:ラビウサ
(公開日:)(編集日::2017年04月26日)

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