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看護師が転職する際の必要書類とは?

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専門看護師ラビウサ
看護師が転職する際の必要書類とは

看護師が転職する際には、様々な書類が必要です。

看護師が転職活動中の面接時に必要な書類と転職先決定後に必要な書類については、以下の表の通りです。

転職活動中の必要書類 ・履歴書
・職務経歴書
・看護師免許の原本(またはコピー)
転職先が決定した場合の必要書類 ・マイナンバーカード(または通知カード)
・源泉徴収票
・雇用保険被保険者証
・年金手帳
・健康保険被扶養者異動届
・給与振込先の届書
・扶養控除等(異動)申告書
・看護師免許の原本(またはコピー)
・健康診断書(病院による)

書類の準備は面倒に感じますが、転職先の相手に自分自身を知ってもらうための大切な手続きです。

ここでは、転職後のトラブルを避けるためにも、看護師が転職する際の必要書類についてご説明します。

1.転職活動中に必要な書類

転職活動中に必要な書類を書く看護師

看護師が転職活動中に面接を受ける際は、どのような書類が必要なのでしょうか。

以下で紹介していきます。

 

(1)履歴書

履歴書は、今までの学歴・職歴・取得済みの免許・家族構成・通勤時間・希望の勤務条件などを記載し、人物像を理解してもらうことになります。

丁寧に書かれている・嘘がない履歴書が大切であるため、下書きをするかひな形を作成し、できるだけ書き損じがないように心がけることが大切です。

 

補足説明!

ポイント

履歴書に貼る写真は、社会人らしい服装が好印象を与えます。

 

(2)職務経歴書

履歴書には、あなたの職歴しか記載する欄がないため、勤務した職場でどのような役割を担当してきたのかを記載するものが、職務経歴書になります。

職務経歴書を上手に利用し、自分の今までの実績を転職先に伝えることができます。

 

(3)看護師免許の原本(またはコピー)

看護師免許は、看護師であることを保証するために必要です。

面接の時点では、コピーを持参する形をとることが良いですが、原本を持参し転職先でコピーを取ることも可能です。

 

看護師免許を失くしてしまった場合

「看護師免許を紛失した」「著しく破損した」等の場合には、再発行の手続きを行うことができます。

手続きに必要な書類は、厚生労働省ホームページ・資格申請案内からダウンロードするか、保健所(一部の件では県庁)でもらうことができます。

手続きは、勤務先を担当している保健所(無職の場合は、居住地を管轄する保健所)で行われ、

  • 3,100円分の収入印紙
  • 6ヵ月以内の住民票の写し
  • 破損した免許証(破損した場合のみ)

が必要です。

 

2.転職先が決まった場合の必要書類

転職先が決まった場合の必要書類を確認する看護師

看護師の転職先が決まった場合には、面接時よりも必要な書類が多くあるため、ひとつずつ確認していきましょう。

 

(1)マイナンバーカードまたはマイナンバー通知カード

マイナンバーは、社会保障・税番号のことで、社会保障や税金に関する手続きには必ず必要になるため、転職後は必ずマイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードを届け出ることが必要です。

 

マイナンバーカードがない場合

マイナンバーカードがない場合には、マイナンバー通知カードと運転免許証とを一緒にコピーして提出することが必要です。

 

ポイント!

ポイント

転職時に慌てないためにマイナンバーカードの手続きを済ませるか、マイナンバー通知カードと運転免許証等のコピーを作成しておくことがおすすめです。

 

(2)源泉徴収票

年末調整で、その年度に働いていた職場の源泉徴収票を提出し、合算してもらうことが必要です。

大体、11月頃に転職先の職場から提出を求められるため、大切に保存しておきましょう。

 

(3)雇用保険被保険者証

雇用保険被保険者証は、雇用保険に加入していたことを証明する書類で退職時に本人に手渡されますが、1人につき1枚しか発行されないため、退職した場合には大切に保管して転職先に提出することが必要です。

雇用保険被保険者証は、年金手帳と一緒に転職先に提出することで加入手続きを行ってもらえます。

 

(4)年金手帳

転職して厚生年金に加入する場合には、転職先に年金手帳を提出し、年金手帳に記載されている加入者番号をもとに、厚生年金への加入手続きを病院の方で行ってもらうことが必要です。

 

ポイント!

ポイント

多くの場合は、厚生年金の手続きが終了した時点で年金手帳は返却されますが、時には転職先側で在職中は保管し、退職時に返却する場合もあるため、預けた年金手帳がどうなったのか確認をしましょう。

 

(5)健康保険被扶養者異動届

「扶養者から外れる」「加入する」等、健康保険が切り替わる場合には、健康保険被扶養者異動届が必要です。

例えば、夫が加入している健康保険からの扶養が外れる場合には、夫が会社から書類をもらい必要事項を記入して会社に提出し、手続きを依頼することになります。

看護師が転職先で加入する健康保険に、誰かを扶養する場合も同じ流れです。

 

注意点!

ポイント

健康保険の変更があった場合には、5日以内に提出する必要があるため、転職したらすぐに手続きをすることが大切です。

 

(6)給与振込先の届書

今や、現金で給料を手渡す会社は殆どないため、給料を振り込んで欲しい銀行などの振込先を提出する必要がありますが病院によっては、いくつか指定された銀行から振込先を選んで欲しいという場合もあります。

 

(7)扶養控除等(異動)申告書

扶養控除等(異動)申告書は、配偶者控除・扶養控除・障がい者控除などを受けるために必要な手続きで、転職時に転職先から渡され、年末調整時に従業員が記入する書類です。

 

補足説明!

ポイント

扶養控除等(異動)申告書は、給与支払いを受けた場合には提出する義務があるため、忘れずに提出しましょう。

 

(8)看護師免許の原本、またはコピー

雇用者は、従業員を無免許で働かせると罰せられるため、看護師等の身分で働く場合には、免許の原本又はコピーを保管して保健所の監査の際に提出しなければなりません。

 

補足説明!

ポイント

多くの場合は看護師免許のコピーを保存しますが、病院によっては原本を保管し、いつでも監査に対応できるように準備する病院もあります。

 

(9)健康診断書(病院による)

基本的には、転職先が「常時使用する労働者を雇入れる時は、当該労働者に対し、医師による健康診断を行わなければならない」と労働安全衛生規則で定められているため、多くの病院では就職後に健康診断を受けますが、派遣看護師の場合「常時」に当てはまらないため、健康診断書の提出を求められることがあります。

 

3.まとめ

看護師が転職する際に必要な書類について紹介してきましたが、いかがでしたか?

転職先を決めることばかりに気を取られがちですが、転職が決まった時に慌てないためにも「もらった書類を見直す」「年金手帳や看護師免許などが手元にあるか」等をもう1度確認しておくことが大切です。

マイナンバーが導入され、更に提出を義務付けられた書類が増えましたが、転職時に必要な書類や手続きの漏れがないように、転職を考えている看護師は是非参考にしてみて下さい。


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この記事を書いた人

看護師をして20年以上になります。外来・病棟・検査室・クリニックなど、いろいろな場所での業務を経験しました。
ですが、一時は看護師をやめようと思ったほど、心身共に追い詰められた時期もあります。現在は、看護師も続けつつ、ライターやカウンセラーとしても活動しています。
今までの経験を生かして、いろいろな体験談も書いていこうと思っています。よろしくお願いします。


カテゴリー:看護師転職に必要な知識

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この記事を書いた人:ラビウサ
(公開日:)(編集日::2017年09月22日)

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